(長崎県)マンガ倉庫広田店

マンガ倉庫広田店(2018年)

まんがそうこひろたてん

＜基本データー＞
　店名：マンガ倉庫広田店
　住所：長崎県佐世保市広田3-38-46
　TEL ：0956-39-0005
　営業時間：10:00～24:00　
　Ｐスペース：あり
マンガ倉庫広田店　詳細マップ

omemo

マンガ倉庫広田店さま、ご協力有り難うございました！。
(2019.02/25　更新)。

◎マンガ倉庫広田店　レビュー(2018年)

　マンガ倉庫広田店・・・。

　長崎県佐世保市にありますマンガ倉庫グループの中型お宝ショップです。

　2018年04月に新規オープンしています。

　実は以前もお宝ショップとして営業。旧店名は、おもしろ倉庫広田店。

　おもしろ倉庫グループは、佐世保市周辺で4店舗を展開(おもしろ倉庫大野店のみ若干早く閉店。ここは名店中の名店でした！)。

　2018年04月に3店一斉にマンガ倉庫グループへ完全に移行。

　ただ、ここマンガ倉庫広田店の場合、おもしろ倉庫広田店より前も・・・お宝ショップ！。

　開放倉庫広田店として営業もしており、そのお宝ショップとしての歴史はまさしく佐世保随一！。

　2009年にチェックしておりますが、当時は開放倉庫広田店、そして開放倉庫大和店という形で佐世保市内に2店の開放倉庫が展開していました。

　そんな時代の変遷を経て、九州屈指のマンガ倉庫グループとして新規オープンとは・・・。

　それぞれのブランド時にもチェックをしているので、思うところや感慨も、ひとしお。

　今度はマンガ倉庫グループのお宝ショップとして、どう変貌したのか？。

　この目で確かめたく、早速長崎県佐世保市へ車を走らせてみることに。

１．マンガ倉庫広田店　外観詳細(2018年)

