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お宝発見!?日記2017 閉店、移転したお店

(福島県)万SAI堂福島店3(閉店しました)

更新日:

万SAI堂福島店3

まんさいどうふくしまてん

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picota-jp-300-100

注意!

万SAI堂福島店は2021年01月17日(日)で閉店する様です。買取受付は2020年12月31日で終了との事です。
(2020年12月12日 更新)。

omemo
万SAI堂福島店さま、ご協力有り難うございました!。
(2018.02/08 更新)。

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万SAI堂福島店 レビュー

 万SAI堂福島店・・・。福島県福島市にあります万SAI堂グループの中型お宝ショップです。以前は万代書店福島店という店名でしたが、近年グループ全体でブランド名を統一。万代書店とマンガ倉庫ブランドより、一斉に万SAI堂(まんさいどう)に変更されました。

 

 この万SAI堂ブランドに変更されましてから、同グループのお宝ショップへ伺うのは、ここ万SAI堂福島店が初。新たに設定されたという、オリジナルキャラの存在も気になりつつ?小雨と曇天の中、早速現地へ。

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 国道4号線、黒岩交差点を曲がってスグ。左手に見えてきました!お馴染みの出で立ち。遠目でみましても、大きな変化はなさそうにも?。安全に駐車場の片隅にIN。

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 お店前面の駐車場も、スペース的に以前と同じくこじんまり。ちょっと小雨が降る中、早速外観よりチェックにトコトコ歩きます。

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万SAI堂福島店 外観詳細

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 正面右手側にソソり建つ買います看板。ナナメに傾いた買います表記。ちょっと経年劣化が加わり、イイ感じに。その直下のブランドロゴは、万代書店から万SAI堂に変更。シブさも変わらず!。

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 上部看板にイエロー文字の巨大買います看板。ギラつき感は皆無。佇まいから醸し出すムードは、ともすると牧歌的とも?。静かで落ち着いた周辺環境に溶け込んでもいる様・・・。むしろこんな感じが、心地良いいのかとも思ったり。

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 そんな中、ほんのりと主張がチラリ?。正面出入口右手の大型縦ターポリン。「その場で現金買取」のフレーズの下には、噂の万SAI堂オリジナルキャラ さくら子ちゃん
かわいさも万SAIな予感?。

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 正面出入口上部の巨大ロゴを見上げます。こちらもしっかり万SAI堂楕円ロゴに。

 

「お宝発見!楽しさ 万SAI堂」

 

 旧万代書店ブランドでのゴシック体から書道ライクな独特のフォントとローマ字部のコラボ、そしてシンプルかつ朴訥なタッチの人型マークも、ちょっと面白い・・・。初めて生で見ましたので、まじまじと鑑賞タイム。

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 正面出入口は、左手側からも入退出可能。こちら側からですと、買取処に直結。段差もほぼなく、台車移動もスムーズ。その上部には、オールドアメリカン看板が1枚デデんと鎮座。お宝発見+富士山型の何でも買います看板も、キッチリ。

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 屋上駐車場への導入路脇も駐車スペースを完備。そのまま奥に見えます他業種店へも向かう事が可能。一見少なそうに見えますが、駐車に困る事はなさそうですね。

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 階上駐車場にも進んでチェック。実はレア度の高い?イエロー文字の買います看板を間近で鑑賞可能。

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 地上とのスロープの勾配は、比較的に緩やか。広めなのも有り難いところ。それでも雪をはじめとする悪天候の際には、充分徐行の上、利用したいところ。

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 山々の広がる、南側からの眺め。当日はあいにくの曇天+寒さ。そんな事もあって、私 omemoに取っては神秘的な眺めで、ちょっと感動。晴天時でも、また違った眺めが楽しめそうです。

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 階上駐車場から、店内への出入口は、ここ。上部巨大買います看板ふもとのオレンジゲート。コンパクトさと、付随した装飾がほぼなく、これがムードを崩さない形になっている様にも。2F部の釣具・アウトドア・スポーツ・楽器コーナーへ直結。

