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お宝発見!?日記2017 宮城県

(宮城県)万代仙台南店6

更新日:

万代仙台南店6

まんだいせんだいみなみてん

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omemo
万代仙台南店さま、ご協力有り難うございました!。
(2018.01/21 更新)。

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レビュー

 万代仙台南店・・・。宮城県、北海道に展開している㈱万代グループの押しも押されぬ本店!。そして長きに渡って仙台地区のお宝ショップシーンを盛り上げてきました㈱万代グループの老舗お宝ショップです。

 

 

 いつもの行程上?・・・と言いますか、何とやら?。今回も明るいウチに!お店に到着!!を考えておりましたが、あっさり日が暮れていました(汗)。煌びやかな外観も、また一興。協力者さまの車で、現地へ。お疲れのところ、申し訳ございませんでした・・・。

 

 予想通りの色気たっぷり!。煌々と光り輝くお店の外観は、健在!。早速周囲を見てまわることに。

 

外観詳細

 

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 ロードサイドにソソり建つ!漆黒地の巨大何でも買います看板、これもしっかり存在。レトロフォントのこのタイプ、やっぱりレアですね。なぜかライトアップがされておらず。これは狙ったものなのか?はたまた・・・。

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 近隣に横断歩道がなく、道路を横断しての遠目からのチェックは断念。交通量はかなり多め。ま向かいにはドンキ・ホーテ仙台南店。こちらも負けず劣らずギラギラ。

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 万代仙台南店を核とする、共用敷地内の異業種ラインナップ。ここもほとんど変わらず。正面右手は、大阪王将仙台中田店。左手には、パチンコまるたま中田バイパス店。お店と連動する形であるのが、大宝ラーメン食と遊びを完全カバー!?

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 正面駐車スペース以外にも右手側に第二駐車場もアリ。こちらも共用仕様。大阪王将の赤い看板と万代の黒看板のコントラストも絶妙。看板デザインは、旧ブランドの万代書店タイプ

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 第二駐車場側からの眺め。ここも以前のまま。カテゴリー表記は直線タイプの柔らかでソフトなデザイン。

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 こちら側は、ロングデッキ+ウエスタン調の導入路に。階段を上ると、スグに始まるガチャ群。ここで入店前に、お宝探し的ウォーミングアップも、軽くOK?。

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 夜間で少し分かり辛いですが、フロント側にはミニフラッグもチラチラと掲揚。ちょいワルライクなオリジナルキャラが躍動中。ちなみにこのお店前駐車場は、かなり暗め+一部変則的な駐車位置もありますので、いつもながら注意が必要です。

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 その導入路を進んだところには、このショーケース。敢えてイチオシアイテム等をチョイスせず、ムーディーかつ独創性を感じるディスプレイに。揺るぎない拘りを感じる部分。暖色系の照明も、またイイですね。

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 フロントではなく、あえて右サイドに存在。万代多賀城店でも確認しましたこのロゴ。スター万代。なにかイメージが爽やか、それでいてスターが渦巻く中の万代ロゴによっては・・・深遠さすら感じたり。どんどん使って欲しいですね!。

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 パチンコ店側、正面左手側からは、こんな感じに。ほぼ手つかず?と言ってもイイ感じに、往年の雄姿を色濃く残しています。そう、昔はこんな佇まいのお宝ショップは、そこかしこに見られたもの・・・

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 そして極めつけは、ココ?。駐車場看板同様、旧ブランドの名残を見せるこの楕円万代書店ロゴ。色つやよく状態も良好。そこがまたオドロキ。不思議な時間の流れを感じたりと?。

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 ついつい大宝ラーメンの黄色い看板に惹かれつつも?歩を進めて行きます。確か以前は靴屋さんだった様な?。ここの部分には、サブ出入り口が。オレンジゲートの設置はなく至ってシンプル。正面入り口上部サイド、ここには先程と同様、スター万代ロゴが。もっと目立っても、ぜんぜんOK!?。

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 サブ出入口を正面より。富士山型の何でも買います看板が上部に鎮座。ブルー系やらちょっと変わったカラーのタイプが多かった、㈱万代グループ。ここ万代仙台南店のものは、まさかのスタンダード仕様?。これひとつあるだけで、紛れもなく、そこ即ちお宝ショップ!

