(福岡県)旧マンガ倉庫甘木店５(移転しました)

マンガ倉庫甘木店(2018年)

まんがそうこあまぎてん

 

◎マンガ倉庫甘木店　レビュー(2018年)

　マンガ倉庫甘木店・・・。

　福岡県朝倉市にありますマンガ倉庫グループの老舗お宝ショップです。

 

　その佇まいからは想像もつかない？恐るべき濃厚なお宝ショップテイスト。

　毎回チェックする度に古きよきムードの中に、新しいお宝発見があったりと十二分に楽しめることウケアイでした。

 

　マンガ倉庫グループからのご縁もあり、比較的チェックする機会に恵まれた、このマンガ倉庫甘木店。

　通算5回目のチェックとなる今回。

　またまたお店の造りがチェンジしたとの情報をキャッチし、胸躍らせながら大分自動車道を走って、現地の福岡県朝倉市へ。

 

1.マンガ倉庫甘木店　外観詳細(2018年)

　もはや若干の慣れも感じる、甘木ICを降りてのお店までのルート。

　程なくして見えてくるのが、お馴染みの外観。

　ちょっとホっとしつつも、まずは駐車場へIN。

 

　雲行きが怪しく、なにやら天気がやや心配。

　早速外観を見てみる事に・・・。

　パッと見、マンガ倉庫甘木店の外観各所に大きな変化は感じられず。

　いつも通りのメイン駐車場横の壁面には、大きなラッコちゃんとウェービーなカテゴリー表記。

　そして堂々たる赤文字の高価買取ロゴ。

　自信の表れは、こんなところからも・・・。

　大型自立看板は、いつもの定位置に鎮座。

　デザインはよりポップなものへと変化。

　出張買取、手軽に利用したいところですよね。

　しかし！お店側の別面は、更にオドロキの変化が。

　何とプロレスグッズの強化買取Ver.に。

　別の意味で店内はアツい事に・・・。

　と、色々妄想が。

 

　もう一度ナナメアングルからお店外観を改めて鑑賞。

　隙無くキッチリ固められたマンガ倉庫仕様。

　最大の特徴である上部看板の左横と正面を利用した何でも買います看板は、とってもレア。

　通りを横断し、別角度から見た場合は、こんな感じ。

　こちら側も大きな変化は見られず。

　上部看板の右横にはより強調された「買取・換金」の表記。

　これだけ大きいと、ホント力強さを感じますね。

　右手のサブ駐車場方向の眺め。

　天高くストレートに伸びる上部看板の巨大さがお分かり頂けるのかと。

　裏手側のトイレ位置もいつもの通り。

　正面を回り込んで裏手という形です。

 

　ど派手なマンガ倉庫ラッピングのハイエース。

　このハイエースにピンときたアナタ、今スグ！迷わず！！マンガ倉庫甘木店に出張買取依頼を！？。

　

　そして出入口右横の常設店、たこ焼き帝王甘木店も健在！。

　よし、今回はチェック後食さなければ！と密かに決意。

　出入口左側位置には特設コーナーが出現！。

　ここは入店前にまずチェックですね。

　早速テント内を覗いてみますと・・・、アラ素敵！。

　「がらくた市」と銘打たれたコーナーには、イイ感じにあらゆるアイテムが山盛り。

　こんなところこそが、お宝ショップの原点。

　それにしても、管理されているスタッフさまの丁寧さと管理の行き届きには、ちょっとオドロキました。

 

　テント横には、巨大エイリアン！。

　真っ白なこの様相・・・・、どっかでお会いした様な気が？。

　あ、マンガ倉庫山口店で確か・・・。

　人事異動、ならぬオブジェ異動とかなんとかと勝手に妄想？。

　そして、あった、あった、ありました！。

　マンガ倉庫グループのアイコンとも言える、顔出し看板。

　なんだかちょっぴり少なくなってきて残念ですが、マンガ倉庫甘木店にはしっかり。

　三連水車＋　美豆良（みずら）Ver.　

