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お宝発見!?日記2024 北海道・東北地方 青森県

(青森県)萬屋三沢店

投稿日:

コンテンツ

萬屋三沢店(2024年)

よろずやみさわてん

萬屋三沢店2024-001

お宝ショップナビ.jp-250-100

<基本データー>
 店名:萬屋三沢店
 住所: 青森県三沢市中央町2丁目8-34 スカイプラザ2F
 TEL :0176-58-6592
 営業時間:10:00~21:00
 Pスペース:50台程?
 萬屋三沢店 詳細マップ

omemo
萬屋三沢店さま、ご協力誠に有難うございました!。
(2024年04月26日 更新)。

 

萬屋三沢店 レビュー(2024年)

 萬屋三沢店・・・。

 青森県三沢市にある 萬屋(よろずや)グループ のお宝ショップです。2015年07月01日に新規オープン。

 それまでは八戸方面での出店は、萬屋八戸城下店だけ。大いに驚きました。

 

 またその当時、衝撃を受けたのが「白い外観」。しかもパルテノン神殿の如く、荘厳な造りに味わい深い手書きタッチの店名をはじめとする装飾。まだ黒い外観から徐々に赤茶色外観に全般的な変化を見せていたお宝ショップシーン。白いお宝ショップって、無くなってしまいましたが、ドッポグループのところくらい。それだけレア!。

 

 萬屋グループホームページやその他ネット見かける画像を見るたびに、非常に気になって気になって・・・。この建物の中って、一体どんな風になってるんだろう?と。私 omemoも以前はコンスタントに行けていた、このみちのく地域。ちょうどこの頃くらいから難しくなってしまい、結局10年近く行けずじまい。

 

 今回リクエストをさせて頂いたところ、ご快諾下さり、ずっと行ってみたかった念願の現地へ。

 萬屋グループの皆さま、現地までの遠路エスコート、誠に有難うございました!。

 

1.萬屋三沢店 外観詳細(2024年)

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 青森県三沢市内。お店に近付くにつれ、なにやら街の様子や空気感が徐々に変化。日本であって、ちょっと違和感を感じる?いわゆる外国感。

 さすが在日米軍基地があるだけあって、独特な感じは新鮮。

 チラリ見えてきた、萬屋三沢店の白い外観!。

 

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 スカイプラザミサワ。萬屋三沢店はここの2F全面でフル展開。

 それにしてもスカイプラザミサワ、遠目で見ただけでも異国感、いやアメリカンバリバリ。建物の造り、そしてカラーリングも興味深い。

 

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 すぐお隣の道路を直進した先には、米軍三沢基地の出入り口。交差点のところの「MISAWA」オブジェはフォトスポットの模様。近寄ってですと色々問題ですので、節度を守って遠目から一枚。

 

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 スカイプラザミサワがある交差点からの光景は、こんな感じ。この日本語看板は踊れど、そこはかとなく感じる異国感。いや、ホント面白い感覚。

 

 

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 駐車場全体も、何か違和感、というか異国感。萬屋三沢店利用の際には、基本白い外観部の前面の駐車場の利用。そしてこちら側含めて、キャパはざっくり7~80台くらいはいけるのでは?。

 

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 スカイプラザミサワの前面部、路面のデザインから、ただの駐車場ではないな。こう思ったら、やっぱり。道路を挟んで先程のフォトスポット芝生ゾーンは総称「アメリカ広場」との事。各種イベントも行われており、イベント不使用時は駐車してもOKの模様。

 

 

 

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 場所は電車ですと、青い森鉄道 三沢駅より徒歩30分程。車ですと、東北自動車 三沢十和田下田ICより15分程です。

 一応バス停も萬屋三沢店の目の前にあります。バス停名は、その名もずばり「アメリカ広場」。

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 ただし三沢市コミュニティバス「みーばす」で、本数はご覧の通り。現地入りはよほど近隣ではない限り、車一択なのかと。

 

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 長年見たくて見たくて堪らなかった、萬屋三沢店の外観!。それが今、私 omemoの目の前に。何とも言えない感動を覚えます。これこれ、ホントこれ見たかったんですよ!。

