(福岡県)買取/販売オークション代行海獺堂・駄菓子酒場海獺堂(駄菓子屋本舗海獺堂)移転しました

買取/販売オークション代行海獺堂・駄菓子酒場海獺堂・駄菓子屋本舗海獺堂

らっこどう

レビュー

　海獺堂(らっこどう)・・・。
　マンガ倉庫グループのお宝ショップに行きますと、ほぼ確実に目にする？名物駄菓子コーナー。こちらの総本店的お店です。夜は駄菓子居酒屋として駄菓子を肴にお酒を楽しめる！というお店でもあります。

　またスグお隣には、これまた別チャンネルとして、ブランド買取/販売オークション代行海獺堂が、2014年07月20日に新規オープン。お店の根本的なネーミングは同じですが、ハイブランド品の買取、販売、そしてオークション出品代行等を行っているお店となっています。

＊この2015年2月28日にて駄菓子屋本舗海獺堂＆駄菓子酒場海獺堂が移転の為、一時閉店。　現在はスマホ＆周辺機器買取販売店としての海獺として新装オープンしています。尚、移転先は西鉄久留米駅近辺(月中最中さま情報)、移転時期は、現時点(2015.04/20　現在)で公式アナウンスがされておりません。

　以上の事より、今回の記事につきましては、2015年01月時点での詳細レポという形でご容赦下さいませ。

　最初のチェックは新規店のブランド買取/販売オークション代行海獺堂より。

　場所は電車ですと、JR九州新幹線　鹿児島本線　久留米駅より徒歩1分、西鉄天神大牟田線　西鉄久留米駅より徒歩30分程、車ですと、九州自動車道　久留米ICより20分程。どちらのルートでもアクセスが良く、好立地と言えます。

　今回も、夕方近くに現地到着。すっかり暗くなってしまった海獺堂周辺外観を、まずはチェック。

買取/販売オークション代行海獺堂の外観詳細

　JR久留米駅前にソビえ建つタワーマンション。こちらの1F角部にお店は位置。

　ハイブランドを意識した、高級感溢れる外観。適度にライトアップされていますので、そのムードは充分伝わってきます。

　隣接するマンガ倉庫甘木店の運営元、㈱シーエーエヌ様の皆さまにご挨拶。いつも細やかなご配慮、本当に有り難うございます！。　まずはブランド買取/販売オークション代行海獺堂よりチェックを敢行！。

買取/販売オークション代行海獺堂の店内詳細

　ブランド買取/販売オークション代行海獺堂の店内は、外観同様至って落ち着いた様相。煌びやかさが際立つ店内。

　マンガ倉庫グループのハイブランドコーナーが、そのまま単体・・・いやそれ以上に優雅で余裕を持った造りでした。

　取扱いカテゴリーは、ハイブランド関連全般(バッグ、時計、アクセ等)、ゴルフ関連商品、タブレットPC、金券チケットの買取と販売。

　これにプラス、コスメ関連や、ホビー関連も。さらに妖怪ウォッチメインのミニコーナーも完備。さらにお店のネーミングにもあるとおり、出張買取、オークションへの出品代行も行っているとの事。

　お宝ショップグループテイストは、ほとんど無し？。　いやいや、あります！。そのまま店内奥へ進んでみますと・・・？。

　少量ではありますが、店内奥にはホビー系、プラスセットコミックもラインナップ。これは嬉しい。

　金券のショーケースは、低めに配置。アオリポップ等は見られず、こちらも至ってシンプル。

　カウンターサイドのちょっとしたレディースコスメ関連グッズ。　先程のホビー関連と同様、シックな店内に ちょっとアクセントに。

　時計も大好きな私 omemoとしましては、ついつい見入ってしまう時計のショーケース。ドレスアップ系より、スポーツ系が強めですね。

　そしていよいよ？道路沿いある通路より特設コーナーへ。多色のネオンと看板でムードがマル。

　足下にはコレ。これはお馴染み、マンガ倉庫グループをはじめ、お宝ショップでは繁盛に見かける通路表示。妖怪ウォッチ押しの為か、キャラクターがプラスオン。落ち着いた床部とのミスマッチ感が、意外にイイ。