　イイですね、やっぱりこのデザイン。

　お店前ではためくノボリも、ちょっと特徴アリ。

　マンガ倉庫グループが最近はじめたポイントシステム　ラッコインのものと先程の自立看板にもあった、プロレスグッズ買取のノボリのツープラトン仕様とは(苦笑)。

　「立ち読み立ち寄り大歓迎！」。

　このフレーズも、なかなか他のお宝ショップにはないもの。

　外観周囲をたっぷり楽しんでウォームアップは完了。

　さて、いよいよマンガ倉庫甘木店の店内へ入ってみようじゃありませんか！。

 

2.マンガ倉庫甘木店　店内詳細(2018年)

　一歩進んで思わず・・・「ここって別のお宝ショップ？」。

　そう思ってしまう程の、見事な変貌っぷり。

 

　まずはマンガ倉庫山口店でもお会いし、面識のあったK店長さまへご挨拶。

　大変貌したマンガ倉庫甘木店の店内、拝見させて頂く事に。

　マンガ倉庫甘木店は、以前とは丸っきり別モノとも思える大胆なレイアウト変更。

　そして長年の蓄積に裏打ちされた各カテゴリーの熟成っぷり、新たに出現した某激オシ！コーナーの存在が印象に残る店内と言えました。

2-1.マンガ倉庫甘木店　買取処詳細(2018年)

　出入口スグ左手に買取処。

　以前は右手方面にありましたが、これだけでも全然印象が異なります。

　随所に顔を出すラッコちゃんも、和やかでイイ感じ。

　エントランスを更に進んだところには、ミニ特設コーナー。

　その向かいにはゲームソフト・ゲームハードコーナーが。

 

2-2.マンガ倉庫甘木店　レジ詳細(2018年)

　ちなみにレジも買取処の至近。

　出入口から左手に進んだ位置に存在。

　カラっと清涼感漂う造りに完全リニューアル！。

2-3.マンガ倉庫甘木店　非常用防災セット詳細(2018年)

　ちょうど出入口右手のスグのところには、この大型ドラム缶が。

　よくよく見ますとコレ、防災セットが保管されている模様。

　もしもの災害の時の備え、非常食や飲料水、そしてAEDも入っていますとは・・・。

　こういった姿勢、素晴らしい事だと思います。

2-4.マンガ倉庫甘木店　アミューズメントコーナー詳細(2018年)

　そこから右手にスグ広がっているのが、アミューズメントコーナー。

　ここも随分と移動していてオドロキ。

　ガチャコーナーもあって、より密度の濃い空間を形成。

　アミューズ筐体も、心なしか増えた模様。

　地方のお宝ショップで感じる、ちょっとホッと出来るムードもほんのり。

 

2-5.マンガ倉庫甘木店　スロットコーナー詳細(2018年)

　マンガ倉庫グループをはじめ、全国的に勢いをなくしつつあるスロットコーナー。

　ここマンガ倉庫甘木店では、まだまだ現役。

　あるだけで華のあるコーナーなだけに、末永く頑張って欲しいところ。

　そのままアミューズコーナーをUの字に回って、店内中心部へ。

　小粒ながらも味わい深い特価コーナー等楽しめます。

2-6.マンガ倉庫甘木店　駄菓子コーナー詳細(2018年)

　駄菓子コーナーも、ひっそり展開。

　駄菓子屋海獺堂(らっこどう)Ver.ではなく、屋号なしのある意味無骨なタイプ。

　狙ってのものなのか？それとも・・・？。

2-7.マンガ倉庫甘木店　ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2018年)

　先程ツカミ的部分で驚いたゲームソフト・ゲームハードコーナー。

　ちょっと進んで見ますと、またまたこれが面白い。

　なんだかメディアコーナーっぽい造りで、妙に新鮮。

 

