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お宝発見!?日記2018 奈良県

(奈良県)開放倉庫橿原店3

更新日:

開放倉庫橿原店

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かいほうそうこかしはらてん

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omemo
開放倉庫橿原店さま、ご協力有り難うございました!。
(2018.09/01 更新)。
omemo
クサンティアさま、ご協力有り難うございました!。
(2018.09/01 更新)。

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開放倉庫橿原店 レビュー

 開放倉庫橿原店・・・。

 奈良県橿原市にあります開放倉庫グループの中型お宝ショップです。

 

 今でこそ親しみ易さや敷居の低さは、お宝ショップの基本ムード。

 しかし・・・、元はと言えばお宝ショップって・・・

 

 妖しく何やら近寄り難い?オーラをムンムンと放っているのが基本

 

 その点では、開放倉庫グループ、とりわけこの奈良県内での老舗の中の老舗、開放倉庫橿原店といえば、店内外とも文句のつけようのない、カンペキな古きよき「ザ・お宝ショップ!」とも評せました。

 

 前回チェックから月日も流れ、お宝ショップを取り巻く環境も格段に変化。

 今回は期待よりも・・・変化に対する不安の方が圧倒的に大きい!?。

 

 そんな微妙な思いとドキドキ感を覚えつつ、クサンティアさまのマニアックな愛車に揺られつつ、一路奈良県橿原市へ。

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開放倉庫橿原店 外観詳細

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 十市橋北詰交差点を曲がり、ほんとにスグ!。

 見えてきましたよ、以前と寸分変わらぬ漆黒の看板が!!。

 その袂には、もちろんアレが!?。おぉ・・・なんだかこの時点で安心してきました(苦笑)。

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 国道24号線側出入り口。

 門番ともいえます?2体の中南米系遺跡オブジェ

 今となっては、オブジェも見る事、これがホントに少なくなりました。

 その存在自体が、貴重この上ありません。

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 クサンティアさまに駐車場の頃合の場所にて駐車頂き、早速周囲をチェックに。

 この光景は、先ほどの国道24号線看板あたりから眺めたところ。

 実は開放倉庫橿原店の全景って、この角度からしか完全には画像に収めるのが難しいんですよね・・・

 その特異な形状。場所柄のせいか?前方後円墳にも見えてきたりも??。

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 せっかくのチェックの機会。

 もらさずクマなく?各所を撮っておかねば!と、もう一度国道24号線側駐車場出入り口へ。

 まったく持って?変化のない、看板、そしてオブジェ周り。

 一気に時が戻る!?。あの妖しかったお宝ショップの時代に・・・

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 古くから開放倉庫グループと言えば、これコレ!?。

 彩色豊かな4つ足オブジェを間近で堪能。

 経年劣化具合も、また素晴らしい・・・。

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 デザインに変化が見られたのは、この部分。

 買える!売れる!!遊べる!!!

 ・・・と三拍子のフレーズが小気味イイ?オリジナル看板。

 開放倉庫橿原店ロゴも独特のフォントをチョイス。

 古い歴史のある地域という事もあり、なかなかイイ感じとも。

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 駐車場側は、こんなデザイン。

 金プラ、金券、そして家電の買取告知という内容。

 やや抑えめに見えてしまうのは・・・その周囲のムードのなせるワザなのかも?。

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 先ほどの十市橋北詰の交差点をカラオケ店にそって進んでも駐車場への入場は可能。

 こちらの案内看板は、至ってシンプル。

 駐車場と開放倉庫橿原店に沿っては市道の様です。

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 こちら側にもあるのが、何でも買います看板

 通常の何でも買います看板ではなく、ご覧の通り・・・何でも買います!という点が、開放倉庫らしいところ。

 ピンクカラーのチョイス。そのレトロテイストに、思わず身震い

 こういった色使いも、ここ開放倉庫橿原店でしか見れません。

 その看板直下がトイレとなります。

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 そのままお店建物に沿って歩いていきますと、どおおんと出現する?開放倉庫橿原店最大の特徴!遺跡調の店内出入り口

 その造詣、周囲のオブジェ配置も、ほぼ変わりなし!。

 目の前の一般住宅とコントラストも、マニアとしては静かにツボな部分(謎)。

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 そのまま一旦出入り口をスルー。

 お店沿いをひた歩き、第二駐車場の方へ。

 こちらもご覧の通り、広々。

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 第二駐車場の向かいも、目の前は一般住宅。

 こちらもフロント部の駐車場利用時と同様、特に夜間は周囲に気をつけつつ、お静かな利用を・・・

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 開放倉庫橿原店の第二駐車場の向こう側には、寺川という川が。