　道すがらの緩やかな稜線や海沿いのムードも、独特な風情。そこがイイ！。

　現地に行くのが、2015年01月以来。

　なんとなく見知った街並みを暫く進んでいきますと、見えてきました。

　ちょっとドキドキ・・・。

　まずは駐車場にIN。

　駐車場出入り口の様子は、以前のまま。

　マンガ倉庫グループと言えば、外観から楽しい仕掛けが満載。

　ラッコちゃんの顔出し看板は、残念ながらナシ。

　その代わりに陽気なムードを醸し出すにはうってつけ？エア看板は、ドドンと存在！。

　お隣、ファミリーマート側に位置するロードサイド看板。

　ひと目でソレと分かる、マンガ倉庫仕様にフルチェンジ。

　前回のおもしろ倉庫広田店時代では、「開放倉庫」の表記のままでした。

　その当時のスタッフの方から伺った言葉が印象的？。

　「僕らもなんで開放倉庫のままなのか？分からないんですよ」。

　駐車場にはためくノボリは、どことなく素朴。

　まずは責任者さまへご挨拶をさせて頂き、外観をじっくりと楽しむ事に。

　駐車場を奥まで行ってからみた、マンガ倉庫広田店の概観。

　西日の加減もあって、神々しさも。

　向かって左隅部の山口税理士事務所は、以前と同じく存在。

　お宝ショップと税理士事務所のコントラストも、実は静かなツボ。

　こちら側には市道も存在。

　すぐ近くのドラッグストア　ダイレックス早岐店へはこちらからでも入店OK。

　私 omemoでしたら、このコンボは嬉しいところ？。

　逆方向は、マンションや事務所等が点在する形。

　誤って、これらの駐車場を利用しません様に・・・。

　今度は県道248号線側に出て、マンガ倉庫広田店の外観を確認。

　以前からもそうでしたが、とにかく特徴ある各所の造りが目を引きます。

　全国的にも、トップクラスのおもしろ外観とも？。

　その趣き深さがもっとも堪能できるのが、この位置。

　県道248号線側の真横からみたアングル。

　レトロ感漂う装飾と造形。

　モチロン、見事なまでのマンガ倉庫Ver.に寸分無くキメられています。

　力強いフレーズが建物上部に配置。

　この方向からも、しっかりとそこはお宝ショップと分かります。

　何でも買います看板は、もちろん中央上部！。

　さらに近寄って、外観造形を堪能。

　シャープな逆三角形の突起。ここは鮮烈なレッドでアクセントに。

　他の長崎県のマンガ倉庫グループでチョイスされている、リユースストア表記。

　ここマンガ倉庫広田店のものは、ストレート仕様。

　中央部に移動し、その最も味わい深いクラシカルな箇所を見上げます。

　塗り固められた半円部。

　赤く塗られた屋根部には、マンガ倉庫広田店の表記が黄文字で目立つこと、目立つこと！。

　角部には、これまた堂々たる買取処看板。

　辺りを楽しく撮っていたところ、下校中の小学生一団から元気に「こんにちは！」との挨拶が。

　それも一人だけではなく、一人ひとりから！！。

　見ず知らずの人、それも明らかに不審者な？私 omemoに・・・。

　日々東京で疲弊している私 omemo。

　あぁ・・・なんだか心が洗われる感じに。

　みんな・・・、都会に来ちゃいけないよ(w。

　思わぬ気分になったところで？マンガ倉庫広田店の正面側へ。

　こちら側上部も、やや控えめな感じの富士山型の何でも買います看板。

　そして楕円ロゴのシンプルなマンガ倉庫看板。

　横に走るレッドラインは、なんだかベルトみたいに思えたり？。

　黒地でレトロテイストな古着屋看板。

　2Fとありましたが、実際は1Fでした。

　ま、この辺は大人の事情ってやつで？。

　出入り口両横には、特価ワゴンコーナーが存在。

　左手はヌイグルミ関連。

　意外に珍しいんですよね、ヌイグルミって。

　はやくイイ人にゲットされちゃって下さい。

　対して右側のワゴンは、一般雑貨とCD関連。

　地味に超絶特価！。

　単管で組み合わせた屋根がハードな、喫煙・レストスペース。

　そして出入り口部はオレンジゲートは未設置。

　マンガ倉庫グループとしては新店なのに、どこかいにしえのお宝ショップテイストが、ムンムン。

　そんな硬派な出入り口部を、真正面より。

　このシブい佇まい・・・。

　やはり根底に流れる歴史のなせるワザ・・・なのか？。

　様々な特徴を確認出来たり、清々しいサプライズもあったりと。

　思うわぬ展開に、なんだか表情もお腹のお肉もユルみっぱなしな？私 omemo。

　いよいよ店内へと、イザ入店っ。

２．マンガ倉庫広田店　店内詳細　１F(2018年)

　入ってスグ左手は買取処とレジ関連。

　全体的にホワイト系基調で纏められているせいか、清涼感は以前より格段に向上。

　1F・2Fの売り場体制も、マンガ倉庫グループになっても、そのまま。

　まずは1Fより見て行きます。

　マンガ倉庫広田店は、ムード的には心地良いライトテイスト。

　地方のお宝ショップで感じる素朴で味わい深い、それでいて随所でお宝ショップらしい光景が堪能出来る店内と言えました。

２-１．マンガ倉庫広田店　店内マップ(2018年)

　ざっくりとですが、売り場構成は1Fにあったフロアマップをご参照に。

　1Fはアミューズ、駄菓子、家電、デジタル家電、スポーツアウトドア、釣具、ハイブランド、メンズ・レディースアパレル関連。

　2Fは古本・コミック、ホビー、ゲームソフト・ハード、そしてアダルトという形。

　お宝ショップのメインカテゴリーは、ほぼ全て網羅されています。

２-2.マンガ倉庫広田店　買取処　レジ周辺(2018年)

　先程の1Fレジまわりを正面から。

　カウンターの開口部がとにかく広め。

　大量の買取品を持ち込みましても、これならスムーズで安心ですね。

　出入口右手スグからは、駄菓子コーナー、そしてアミューズメントと続きます。

　この辺の配置は、どのお宝ショップでも思いますが、相性抜群なのかと。

２-3.マンガ倉庫広田店　駄菓子屋海獺堂詳細(2018年)