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 再び階下へ。お店に沿った通路部を進むと、角部にも店内出入口が存在。こちらも以前と変わらず。ほんのり味わい深さを感じる上部のカテゴリー表記。上部のみ設置されたウェルカムゲート。オレンジリサイクルボックスも、こちら側には完備。異業種店からの流れも、かなり快適なのかと。

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 ちなみに奥に広がる異業種店のラインナップは、こんな感じに。集客面では、他店との相乗効果も見込めそうですね。万SAI堂福島店と併せて楽しめますお店が・・・万SAI!?。

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 せっかく来ましたので、1周!。・・・というワケでそのままグルリと歩きます。見事に隙無く塗り固められた、お宝ショップらしい赤茶のカラーリング。こちら側には出入口はナシ。

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 この周辺には、他にも多種多様な中規模異業種店が点在。ふと気付けば・・・それなりの生活用品のお買い物が出来るポイントになっているとも思えます。

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 ちなみに至近には、古本業界の大御所、BOOK-OFFも。こちらも時ならぬ?外観の経年劣化でステキ!。万SAI堂福島店と共に、古本コミック、そしてメディア探索に活用出来る事、ウケアイ。

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 再び万SAI堂福島店が面する通りに出ます。交通量はそれ程ではなく、周囲も穏やかな街並みが広がっています。買います看板も、必要以上に目立たず、ホントにちょうどイイ存在感です。

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 キッチリ1周完了!。再度お店正面を仰ぎ見つつ、店内へと歩を進めて行きます。

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万SAI堂福島店 1F店内様相

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 まずは出入口のエントランス部。一歩踏みしめた足元にあるのは、万SAI堂オリジナルフロアマット。シンプルなロゴと落ち着いたカラーリング。控えめなのが、万SAI堂らしいとも?。

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 そのエントランス部の景色。広めの空間という事が、お分かりかと思います。ここはほぼ買取処関連メインのスペースに。カゴ型台車も複数台完備。買取品の大量持ち込みにも、しっかり対応。これは心強い。

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 買取処フロント部も、この開放感。いわゆる査定作業の「見える化」が徹底。こんな点は、好感が持てます。お店の透明性アピールにも大きな役割を担っていますね。

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 ちょっとあったら助かる・・・気配り的造りも随所で確認。カウンター越しにはバックや持ち物をちょっと置けます台座、スタッフ呼び出し用のベル、更にはアルコール除菌スプレーまで。買取持ち込みビギナーも、これは嬉しいところ。

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 店内出入口通路を挟んであるのが、この待合用?レストスペース。オープンカフェライクなシックな造り。ストーブ配置も、絶妙。

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 近寄って、更に細部を確認。コンパクトながらも随所に拘りを感じる装飾、そして小物配置。壁部には、ちょっとおしゃれな「MANSAIDO.F」のロゴボードも。イイですねえ、ここ・・・。

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 そのレストスペースの脇、エレベーター+階段部付近にはトイレが存在。通路も広く、表示も明快。トイレも非常に清潔でした。くれぐれも未会計商品は、持ち込みません様、気を付けたいところ。

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 近年あまり見かけなくなってきた、ネオンチューブの各カテゴリーの買います看板。それ以外は、店内出入口も至ってシンプル+すっきり。そのまま店内へ・・・。

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 店内出入口を真っ直ぐ進んだところにあるのが、総合レジ。まずはここで責任者さまへご挨拶。万SAI堂ブランドチェンジ後初の万SAI堂福島店のチェック。各所じっくり見て廻ります。

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 万SAI堂福島店は、ブランド変更されてもムード自体はほんとど変わらず。地方のお宝ショップで感じられます、心地よい緩やかさ、そして温かみ。何かホっと落ち着く、純朴とも言えます店内でした。

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 もちろん、お宝ショップらしい仕掛け。これは随所で見られます。しかし極端な逸脱感がイイ意味でない・・・。ある意味こういった部分がお店全体から伝わる、「親しみ易いムード」を形成している様にも思えました。