　おそらく黒や赤の什器がメインだからかと思いますが、全然ムードは変わってきますね。

　ちなみに出入口付近のコーナー一角からレジ部へは、一直線にメイン通路が続く形。

　商品ボリュームは、もうご覧の通り。

　ホント、ビッチリとあります。

　レトロゲームコーナー方面へ進むに連れ？なんだか什器間が狭めになっていく・・・そんな気が？。

　レトロゲームソフト・レトロゲームハードコーナーのアツさ、もう言う事無し。

　アツい・・・という表現ではモノ足りない。

　ここは灼熱ゾーン。

　レトロゲーム好きには、激オススメですね。

　レトロゲームハードやパーツもガッサリ。

　それにしても、箱付きソフトの多さも目に付きます。

　そう、箱も重要なコレクターファクターですので。

 

　圧巻なのが、この辺の部分。

　ゆうに2m以上はあろうかと思う高さの什器。

　ここに夥しいレトロソフトがびっしり！。

　あぁ・・・いつまでも、挟まれていたい！？。

　ほの暗い重厚な什器を照らす先には、往年の名作がズラリ。

　いにしえのお宝ショップでのドキドキ感を思い出しますね。

　ついつい我を忘れて？本気で見入っちゃいましたよ。

　このヒッソリ感。

　なにかあるムードですって、これは！。

　帰る前に絶対もう一度チェックしよう！、今はこの辺で勘弁してやるっ！。

　・・・こう心で捨てゼリフをはきつつ？次なるコーナーへ(苦笑)。

 

2-8.マンガ倉庫甘木店　古本・コミックコーナー詳細(2018年)

　古本・コミックコーナーは、この圧巻のセットコミック山脈から。

　イエロー什器が、お宝ショップらしくて、もう・・・。

　一発でツカまれますね。

　そんな険しいセットコミック山脈が、2重3重と連なり・・・連峰を形成？。

　イエロータグも、当然ビシバシ貼られまくりです。

　通常のコーナー一角の様相は、こんな感じ。

　細かく付けられたヒンジが以前よりグっとアグレッシブに。

　こういうところで当てもなくチェックしてますと、忘れかけた名作に出くわしたりとかするんですよね。

　作品名を忘れても、出版社名だけで思い出す事なんかも？。

 

　突如出現する企画モノコーナーも、この味わい深さ。

　手にとって久々に触れるのもヨシ！。

　企画モノと言えば、密かにアツかったコーナーがこの辺。

　セットコミックのまとめ買いとは！！。

　イッキ買いといってみますか、ここはひとつ。

2-9.マンガ倉庫甘木店　メディアコーナー(CD・DVD・BD)コーナー詳細(2018年)

　続いてメディアコーナー。

　こちらも随分とワイドに変化。

　POPもいい感じで香ばしくてタマりません。

　意外に攻めている頭上付近。

　ついつい見上げてしばし鑑賞したくなるPOP作品が多数。

　ここはマンガ倉庫甘木店のウデの見せドコロ！？。

　威力バツグンのレコードジャケットもふんだんにチョイス。

　うつむいてスマホばかり見過ぎてしまう今の時代。

　こんな大型ジャケットを見上げて当時のパワーを感じるのも、たまには必要なのかと。

　想像以上にエネルギッシュというのがメディアコーナーの感想。

　枠をハミ出るくらいの感じがちょうどイイんですよ。

 

2-10.マンガ倉庫甘木店　トレカコーナー詳細(2018年)

　トレカコーナーも出入口付近から一大勢力を誇っています。

　立ち並ぶ壁とも思えるショーケースが乱立。

　ショーケース以外にも吊りディスプレイ品も潤沢。

　どうしても乱雑になりがちなトレカコーナーですが、そんな部分も皆無。

　非常に目が行き届いていますね。

　トレカプレイスペースも、しっかり存在。

　ここがまた狙った位置にありまして・・・？。

　お隣に展開するホビーコーナーの眺めが、素晴らしい！。

　夢と楽しさが詰まった眺め、そして至福の空間が、ソコに。

 