　こじんまりしたフロアに入りますと、これはオドロキ！。　　ミニクレーンゲームが複数設置されています。

　夜間訪問でしたので、店内照明が思った以上にムーディー。低年齢層向けであるのに、何やらお宝ショップらしいオーラもほのかに・・・。

　こんなコーナーがあれば、家族連れでもOKですね。ここにプラス、ちょっとしたキッズスペースもあれば、なお良しかと。趣くまま店内を見て廻れるかと思います。

駄菓子屋本舗海獺堂・駄菓子酒場海獺堂の外観詳細

お次はお隣！駄菓子屋本舗海獺堂・駄菓子酒場海獺堂にチェックに進みます。

　こちらもまずは外観から行きます！。大きな入り口上部の駄菓子酒場の看板、ラッコちゃんが踊る賑やかな外観が目を引きます。

　外からも存分に楽しさが伝わるショーウインドウ。　海獺堂オリジナルの店外チェスト。こういうのがタマりません。

　しかし看板関連は、若干「酒場」の印象が強め。低年齢層向けの目線を捉えた看板の強化も必要かもしれません。

　大きな変化は、確認出来ず。早速正面入り口より店内へと進んでみます。

駄菓子屋本舗海獺堂・駄菓子酒場海獺堂の店内詳細

　駄菓子屋本舗海獺堂・駄菓子酒場海獺堂の店内も前回チェック時と大きな変化はなく、相変わらずの懐かしくも楽しい様相と言えました。

　見た目も賑やか、多岐にわたる駄菓子のラインナップ。　お宝ショップと同じ感覚、この一瞬にしてワっと呑み込まれる？独特のムード。

　こんな隔絶感・・・。やっぱり心地イイ！。このショーケース周り、まるでその昔よく見かけた、お父さんのお茶の間の様にも？。

　古きよき時代を彩ったアイテム。これが駄菓子と共に、惜しげもなく各所に展開。

　やっぱり？今回もイチオシは、ズバリ？ココ！。カウンターのテーブルショーケース内。ここはホントにスゴい！。

　ラインナップは前回とほぼ同等でしたが、誰しも感じてきたその在りし日の時代に思いを馳せる事が出来ます。

　マンガ倉庫グループの各お店でもチラホラ見かけた、駄菓子の詰め合わせもOK。　いろいろな場面で笑顔も届けられる！それが駄菓子のイイところ。

　中にはこんな小さなお楽しみ袋も存在。茶封筒な点が、またシブい。　

　今回、私 omemoの狙い。それは３つ！。１つめは、画像を取り損なってしまった野球ガムゲーム。　こんな進んだ時代、このシンプルさ。これが新鮮なんです！。

　続いて２つめ。それがコレ、自由帳！。その場で感じた思いをその人だけでしか決して書けない、しかも手書き・・・という点。いつのまにか少しづつ失ってしまいつつある、この感覚。知らずに呼び起こしてくれます、秀逸アイテム。

　なんと海獺堂には自由帳がいっぱい。お酒と駄菓子を楽しみつつ書くのもヨシ。もちろん、ちょっとお菓子を買いつつ書くのもアリ。　何でもイイんです、気軽にどんどん書きましょう。

　そして３つめ。海獺堂のオリジナルフードアイテム、その名もラッコ焼き。レアフードの試食！。

　マンガ倉庫のアイコン、ラッコちゃんを象った実にカワイイ様相・・・。こんな嬉しいポップも。すわ！夢のオトナ買い？、いやいやまさかオトナゲない買い占めかも？(爆)。

　・・・と、期待度ＭＡＸな私 omemoの見た光景。それがコレです。現実を直視・・・、お見事にSold Out(泣)。次回は必ず！食べてみせます！。

　ともかくこの小スペースで繰り広げられ、練る込まれた独特の至福に満ちた空間。移転後のパワーアップ、やはり今から気になりますね。

総括

　海獺堂。マンガ倉庫テイストもしっかり感じる、多様な仕掛けとお店造り。どちらも安心して楽しむことが出来ました。次回チェック時には・・・、やっぱりラッコ焼き狙いで行きたいですね(苦笑)。今後も前回感じた事と同じ様ですが、なにより温かみのあるお店造り、これに期待しております！。　

＊海獺堂の過去の記事をあわせて読む↓