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 正面出入口上部のオールドアメリカン看板は、いつものド迫力!。他のお宝ショップより、よりインパクトを感じるのは、きっと低めに設置がされているからなのかと。その間のワンポイント装飾、ここも万代仙台南店の大きな特徴。今回の垂れ幕にあったフレーズ、それは・・・。

 

「万代で24時間冒険しよう!」。

 

 まさに、冒険。その表現、ピッタリですね。24時間いつでも思い立ったら冒険出来る!。様々な冒険者を待ち構えているのが?そう、万代仙台南店

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 出入口近辺には、様々な買取告知オブジェが点在。ノーライトアップな為、周辺への駐車は気を付けたいところ。

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 そのまま歩を進めると・・・。間髪入れずに目に飛び込んでくる!この豪快なフロアマット!。デザインも素晴らしいので、こんなノベルティでもあったらと・・・?。私 oemoなら、真っ先にゲットに動く事でしょう。

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 このフロアマットを挟んで、右手はレストスペース。ウエスタン系バーとも言える、凝ったつくり。その向かいは買取処ですので、査定待ちにはちょうどイイのかも・・・。

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 やや地味目?。買取処周辺は、こんな感じに。「買取カウンター」のロゴ。どこかで見かけた様なデザイン・・・?。ここから先が、万代仙台南店の本丸。そのまま進んでみる事に。

店内詳細

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「B級遊びの天才来たれ!」。

 

 こんな軽快なフレーズとともに、眼前に広がる賑やか過ぎる店内。エントランス部の密集感、そして熱気。若干ソフト化されていましたが、そこは、やっぱり㈱万代グループ。あの、独特のムードが!?。

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 まずはご挨拶!・・・という事で、メインレジへ。通路を示すレッドライン。ここに各カテゴリーへの案内表示が大きく!各所設置。レジまでストレートに到達。ゴチャゴチャ感で一瞬迷いがちな店内と思えますが、これがある事でスムーズに各カテゴリーへ進めます

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 無事ご挨拶も完了。早速メイン出入口近辺より、万代仙台南店を探索開始!。

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 万代仙台南店は、㈱万代グループらしさが各所炸裂!?。濃厚なお宝ショップテイストが吹きすさぶ!。・・・そんな表現がしっくりきてしまう店内と言えました

 

「目指せ万代マスター!」。

 

 私 omemoも日々楽しく目指しておりますが、その道程は険しく、まさにケモノ道!?

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 辺りに立ちこめる、お宝ショップ的甘美な空気。フラフラ?クラクラ?と酔いが・・・。そんな心地よい気分に身を委ねつつ?まずはアミューズコーナーより。

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 ちょっと素朴な装飾が、逆にイイ?。アミューズコーナーは、何かホっとしてしまうムードすら感じたり。クレーンゲーム群の什器間のスペースも広々。快適プレイをお約束。

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 全体的に、敷居は低め。大手専業系ゲームセンターにありがちな「何も取れそうもない感」、これはナシ。アミューズでは、この感覚が大事なのかと・・・。

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 最奥部にかけては、スロット・体感ゲーム系コーナーと続きます。ラインナップは、近年系メイン。いま一歩テーマが欲しいところ。

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 至近にひっそり?そこがまた絶妙!。そんな感じがピッタリくるのが、駄菓子コーナー。この何とも言えない、「路地裏にある感」「ソフトなレトロ感」。ホント、よくわかってますね。

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 コーナーの別方向出入り口より、もう一枚。

 

「おいしいオヤツはマンダイ堂」。

「絶品駄菓子店 万代堂」。

「ウレシ ナツカシ オカシ」。

 

 この看板だけでも、マニアとしては、十分おなか一杯ですね(苦笑)。

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 トレカコーナーは、アミューズの流れか?思いの外しっとりした様相。おさえめな装飾で立ち並ぶ、ショーケース群。