　駄菓子コーナー、そこはもちろんマンガ倉庫グループが誇る海獺堂(らっこどう)で。

　ミニマムな展開ですけど、ある意味そこがイイ！。

　奥ゆかしさがレトロ感と合うとでも言いましょうか？。

２-4.マンガ倉庫広田店　アミューズメント詳細(2018年)

　アミューズコーナーは、思いの外スッキリした様相。

　現行型クレーンゲーム筐体メイン。

　キャッチャー系メインでしてが、すみません、大人の事情で一部隠しております。

　気になる皆さまは、ぜひ現地で楽しまれて下さい。

２-5.マンガ倉庫広田店　スポーツ・アウトドア詳細(2018年)

　アミューズコーナーと並行する形で奥に展開するのが、スポーツアウトドアコーナー。

　思った以上に様々なジャンルのスポーツウエアが充実。

　アウトドア・キャンプ系アイテムも、さりげなくアツい！。

　思わず立ち止まってしまうグッズなんかも、チラホラと。

　カテゴリー間は、緩やかに融合。

　スグお隣に展開していた白モノ家電コーナーとのコントラストも、面白いものが。

２-6.マンガ倉庫広田店　白モノ・デジタル家電コーナー詳細(2018年)

　デジタル家電コーナーは、メイン通路沿いにショーケース配置。

　装飾も上部のシンプルな大型看板とイエロータグのみ。

　商品ボリュームはそれほどではありませんが、キレイに纏められています。

　そんな煌びやかなショーケースから一歩。

　コーナー内部に歩を進めて見ますと・・・これまたビックリ。

　いにしえのお宝ショップテイストが吹きすさぶアイテム群が、わっさわさ。

２-7.マンガ倉庫広田店　一般雑貨コーナー詳細(2018年)

　その中でも一際ガサり甲斐があったのが、ココあたり。

　イエロータグの手書きPOPの味わい深さもアレですが、なんでもアリ感がハンパなくって、もう・・・。

　キーホルダー小物のカゴには、ラッコちゃんも売られていたりと(大汗)。

　素敵なカオスっぷり。

　油断ならないのが、個人的には置物や食器とか。

　特に地方ですと、ビビっとササるシロモノに出くわす可能性が大。

　流さず、じっくりと堪能。

２-8.マンガ倉庫広田店　楽器コーナー詳細(2018年)

　壁奥側に目立つ形で出現する、楽器コーナー。

　周囲の他カテゴリーと異なり、アイテムの魅力を引き出すディスプレイで力強さすら感じる様相。

　装飾は少なめでも、堂々たる魅せ方は、さすがの一言。

　周辺カテゴリーとのムードのギャップが小さく楽しいのもポイント。

　ハードなギターのすぐお向かいがキッチン用品。

　リラックマぬいぐるみがあるのは、まさか・・・狙った配置？。

２-9.マンガ倉庫広田店　ウォッチコーナー詳細(2018年)

　ショーケースがパーテーションの役割をはたしているとも言える？この周辺。

　ウォッチ関連もこの辺りにミニマム展開。

　より清涼感を強調した造りとも。

　そのうウォッチコーナーの目の前は、こんな様相。

　大型ソファーが置かれ、さながらレストスペースにも見えたり。

　目の前の家電系棚とのミスマッチ感、これもお宝ショップならでは。

２-10.マンガ倉庫広田店　電子タバコ・VAPE詳細(2018年)

　ソファー後ろ、いわゆる階段周りにも隙無く様々なジャンルのアイテムがお待ちかね。

　昨今取扱い店が増えてきた電子タバココーナーも、ここ。

　アイテムの特性上、ここはショーケース内オンリー。

２-11.マンガ倉庫広田店　１Fトイレ詳細(2018年)

