(福岡県)マンガ倉庫久留米店３

マンガ倉庫久留米店(2018年)

まんがそうこくるめてん

 

◎マンガ倉庫久留米店　レビュー(2018年)

　マンガ倉庫久留米店・・・。

　福岡県久留米市にありますマンガ倉庫グループの老舗中型お宝ショップです。

　前回訪問時(2014年)では、外観が白黒チェッカー柄の妖しいものから、現在進行系型のマンガ倉庫グループのモノにチェンジ。

　店内も新旧のテイストを織り交ぜた、非常に味わい深い店内と言えました。

 

 

　その後数回行ったマンガ倉庫グループ遠征において、こちら福岡県久留米市は必ずと言ってイイ程来ておりましたが、スケジュールの都合でパスする事、２回・・・。

 

　「ウチの店にもまた来て下さいよ！」。

 

　と、某会食の席でマンガ倉庫久留米店の店長さまにもお声掛け頂いていた事もあって、遅ればせながら数年ぶりに現地へ・・・。

 

1.マンガ倉庫久留米店　外観詳細(2018年)

　チェック当日は、朝イチ訪問！。

　九州自動車道　久留米ＩＣ方面から進んでいきますと、ほどなくして右手にマンガ倉庫久留米店を確認。

　前回同様、目立つ上部看板はインパクトバツグン。

　まずは駐車場に車を停め、数年ぶりの外観チェックに歩いてみる事に。パっと見、ほとんど変わらなくも見えますけど・・・ね？。

　最大の特徴とも言える、上部の大型看板。

　右肩上がりに傾いた買います看板withラッコちゃん。

　やや経年劣化が進み、ハシバシに味わい深さが増しています。

　駐車場出入口の看板配置も、大きな変化はなし。

　ラッコちゃんをふんだんにチョイスしているのが、マンガ倉庫テイスト。

 

　お宝ショップのもはやパーソナルマークとも言うべき、楕円ロゴ。

　そこに大きなラッコちゃん。

　マンガ倉庫グループでのラッコちゃんの柔らかくて親しみ易いイメージが、しっかり伝わってきます。

　国道210号線を渡って遠目からの光景。

　周辺の異業種店も大きな変化がなく、以前とムードはほぼ同じ。

　久留米ＩＣ方面至近の為か、相変わらず交通量は多め、そしてスピードも速め。

　ぴったり真横から見たマンガ倉庫久留米店。

　堂々たるゴシック書体のマンガ倉庫表記が得も言えぬ、風格と重厚感が。

　両横のちょっと控えめなオールドアメリカン看板も、シブさをアップしてくれていますね。

　第二駐車場側の装飾も、特に変化は見られず。

　ウェービーなカテゴリー表記とラッコちゃんがしっかり。

 

　バス停(停留所名は、東合川)が目の前！という点も、マンガ倉庫久留米店の大きなポイント。

　待合用のベンチまでさりげなく完備。

　こちら側の店内出入口は完全封鎖中。

　正面出入口、またはサブ出入口を利用する形に。

　念のため？今回もバスの時刻表もチェック。

　ご覧の通りの運行形態ですので、やっぱり車での来店がベストですね、こちらは・・・。

　最近内部が見えない、クローズドタイプが主流のお宝ショップシーン。

　ここマンガ倉庫久留米店では、内部ディスプレイがキレイに確認出来るという珍しいタイプ。

　この位置はメンズ・レディース古着アパレルコーナーの為、ファッションアイテムが丁寧にディスプレイ中。

　入店前より、軽くウィンドウショッピングも可能。やっぱりイイですね、こういうのって。

　そのまま正面側へと進んで見ることに。

　正面右角は意外にシンプル。

　唯一以前の黒白外観装飾の面影を残す、高価買取部分が味わい深い・・・。

 