 前面駐車場は20台程でしょうか?。

 

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 ここの上部看板部、以前伺ったところによると萬屋グループのスタッフさまのオール手書きとの事。規制のスタイリッシュなデザインと異なり、温かみや想いが伝わってきて素晴らしいですよね。

 そんな事が事前知識としてありましたので、単なる看板も非常に灌漑深く眺める事が出来ます。

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 ホント白い外観ってお宝ショップの中では激レア!。近年ここくらいかもしれませんね、見かけたところと言ったら。フォントも実に味わい深い。

 特に「立ち読み大歓迎」なんて、今そんなフレーズを見られるのも萬屋グループくらい?。以前萬屋弘前大清水店でも似たようなフレーズがありましたよね。「待ち合わせOK」ですとか。

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 上部看板から力強く伸びる巨大な柱。その付け根あたりの窓部には、ややポップなカテゴリー&買取ラッピング。そしてこの白い外観部分だけかと思ってましたが、横に長いんですよね、店内は。

 まさに現地に来てみないと分からかった部分。もしかして私 omemoだけ?。

 前面駐車場は20台程駐車可能。

 

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 見たかったパルテノン神殿ライクな建物部を大いに堪能した後、メイン出入口部があるスカイプラザミサワ正面の方へ。

 こちらの上部にも萬屋ビッグスクエアロゴが。日本離れしたムードをたたえた周囲、そして外観の中、全く違和感なくハマってるのが、静かに驚いた部分。

 

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 アメリカンライクなスカイプラザミサワを正面から。う~ん、この感じの建物、日本でも数少ない地域でしか味わえませんよね。しかも、そんな建物内にお宝ショップがあるなんて。ちょっと夢を感じる状況。

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 建物出入口部上部のスカイプラザミサワのビッグ看板。日米親善を意味するであろう国旗をチョイスした良デザイン。アメリカナイズされた各所ムードに包まれながら、いつもとは異なる新鮮さを感じつつ、萬屋三沢店へと進んでみます。

 

 

2.萬屋三沢店 店内詳細(2024年)

2-1.萬屋三沢店 出入口付近詳細(2024年)

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 入ってまず驚いたのは、この行列。外貨両替所の列ですとは。こんな光景、中々見る事もない為、控えめに一枚。

 スカイプラザミサワの1Fは、この外貨両替所、その並びに萬屋グループ運営のガチャコーナー「ドラゴンファンタジー」(今回は海外の方多数でした為、ノー撮影)、恐らく奥はスーパー(シャッターで閉じられていたため、当日確認出来ず)、ミリタリー系グッズ店という感じでした。

 2Fへ向かう階段部横にはF2戦闘機のデフォルメビッグオブジェが。ホントは正面から撮りたかったのですが、今回は遠慮。ぜひこれは現地でご覧になって下さい。

 

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 2F階段部。ここもしっかりアメリカナイズ。摩天楼シーンのラッピングが階段に!。ちょっとカッコいいかも。

 そして両脇手すり部に萬屋各種買取強化チラシやのぼりなんかがやや控えめにディスプレイ。

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 上りきった上部には、このちょっと懐かしめの「お宝発見」パステル看板。少し以前までは各地のお宝ショップではよく見かけましたが、最近はトンと。その看板の下から電飾がしだれ柳の様にブラブラ。

 これは夜みてみたいですね。きっといにしえのお宝ショップの様な妖しい様相になるのかも?。その辺は次回の楽しみにとっておきましょう!。

 

2-2.萬屋三沢店 レジ部・買取処詳細(2024年)

 

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 そのお宝発見看板をくぐった先からが萬屋三沢店の店内。ちょうど目の前がレジと買取処。上部看板表示は白地と非常にシンプル。買取持ち込みがしやすい様、一部ローダウンされたカウンターの造りが特徴。カウンター下部から向かいにかけては駄菓子コーナーに。

 

2-3.萬屋三沢店 エレベーター部詳細(2024年)