　この辺には、トイレも存在。

　ちょうどウォッチコーナーショーケースの裏側。

　マンガ倉庫広田店の場合、1Fは男性専用、2Fは女性専用と別れている点が、ちょっと珍しい。

　未会計商品の持ち込みに、くれぐれもご注意を。

２-12.マンガ倉庫広田店　ハイブランドコーナー詳細(2018年)

　このトイレ横から階段下にかけてが、ハイブランドコーナー。

　通常のお宝ショップでは異例とも思える？面白い位置に存在。

　建物の利を活かした？セミクローズドとも思える、異質空間？？。　

　キャップコーナーとも同化しているのも、妙に違和感ナシ。

２-13.マンガ倉庫広田店　フレグランスコーナー詳細(2018年)

　この階段周りは小刻みにコーナーが変化。

　ハイブランドアイテムとも相性バツグン？フレグランスコーナーも、この通り。

　ショーケースカラーも緩急付けられているのも当然の仕様？。

２-14.マンガ倉庫広田店　バックコーナー詳細(2018年)

　その階段周りから少し離れる形で、ファッション小物が展開。

　いわゆるショーケースディスプレイものではないアイテムですね。

　バック関連も、モリモリ実っています。

　レディースバック関連も、この圧倒感。

　しかし、お宝ショップ的妖しさは極薄なので、そのイメージは非常によいとも思えます。

　いわゆる健全なムードとも言えるのかと。

２-15.マンガ倉庫広田店　アクセサリーコーナー詳細(2018年)

　ネィティブアメリカン系がメインなアクセコーナーも、ちょうどこの辺り。

　ホワイト系カラーが大半の1Fにおいて、燻し什器のカラーの為か、思いの外目立った存在。

２-16.マンガ倉庫広田店　メンズ古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　この階段部、出入口向かって左側からは、いよいよ本格的な古着アパレル関連のカテゴリーに。

　まずはメンズ古着アパレルコーナーから。

　手前には、佐世保市という事だけあって、スカジャンもしっかり！。

　メンズ古着アパレルコーナーは、一見してお分かりの通りの爽やかさ。

　なにか他のお宝ショップではレディース古着・アパレルコーナーのムードとも似通った様にも感じるくらい。

　ここも面白いところ。

　アクロバティックなディスプレイやPOPも、ここではナシ。

　そして天井からの吊りディスプレイも、皆無。

　それでいて、この軽やかな様相を演出。

　見通しの良さを妨げない、ピックアップ品の魅せ方や、スニーカーとの融合具合も、非常にイイ感じ。

　清涼感に満ちたコーナー周囲。

　オーソドックスではありますが、ムードを変に付けないディスプレイは、ここマンガ倉庫広田店ではアリなのかとも。

　上部看板と同じく、シンプルで分かり易いサイズ表示。

　inch（インチ）表示だけではなく、cm（センチ）表示もしっかり。

　こういう点って、小さな部分ですが大事。

２-17.マンガ倉庫広田店　レディース古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　レディース古着・アパレルコーナーは、メンズ古着・アパレルコーナーの至近。

　しかし、ほんのり攻めの姿勢を感じる什器配置。

　心なしか？POPも多め。

２-18.マンガ倉庫広田店　スニーカーコーナー詳細(2018年)

　スニーカーコーナーは、壁側に展開。

　タイトスペースではありますが、そこはお宝ショップではお約束。

　こんな「アイテムとの近い位置」って、普通ではちょっと味わえませんから。

　斜め位置からしか見通せませんけど、こちらはキャパ通りのボリュームといったところ。

　1Fを存分に堪能したところで、今度は中央階段部にて2Fへ。

　あ、この近辺には金券のショーケースもアリ。

　1Fよりみた、2F続く階段部。

　ステップには取扱いカテゴリーや注力アイテムの表記がビッシリ。

　旬なホビーアイテムもチラリと配置し、自然なツカミはOK。

　さりげない↑表記もイイですね。

　そのまま2Fへ誘われてみる事に・・・。

３．マンガ倉庫広田店　店内詳細　２F(2018年)