 ほんのちょっぴり、眺めを楽しむ事に。

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私 omemoの場合は、お店でのお宝探しとは・・・。

 こういった各地の周辺も併せて楽しみたい!。

 こう思うほう。

 その土地でしか感じられない感覚。

 そんな部分も加味しますと、お店でのお宝探しも、もっと楽しくなるハズ。

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 しばし、ゆるやかな河原の情景を楽しみ、再び開放倉庫橿原店本体へ。

 漆黒のカテゴリー表記も、この通り。

 当たり前に見かけていた、お宝ショップの定番パターン

 これも今では、見かけるだけでも大変貴重。

 経年劣化も、実に味わい深い・・・。

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 第二駐車場側、開放倉庫橿原店出入り口部右手側とも。

 この部分から買取処へ。

 導入部の薄暗さ。

 この白昼夢的感覚を覚えるのも、グっときていまいます。

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 やや雑然として、ぶっきらぼう?。

 いえいえ、こんな点なのが、またイイところ。

 この光景は、第二駐車場側買取処出入り口方向から見たところ。

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 ガチャ群がズラリ並びますが、昨今のお宝ショップとは・・・やはりムードが違う!。

 入店前よりほんのりと緊張感漂う、こんな点

 思わず姿勢を正してしまったり?。

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 台車が置かれた壁部付近。

 ここには先ほど国道24号線駐車場出入り口でも見かけた、開放倉庫橿原店オリジナル看板デザインの看板を確認。

 シンプルなフレーズ、

「あなたのお宝 買い取ります」

 店名横にはデフォルメされた遺跡系オブジェがマスコット然としていて、違和感なくin。

 背景がやや地味目のイエローという点、ここもよ~く分かってますね(ニヤリ。

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 店内へはこちらからも入退場が可能。

 店内が見えない装飾の施された自動ドア周り。

 ドアそれぞれには「開放」「倉庫」のロゴ。

 ドアの先への期待感。見える場合とは、全く異なります。

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 再び正面出入り口付近へ。

 真横アングルからの、出入口付近の眺め。

 昨今のオレンジゲートやら煌びやかなお宝ショップに慣れてしまっているせいなのか?、知っているハズなのに・・・一瞬でツカまれる、この周辺造形

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 それにしても嬉しくなりますね、オブジェにバンバン出会えるなんて!

 この座禅オブジェも、その昔はそんなに苦労せず見かけたものでしたが・・・。

 嬉しさのあまり?手に持つ大きなお皿にお賽銭をいれたくなったり?。

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 遺跡洞穴の入り口とも思える、開放倉庫橿原店の出入口部。

 大きな変化もなく、こちらも大安心。

 ここまでインパクトのある出入口も、お宝ショップ広しと言えども、ここ開放倉庫橿原店以外には見られません

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 こちらにも門番代わりに存在するのが、2体の4つ足オブジェ

 洞穴出入口上部には、以前からありましたバッファロースカルが。

 入店前より感じる、この底知れない妖しさ!

 そんじょそこらのお宝ショップでは、まず味わえません

 数年ぶりの感動を胸に、いよいよ店内へと進んで見ます。

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開放倉庫橿原店 店内詳細

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 出入口を抜けますと、ググっと詰め寄られるかの?古きよきお宝ショップ的ムード

 しっとりとしているとも思える、賑やかでありながらも、落ち着いている・・・そんな様にも思えます。

 しかし、この独特の緊張感。

 老舗お宝ショップならではのものですね、やっぱり。

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 まずはスタッフさま経由で店長さまへご挨拶。

 一見して分かる、スリリング過ぎる開放倉庫橿原店の店内。

 じっくり見て廻らせて頂きます。

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 開放倉庫橿原店は、マニアの心配もドコ吹く風!?

 安心確実なDEEPで妖しい楽しさ満載、そして熟成度の高い店内と言えました

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 のっけから始まるのは、アミューズコーナー

 クレーンゲームの台数は思った以上にあるのはオドロキ。

 それにしても、このギッチギチ感・・・よくぞこのスペースに設置したものだと、思わず別の意味で感心!?。

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 立ち並ぶクレーンゲーム群。

 そのサマは・・・クレーンゲームストリートと言えるのかと。

 やや狭めな部分も、ムードを増長させているかの様です。

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 昨今のお宝ショップでは、広々快適、そしてクリーン過ぎる様相を見る事が圧倒的に多い、今日この頃。

 忘れかけた頃に出くわす、こんな様相

 だからお宝ショップ巡りは、楽しいんです!