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 ちなみに階段部だけではなく、正面右手付近にはエレベーターも完備。買取持ち込みが大量な場合は、ここのご利用を。

 

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 店内出入口部。ここから左右に横長のフロア展開な萬屋三沢店。レジ部周辺からひとつずつコーナーを順にみていく事に。

 

2-4.萬屋三沢店 駄菓子コーナー詳細(2024年)

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 まずは駄菓子コーナー。先程のレジ部と向き合う形で展開。レトロテイスト・・・でもなく、どこと似ているとも言えない独特な造り。アメリカンというか、無国籍系駄菓子コーナーとも?。でもお店のムードはこれでピッタリマッチしているから不思議。

 外国人のよいこのみんなが楽しそうに選んでいたのが印象的。

 

2-5.萬屋三沢店 トレカコーナー詳細(2024年)

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 そのまま左手方向のゾーンへ進んでいきますと、まず存在するのは、ここトレカコーナー。コーナーフロントはツカミのイベントガチャからショーケースという流れ。奥に進んでみますと・・・。

 

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 奥にかけて旗竿地・・・ならぬ旗竿スペース?。L字型に曲がった先にあるのが、トレカプレイスペース。椅子はレッド&ブルーというアメリカ仕様を狙ったものかも?。パッと見、ちょっとした作戦本部に見えなくもないですよね。

 

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 バラアイテムもご覧の通りの展開。ちょっと買っていこうと思ってたアイテム、チェック終了後にきてみたら、既になくなっていたという(汗)。お宝は目にした瞬間即キープが鉄則ですよね。油断しておりましたよ。

 

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 トレカコーナー向いには、福袋&謎のセール品コーナーも存在。福袋デザインは「福袋」ではなく「?」に。袋のカラーリングも、やっぱりレッド&ネイビー。アメリカ国旗カラーですし、こんなところにも狙いがあったりするのかも?。

 

 

2-6.萬屋三沢店 おもちゃ・フィギュアコーナー詳細(2024年)

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 左手方向、先程のアメリカ広場側にかけてがホビーゾーン。まずはツカミ的いちにあるのが、ポケモンぬいぐるみアイテム。そこからゲームキャラクター系グッズブースが。

 当然海外でも認知度は高いでしょうから、ここは狙いすました導入部。

 

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 手前にはポケモンブースが存在。アイテムを縦断したポケモン関連のグッズがこんな形で。

 ここでもレアグッズがチラホラ発見。残念ながら今回は涙を呑む形に。

 

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 そのお隣お隣はひときわ目立つ、グリーンのアーチ?ゲート?。そこは何かといいますと・・・。

 

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 そこは丸々ニンテンドーコーナーという仕様。ホビーゾーンの中でも一際リキの入ったブース造り。

 このゲートをくぐった先の造り、そしてラインナップアイテムも、オールニンテンドーswitch系ゲームキャラアイテムで固められています。

 

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 気になるブース内は、こんな感じ。フィギュアからおもちゃ、ぬいぐるみまで、まさにここはニンテンドールーム状態。

 ゲームの世界観にどっぷりつかれるムード造り、そしてアイテムが待ち構えています。

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 その2つのブースを過ぎ、奥に更に進むと、段々険しいコーナー展開に。いや~久しく味わってませんでしたよ、こんなジャングル感。

 イイ感じに上から下からお宝アイテムが顔を出します。

 

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 この時思ったのは、この言葉。「あぁ・・・昔のお宝ショップの匂いがする」。

 こんな感じが普通だったんですよね、ちょっと前までは。

 

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 ただただ彷徨っていたくなる、この甘美な様相。まさかここ萬屋三沢店で出くわすとは。

 もっともっと早く来たかった!と激しく痛感。最高ですよ!この空間。

 

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 日中でこのムーディーさですので、夜になったら、また別の顔をのぞかせるのかも?。そんなあらぬ期待も出来ちゃいますよね。この色気ムンムンのコーナー各所をみたら。

 

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 イイ感じに狭め、そしてメイン通路を示す?か細いレッドライン表示も、またツボ。以前のコーナー配置からそのままなのか?あるいは狙ってやっているのか?。ちょっとした謎かけとも?。