　一旦通り越して、マンガ倉庫久留米店の裏手側へ。

　思った以上に駐車場は広めと言う事がお分かりかと。

　緩やかな起伏と段差もところどころにあり。

　最近静かに痛車の聖地化！？しつつある同店。

　車高を低めにセットされた車での入場は、注意が必要とも？。

　国道210号線側にも設置されていた、ミニオールドアメリカン看板は、こちら裏手にもひっそり設置。

　1枚だけって点が、なにやら奥ゆかしさを感じたり？。

　ナニゲに特異なマンガ倉庫久留米店の外観形状。

　この位置からみますと、特に顕著にみてとれます。

　その建物の形状にバランス良く装飾がマッチしてますよね、ホント。

　こちらはサブ出入口。出入口周辺のガチャ群と自販機が目印。

　前回チェック時には独特な装飾が目を引きましたが、今回は随分とシンプル化。

　敷地に高低差がある為、こちらは階段が設置されています。

　出入口目の前には、デデんとフロアマップの自立看板が。

 

　シンプルかつパっと見非常に分かり易い、このフロアマップ。

　こちらサブ出入口からはアミューズ、ゲーム、トレカコーナーへダイレクトＩＮという形。

　ちなみにトイレは入ってスグ左手。

　そしていよいよ正面出入口付近。

　右肩上がりの買います看板からはじまり、出入口正面には、堂々たる富士山型の何でも買います看板も、しっかり。

　私 omemoが気になって仕方がなかった「アレ」は・・・、あった！あった！！。

　なにかと言いますと・・・、ソレはもちろんこれですよ、コレ！。

　マンガ倉庫グループ各店で見られる、顔出し看板。

　ご当地Ver.で造られ、ひとつとして同じ顔出し看板がないのが、またマニア心をくすぐられるんですよね。

　しかし、近年では諸処の事情で少しづつ姿を消していて、寂しいところ。

　でも、こちらマンガ倉庫久留米店は・・・ありました！。

　福岡県久留米市だけに、久留米ラーメンVer.です。

　メイン出入口付近は、若干シャレオツに変化が。

　レストスペースは、ベンチタイプではなく、テーブル仕様。

　禁煙ですので、ご利用の際はご注意下さい。

　レストスペースに続いてややスッキリした感のある、メイン出入口付近。

　オレンジゲートやアオリ装飾も少なめ。

　さて、店内に進んでみようじゃありませんか！？。

 

2.マンガ倉庫久留米店　店内詳細(2018年)

　入店直後に、グっと引き込まれる独特なムード！。

　前日既に某所でお会いしていた店長さまへ、改めてご挨拶。

　濃密なテイストの漂う店内を早速見ていきます。

　マンガ倉庫久留米店は、新しき試みを取り入れつつもハシバシに感じる、いにしえのお宝ショップのムード。

　なにか居心地のイイお宝ショップの典型・・・と言える店内でした。

2-1.マンガ倉庫久留米店　買取処詳細(2018年)

　基本的なカテゴリー配置は、前回チェックの4年前とほぼ変わらず。

　メイン出入口を進んで、スグ左手が買取処。

　やや無骨な造りが、逆に新鮮！？。

 

2-2.マンガ倉庫久留米店　メンズ古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　右手側一帯が、メンズ・レディース古着アパレルコーナー。

　手前側が、メンズ古着・アパレルコーナー、国道210号線側壁部付近がレディース古着・アパレルコーナーに。

　コーナー導入部のツカミ的コーデマネキン配置が、カップル仕様になっている点が面白い。

　意外と言えば、意外。こんな配置、お宝ショップの古着コーナーでは見かけないんですよね。

　メイン通路からでも、静かに伝わる？オシの強さ。

　これもキャパ以上のボリュームがなせるワザ。

　まさに押し寄せる、魅惑のアイテム群・・・と言ったところ。

　この独特のシックなムード。

　整備がしっかりしているせいか、コーナー什器周りは思いの外広くて快適。

　ファッション小物のチラシ具合もちょうどイイ感じ。

　やや大人しめとも思えますが、マンガ倉庫久留米店全体としてもこのくらいでピッタリなのかと。

 