　その2Fに上がった直後は、こんな感じ。

　カテゴリーの趣向もあってか、1Fよりアグレッシブな打ち出しが見てとれます。

　振り向いた感じで見た、階段部の様子。

　ギラギラ感はほとんどなく、ライトテイストなPOPやチラシが多めに掲示。

　うん、ここはこれでイイんです。

　まず2Fのエントランス部で目を引いたのは、コレ。

　その名も「安さ爆発　大特価コーナー」。

　セットコミック、確かにお得。

　それにしても、この奥ゆかしさ。

　逆に気になるじゃ～ないですか(苦笑)。

３-1.マンガ倉庫広田店　ホビーコーナー詳細(2018年)

　まずは左手方向、ホビーコーナーより。

　1Fと異なり、若干照明が落とされてる？

　手前のおもちゃ買います看板もあってか、その先に広がるコーナー群の期待感が静かに高まっています。

　そのホビーコーナー、思いの外スッキリ、そしてオードドックス。

　しかし、静かながらに大きな特徴が。

　ショーケース内に美しくディスプレイされているフィギュアにも目を奪われますけど、問題はその上。

　箱モノフィギュアにも角度がつけられて、これがまた絵になっています。

　この辺は、他のお宝ショップでは見られない、盲点的部分。

　予想外とおも思える？整然と配置された什器とショーケース。

　しかし、モノ足りなさはあまり感じず。

　むしろ、マンガ倉庫広田店のムードにあっていると言いますか・・・。

　サブリミナル的に並んだ？特価表示。

　特価もさることながら、ラッコちゃんの「安いよ！」も、どこか気になるマニアな私 omemo・・・。

　通路感覚は広め。

　・・・って言う事は、商品ボリュームはイマイチ？。

　いえいえ、そんな事全然ありません。

　幅広いジャンルが凝縮されていて、見応えはしっかり。

　大きな派手さは無いものの、アクセント的アイテムになっているのが、各所に設置されたシンプルな大型ヒンジ。

　迷う事なく、分かる点。

　今更ながら、利便性を再確認。

　飛び道具的 or メッセージ性の高いPOPは、ほぼナシ。

　あくまでメインはアイテム。

　細かいアイテムも抜かりなくディスプレイされていて、好感が持てます。

　ソフビ関連も、モチロン期待通りのビッチリっぷり。

　眺めていますと、なんだか元気が出てきます！。

　ソフビと言えば、強めのイメージなマンガ倉庫グループ。

　ディスプレイ周辺にも、魅惑のアイテムがズラズラ・・・。

　ミニカー・トミカ関連は階段至近の通路側にスッキリ配置。

　小さな箱モノが整然と積まれるサマって・・・、なんか美しいとも思えたり？。

　幼児ターゲットのおもちゃやぬいぐるみも、モリモリ。

　そこかしこの什器にぎゅうぎゅう。

　ホビーコーナーも ご多分に漏れず？　特価コーナーは静かに花盛り。

　まるで地引網で引き上げたが如くの？仮面ライダー系の変身ベルト系アイテムやら・・・。

　細かなホビーアイテムの詰め放題コーナーですとか！。

　しかも・・・異様にお得なプライスでご提供中。

　やっぱり詰め放題って・・・燃えますよね(ｺﾞｸﾘ。

　小物関連アイテムは、お宝ショップでは見慣れた吊り配置ではなく、カゴにINされているのがマンガ倉庫広田店流。

　白いカゴに詰め込み感が香ばしい様々なお宝アイテムのジャンル。

　イエロータグのフォントにも、微笑ましい拘りがチラリ。

３-2.マンガ倉庫広田店　サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー詳細(2018年)

　ホビーコーナーの一角にはサバゲー・ミリタリー・エアガンコーナーも存在。

　こちらも極端な差別化ははかられず。

　アイテム関連は、エアガン系が2/3程。

　売れてしまったのか?ライフル系は空きが・・・。

　しかし、セットの仕方が地域柄か？わかってますね。

３-3.マンガ倉庫広田店　古本・コミックコーナー詳細(2018年)