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 フェイバリットなツカミ系カテゴリー、アミューズ。出入口至近右手に展開。賑やか感はおさえめ。筐体上部のパステルカラーの暖簾装飾が、ムードにまた合う!。

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 ギミック系ではなく、ノーマルクレーンゲーム系がメイン。アクセント的に少量?体感ゲームも存在。スペース的キャパは潤沢。

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 万SAI堂福島店にかかれば?駄菓子コーナーも、この様相。ある意味異彩を放っているとも言ってイイ?独創的なコーナー造り。自ずと足が向いてしまう、不思議な造りとも・・・?。

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 レトロ看板調シールビシバシ。コレと共に驚くべきは、お品書き調?とも言わんばかりの一面を埋め尽くす駄菓子プライスプレート。ちょっと殴り書きチックなタッチ、そしてプライス表示も漢字という念の入れよう。やってくれますね(苦笑)。

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 ゲームソフト・ハードコーナー。これまたリッチスペースで展開中。万SAI堂福島店1Fでは天井からの吊りオブジェが少なめ。それ故、ゲームソフトブランドの装飾が、何やらアドバルーンの様にも見えたり・・・。

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 通路側、什器エッジには、このフレーズ。「ド☆定番オススメソフト」。静かにサクっとササる、良いネーミング!。

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 ハード関連も、充実のボリューム。ショーケースにズラリならんだ様は、美しさすら感じます。

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 お宝ショップで、ついついアツくなってしまうもの。それはクリアケースの詰め合わせ系。やや無造作に置かれた、こんな什器の中に・・・思わぬお宝があるってモンです。

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 今回・・・かなりときめいてしまった詰め合わせは、コレ。価格も至ってリーズナブル。そして、購入後のドキドキ感が想像されます。あ、開けて見ちゃダメですよ(w。

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 レトロソフト関連のひっそり感も、ある意味オツ。猛プッシュ装飾の多めのお宝ショップが昨今多い中、ムードを崩さぬあっさり目。よく分かってますねえ。

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 トレカコーナーは、1Fレジ至近に展開。他のお宝ショップと比べ、ショーケースが多め。イチオシ系が通路前面にプッシュされています。奥に進むに連れ、ボリュームが・・・どんどんアップ!。

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 奥行きあるショーケースをダイナミックに利用したボリュームある各所。食い入る様にチェックしていたお客さんも散見!。

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 トレカプレイスペースも、しっかり存在。コンパクトながら、しっかりした木製、味わい深いテーブルとベンチ。ギラつき感は、ここでもほとんどナシ。むしろ、ちょうどイイ感じ・・・。

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 お宝ショップ、しかも・・・旧ブランドが万代書店。そうなりますと、やはり気になるカテゴリーと言えば古本コミックコーナー。万SAI堂へのブランド変更で、やや不安でしたが?以前と全く遜色なし、いやパワーアップした様相。想像以上のボリュームで待ち構えており、大安心。

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 各所で目を引いたのが、この企画ブース。通路フロント部で、ランダム配置。それぞれテーマがはっきり明示され、一部平置き、そして什器下までコミックがINしている部分がオドロキ。

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 これでしたら、埋もれる事なく、しっかりアピールも可能。シンプルながらも、ツカまれるコーナー造りとも思えます。

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 コーナーエントランス部、コミックレジ前には少量ながらも座り読みベンチスペースも存在。レジから見通せる配置という部分やベンチの少なさも、じっくり座り読み用・・・という訳ではなく、お試し中身チェック用とも言えるかも?。防犯的にもイイですね。

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 奥手には、いつもの安心的な?お宝ショップ的古本コミックコーナーの眺めが広がっています。マニアックなコミックもチラホラ。じっくりチェックに勤しみたいところ。

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 この古本コミックコーナー什器奥には、お馴染みの?アノ暖簾。そうアダルトコーナーへの出入口。こちらもひっそり。

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 古本コミックコーナー同様?、その様相が気になっていましたホビーコーナー。こちらも以前と変わらず、ホッとひと安心。ガツガツしない、お宝アイテムメインのコーナーが、そこかしこに広がっていました。