　イチオシアイテムも所々で存在感を醸し出しています。

　いわゆる古着・アパレルコーナー独特の色気、いや～素晴らしく出ていますね、ホント。

　上部吊りアイテムのタグの大きさも、好印象。

　取れないから、いくらなのか分からないから・・・とチェックを諦めがちですからね、この辺って。

　ボトム系アイテムも、このビッシリ具合。

　そこに付随するベルト系も、他のお宝ショップに比べかなり豊富にラインナップ。

　ここには試着室も存在。　

　今回ツカまれてしまったのが、中央にディスプレイされたシャツ。

　着こなす勇気とセンスが・・・私 omemoには、やっぱりムリ！？。

　でも・・・あ～～着てみたい！！。

　アクセ系も多ジャンルを網羅。

　手に取りやすい感じでディスプレイされています。

　気になったアイテムは、まずは手にとってじっくりチェックしなくては！。

 

　帽子・キャップ・サングラス・バックといった周辺アイテムも各所で華を添えています。

　商品の状態は比較的高め、かつ面白いブランドのものも散見。

　前述の通り什器間も広めですので、とにかくストレスフリーでチェックが可能。

2-3.マンガ倉庫久留米店　ハイブランドコーナー詳細(2018年)

　この付近にはハイブランドコーナーも展開。

　大きく差別化ははかられておらず、古着・アパレルコーナーと同化。

　アイテムの性質上、ショーケースメインの展開。

　なにやらムードが、ちょっといしにえのお宝ショップっぽくも感じる！？。

2-4.マンガ倉庫久留米店　ブーツ・スニーカーコーナー詳細(2018年)

　スニーカー・ブーツコーナーも、かなり強力。

　什器エッジの導入部には、巨大なチェックマーク。

　アピール度は思った以上に高め。

　ブランドごとに大まかにディスプレイされたスニーカー群。

　それに負けずと？ブーツ関連も充実のラインナップ。

　お陰様で？上から下までマジマジとチェックしてしまいました。

 

2-5.マンガ倉庫久留米店　レディース古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　レディース古着・アパレルコーナーは、奥の一角。

　ホワイト什器と窓側からの自然光で、何やら神々しさも感じるムード。

　やや少なめのお宝ショップが大半な、レディースシューズ。

　ここマンガ倉庫久留米店では、なかなかのボリューム。

　爽やかに存在感を醸し出していました。

　潤沢なのはシューズだけ・・・ではありません。

　レディースファッション小物・関連アイテムも周辺に品よく展開。

　ショーケース使いもイヤミがなく、程よい感じに。

　豪快なのが、特価品コーナーの位置！。

　なんとメイン出入口から続く通路上に幅広く展開。

　こういうところに出くわすのが、お宝ショップの楽しいところ。

 

2-6.マンガ倉庫久留米店　楽器コーナー詳細(2018年)

　古着・アパレルコーナーの奥角部、ここに出現するのが楽器コーナー。

　大きな黒地の「楽器」表記。

　ギターをメインにややミニマムにラインナップ。

2-7.マンガ倉庫久留米店　釣具コーナー詳細(2018年)

　その裏手に釣具コーナーが軒を連ねる形となります。

　こちらもかなりコンパクトスペースでの展開となりますが、ルアーメインに周辺カテゴリーの一翼を担っていました。

2-8.マンガ倉庫久留米店　アダルトコーナー詳細(2018年)

　ミニカテゴリー乱立が、得も言えぬ妖しさ。

　アダルトコーナー出入口も、この一角。

　お馴染みの暖簾が、少し奥まったところにひっそりと・・・。

2-9.マンガ倉庫久留米店　VAPE(電子タバコ)コーナー詳細(2018年)

　ショーケースで一際存在感を出していたのが、こちらのVAPE(電子タバコ)コーナー。

　カジュアル感と清涼感がMIXされ、周辺の異なるカテゴリーとのコントラストもイイ感じに働いていますね。

 

2-10.マンガ倉庫久留米店　家電・雑貨コーナー詳細(2018年)

　家電・雑貨コーナーもこの付近。

　TV等の大型モノからちょっと妖しいグッズまで、盛り沢山。

　コーナー奥にかけてはデジタル家電と共に工具関連もアリ。

　状態の良好なアイテムがイイ感じで揃っています。

2-11.マンガ倉庫久留米店　レジ詳細(2018年)

　そのままメイン通路を進むと、右手には総合レジ部が。

　上部装飾が、妙に味わい深い事この上なし・・・。

2-12.マンガ倉庫久留米店　駄菓子コーナー詳細(2018年)