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 先程確認した買取処表示の出入口部

 店内アミューズ側と通じる形に。

 こちらは17時で利用不可となる模様です。ご注意を・・・

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 ややほの暗めな点、これもイイところ。

 夜間ですと、更にムーディーさを増してきそうですね。

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 アミューズ側からは2箇所より店内メインカテゴリーへと進む形に。

 一方はホビーコーナーからレジ方向へと続き、もう一方はトレカコーナー方面へと抜ける形です。

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 まずはホビーコーナー方面へ。

 突如始まる、切れ込みスルどい什器配置。

 まさに一息つかずに展開されるこの様相、「いきなりス○ーキ」ならぬ、「いきなりホビーコーナー」なるネーミングが浮かんでしまいました

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 ちょっと分かり辛いですが、レジは出入口より真っ直ぐ進み、ホビーコーナー導入部を抜けた角部に存在。

 周辺はデジタル家電系カテゴリーを展開。

 大きく周辺カテゴリーとの区別は明確にされておらず、ほとんど同化していますね。

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 思わずそのムードにうっとり?。

 いにしえのお宝ショップの色香が漂う、甘美過ぎるホビーコーナー

 フラフラと歩を進めます。

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 コーナー周りは、ご覧の通りの圧倒的な、この凝縮感

 あぁ・・・素晴らしき眺め。

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 行く手を阻むかの様な、林立する什器群、そしてそこかしこに息を潜める夥しいお宝アイテム

 日々眠っている探検心を、思いっきり呼び起こしてくれます

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 ショーケース内も、このビッシリ具合。

 徹頭徹尾、周囲のコーナーと同化してしまっています。

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 延々続いて行きそうなホビーコーナーの什器アーチ。

 終わる事のない、お宝ジャングルに迷い込んだかの様な錯覚に陥ります

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 そんなホビーコーナー。装飾はご覧の通りの特設コーナーのヒンジ設置が目につきます。

 そこかしこに貼られたサマは・・・、ヘタな1点モノの装飾やPOPよりも、サブリミナル効果は絶大!?。

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 足元にかけても、まったく油断は禁物。それが開放倉庫橿原店

 おまとめセット的クリアケースBOXやら段ボール小箱での詰め合わせやらと、大いにガサり感を刺激してくれます。

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 福袋系も旬なジャンルをサラりと取りそろえ。

 ピンポイント的福袋は、見かける事ってまだまだ少ないので、どんどんやって欲しいですね。

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 これも意外とない?ヌイグルミのシリーズコンプセット

 アイテムがアイテムだけに?大型ビニール袋にIN。

 見た目も、ある意味お宝ショップらしい・・・とも?(汗)

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 いつまでも彷徨い続けたくなる要素がテンコ盛りだった、ホビーコーナー

 後ろ髪引かれる思いで、次なるコーナーへ。

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 出入口より右手奥に進む形で広がっているのは、古本コミックコーナー

 ご覧の通り、商品ボリュームは文句の付けようがないのはお分かりかと。

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 視覚にズブり?突きササるかの様な、コーナーエッジのセットコミックスペース

 埋もれがちなセットコミックも、グイグイと攻めています。

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 コテコテ具合の看板が目に付きますが、ところどころには、ほのぼのした造りも散見。

 この緩急の付け具合も、また味わい深いところかと。

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 ここ古本コミックコーナーでも、目を引くのが静かながらも思わず唸る仕掛けの数々。

 セットコミックの半額コーナー

 シンプルな半額表記のみに近い、大型の上部看板。

 思わずチェックしてみたくなるチカラを感じます。

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 古本コミックコーナーでは、コレも珍しい!?福袋

 ランダム30冊入りで、300円ポッキリとは!