 

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 そして各所のライトアップされたショーケース。いつものお宝ショップとは異なり、各段に目立つ!。そしてこの存在感。やはりこうでなくっちゃ。

 

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 そんなドサクサに紛れて?萬屋グループの得意とする開封済みフィギュア、「通称:ハダカフィギュア」のディスプレイもキッチリ存在。

 ラウンド型什器をチョイスしてなくても、また違った趣きを醸し出してますねぇ。このシチュエーションでは。

 

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 もうずーっとずーーっと彷徨っていたい。こう思わせてくれるおもちゃ・フィギュアコーナー。

 久しく忘れてた表現、「香ばしい」をここでは使いましょう!。いや使わなくてはなりません。

 

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 血沸き肉躍る!そんな表現は、ここ萬屋三沢店の為にあるもの。そんな甘美な空間が広がっています。

 

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 お宝ショップマニアの私 omemoでもコレですから、一般のお客さん、いや外国人のお客さんの目にはどう映るんだろう?。

 そんな事も想像してしまう、おもちゃ・フィギュアコーナー。

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 ほの暗めのおもちゃ・フィギュアコーナー。そこから特撮ヒーローコーナー方向に進むと段々明るく。

 光と影のコントラスト、いにしえのお宝ショップではこれも良く見た光景。

 

 

2-7.萬屋三沢店 特撮ヒーローコーナー詳細(2024年)

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 パルテノン神殿ライクな建物の上部看板したあたりでしょう、この辺は。それを考えてみますと、この辺のアイテム、それ即ち秘密の神殿に眠る財宝とも思えなくもないかも?。そんな事を思ってしまう、特撮ヒーローコーナーの一角。特にその中でも・・・。

 

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 特撮ヒーローコーナー。ここはおもちゃ・フィギュアコーナーの続きという事で、いきなりコレ。えぇ・・・このカゴですよ、一番ササるのは。

 ガッサガサしたくなりますよね当然こんなの見たら。

 

2-8.萬屋三沢店 ミニカーコーナー詳細(2024年)

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 ミニカーコーナー。この吊り展開、ちょっと見ませんね。1つ1つケースに入れられて吊り配置とは。見た目からか、いつもとは少し違ったワクワク感を覚えます。

 

2-9.萬屋三沢店 ガンプラ・一般プラモデルコーナー詳細(2024年)

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 ガンプラ・一般プラモデルコーナーは、メイン通路方向。派手で大げさなポップは踊らず、あくまでアイテム勝負。

 ショーケースも完成品、箱ものともバランスよく展開中。

 

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 箱自体が既に存在感大なので、これをモリモリと積みプラしていけば・・・。

 まさに、ボリュームは正義!と言った感じで。

 

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 こういう一般プラモ系もガンプラに負けず劣らず、オーラ全開。箱絵の迫力もあるので、これをディスプレイして並べてみたりするのも、面白いかもしれません。

 

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 プラモデルコーナー。もちろん当然塗料工具も充実。やっぱりこだわりたいですよね、自分の理想に近付けるには。

 その横にはミニ四駆パーツブースまで。コースは残念ながらこちらにはなし。

 

 

2-10.萬屋三沢店 サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー詳細(2024年)

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 プラモコーナーからファジーな流れでエアガン・サバゲー・ミリタリーコーナーへ。

 プラモも狙った形の?軍モノ系をこの辺に。

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 やっぱりスグお隣がホンモノの基地。その辺は当然実物系払下げ系も強めとも。実際外国人のお客さん、多くは関係者さまでしょうし。1Fのお店とセットで楽しむのもアリですよね。

 

2-11.萬屋三沢店 アウトドアコーナー詳細(2024年)

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 この辺はご覧の通り、アウトドア・スポーツ、そして釣具コーナーも展開。

 味わい深い上部看板が目印。何気にイイ感じ?さりげない躍動感。

 

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 ライト系アイテムからガチ系まで広く浅く網羅。装飾少な目って点は、ここ萬屋三沢店では逆にイイ点なのかも。