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 やや地味目に?しかし、しっかりジャンル配置された各コーナー周りは、非常に快適。メインの装飾は、大型ヒンジタイプのジャンル名表示。黒字にスカイブルーの枠色ってところも、何か万SAI堂福島店らしいところ。

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 食玩、小物系アイテムも、なかなかのボリューム。高所配置はほとんどなく、気になったアイテムは、スグ手に取れます形に。

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 ここまで大きく表示、そして配置されているお宝ショップって、意外に見かけないんですよね。草の根分けて?探しだす事が、本来のお宝ショップの醍醐味のひとつ。しかし、おおまかでも・・・だいたいの展開位置がスグ掴めましたら、便利な事この上ありません。

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 ともすると、その小ささ故・・・埋もれがちなお宝アイテムにも、しっかりスポットがあたる配置も見て取れます。私 omemoは、こういった小物も大好きなもので。ついつい嬉しくなって、ガサってしまいます。

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 ふと目を落とすと、シークレット過ぎるクリアBOXを発見!。売れてしまったのか?残りわずかな状態?。こういうちょっとした点で小さく楽しめる点も、魅力のひとつとも。

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 ミニカー関連のタイプもアリ。この絶妙な刺激!。深い意味もなく?大人買いしたくなる気分が、こう・・・ムクムクと?。

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 コーナー奥に進んでみましても、装飾は少なめ。しかし、壁際什器に静かに佇む夥しい量のお宝アイテム。朴訥ながらも、これが万SAI堂福島店スタイル。独特な味わい深さですね。

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 プラモ系も、ガンプラメインにどっさり!。ここでも光る、丁寧なジャンル分け。

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 柔らか系アイテムも、盛り沢山。カートに身を沈めるビッグサイズのヌイグルミが、なんともシュール!。お風呂に入っているかのようにも・・・?。

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 そんなヌイグルミ関連。通路側では、この様相(驚)。思わず足を止めてしまう?ラインナップ。ショーケースに寝そべるヌイグルミも、何とも微笑ましい?。

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 至近にありますサバゲー・エアガン・ミリタリーコーナー。ここも静かながらも、お宝ショップらしいミスマッチ感が味わえます。ちょうどアダルト、古本コミックコーナーと接しているせいか・・・ショーケース内のハードアイテムと上部の大型萌え系装飾のアンバランスさがスゴい!。思わず、ニヤリ。

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 我に返って?真面目に各所チェック。装備系は、特にハンドガン系アイテムが他店よりも充実。アイテムの色気漂うムードに。

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 周辺アイテムも、一通り押さえています。こちらも極端な装飾は見られず、ハードアイテムが放つ色気で全体をカバー。

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 メディアコーナーは原色系什器が目を引く形に。万SAI堂福島店の中では、珍しく?肉食系なムード。

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 万SAI堂福島店内では、ちょっと珍しい?。什器エッジ部のLEDライト装飾もあったり。間口も広く、チェックは快適この上なし。

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 デジタル・白モノ家電系は、コントラストを狙ってなのか?至極落ち着いたムードで統一。通路側ショーケース内には、スマホやタブレットでまずはツカミのディスプレイ。

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 コーナー内部も、予想通りのスッキリ配置。状態もよく、新しめな家電アイテムメイン。こちらのボリュームは、ややミニマム。

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 万SAI堂福島店内で、私 omemoが最も驚いた場所は、ここにアリ!?。メイン通路のド真ん中に存在していた特価品イベントブース!。このボリューム、しかも一般リサイクル系ってところがミソ。

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 小島ライクな小型ブースの説明を読んでビックリ!。1個100円から!!。日用品・日用雑貨品のスペシャル特化コーナーでした。しかも、常時開催ではなく、朝9時から13時までの限定開催との事。ますますオドロキ!。

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 あまりのインパクトに?別角度から、さらに一枚撮影。一般リサイクル品をこんなに前面に、しかもこのボリュームで展開しているなんて・・・。ありそうで無かった!?このパターン。

