(長崎県)マンガ倉庫大塔店

マンガ倉庫大塔店(2018年)

まんがそうこだいとうてん

　＜基本データー＞
　店名：マンガ倉庫大塔店
　住所：長崎県佐世保市大塔町1734−1
　TEL ：0956-32-0115
　営業時間：10:00～22:00　
　Ｐスペース：10台程？
マンガ倉庫大塔店　詳細マップ

◎マンガ倉庫大塔店　レビュー(2018年)

　マンガ倉庫大塔店・・・。

　長崎県佐世保市にありますマンガ倉庫グループの小型お宝ショップです。

　2018年04月に新規オープン。佐世保市周辺のマンガ倉庫グループ３店(マンガ倉庫大塔店、マンガ倉庫広田店、マンガ倉庫佐々店)の一翼を担っています。

 

　以前の店名は、おもしろ倉庫大塔本店。

　その名の通り、かつて佐世保市周辺に展開していたおもしろ倉庫グループの本店的位置付けと言えました。

　一時このおもしろ倉庫グループは４店(おもしろ倉庫大塔本店、おもしろ倉庫大野店、おもしろ倉庫広田店、おもしろ倉庫佐々店)展開していましたが、完全閉店してしまったおもしろ倉庫大野店を除き、全てのおもしろ倉庫がマンガ倉庫にチェンジした形となります。

 

　以前もちょっとだけ触れましたが、私 omemoが以前のおもしろ倉庫を知ったのは、ホントに偶然。

　当時(2009年)、開放倉庫大和店、開放倉庫広田店をチェックするべく現地に赴いたところ、道すがら見つけたのが発端。

　他の地域では見かけないセンスの？妖しい佇まいとカオスな店内、そして麻雀倶楽部やビリヤードまで併設！という、ある意味香ばしくも画期的なお宝ショップという感じでした。

 

　今回装いも新たにマンガ倉庫になった事、これもオドロキ。

　あのお宝ショップがどんな形で変化を遂げたのか？興味津々でも。

　過去2回来ている事もあって、比較的スムーズな運転で、現地の長崎県佐世保市へ・・・。

 

1.マンガ倉庫大塔店　外観詳細(2018年)

　西九州自動車道(佐世保道路)佐世保大塔ICから国道３５号線へ。

　片側２車線で交通量は結構あります。

　しばらく走って行きますと、そこには・・・。

　マンガ倉庫Ver.にリボーンしたマンガ倉庫大塔店の建物を確認！。

　建物脇を通り、裏手の駐車場にIN。

　特に大きな変化はナシ。

　早速外観周囲を周辺状況を踏まえて見ていきたいと思います。

　お隣は異業種店の焼き肉闇市大塔店。

　マンガ倉庫大塔店の駐車場からそのまま通り抜け可能。

　チェック時間が夕方近くでしたので、思わず心が動いて・・・(苦笑)。

　次回はお宝チェックと共に味わいたいところ。

　マンガ倉庫大塔店の片隅にある小さな倉庫。

　ここのデザインも、そのまま！。

　最初に来た時にも気に入った、いにしえのお宝ショップ的デザイン！？。

 

　駐車場のすみっこからマンガ倉庫大塔店を見ますと、こんな感じ。

　全面くまなくマンガ倉庫カラーなのは国道３５号線側のみ。

　出入口部のみを残して、ホワイト地。

　コントラストが、ちょっと面白かったり。

　駐車場への導入路沿いの壁面のデザイン。

　こちらは旧おもしろ倉庫大塔本店の時そのまま。

　地方のお宝ショップで昔はよく見かけた、ほんのり温かみを感じるもの。

　最近では滅多にお目にかかれないので、今後もここは残しておいて欲しいところかと。

　国道３５号線沿いの角部は、賑やかなノボリ、そしてラッコちゃんのエア看板が目を引く、賑やかな様相。

　こちら側の出入口は封鎖中でしたので、ご注意を。

　上部看板を建物袂から見上げ、サイドのデザインをチェック。

　右肩上がりではない？ノーマルな買います看板、そしてソフトな出張買取看板、その下部に続いての楕円看板。

　比較的シンプルに纏められています。

 

　これを見ると、やっぱり嬉しくなる？お宝ショップらしい楕円看板。

　マンガ倉庫グループでも、全国各地のお宝ショップでも、これを見かける頻度は下がる一方。

　そんなワケで？マニアとして見かけた時の嬉しさはひとしお。

　こんな形のキーホルダーとか、あったらイイな～と(爆)。

　お隣の焼き肉闇市側より、今度は見てみます。

　壁面側は富士山型何でも買います看板をはじめ、ややこじんまりと表示。

　道路に近い側では買取・換金看板と共に、家電・家具強化買取看板も存在。

　この辺は非常に珍しいところ。

　あ、焼き肉闇市の「食べ放題999円」看板にちょっと隠れてしまいましたが・・・。

　本当はトップ画像に使いたかった？この正面アングル。

　西日が強くて断念無念・・・。

　最上部が富士山型の何でも買います看板ってところがレア。

　中腹部には、この地域のマンガ倉庫で見かける、「エンターテイメントリサイクルストア」看板も。

　特徴あるガラス部は、ややソフトなカテゴリーラッピングもアリ。

　再びマンガ倉庫大塔店の出入口側へ。

　装飾はマンガ倉庫Ver.になりましたが、旧おもしろ倉庫大塔本店の時と造りは同じ。

 