 

2-12.萬屋三沢店 スポーツ詳細(2024年)

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 スポーツグッズのラインアップ、アイテムジャンルがとにかく広め。ちょっとやってみたい!そんな方にはサイズとかが合えば持ってこいのモノが沢山。

 

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 特に各種ウェア、ユニフォーム系は潤沢。ホント色々なモノがあります。実際外国人のお客さんが楽し気にチェックされていました。

 

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 シレっとお得なゾーンも存在。猛烈にアピール!してない点が、何かマニアの琴線をいたく刺激。そうそう、このひっそり感がイイんですよ。

 

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 サーフィン、スケボー、ゴルフ、そしてロードバイクまで。思いのほか、このゴッタ感が心地よ過ぎる?スポーツコーナー。

 

2-13.萬屋三沢店 釣具コーナー詳細(2024年)

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 釣具コーナーも、このボリューム、そしてこの迫力。

 クローズド型ではなく、どこからでも気軽に見に行ける見通しの良いコーナー展開。

 

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 そんな中で今回ちょっと心が動いたアイテムはコレ。こういう予想だにしてない面白グッズにいきなり出くわし、ソワソワしてしまうのもお宝ショップの大いなる魅力。

 

 

2-14.萬屋三沢店 楽器コーナー詳細(2024年)

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 楽器コーナーは萬屋三沢店左手ゾーンの最奥部。こちらも非常に開放的。というか自然体なコーナーとでもいいましょうか?。

 通常の楽器コーナーですと、何となく構えてしまう、近寄りがたい・・・そんなムードは皆無。コンフォータブルな空間を演出。

 

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 その中でも色気ムンムンだったのが、このウクレレ。ちょっと他店ではみないアイテムが海外の樹木の如くたわわに実っているかの様なディスプレイでアピール。

 この場、このお店にピッタリ合った良アイテム。いつかやってみたいなぁ、ウクレレ。

 

2-15.萬屋三沢店 古着・アパレルコーナー詳細(2024年)

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 この付近から次なるコーナーへ。そこは古着アパレル・ファッションゾーン。

 まずは古着・アパレルコーナーから。

 

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 装飾は必要最小限。ライトアップと各所ピックアップアイテムで魅せる!掴む仕様。

 ありそうでない、ちょっと見かけない。それはこのカップルコーデのマネキン。しかもこの絶妙さ。リンクコーデとしてもすっごくイイですよね。AKIRA Tシャツ、お陰でちょっと欲しくなったかも。

 

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 奥にかけてのボリュームも十分なレベル。やっぱり土地柄からか、ラージサイズも多め。周辺には合わせコーデも考えたいアイテムも品よくディスプレイ。

 

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 まぁその辺は、さすが萬屋。各種アイテムも自然な形でイヤミなく、おしゃれに各所散らして展開。

 アイテムのカッコよさが断然変わってきますよね、こんな感じですと。

 

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 しかしこの各所のムーディーさと言ったら・・・。こんなにテンガロンハットを自然に合わせられるアイテムが沢山あるのって、ある意味凄い。

 

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 バック、そしてロンT、すっごくありますね。

 肩の力を抜いて楽しめるアイテムが次から次へと目に入ります。

 

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 もちろんアメリカンテイスト、カントリー感全開なアイテムも、こんなに沢山。眺めているだけで、アメリカンワールドの広がりを感じられるって。やっぱり本物だと違いますね、ここ萬屋三沢店は。

 

 

2-16.萬屋三沢店 スニーカーコーナー詳細(2024年)

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 アツアツなスニーカーコーナーも、ちょうどこの辺り。いやいや、ここも面白いモノ沢山あるじゃぁないですか!。

 

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 30年以上のスニーカー好きなもので、ショーケースから順を追ってチェック。

 数点欲しいアイテムを発見!。しかし、今回もサイズが合わずに断念・・・。いや~おっ!と思えるアイテム目白押しでした。

 

2-17.萬屋三沢店 レディース古着・アパレルコーナー(2024年)