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 しかし、熱心に見入るファンは・・・ここで静かに燃える!?。各所設置されたイベントガチャのカラケースの量が、スゴい。勇者の夢の後は、いかに・・・?。

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 トレカプレイスペースも、潤沢に完備。何か違和感が・・・と思いましたら?机も椅子も、まさかのビジネス仕様?(驚)。ある意味、そんなミスマッチ感も楽しい部分。

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 驚いたのは、ココ。お店の中央部付近にあった、レストスペース。買取処目の前にも存在していましたが、こちらは更に上を行くムーディーさ!。西洋古城?モチーフのコーナー装飾がキてます。はたまた、昭和純喫茶系とも・・・?。右手側からは、アダルトコーナーの出入り口もかねていたりと、至れりつくセリ(苦笑)。これで・・・疲れた五感も癒せるハズ

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 内部では、本当に五感を癒しておられたお客さん多数。全景の撮影を断念。ベンチまわりもイメージ通り?。買取査定表示液晶や、イベントの万代グジ告知。そしてちょっと手をのばしたくなるアイテムも展開。リッチかつオープンスペース系のレストスペースは、各地のお宝ショップでは増えてきてますが、半クローズド型とは非常に珍しいものが。

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 ゲームソフト・ハードコーナー。こちらも動的コーナーとも。ランダム設置された各所什器群には、ツカみとも言えます近年~最新系の各種アイテムが展開中。以前より整備が進んだとも?かなり周囲は広くて快適。

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 ㈱万代グループ各店でも見られた、ゲームソフトブランドカラーを纏った什器が主体。まっすぐには伸びず、ぎゅいぎゅい曲がりくねったメイン通路の効果もあってか?殊の外、アグレッシブさを感じたり・・・。

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 まさかのアツアツっぷり!?。レトロゲームコーナーは、この造り!。徹底した各所の装飾で、アイテムの魅力が十二分に発揮されています。古きよきゲームセンター感を完全追求!。これは一見の価値あり!!

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 レトロゲーム関連の潤沢さは、ホントにピカイチ?。かなりスペースを広めに取って、ギッチギチになって、アナタをお待ちかね?。

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 この奥にはトイレが存在。場所的には、以前と変わらず。その賑やかな装飾もあって、トイレ付近も底抜けの明るさで満ち溢れています。

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 そのレトロゲームコーナーと、軒を連ねているのは、これまた絶大なインパクト!。コーナー名は、マンダイ昭和横丁!!。看板やら周囲の装飾・・・、とにかく徹底した昭和仕様。これはタマりません(ゴクリ)。

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 迷い込んだ先にあったのは、まさかのお茶の間!!。ブルーのラインの入ったフスマ。テレビやちゃぶ台、そして黒電話まで・・・。思わずそのまま座って、くつろぎはじめちゃいそうになったのは、言うまでもありません(苦笑)

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 周辺にはマニアを刺激してやまない?悩ましいグッズがゴロゴロ。いちいちガン見→悩む事、仕切り。よくぞ、ここまで・・・。

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 楽しく甘美なお宝ショップの毒。たっぷり浴びつつ?さらに先へ。古本コミックコーナーは、のっけからこの攻め具合。上部のシンプルな「まんが」ロゴ。にじり寄るかの様な押しの強さ。メイン通路の切り込み具合も、相乗効果になっていますね

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 どちらかと言いますと、静的なコーナー展開が、お宝ショップでは一般的。セットコミックも基本的には山脈仕様。しかし、万代仙台南店は、この真逆っぷり。まさに生き生きとしてる?とも言わんばかりの、このライブ感。そう、打ち出し方ひとつで捉える印象は、全く違ってくるとも言えます

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 奥にかけましても、この超大なボリューム。イエローヒンジで出版社はブルー文字、作品名は黒文字。統一感もありますし、何より爽やかな印象。

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 一般書籍系も、満足行くレベル。装飾は抑えめ。落ち着いて好みの一冊を探し出せる環境が整っている様にも・・・。