 こういうの、がぜんチャレンジしてみたくなりますよね。

 なんと言っても、価格がお手頃。

 知らなかった面白いマンガに、ここで出会えるかも知れません

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 カテゴリーの性質上、静的造りの多いと言える、お宝ショップの古本コミックコーナー。

 開放倉庫橿原店では、キラリ光る細かな仕掛けが目白押し。

 攻めの姿勢を感じる、非常に珍しい動的造りとも言えます。

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 ゲームソフト・ハードコーナー

 こちらはレジ付近に展開。

 この隙無く埋め尽くされた各種フレーズと装飾。

 導入部より、コレですから!?。楽しく麻痺してくる?思考感覚。

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 近年系ゲームソフト・ハードも、この通り。

 目を引くショーケース、その横の特価コーナー、原色の什器カラーと言い・・・、基本的なツカミは、バッチリ。

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 ややクローズ度なコーナー内部へは、こんなアーチをくぐって先へズズいと。

 その先には、たわわに実る?様々なお宝アイテムが!?。

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 威力を最大限に発揮中?、原色什器に彩られたコーナー内部。

 ジャンル表示のヒンジも同色で統一。

 静かな拘りを感じさせます。

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 レトロジャンルも、この荒々しい密集度。

 近年系との差別化も大きく行われず、イイ感じに融合しています。

 探し甲斐、満点!。

 こんな途方もない中から、己の逸品を探し当てる!

 最高の瞬間が、ここでアナタを待っているハズ!?

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 あまりの濃密っぷりに、中々先へと進めない(汗)。

 しらみつぶしに探して行きたくなる、コーナー造りの妙。

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 こちらゲームソフト・ハードコーナーでも、最も猛威を振るっていたのが、やっぱり福袋

 吊りアイテム同様、こちらもボリュームは全然負けていません。

 至って普通の紙袋・・・というところが、妙に手を伸ばしてみたくなりますね(苦笑)

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 続いてトレカコーナー

 出入口部より向かって左手方面に展開。

 導入部がメイン通路に合わせてナナメに切ってありますので、思った以上に広さとボリュームを感じさせます。

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 見通しが程よくあって、コーナー内部のジャンルがなんとなく・・・ですが確認可能。

 床部の赤ラインにそっての配列の様です。

 買取処も、この付近に存在。

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 面白い仕掛けに感じたのが、こんな点。

 トレカでバラエティーコーナーがあるなんて!。

 探し出す楽しみも、ますますアップ!?。

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 メディアコーナーも広めなスペースで元気に展開中。

 こちらも動きある什器配置と「見せるボリューム」で圧倒されます。

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 装飾に極端なハデさはなく、むしろ香ばしさが先行

 古きよきテイストをプンプンと感じる一角多数。

 得体のしれないお宝アイテムが、眠っていそうな予感が妙に・・・?。

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 そのお得感がひとめで分かる、アウトレットコーナーもアリ。

 このベタな赤使い・・・。そう、これがいいんです。

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 ここで同じく店内を見回っていましたクサンティアさまとバッタリ。

 早くもレアなCDを発見したとの報が!。う・・・羨ましい(大汗)。

 私 omemoも・・・と思いましたが、あと一歩のところで断念。

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 面白いアイテムも無造作に出くわすのも、開放倉庫橿原店の面白いところ。

 映画パンフがあるなんて・・・、探している方、コレクションしている方も多いハズ。

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 この付近から一層面白くなる?。

 中2階、2階に向けての階段が顔を出します。

 この雑多感となんでもアリ感

 おぉ・・・素晴らしい!素晴らし過ぎる!!

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 中2階はロフト感覚とも言えます造り。

 この辺はハードテイスト漂うミリタリー・サバゲー・エアガンコーナーに。

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 一見してお分かりの通り、そこかしこにディスプレイされた様々なアイテム。

 なにかこう・・・マル秘武器庫にでも訪れた様な錯覚すら覚えます。

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 ちなみにこの辺りから振り返ってみますと、こんな光景が。

 先程チェックしたメディアコーナー、そしてミラーボールとミリタリーディスプレイのコントラスト

 妖しくて、ホント最高ですね。

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 更にそこから2階へ。

 まずは一般リサイクルコーナーがお待ちかね。

 いや~、この感じ。いい!実にイイ!!。

 お宝ショップ的香ばしさが充満しています。

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 やっぱりガサりたくなりますよ、こんなBOXが目に付いた日には!?。

 無骨さもタマりません。

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 ちなみに壁際にあったスロットコーナーは、現在閉鎖中。

 さてさて、これからここはどうなるのか?。

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 最奥部はアダルトコーナー

 控えめな黒い・・・ではなく、某アイテムのカラーリングがあしらわれた暖簾がヒラヒラ。

 ド直球過ぎる出入口部、恐るべし・・・。

 ここで物欲も完全’開放’可能・・・ですよね(ニッコリ。

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 意外にカテゴリー展開が多い、この開放倉庫橿原店の2階部。