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 ちょうど面するメディアコーナーも便乗し?コラボイベント展開。こういうのって、どーしても!アツくなっちゃいますよね。

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 一般リサイクル品メインなだけに、ご年配のお客さんも熱心にチェックされていました。さりげなく光る?キワモノかつロックなアイテムの数々。模造刀・・・ちょっと欲しいけど、我慢我慢!?(苦笑)。えぇ・・・深い意味はありません。

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 ここから先、ガラリと変化。古着アパレルコーナーに。派手さはないものの、重厚なコーナー造りが楽しめます。

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 ちなみにそのまま進みますと、先程外から確認しましたサブ出入口に。こちらからですと、古着アパレルコーナー直結という形ですね。大型カートも、もちろん設置済み。

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 反対側はオールドアメリカン調のBARを思わせる装飾コーナーが。実はここの各小物にも大きな秘密が・・・?。

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 こちら、そして店内の古着アパレルコーナーに点在するアイテムは、アメリカからの直輸入品でした。なるほど、ホンモノ醸し出すこの重厚感!。より深みと色気のあるコーナー造りになるってモンですね!。

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 これらオブジェが、ほんとにイイ感じに配置されています。バックコーナーなんて、こんな感じです。もちろんディスプレイも美しいですが、こんなオブジェがひとつあるだけで、全然違って見えますよ!。

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 全体的にしっとり落ち着いた古着アパレルコーナー。そしてほのかに伝わってくる?品の良さ。ジャンル分けもキッチリ。チェックはすこぶる快適。

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 商品ボリュームも、万SAI堂福島店イチ!と言えますもの。この潤沢さ、ぜひお店で直接体感して欲しいな・・・と思います。

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 特に気に入ったのが、このピックアップアイテムをより一層際立たせる!オリジナル自立ハンガー(←omemoの勝手な呼称)。そこにキャップを合わせても、様々なコーデが想像出来ますよね。これ、最高です!。

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 これだけあってもお店のキャパは、まだまだ広大。買取が更に進んでも、モノともしなさそうな、この安心感。

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 周辺アイテムもリッチに展開中。大好きなスニーカーコーナーも、この造り!。本気で悩むアイテム目白押しで・・・困りました(汗)。価格帯も、また絶妙。

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 ちなみにスニーカーコーナーは、メイン出入口すぐ右手にも特設ブースが存在。ジョーダン・フォース1等メインにアツアツ。私の様な大好きな者には、のっけからズキュン!とやられますよ、コレ。

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 この特設ブース至近、メイン出入口付近の導入部の眺め。ウォッチ系のツカミは、当然G-SHOCK。シブめかつハードな装飾が、またイイ感じ。

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 アクセ系も、メイン通路に沿ってゾクゾクと展開。ローショーケースメイン。見渡しがいいのもポイント。ここには古着アパレルコーナー専用カウンターもアリ。

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 ちょっと見とれてしまったのが、この辺り。ハイブランドコーナーにも肩を並べる?と言わんばかりの、重厚感と高級感。特にデルタ型に設置されたショーケースの構図が、またイイ・・・。

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 ハイブランドコーナーも、当然存在。流行の独立ホワイトゲートタイプではなく、比較的オープンな仕様。大きく差別化はされず、肩肘張らずにチェックが楽しめる造りとも思えます。

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 レディースアパレルコーナー。ホワイト&ピンクメインのパステルカラーに纏められています。こちらも各所の小物什器が、威力を発揮していました。

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 静かに世界観が感じられるフロントディスプレイのアイテム配置。あんまりじっくり見られないのは、残念ですが(苦笑)。

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万SAI堂福島店 2F店内様相

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 1Fをじっくり楽しんだところで、お次は2Fへ。前回ややボリューム不足でしたが、今回は・・・さあ如何に!?。階段部は格段にムードアップ。メインである2大カテゴリーがひと目で分かります。しかし、階段部にギターのディスプレイって、ちょっと珍しいですね。

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 さらに踊り場にかけては、こんな感じに。オールドフィルムライクな階段アートが、思いの外ハマってます。