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 ちなみに古着・アパレルコーナー、一番レジ側付近にレディースコーナーも存在。

 今回はスタッフさまによる売り場造りが進んでおられた為、遠目より。

 

2-18.萬屋三沢店 ハイブランド・ウォッチコーナー詳細(2024年)

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 ハイブランド・ウォッチコーナーは、このメイン通路壁側ショーケースに存在。

 ボリュームはミニマムでしたが、こちらも面白いアイテムがチラチラと。決して油断はなりません。

 

2-19.萬屋三沢店 アミューズメントコーナー詳細(2024年)

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 萬屋三沢店の左手ゾーンのチェックを終え、次なる右手ゾーンへ。先程の買取処&レジのナナメ向いから始まるアミューズメントコーナーから。

 なんだか、ここ・・・ちょっと違う!?。

 

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 昨今どこでもある様な無機質なクレーンゲームだけじゃない!。こ・・・この感じ、昔懐かしい屋上ゲームセンター的様相!。ゲーム機もレトロでぶっササりまくり!。

 

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 ちょうど外国人のちびっこのみんなが楽しく遊んでいる様子を見ていましたら・・・。アミューズメントコーナーって、このくらいがイイんだよな。と改めて思う今日この頃。今はどこも草刈り場なので。

 

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 もちろん現役系クレーンゲーム筐体もありましたが、大きくムードは変わらず、なんかホンワカ。アミューズメントコーナーって、こういう方がイイ。

 

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 そんな和やかなムードのアミューズメントコーナー。コーナー切り替え部には門番のごとく、あの御仁が仁王立ち!。

 等身大アイアンマン、まさかのこれも販売中。圧がスゴい・・・。

 

 

2-20.萬屋三沢店 ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2024年)

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 遠目からみますと、てっきり別のお店?。と思ったら、こちらもれっきとした萬屋三沢店。

 ここから先はゲームソフト・ゲームハード、古本・コミック、デジタル家電、一般家電、雑貨、メディア(CD.DVD.BD.レコード)、お酒というカテゴリーが各所で展開。

 

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 ゲームソフト・ゲームハードコーナー。のっけから目に付くのが、このショーケース。

 特長的な上部デザイン。何だか妙に既視感が?。古き良きハローマックテイストとは!。

 

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 こちら各所も大げさなPOPや装飾はほとんど見られず。何かムードがしんと静まり返った古き良きお宝ショップのソレ。しっとりとディスプレイされた現役系ゲーム関連は、ご覧の通り。

 

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 そこにほのぼんやりと浮かび上がる各所ショーケースも、非常にイイ感じ。久しくこんな光景、見ていなかった為、妙なゾクゾク感が止まりません。

 

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 ともすると、ややぶっきらぼうに出くわすアイテム。こんな感じって随分味わえましたけど、今ではトントご無沙汰。今のうちに存分に味わっておきませんと。

 

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 萬屋長年の定番、いや鉄板ブース、ゲーム試遊機ブースも当然ありましたよ!。そこはもちろん2台並び。やっぱりこれがありませんとね、萬屋には!。

 

2-21.萬屋三沢店 ゲーミングパソコンコーナー詳細(2024年)

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 チラリとゲームソフト・ゲームハードコーナーの画像に入りましたが、この隣はゲーミングパソコンコーナー。

 デスクトップ系から液晶、周辺アイテム・サプライまで静かにラインナップ。無造作感が心地よい・・・。

 

 

2-22.萬屋三沢店 大形生活家電コーナー詳細(2024年)

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 白物家電も最奥部でドドンとご覧の通り。他のお宝ショップより洗濯機や冷蔵庫がこんなにあります。しかもお手頃な逸品まで。

 

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 新生活応援フェアの貼り紙も。助かりますよね、こういうのは。私も随分リサイクルショップで助かりましたよ、生活家電系は。いっそ「新生活応援セット」なんかもあると面白いのかもしれませんね。

 

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 白物とむしろ呼べない黒物家電。テレビ関連もこんなに潤沢。ラジカセ、ちょっと欲しくなりました(苦笑)。