 釣具コーナーも、ご覧の通り。

 ほぼ一通りのアイテムが、ギュっと凝縮されラインナップ。

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 その先が楽器コーナー

 メインはギター関連。吊りディスプレイメインではなく、圧倒的に直ディスプレイというのも、面白いところ。

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 中2階、2階とチェックを完了。再び1階部へ。

 釣具・楽器コーナー側からの階段部。

 両横にはデジタル家電のショーケースを配置。

 ちょっとほの暗い点も、さりげなくイイ感じ。

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 遙か以前より雑貨関連は強かった印象の強い、開放倉庫グループ

 当然今現在も、もちろん元気いっぱい、そして強さは変わらず。

 開放倉庫橿原店の雑貨コーナーも、例えるならば・・・大炸裂中!?。

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 原色系が大半。目がチカチカしてくる様な雑貨の雨あられ

 以前より遙かにパワーアップしてますね、これは。

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 押し寄せ感も、ハンパありません。

 熟成された妖しさのバックボーンもあってか?こう・・・なんて言いますか、深みのある妖しさとも言うべきでしょうか?。

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 もはや何がナンだか分からなくなってきた・・・?。

 このカオスっぷりは、言うなればお宝ショップの原点的光景とも

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 四方八方、この様子。

 雑貨コーナーの勢いに著しく体力を奪われた私 omemo。

 フラフラと次なるコーナーへ・・・。

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 古着アパレルコーナーは左手奥側に展開。

 密集具合は、意外にマイルド。

 丁寧さが伝わる各所が好印象。

 上部から無数に吊り下げられたアパレルブランドの看板

 ここがポイント。

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 看板やPOPがどちらかと言えば少なめな開放倉庫橿原店

 しかし、ここ古着アパレルコーナーでは、そこかしこで目に飛び込る仕様

 ジャングル系の様相を呈していますね。

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 アグレッシブなコーナーですが、カラっと明るめ。

 古着アパレルコーナーではよくある、照明を落としてムーディーさを強調という手法をとらず、カジュアルなムードとも思えます

 当然商品チェックも、非常にしやすく快適。

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 スニーカーコーナーも、なかなかのボリューム。

 やっぱり好きなカテゴリーという事もあって?ここは当然食い入る様にチェックを敢行!?。

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 レディース古着アパレル+雑貨コーナーも隣接。

 しっとりとコントラストが付けられ、メンズ古着アパレルコーナーとの差別化が図られています。

 ファッション小物の散らし具合も、また絶妙。

開放倉庫橿原店201805-091

 最近静かに設置をのばしているキッズコーナーも、当然アリ。

 サイズ選びに意外と手間取る部分も、スッキリ解消!。

 サイズ表記は大型のイエロータグ。よく分かってますね、こんな点。

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 ファッション小物やアクセ系も、重厚なショーケースに丁寧にディスプレイ。

 奥まった場所での展開が多いコーナーですけど、こうして通路側にドンと配置されていますと、見落とされる事も少ないハズ。

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 ハイブランドコーナーは、ショーケースメイン。

 クローズコーナーの体をなさず、肩に力を入れ・・・構えて入るという事もない造りとも。

 やや地味目でしたが、気軽に覗いて楽しめるという点では、イイのかと思います。

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 日常感覚を楽しく狂わせてくれます、魅惑の店内。

 短時間チェックでしたが、各コーナーが濃厚という事もあって、もの凄く長い時間にも感じました。

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 お店のキャパ目一杯に詰め込まれた膨大な商品ボリューム。

 まぎれもなく、ここは・・・奈良県屈指のお宝ジャングル!

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 いつまでもこんな妖しくDEEPな店内に包まれていたい・・・

 そんな気をグっと押さえて、チェックを完了。

 出入口上部の看板を見上げつつ、また来る事を密かにお約束!。

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開放倉庫橿原店 総括

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 開放倉庫橿原店

 まさに完全無欠、徹頭徹尾な古きよきお宝ショップテイストが息づくお店と言えました

 

 こういったスリリングなお宝ショップは、今や大変貴重

 日和らず長く長く!この素晴らしいテイストを熟成し続けて欲しい!

 こう思うばかりであります

(チェック日:2018.05月)。

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