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 以前より、その造りには毎回感嘆。いよいよホビーコーナーへ。以前と比べ、随分快適さは増していて意外。行く手を阻む系?密林系配置は和らぎ、思いの外キレい目になって・・・いる?。しかし、ムンムンと漂う熱気は、以前のままでした。

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 テーマーを明確に絞ったコーナーは、縦横無尽に走る?メイン通路沿いに配置。ほとんどのコーナーは整列・・・ではなく、角度が付けられ、より攻めの配置に。

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 随分変わったような?。そんな気持ちもコーナー内部に進むに連れ、スグに払拭(苦笑)。いにしえのお宝ショップテイストを残す、魅惑の各所は大健在!。

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 食玩・ガチャ関連も、予想通り。ほの暗さはありませんが、濃厚で香ばしいオーラに、すっかりメロメロ。元気そうで、良かった!良かった!!。

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 やっぱりお宝ショップは、これくらい徹底されてないと。そう思ってしまう?魅惑の装飾、そして商品ボリューム。各所で得も言えぬ多幸感に包まれます。

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 局地的に妖しさを残しつつ、独特の高揚感は全く失わず。特に随所に突き刺さるかの様な、乱れ狂うフレーズには、やっぱりヤられます。また、絶妙なタイミングで目に飛び込んでくるんですよね、コレが(苦笑)

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 いつまで目的が無くても漂っていたい・・・。そんな気分にさせてくれます、ホビーコーナー。名残惜しくてたまりませんでしたが、次なるコーナーへ。

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 連動する形で存在するアイドルコーナー。装飾は、一応自主規制で(苦笑)。半クローズ型でワールドに浸れる様相。その先に続くのはメディアコーナー

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 メディアコーナーは、意外な事に?やや大人しめ。しかし原色系什器が、メディアコーナーならではのムードを形成。チェックされているお客さんも多く、内部までの撮影を断念。アーティスト系周辺グッズは什器横のショーケース展開。

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 進んで行くウチに出くわしたのが、このゲート。ここから右手が楽器コーナー。その熱が、外からでも存分に伝わってきますね。そのまま進んでみる事に。

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 内部は、この様相。この凝縮感、そして整備感。アイテムへの深いリスペクト、そして愛情すら・・・思わず感じるかの様にも

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 内部の造りこまれ感も、息を呑むレベル。ギター以外にも、各種楽器や周辺アイテムも、一切手加減は見られません。壁上部のモノクロフライヤーの散らし装飾も、雰囲気を自然にアップ!。

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 並んで展開するのが、お酒コーナー。こちらも、なかなかのムーディーさ。程よい感覚な装飾、お酒のバランスもちょうどイイ感じ。こちらも思わず足が向いてしまうのは、私 omemoが好きだからこそ・・・?。

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 一般リサイクル・家電コーナーは、地味に目を引く様相。ひときわ目を引くチェッカー柄の床部がキイていますね。

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 どうしても不安を感じる部分の大きい、お宝ショップでの家電製品のイメージ。こちら万代仙台南店では、アオり装飾も少なく、ソフトさを感じる形で全体がまとまっています。いわゆる打ち出し方が難しいカテゴリーとも思えます。 

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 サブコーナー的規模が多いといえます、スポーツカテゴリー。予想以上にスペースを取り、他のカテゴリーには全くヒケを取らない形で展開しています。

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 地域性もあって、やはり強めなのはウィンタースポーツ関連。ウェアからアイテムまで、完全カバー。什器エッジ部の買取チラシ周りの千社札チックなPOPに、ちょっとクスリ(w。

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 もちろんあるのは、当たり前?。ご当地チームの楽天イーグルスをはじめとするグッズも多数ラインナップ。ここはじっくりチェックしたいところ

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 その中には、こんな一角も。

 

「退屈な毎日は自分で変えろっ!!」。

 

 ホントにその通りですよね。

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 そこはまさに、バトルフィールド!?。アイテムのイメージが見事に増長され、シンプルなワクワク感が出ているサバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー。やっぱりここは、ハードテイストで。