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 2Fのエントランス部。エレベーター上部には、大きなオリジナルウェルカム装飾。随分変貌を遂げていて、ビックリ!。

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 2Fは釣具、楽器と共に、スポーツ・アウトドアアイテムもカテゴリー展開中。フロントのツカミは、ロードバイクやマウンテンバイクと言った、スポーツサイクル。

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 やはり地域性もあって、ウィンタースポーツ系は強め。グッズ関係のラインナップも、まずまず。

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 メジャースポーツ系も、しっかり存在感を醸し出しています。特にゴルフ関連は、アイアンメインに、ごっそりアリ。

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 そのお隣は釣具コーナー。階段部から感じられた・・・得も言えぬムード。こう、やってくれそうなオーラを感じるのは、私 omemoだけ?。

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 見ていて楽しいのが、こういったレクチャー看板。私の様に、釣りの事は全くのビギナーであっても、眺めるだけで自ずと興味が沸いてきます。どんどん造って欲しいところ。

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 コーナー内部も、こんな感じ。至極デリケートに思える釣具関連のアイテム。1点1点丁寧に扱っている様が感じ取れる各所様相。

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 装飾も必要最小限とも思える感じに。緻密さすら伝わる、美しいディスプレイ。ここに先程の看板の様な、「もう一歩」がINされれば・・・更によくなる様に思えます。

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 そして、一番奥手に広がるのが、楽器コーナー。一見地味めのコーナーにも見えますが・・・、進んで見ますと?。

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 ものスゴいボリュームで待ち受ける!ギターの数々。まさにギターの木立に囲まれている様にも!。

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 壁部には、ムーディーにライトアップされた一角も存在。なにやらライブステージでも彷彿させる様な、絶妙な雰囲気が、辺りに立ちこめています。

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 ギター以外にも、周辺機材、その他アイテムがテンコ盛り。このギュギュっと押し込められた感は、万SAI堂福島店ではレア。1F各カテゴリーとの感じ方の違いを味わってみるのも、面白いところかと。

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 2F窓部から、思わず一枚撮影。お店前面からの街並みが山々とともに見渡せます。静かで落ち着いた様相がお分かりになるかと思います。

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 実は密かなGET野望を抱いておりました、万SAI堂グループオリジナルキャラのさくら子ちゃんグッズ。店内をクマなく探索しましたが、発見出来ず。こちらはフロア床部に設置されていた案内表示。なかなかお宝発見出来ない!という部分は、逆に萌え・・・いえ、燃えてくるところ。いつか必ず!どこかでGETしなくては!!。

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万SAI堂福島店 総括

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 万SAI堂福島店ブランド名は変われど、そのコンセプトやムードは完全キープ。ガツガツしたお宝ショップも、もちろんアリですが、ゆったりまったり?思い思いのペースでのお宝探しが可能。心地イイ時間を過ごせる、希有なお宝ショップとも言えました。

 

 ちょっと疲れて、そんな時間を味わいたくなったら・・・。ふと足をのばしてみたくなるお店とも。また伺う時には、私 omemoも・・・更にゆっくり!余裕を持ってきたいところですね。

(チェック日:2017年11月)。

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*万SAI堂福島店の過去の記事をあわせて読む↓

万SAI堂福島店,万代書店福島店
(福島県)万SAI堂福島店(旧店名:万代書店福島店。閉店しました)

コンテンツ万SAI堂福島店(旧万代書店福島店)レビュー*万SAI堂福島店(万代書店福島店)のその他の記事を読む↓  万SAI堂福島店(旧万代書店福島店) まんさいどうふくしまてん  <基本データー>  店名:万SAI堂福島店  旧店名:万代書店福島店  住所:福島県福島市黒岩字浜井場5-1  TEL :024-539-5950  営業時間:*09:00~25:00  Pスペース:100台程?  万 ...

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万SAI堂福島店,万代書店福島店
(福島県)万SAI堂福島店2(旧店名:万代書店福島店。閉店しました)

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