 

2-23.萬屋三沢店 工具コーナー詳細(2024年)

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 工具コーナーは、こんな感じに。工具に至っては、工具箱セットでドスドスと置かれていてこちらも本物の凄みが各所から・・・。

 それにしても作業着系も一緒にあるのって、お宝ショップではなかなかありません。

 

2-24.萬屋三沢店 一般雑貨コーナー詳細(2024年)

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 一般雑貨コーナーも周囲にうま~く溶け込みつつ展開。コーナー導入部は地味目?いや控えめ?おしとやか?な形で特設ブースもアリ。

 イイですねぇ、アデリアレトロ。ここで初めて知りました!。

 

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 そんな絶妙なツカミから始まる一般雑貨コーナー。絶妙な雑然感。イイんですよ、こんな感じが!。お宝ショップでは意外に面白いブツに出会えるのもこの一般雑貨コーナー。間違いなしです。

 

2-25.萬屋三沢店 お酒コーナー詳細(2024年)

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 お酒コーナー、ここも味わい深い状況で存在。周囲の他コーナーとの差別感がほぼない、非常に珍しい形。そのカテゴリーの立ち位置的に全く別個にされるのがお宝ショップのあるある。

 しきなりファジーに什器、そしてショーケースでディスプレイされているなんて、これ一体!?。

 

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 ショーケースは柱側にこんな感じで。プライスタグがイイ感じなのと、ショーケース内中ほどにあるドクロのラッパ呑みオブジェ。これが妙に気になる!。妙な存在感が!!。

 

 

2-26.萬屋三沢店 メディアコーナー(CD・DVD・BD・レコード)詳細(2024年)

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 メディアコーナー、ここもイイ味出てます。まずは最大の存在感をみせているのは間違いなくココ。窓側に設置されたレコードラックブース。

 この感じ、ゾクゾクしちゃいますね。やっぱりレコードジャケットのアピール力は絶大。ひとつひとつそれだけで素晴らしい存在感を放っています。窓辺から差し込む外の光、これもまた魅力を引き立ててくれてますよね。

 

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 CD系もこんな感じで、しっとり展開。ヒンジ大き目で探しやすさもマル。

 什器横の某バンドぬいぐるみも、この場のちょっとしたスパイスに。

 

2-27.萬屋三沢店 アイドル・アーティストグッズコーナー詳細(2024年)

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 それもそのハズ?実はこんなアイドル・アーティストブースもあるので納得。やや洋モノテイストも感じるし窓辺の採光もあって、非常に不思議なムードを演出中。

 

2-28.萬屋三沢店 古本・コミックコーナー詳細(2024年)

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 古本・コミックコーナー。ひときわ静かに、そして重厚に。様相は往年のお宝ショップのスタンダードタイプ。

 街場でも気軽に触れる機会が少なくなったと言える昨今。こうして目の前にズラっと並んだ本棚がありますと、沸々と嬉しさがこみあげてきます。

 

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 50音順大型ヒンジのお陰で作品も探しやすい環境。何より窓辺の自然採光、これもイイ。柔らかい光の中、ここで偶然手にした作品で人生変わってしまうかもしれない。そう思って見てまわると、なんだかドキドキしませんか?。

 

萬屋三沢店2024-101

 こちらも恐るべし!的な萬屋三沢店の右手フロアゾーンをチェック完了。

 いやいや、すっごい展開でしたよ、ホントにもう。

 様々な充足感を感じつつ、チェック終了!。

 

 

◎萬屋三沢店 総括(2024年)

萬屋三沢店2024-102

 萬屋三沢店。

 見たくて見たくて、行きたくて行きたくて・・・。そんな思いのあったお店についに行く事が出来、感無量。

 外観、店内各所ともアメリカンテイストといにしえのお宝ショップスタイルの融合。これが面白いお宝ショップと言えました。

 次回は夜間の店内外がどんな表情を見せているのか?この辺もチェック出来たらな!と思います。

(チェック日:2024年04月)。

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-お宝発見!?日記2024, 北海道・東北地方, 青森県
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