　階段を数段下りて店内に出入りする形です。

　買取持ち込みでの大量持ち込みの際は、足元に気を付けたいところかと。

　階段を下りきったエントランス部。

　特価衣料のハンガーとレストベンチ。

　壁面はビッシリと買取チラシが・・・貼られてはおらず。

　ギラギラ・イケイケ感はほとんど感じられず。

　てっきり衣料関係だけかと思いきや？大型家電も無造作に鎮座。

　しかし、このポジションで冷蔵庫やルームランナーにお目に掛かるなんて(大汗)。

　いやいや、油断しておりました。

　オレンジゲート等の設置は、ご覧の通りにナシ。

　思わぬ衝撃を受けたところで？早速マンガ倉庫大塔店の内部へ進んで見ます。

 

2.マンガ倉庫大塔店　1F店内詳細(2018年)

　入店した直後の印象は、随分開けて明るくなった！というもの。

　責任者さまへ御挨拶の後、ハシバシを堪能すべく順に見て行く事に・・・。

　マンガ倉庫大塔店は、ムードは極めてソフト。

　しかし随所にお宝ショップらしい味わい深いシーンが堪能出来るお店と言えました。

2-1.マンガ倉庫大塔店　1F　駄菓子コーナー詳細(2018年)

　出入口スグのところが駄菓子コーナー。

　そこはモチロン？マンガ倉庫グループなだけに、海獺堂(らっこどう)ですよね、やっぱり。

　細かい駄菓子も丁寧に整備され、眺めているだけでも楽しい！。

　やっぱりお宝ショップには駄菓子コーナーは欠かせませんね。

2-2.マンガ倉庫大塔店　1F　レジ・買取処・トイレ詳細(2018年)

　出入口スグ右手が買取処兼レジ。

　その手前がトイレになっています。

　旧おもしろ倉庫大塔本店の時に併設されていました「麻雀クラブ大塔」は残念ながら閉鎖に。

　お宝ショップの中にある雀荘としては、非常にレアだっただけに、ちょっと残念！？。

 

2-3.マンガ倉庫大塔店　1F　アミューズメントコーナー詳細(2018年)

　出入口より右手手前方向がアミューズメントコーナー。

　ホワイト筐体が眩しい現行タイプできっちり固めています。

　パチ・スロ系の設置はナシ。

　大人の事情で一部内容を伏せておりますが、キャッチャー系メイン。

　アミューズメントコーナーっぽくない？シックなムードが、ちょっと面白く感じました。

2-4.マンガ倉庫大塔店　1F　電子タバコ(vape)・デジタル家電コーナー詳細(2018年)

　昨今静かに広がりを見せている電子タバコ・Vapeコーナー。

　もちろんマンガ倉庫大塔店にもしっかりと存在。

　ホワイトショーケースでレジ横に存在。

2-5.マンガ倉庫大塔店　1F　ゲームソフト・ハードコーナー詳細(2018年)

　マンガ倉庫大塔店の左手方向、メイン通路に沿って位置するのが、ゲームソフト・ハードコーナー。

　くの字型に沿った通路の両側というコーナー展開。

　外側部が、ゲームハード関連のショーケース。

　内側部が、近年系ゲームソフト関連という形。

　ムードは、やや淡めといったところ。

　そのままメイン通路を進むと左手方向にも見えてくる、什器展開。

　ガツガツ感は皆無。

 　その並びにかけては、レトロゲームソフトコーナーも存在。

　上部看板や装飾も大きく見られず、このシンプルさ。

　逆にこのひっそり感が、静かに期待度を高めてくれるというもの！？。

 

2-6.マンガ倉庫大塔店　1F　アダルトコーナー(アキバ館)詳細(2018年)

　

　そんなゲームソフト・ハードコーナーの一角にあるのが、この黒い暖簾。

　そう、そこはモチロン？アダルトコーナーの出入口を示すモノ。

　シンプル目の装飾が多い周囲とは異なり、上部看板もこの自己主張。

　マンガ倉庫グループと言えば、独立名称でありますアキバ館の看板が・・・。

2-7.マンガ倉庫大塔店　1F　トレカコーナー詳細(2018年)