　その向かいが、駄菓子コーナー。

　こちらマンガ倉庫久留米店では、駄菓子屋海獺堂(らっこどう)ではなく、「久留米駄菓子本舗　篠原屋」という独自ネーミングで展開。

　前回も触れましたが、周辺装飾は海獺堂Ver.という変わった仕様。

　そして上部看板と葦簀(よしず)の取り合わせが、また絶妙！？。

　フロント装飾は駄菓子屋海獺堂Ver.でしたが、コーナー内部に進みますと、篠原屋のオリジナル装飾がビッシリ。

　駄菓子関連は一通りラインナップされています。

　やっぱりお宝ショップに駄菓子は合う！。

 

2-13.マンガ倉庫久留米店　ホビーコーナー詳細(2018年)

　マンガ倉庫で期待せずにはいられないカテゴリーと言えば、やっぱりホビーコーナー。

　今回もイイ感じの濃密具合で、ひと安心(苦笑)。

　目を見張ったのは、メイン通路沿いのバイクフィギュアのショーケース。

　これだけのボリューム、なかなかありません。

　得も言えぬ美しさすら感じたり・・・？。

　そしてマンガ倉庫久留米店は、もう一歩進んだサプライズが！。

　ここにはレーシングカーの実物！？タイヤまで鎮座。

　その大きさ、太さと力強さ。

　実物系の迫力は、やっぱり現地で直に見るのに限ります。

　こんな逸品がメイン通路角部にあるんですから、目立ちますよねホント。

　スグ横はミニカーショーケース、プラモ関連にミリタリーカモジャケットなんかも。

　先程のバイク系アイテムも、この辺にはまだまだラインナップ。

　それにしても、この心地良い香ばしさといったら・・・・。

 

　前回よりやや大人しめになった感はありますけど、食玩・ソフビ系も元気いっぱいにワッサワサ。

　自ずとガサりたくなる・・・いや、なってきましたよ。

　こちらでもお宝ショップ的色気がムンムンのホビーコーナー内部。

　狙いも付けず、目的も持たず？ただただ彷徨っていたい・・・。

　意外と言えば、これも意外？。

　ホビーコーナー内部でのショーケース展開は少なめ。

　しかし、ディスプレイは美しくされています。

　フィギュア系ジャンルは、どちらかと言うとキレイめ。

　極端な逸脱感は思いの外感じません。

 

　

　感覚を惑わす？什器のランダム配置は見られず。

　しかし、絶妙な空間取りからきているのか？香ばしさ全開のお宝ショップらしいムードが存分に堪能出来ます。

　そしてヌイグルミコーナーは、ご覧の通りの素敵なカオスっぷり。

　1点1点丁寧にビニール包装されているところはマル。

2-14.マンガ倉庫久留米店　アミューズメントコーナー詳細(2018年)

　こちらも驚くべき程香ばしいムードが充満していたアミューズメントコーナー。

　明るめがデフォルトとなりつつある昨今、どうですか！このほんのり薄暗いところって。

　いにしえのお宝ショップと言えば、こんな光景ばっかりでした。

　ピンクのレトロアミューズ筐体があるっ！って点も・・・なんだかゾクゾクします。

　マンガ倉庫グループ、いや全国各地のお宝ショップ全般的に減少傾向にあるパチスロコーナー。

　マンガ倉庫久留米店では、しっかり現役で嬉しいところ。

　うまく使いこなしているお宝ショップはありますので、ここは今後も頑張って欲しいところ。

 

2-15.マンガ倉庫久留米店　ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2018年)

　ゲームソフト・ゲームハードコーナーも、実に味わい深い・・・。

　メイン通路沿いから幅広く展開。

　VRゴーグルを付けたラッコちゃんのイラストのせいか？なんだか和やかな印象！？。

　近年系はメイン通路側を固める形で展開。

　まあこの辺はお約束。

　ところどころに貼られた特定ゲーム大会の告知。

　イベントは熱心に行われている様ですね。

　コーナー内部に入ると、これまた居心地の良さバツグンの？雑然感。

　ほんのり漂う妖しさを存分に堪能？。

 

　

　この辺りからジワジワはじまるのが？レトロゲームコーナー。

　チェックのし甲斐がありそうなラインナップが、眼前に！。

　什器上部には、ゆるぎない自信みなぎるフレーズが。

　ランキングも、ツボを得たソフトがメインで押さえられています。

　きちんと「あかさたな」表示がされていますので、おおよその検討を付けてからのチェックが可能。

　なにより？ここはじっくりと端から端までチェックしたいところ。

　アツめなレトロゲームアイテムは、ショーケースにIN.

