ブックターン遠野店(お宝倉庫遠野店)(2007年)
ぶっくたーんとおのてん
<基本データー>
店名:ブックターン遠野店
住所:岩手県遠野市新穀町1-11
TEL: 0198-63-1237
営業時間:09:30~20:00?
Pスペース: 150台程?
ブックターン遠野店 詳細マップ
注意!
*下記記事は、旧店名時にチェックした時のものです。
【YouTube】ブックターン遠野店(お宝倉庫遠野店) 関連動画(2007年)
ブックターン遠野店(お宝倉庫遠野店) レビュー(2007年)
ひたすら田舎道をひた走り、なにやら「某かっぱの映画」にて町興し中の土地へ・・・お宝求めてGO!(爆)。
いわゆる地方デパートな?「とぴあ」という施設の中にありました。上の基本データでの「営業時間」と「Pスペース」はまんま「とぴあ」のものという事をお許し下さい・・・(汗)。
んで、お店はどうかといいますと・・・・
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う~ん、ち~さくて1分程でチェック完了(w。
特にこれといったものも無く、あってもそこそこ値が付いてます。品数も少ないのでかなりガッカリしました。 ・・・まあ、「とぴあ」内の雰囲気がある意味最高で、別の意味で気にいりましたが(w。
もう少し店名に負けない品揃えを徹底してもらいたいですねえ。
このシリーズもだいぶ形が固まってきましたね。
今回のテーマは「黒い看板」や「迷路」のような文化論ではなく、**「地方の小規模店だからこそ残せた記録」**です。
また、omemoさんらしさを出すなら、「ガッカリだった」という言葉を否定するのではなく、その時に感じた率直な感想こそが一次資料だったという流れにした方が、これまでのシリーズとも統一感が出ます。
omemoのお宝ショップアーカイブ考察
イントロ
今回読み返したのは、2007年に「お宝倉庫遠野店」として取材しその後「ブックターン遠野店」と店名変更したとの情報を得てタイトルを変更したお店です。しかしその後再び「お宝倉庫遠野店」に変更?されたみたいで、コロコロタイトルを変えるのもどうかと思い、そのままにしておりました。
元々このお店を知ったのは、一時参考にしていた「万代書店・◎◎倉庫」に載っていたから。場所的にも見知ったお宝ショップはなく、それだけに期待は大きく膨らんでおりました。
そういった事もあり正直に言えば、当時の私はあまり満足度の高いお宝探しにはなりませんでした。全国のお宝ショップをブログ化して情報整理をすべく巡り始めたばかりの頃ということもあり、「品揃えが少ない」「少し物足りない」という印象の方が強く出てしまいました。
しかし約20年が経った今、その"期待外れだった感覚"の行間から感じ取れる素朴さも併せて実は楽しんでいたように思い出されます。今回はそんな視点から、この一店舗を振り返ってみたいと思います。
2026年の視点
当時の記事を読み返すと、私は店内の商品量について率直に物足りなさを書き残しています。ですが、全国各地のお宝ショップを巡ってきた今だから分かるのは、このお宝倉庫遠野店は「地方の貴重なショッピングモールにある小型店」だということ自体に価値があるということです。
地方のお宝ショップと言えば、郊外に広い駐車場を備えた大型路面店を思い浮かべる方も多いでしょう。しかしお宝倉庫遠野店は、商業施設「とぴあ」の一角に入居する当時としては異質なスタイル。当時の記事では営業時間や駐車場についても、「とぴあ」の施設情報を案内する形で紹介しています。
当時は少し書きづらさを感じていましたが、今振り返ればそれだけ地方店舗単独での情報発信が難しい規模だったことを物語っています。大手チェーンのように公式サイトや店舗ページが整備されている時代ではなく、現地へ足を運ばなければ分からない情報ばかりだったことも、この頃のお宝ショップらしい特徴でした。
さらに興味深いのはその店名変更の経緯は、ブログコメンテーターの皆様から寄せられたコメントによって初めて補完されています。公式発表よりも先に、実際に地域を利用している方々の情報によって歴史が繋がっていく。これは公式なアーカイブがほとんど残らない地方のお宝ショップだからこそ見られる現象であり、コメント欄もまた記事の一部なのだと改めて感じます。
今回のアーカイブ考察の振り返りポイント
地方都市におけるお宝ショップの一つの姿を伝える貴重な記録。
営業時間や駐車場を商業施設側に依存していたことからも、当時の店舗規模や運営形態がうかがえる。
「お宝倉庫」から「ブックターン」への店名変更は、読者コメントによって補完された歴史。コメント欄もアーカイブの重要な一部となっている。
当時の率直な「物足りなかった」という感想も、その時代の店舗の実態を伝える一次資料として意味を持っている。
岩手県内の大型店との比較コメントからも、当時の店舗規模や地域での立ち位置を知ることができた。
記録を振り返って
全国のお宝ショップを巡っているとどうしても印象に残るのは大型店や個性的なお店になりがちです。しかし、こうして昔の記事を読み返してみると、その陰にはお宝倉庫遠野店のような地域密着型で本当に現地に行って見ないと分からない小さなお宝ショップも確かに存在していました。
派手さはなくてもその土地で営業を続け、多くの人に楽しまれていたという事実もまた、お宝ショップ文化を語る上では欠かせない歴史の一部です。自分の率直な感想も含めて、その時代、その場所に確かに存在した空気を記録できていたことに、今は大きな意味を感じています。
何気なく立ち寄った一店の記憶もまた年月を重ねることで、その時代のお宝ショップを映す大切な歴史資料へと変わっていくのだと思います。
(2026年7月 omemoのお宝ショップアーカイブ考察追記)
再掲載:【YouTube】ブックターン遠野店(お宝倉庫遠野店) 関連動画(2007年)