　メイン通路を進む事、数歩。

　次に現れるのが、ここトレカコーナー。

　周囲のコーナーとの差別化は行われておらず、こちらも極めてライトテイスト。

　ある意味健全なムードとも思えました。

　リング吊り配置のトレカには、大きなあかさたな表示も。

　シンプルながら、これは親切。

　マンガ倉庫グループではお約束、かわいいラッコちゃんシールもほのぼの・・・。

　カードプレイスペースも、ややこじんまりと存在。

　面白いのが、他のカテゴリーとの融合具合。

　ホビーコーナーとの食玩、ぬいぐるみ、そして食器等の一般雑貨リサイクル品との眺めに、思わずニヤリ。

　そうそう、これぞお宝ショップですよね、やっぱり。

　この位置からメイン通路を見ますと、更に面白かったり。

　ホビーコーナーの華やかなショーケースの効き具合がスゴい！。

　場の空気をほんのりと明るくしてくれていますね。

 

2-8.マンガ倉庫大塔店　1F　ホビーコーナー詳細(2018年)

　マンガ倉庫大塔店の1Fちょうど中央部にかけて。

　一大勢力を誇っているのが、ここホビーコーナー。

　メイン通路部には煌びやかなショーケースが林立。

　ファンにとっては誘蛾灯的甘美なオーラが・・・？。

　誘われるがママに？歩を進めてみますと・・・。

　期待以上の様相にビックリ！。

　狭くてモノ満載。

　そう、私 omemoが日々求めているのは・・・この香ばしさ！。

　炸裂感やアナーキーさはないものの、適度に狭めで迷路っぽくなっている、この周辺。

　知らず知らずのウチに？お宝ショップの深淵へと誘われている様にも思えたり・・・？。

　ご覧の通りに、主立った装飾と言えば、什器横にある大型ヒンジ。

　ここには非常に分かり易くジャンル表示が。

　やや控え目と感じつつも、目の入り具合も実はバッチリ！。

　

　メイン通路を跨いで、先程のトレカコーナーのお隣にもホビーコーナーは展開。

　ちょうど逆側の一般家電・リサイクルコーナーとを隔てるパーテーション代わりになっているとも。

　あえてここに食玩・小物系アイテムを持ってきていますよね？。

　私 omemoには、そんな気がしてなりませんが(謎)。

　その裏手側の光景が、コレ！。

　あまりのお宝ショップらしいインパクトに、思わず1枚撮影。

　これだけの強烈なツカミ。

　メイン通路側に向いていましても、面白いのかもしれません。

　足元部も特価コーナー(いや、カゴ？！)も確認。

　プライスも非常に良心的。

　とりあえずガサりましょう、ここはひとつ！。

 

2-9.マンガ倉庫大塔店　1F　家電・一般リサイクルコーナー詳細(2018年)

　家電・一般リサイクルコーナーは、この一帯。

　メイン通路側には、液晶TV関連がズラリ。

　一際大きいプライスタグがポイント。

　進んで見ますと、壁側にかけてが小型家電や一般リサイクルコーナーという形。

　周辺カテゴリーとの融合具合も、まるで違和感なし。

2-10.マンガ倉庫大塔店　1F　釣具コーナー詳細(2018年)

　

　そして2Fへ続く階段部の前あたりが、釣具コーナー。

　スペースの関係もあって、やや変則的に展開。

　適度に目立っている？奥ゆかしさもかんじてしまう上部看板が目に付きます。

　逆に味わい深いですね、こんなとこって？。

2-11.マンガ倉庫大塔店　1F　ウォッチ・バッグコーナー詳細(2018年)

　続いてウォッチ・バッグコーナー。

　先程のアミューズメントコーナーから続く形ですが、ムードは急にシックなものへと変化。

　ここでもショーケースは、その威力を存分に発揮。

　浮かび上がるアイテムの色気や魅力のトッピングにも貢献。

　特にバッグのボリュームはありますね。

 

2-12.マンガ倉庫大塔店　1F　ファッションアクセコーナー詳細(2018年)

　小粒ながらもアクセコーナーがあるのも、この辺り。

　最近グイグイ見かける様になった某ブランドは、ショーケース内にIN。

　シルバー・ネイティブ系もひと通りありました。

2-13.マンガ倉庫大塔店　1F　スニーカーコーナー詳細(2018年)

　ミニマムながら、スニーカーコーナーも当然アリ。

　丁寧にディスプレイされた、この眺め。

　片足のみの場合がほとんどのお宝ショップにおいて、両足とも揃ってあるのって、結構珍しいですね。

2-14.マンガ倉庫大塔店　1F　古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　国道35号線側にかけて、窓側方面一帯が古着・アパレルコーナー。

