お宝市番館姫路東店2
おたからいちばんかんひめじひがしてん
レビュー
お宝市番館姫路東店・・・。
お宝市番館三重本店として、三重県に本店を構え主に兵庫県内に4店舗展開しているお宝市番館グループ(通称:おたいち)のお宝ショップです(2012年 現在)。 以前は「開放倉庫」ブランドで展開しておりましたが、数年前より一律「お宝市番館」へと変更しています。
開放倉庫姫路東店という店名の時にチェックに行って以来・・・、本当に、久方ぶりに赴くことが出来ました。今回の遠征でご尽力頂きましたIYさん、この場をお借りして改めまして御礼申し上げます!!。 初回チェック時は、舞夢さんと深夜のチェックでありましたが・・・、今回は昼間に突撃!?。
のどかな国道312号線を進んで行きますと、お宝ショップらし過ぎる?漆黒の外観が見えて参りましたので、お店の早速敷地内へ。 興奮を抑えつつ?まずはかる~く、外観チェックへ。
道路沿いにそびえ立つお店同様に漆黒かつカラフルなフォントの看板は健在。 若干の取り扱いカテゴリーやフォントの変更とともに、現在の店名でもあります、お宝市番館姫路東店の表示が目に付きます。
お店そのものの外観は、私 omemoの大好物?でもあります漆黒にシブくキメられておりますが、正面の外装に変化が見られました。 開放倉庫姫路東店時では、 取り扱いの主要カテゴリーが 縦書き表示されていましたが、現在は、お宝ショップではお馴染みの「何でも買います」表示に変更されていました。 ・・・但し、この表示が、お宝ショップの
トレンドタイプの富士山型の看板ではなく、言うなれば・・・、逆富士山型となっています。
通常の富士山型の看板表記は、「なんでも買います」ですが、ここお宝市番館姫路東店のものは、「何でも買います」となっていました。 ・・・しかし、ぜんぜん違う印象を受けるものですねえ・・・。
威勢のよさを感じさせる、「お宝GET!!トレジャーハンター」のフレーズは以前と変わらず健在。
全体的な経年劣化と斜めに配置されたこの看板。「暇つぶし大歓迎」、「奇跡のエンターテイメントリサイクルストア」・・・。 もう、なにも言う事は
ありません(汗)。
以前の様な悪魔オブジェもなくなり、ひっそりとマジンガーZが佇む正面入り口より、全力疾走で気になる店内へ。
お宝市番館姫路東店の店内は、以前と変わらず古き良きお宝ショップ然としたマニアも納得の様相。
入り口より伸びるメイン通路はメディア系カテゴリーで固められ、熱心にチェックする諸兄も多数。
左右に枝葉のように展開されている他のカテゴリーも、イイ感じにギッチギチにディスプレイ。
狭いコーナー周りはチェックに注意が必要ですが、こういう感じがマニアの探究心に火をつけてくれる様な・・・?。
昨今かなり見かけなくなってきた食玩系のみっちりディスプレイも、しっかりあって、嬉しいところ。
古着コーナーも、古きよきお宝ショップらしい?乱雑感&うらぶれ感がマル。
レディース系古着コーナーは、 例えるなら・・・、見知らぬ女の子の部屋を間違って覗いたような感覚!?。
コーナー周りを彩る?夥しいかばん群も必見。群生している南洋植物でも見ているような錯覚を覚えますね。
左側奥のアミューズメントコーナーも、随分前にはお宝ショップで普通に見かけた淫靡なムードが漂うナイスさ。 時間があれば・・・、じっくりと腰を落ち着けたい居心地の良過ぎる?空間がそこにはありました。
以前の店名である開放倉庫姫路東店の痕跡がお店の買物カゴのこんなところで確認出来ます。
お宝市番館姫路東店のポイントカードは磁気カードタイプ。系列店での併用も可能なのが嬉しいところ。
お宝市番館姫路東店。以前と変わらぬ・・・、妖しくて香ばしいお店造りは大満足と言えました。 お店後ろに広がる心安らぐ自然とともにこれからもキープコンセプトで進んで欲しいところです。
*お宝市番館姫路東店のその他の記事をあわせて読む↓
(兵庫県)お宝市番館姫路東店
コンテンツお宝市番館姫路東店(2008年)【YouTube】開放倉庫姫路東店 関連動画開放倉庫姫路東店 レビュー(2008年)再掲載:【YouTube】開放倉庫姫路東店 関連動画*お宝市番館姫路東店のその他の記事をあわせて読む↓ お宝市番館姫路東店(2008年) おたからいちばんかんひめじひがしてん <基本データー> 店名:お宝市番館姫路東店 住所:兵庫県姫路市四郷町見野824-1 TEL ...
(兵庫県)お宝市番館姫路東店3
コンテンツお宝市番館姫路東店お宝市番館姫路東店 レビューお宝市番館姫路東店 外観詳細お宝市番館姫路東店 店内詳細お宝市番館姫路東店 総括お宝市番館姫路東店のその他の記事はこちらより↓ お宝市番館姫路東店 おたからいちばんかんひめじひがしてん お宝市番館姫路東店 レビュー お宝市番館姫路東店・・・。 ブランドネーミングは、OTAICHI。 近年ではマスコットキャラの「ウリタくん」も登場し、中・ ...