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 カテゴリー的には・・・まさかの?インパクト!。それが釣り具コーナー。クローズ型で、大人しめなお宝ショップが多い中、万代仙台南店では、この押しの強さ!。頭上にはカヌー・・・。

 

「合言葉は、行動、躍動、感動」。

 

 ちょっとらしからぬ?イケイケ感が・・・ビンビン!?。

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 スペースは広大。中にはこんなところも。熊出没注意!?。まったくもって?油断なりません。

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 ルアーアイテムも、商品ボリュームは なかなかのもの。アイテム名も、各所大きくハッキリ表示。分かり易さもバッチリ快適。

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 次なるコーナーであります?古着アパレルコーナーへ。メインレジとホビーコーナー側からのコーナーアーチ周りが、モノスゴい!。こう、得体の知れない?妙な期待感、そしてアッパーなノリが充満。さらにはこんなフレーズが・・・↓

 

「何を着てもオシャレな人は、週3回万代に来てます」。

 

 オシャレさんが集うお店、それが万代仙台南店。これは大いに期待して結構!?。

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 万代仙台南店の店内イチニイを争う?古着アパレルコーナー。躍動的かつ独創的な装飾が、随所で光る!。動きだすかの様な各種アイテム配置が、ホントにスゴい!。

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 テーマごとの緩急の付け方も、ちょっと面白かったり。ムード出し方をよく分かってる感じと言えますね。アイテムの色気と魅力が、これで2倍増し?。

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 お宝ショップ的密度、これも大事ですが、いわゆる飽きの来ないディスプレイは重要なのかと。これだけテンポが自然についていれば、次々と新鮮な形で楽しみ続けられるというものです。

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 以前と比べ、明らかに進化している点、それはズバリ洗練さなのかと。リッチな空間配置とムーディーさ、チラリのぞかせる?万代らしさこういう部分って、やっぱりお宝ショップでしか味わえない密かな楽しみ

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 試着室も、もちろん完備。他のお宝ショップと違い、上部にデカデカと表示。存在感を示しつつ、気になるアイテムは・・・スグさま試着にGo!?。 

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 コーナーにキレ込む?メイン通路を辿っていきますと、違和感なく溶け込むのが、レディースコーナー。装飾は少なめですが、ポイントをおさえた爽やかな造りに仕上がっています。

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 ボリュームは、こちらも問題なし。斬新だったのが、電話ボックス調のブルーのオブジェ。そこにはしっかりと「MANDAI」のロゴが!。

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 レディースコーナーもそうですが、試着室の多さが目を引きます。お宝ショップの中でも、突出した設置数なのかと。気になったアイテムが発見出来ましたら、どんどん利用したいところ。

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 周辺小物アイテムも広々と展開。やや大人しめながら、味わい深いブースタイプのラウンド型什器がオシャレ。

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 アイテムの美しさが際立っていたのが、キャップコーナー。出来そうで、できない?この絶妙なバランス。

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 ウォッチ関連も、この通り。若干外側向きに配置された什器によって、コーナーへ進む為の導線はしっかり。看板もシンプルにWATCHだけなのも、分かり易くてマル。

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 ハイブランドコーナーここはお宝ショップ定番のホワイトゲートは不採用。オープンスペース感覚でお待ちかね。若干堅いムードでしたが、コーナー内部には気軽に進みやすくも・・・。

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 万代仙台南店のオドロキのポイントは、お店の造りだけではありません。なんと銀行ATMまで存在!。これは見たことありませんでした。急なトンデモお宝アイテムに出くわしましても、これで安心(苦笑)

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 夢の様な熟成された店内のひととき。ホントにあっと言うまでした。限られた時間でしたが、数年ぶりの万代仙台南店心地よい充実感に包まれつつ、チェックを完了!。

総括

 

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 万代仙台南店まさにKING OF ㈱万代グループのお宝ショップとしての重厚なお店造りと仕掛け。今回も大納得でした。次回も入店するだけで、言いようのない底ヂカラを感じるお店造りをガッツリ堪能させてもらいたいと思います!

(チェック日:2017.11月)。

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