　ライトアップ具合も、ちょうどイイ感じ。

　この辺でひとしきり悩むのも、お宝ショップの楽しいところ。

 

2-16.マンガ倉庫久留米店　ホビーコーナー詳細(2018年)

　この一角にはアイドルコーナーも存在。

　１什器スペースという極小仕様ですが、今後の広がりに期待したいところ。

2-17.マンガ倉庫久留米店　古本・コミックコーナー詳細(2018年)

　マンガ倉庫グループと言えば、やっぱりマンガ！。

　古本・コミックコーナーは、ご覧の通りのモノ凄さ。

　セットコミック群がメイン通路にゴッソリ押し寄せています。

　なんだか険しい山脈の様にも・・・？。

　伝わり辛いと思いましたので別角度より、もう一枚撮影。

　とにかくセットコミック群は大迫力の一言。

　通常の古本･コミックコーナーの全面、メイン通路に中州が如く存在。

　なかなかスゴい眺めですよ、これは！。

　そんな高くて険しい？セットコミック山脈の向こう側はと言いますと・・・、打って変わって？この和やかさ。

　一変して落ち着いた什器群が整然と並んでいます。

　このギャップがタマらんのです！。

 

　内部もしっとり味わい深い様相。

　ブックタイプのイエローの作品ヒンジの存在も、非常に助かるところ。

2-18.マンガ倉庫久留米店　メディアコーナー(CD・DVD・BD)詳細(2018年)

　華やかさと押し出し感がヒシヒシ伝わってくるのが、メディアコーナー(CD・DVD・BD)。

　このそこかしこに踊り狂うイエロータグ、そして独特のタッチの手書きPOP。

　さすがはノグチ店長さま・・・(ｺﾞｸﾘ)。

　特にササったのが、この作品。

　迷いのない、イッキ書きなラッコちゃん。

　うん、まさにこれってひとつの作品ですよ、ホント。

　コーナー内は、思いの外オーソドックス。

　そのギャップが、またイイ・・・。

 

　ジャケットナナメ配置のコーナー展開も多数。

　スペースが許すのであれば、やっぱりジャケットが見える形の方が全然イイですよね。

　一部地点にはバンTやグッズ等の関連アイテムもディスプレイ。

　思わぬ合わせ買いへの衝動が、こうムクムクと・・・。

　各所でさりげなく存在感をみせていたのが、ジャンル表記の上部イエロータグ。

　サラサラっとシンプルな手書きってところが、逆に新鮮ですね。

 

2-19.マンガ倉庫久留米店　トレカコーナー詳細(2018年)

　先程外観チェック時に確認したサブ出入口からも直結しているのが、トレカコーナー。

　スグ手前はトイレ。

　前回はサイバー感がモノ凄い仕様でしたが、今回はフルノーマルになっていて、逆にオドロキ。

　商品ボリュームも、充分過ぎるレベル。

　ショーケース、吊りアイテムも見応え満点。

　什器という什器に様々な形でトレカアイテムが満載。

　アイテムがトレカなだけに、一体どれだけあるのやら・・・？。

 

　トレカプレイスペースも、思いの外ゆったり。

　周囲をトレカ什器で囲まれる形になっていますので、集中してプレイに没頭出来る環境になっています。

　そんな形で濃密過ぎるチェックを完了！。

　もっと時間が欲しかった・・・。

3.マンガ倉庫久留米店　総括(2018年)

　マンガ倉庫久留米店。

　老舗店の底力と熟成っぷり、蓄積の重みをまざまざと感じさせるお宝ショップでした。

 

　貴重なテイスト故、キープコンセプトで頑張って欲しいところであります。

(チェック日：2018年11月)。

◎マンガ倉庫久留米店のその他の記事はこちらより↓