　続いて至近に位置する古本・コミックコーナーへ。

　コーナーエッジに小さく纏められていたセットコミック。

　数あるお宝ショップで山脈ディスプレイばかり見てきた私 omemoには、逆に新鮮！。

　ホワイト什器メインのマンガ倉庫広田店内にあって、古本・コミックコーナーは真逆のブラック基調。

　清涼感漂う店内で、ここだけアクセントが静かにつけられているとも？。

　メインジャンルは、、やっぱりコミック関連。

　大きくヒネリの見られない？大型ヒンジは、ここでも大活躍中。

　他ジャンルは、ボリューム的にはイマイチ？。

　いえいえ、そんな事ありません。

　一般書籍も壁際周辺で、この通り！。

３-4.マンガ倉庫広田店　2Fトイレ詳細(2018年)

　先ほど説明しましたトイレは、2Fではこの辺。

　もう一度となりますが、1Fは男性専用、2Fは女性専用となっております。

　本屋に来るとなぜかトイレに行きたくなる・・・。

　そんな皆さまは、どうぞご注意下さい。

３-5.マンガ倉庫広田店　トレカコーナー詳細(2018年)

　階段周辺には、まだまだ見所満載なカテゴリーが集結中。

　ここトレカコーナーも、そのひとつ。

　上部ショーケース+下部吊りディスプレイといおうオーソドックスな仕様。

　サプライ系アイテムもしっかりとラインナップ。

　それにしても、ブルーの「SOLD OUT」タグが目に付きます。

　どういう形であっても、こうして目を引く仕掛けは大事。

３-6.マンガ倉庫広田店　メディアコーナー(CD・DVD・BD)詳細(2018年)

　メディアコーナーは、やはりシンプルさを感じる造り。

　品のいい原色を背景に用いた上部看板がメイン。

　なにかお宝ショップ的・・・と言いますか、専門的ムードの方が強めだったり？。

　静かなコーナー周り。

　マンガ倉庫グループと言えば、演歌！。

　ここマンガ倉庫広田店にも、しっかりあります！演歌コーナー。

　しかも、マンガ倉庫マークの入った、テイチクとの激レアタイアップ商品ですよ、コレ。

３-7.マンガ倉庫広田店　ゲームソフト・ハードコーナー詳細(2018年)

　マンガ倉庫広田店2Fでも一際スペースが潤沢に取られているカテゴリー、ゲームソフト・ハードコーナー。

　ご覧の通り、この眺めからしてもそのボリュームの厚みが感じ取れる様にも。

　下の方にちょっと角度が付けられた什器の造りがポイント。

　ズラ～と並んだ新旧ソフト群。

　コーナー周囲のスペースも、こちらも当然広め。

　じっくりチェック出来ます。

　私 omemoもついつい本気にならざるを得ない？レトロソフト関連も、この厚み！。

　もっと時間が欲しくなる！。

　静かにアツい、このレトロソフトコーナー。

３-8.マンガ倉庫広田店　アダルトコーナー詳細(2018年)

　アダルトコーナーのネーミングは、マンガ倉庫グループでのデフォルト？「アキバ館」。

　専用出入り口は複数。

　こちらのゲームソフト・ハードコーナーと・・・。

　もうひとつは、先ほどのメディアコーナー側に。

　暖簾以外は、実に自然な感じで出現。

　例えて言うならば・・・ファーストガンダムでのジャブロー出入り口っぽいとも？。

　かくして・・・マンガ倉庫広田店をチェック完了。

　うん、やっぱり地方のお宝ショップって、なんかイイですよね。

　お宝アイテムの収穫以前に、発見出来るモノがある様に感じます。

4.マンガ倉庫広田店　総括(2018年)

　マンガ倉庫広田店。

　マンガ倉庫グループのお宝ショップに生まれ変わっても、変わらぬ部分。

　やはり歴史あるお宝ショップは何か違う！と思わざるを得ない造りとムードの数々でした。

　次回は更に時間をかけたお宝チェックと風情ある近隣の散策、そして道行く子供達に自分から挨拶をかけられたら素敵だな！。

　そんな事を思ってしまったりも・・・？。

(チェック日：2018.11月)。

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