　相性のイイ！スニーカーも什器上にて適度にディスプレイ。

　整備具合は、もうここから見ましても分かります。

　先程の外観チェックで確認しましたが、国道35号線側の出入口は封鎖中。

　知られざるカウンターごしから、ひょっこり顔を覗かせるエイリアンオブジェが地味にツボ。

　メンズ古着・アパレル、特にトップスやアウター系は恐らくマンガ倉庫大塔店随一のボリューム。

　どこを見渡しましても、どっさり出くわします。

　シブめの什器で統一されているせいなのか？極端な装飾はされずとも、充分にムーディー。

　その独特な部分を楽しみつつ、ゆっくりとお宝探しが楽しめる、コーナー周囲。

　その中で、ちょっと面白かったのがこの付近。

　Gパンがハンガーに斜めがけされているコーナー。

　お尻のパッチ部付近のサイズが見やすく・・・という形のディスプレイ。

　これはお宝ショップでは、特に西日本方面では見かけますが、その足元にGパンと合いそうなスニーカーまであるってところが大きなポイント。

　これ、なかなかイイですね。

 

2-15.マンガ倉庫大塔店　1F　レディース古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　レディース古着・アパレルコーナーは、メンズ・古着アパレルコーナーの一角。

　大きな差別化はされておらず、ほぼ同化と言っていい感じ。

　控えめな吊りディスプレイとマネキン使いが、ほんのり動きの出た感じを演出中。

2-16.マンガ倉庫大塔店　1F　楽器コーナー詳細(2018年)

　楽器コーナーも、このアパレルジャングルを抜けたところに存在。

　ショーケースに照らされた、おしゃれ上級者向けのアウターとエレキギターの組み合わせが、なんかじわじわキます！？。

　そのまま進むと、アコギの吊りディスプレイが見えてきます。

　こちらも基本的にはアイテムオンリーで、装飾は最小限。

　でもこちらも、こんな感じでむしろイイのでは・・・と。

 

3.マンガ倉庫大塔店　2F店内詳細(2018年)

　そしていよいよマンガ倉庫大塔店の2Fへ進んでみる事に。

　実は過去2回、旧おもしろ倉庫大塔本店だった時には一度も足を踏み入れた事がないんですよね(汗)。

　それに画像撮影もＮＧでしたし。

　今回は2Fもしっかりコーナー展開しているとの事で、今更ながら？初めて階段を上ってみます。

3-1.マンガ倉庫大塔店　２F　メディア(CD/DVD/BD)コーナー詳細(2018年)

　ドキドキしながら登ったその先・・・。

　マンガ倉庫大塔店の2Fは、意外にコンパクトスペース。

　感覚的ですが、1Fの1/4程くらいですかね？。

　ここにはメディアコーナーと古本・コミックコーナーが存在。

　まずは手前側のメディアコーナーから。

　1Fと同様、シンプルな上部看板と目次用のヒンジのみという感じ。

　どことなく懐かしい？メディアショップやレンタルショップを思い起こさせてくれます。

　静かに、そして整然と並ぶサマは、何やら妙な緊張感も？。

　しかしコーナー周りも比較的広めですので、じっくりとチェックする事が出来ます。

 

3-2.マンガ倉庫大塔店　２F　古本・コミックコーナー詳細(2018年)

　1Fと同じく、ファジーな感じで古本・コミックコーナーは展開。

　画像の先には2Fエントランス。

　ちょっと開けた感じで、座り読みスペースのソファーなんかもあります。

　ちょうどこの時、女性のお客さんがお一人いらしたので、撮影は出来ず(汗)。

　次回は必ず撮らねば！。

　コミック系のボリュームは、ご覧の通りに大満足。

　お宝ショップらしかなぬ？落ち着いたコーナー周辺・・・。

　そんな中、やや攻めを感じたのが「特価100円」コーナー。

　大型ヒンジが、その威力を遺憾なく発揮しているとも？。

　2Fのチェックもこれにて終了！。

　見て下さい、このノー装飾っぷりを！！。

　お宝ショップと言えば、階段部も装飾でビッシリ！。これが定石。

　こんなところだけでも？なんか妙に新鮮なオドロキが・・・。

　ほんの少しだけスタッフさまにお話しを伺い、チェック完了！。

　随所の仕掛け等のレクチャーを受け、私 omemoの謎は氷解。

　特にカラータグ関連のセールは面白いものがありました。

　謎を知りたい皆さまは、マンガ倉庫大塔店へ直接行ってみて下さい！。

 

4.マンガ倉庫大塔店　総括(2018年)

　マンガ倉庫大塔店。

　以前のムードを残しつつ、マンガ倉庫グループ仕様にキッチリ変わった店内。

　地方のお宝ショップの優しいムードと共に楽しめました。

 

　長年謎だった2Fもついに足を踏み入れましたので、次回はマンガ倉庫グループ的熟成に期待したところと言えますね。

(チェック日：2018.11月)。

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