2-11.マンガ倉庫甘木店　ホビーコーナー詳細(2018年)

　そんなホビーコーナー。

　一言、濃縮感がモノ凄い！。

　以前と比べ、お宝ケモノ道感は影を潜めましたけど、各所で押し寄せる怒濤のお宝アイテムで、まるでモノ足りなさを感じさせません。

　飛び抜けて奇抜なPOPや装飾は多くはありませんが、そこは老舗店の経験の違い！？。

　イチイチじわじわくる？ディスプレイの妙技が光る！。

　目にするだけで胸高鳴る大型ホビーアイテムもズラリ。

　パッケージのインパクトって、やっぱり重要ですよね。

　各種ジャンルも豊富にラインナップ。

　大人向けホビーアイテムも見応えバツグン。

　この辺はまったく変化はありません。

 

　当然小物系アイテムも、全然元気いっぱい。

　やっぱり、ここがお宝ショップを見る上での重要なポイント。

　今回圧倒的にパワーアップした感のあったのが、ホビーコーナーでのショーケース展開。

　各所スポット的に存在するショーケースも、もちろんイイんですが・・・。

　一言でいいますと、ショーケース★イッキ使い！とも。

　集中配置して、ディスプレイアイテムの魅力を格段にアップしている様に思えます。

　特にソフビ系、特撮系は強め。

　近年マンガ倉庫グループが力を入れている、マンガ倉庫限定オリジナルソフビもキッチリ取扱い。

　限定と名のつくモノ、響きには滅法弱い私 omemo。

　穴の空くほど見入ってしまいましたよ。

　さながらこの辺は、マンガ倉庫甘木店ショーケースストリート。

　しばしの間、ここで夢が見られそう・・・？。

 

2-12.マンガ倉庫甘木店　サバゲー・ミリタリー・エアガン・模造刀コーナー詳細(2018年)

　ちょうどホビーコーナーショーケースの向かいが、サバゲー・ミリタリー・エアガン、そして模造刀コーナーに。

　アイテムの性質上、やっぱりここはショーケースですよね。

　かなり以前より模造刀の扱いには力の入っていた、マンガ倉庫甘木店。

　今回もその辺はバッチリ。

　もはやホンモノに近い気品すら感じさせるディスプレイは、さすがの一言。

2-13.マンガ倉庫甘木店　デジタル家電コーナー詳細(2018年)

　デジタル家電・スマホコーナーもこの並び。

　商品的にはここもショーケースINですよね。

2-14.マンガ倉庫甘木店　アダルトコーナー詳細(2018年)

　しごく自然に？シレっと出現する？アダルトコーナーの出入口。

　より周囲のコーナーと溶け込むかの様に、黄色のマークの暖簾。

　モチロンラッコちゃんも、しっかりR-18デザインで。

 

2-15.マンガ倉庫甘木店　プロレスコーナー詳細(2018年)

　今回私 omemoが最も驚いたコーナーは、間違いなくココ！。

　プロレスコーナー。

　こいつは・・・カ、カテェ！！。

　長年プロレスファンなだけに、展開されるアイテムに・・・ズブズブとササりっぱなし！。

　しかも2000年代初頭中期系のポスターがズラリ。

　プロレス冬の時代のモノだけに？なんだか目頭がアツくなってくるじゃあないですか！？。

　第三世代、まだまだ頑張って欲しい・・・。

　あ、ここには一部スポーツウェアもありますけど、プロレスTシャツが大半。

　私もいろいろと普段使いに愛用しておりますが(苦笑)。

　プロレス関連雑誌やメディアもしっかりラインナップ。

　長年欠かさず買っている週刊プロレスのレトロ本もしっかり。

　ここにプロレスマンガの金字塔？プロレススーパースター列伝なんかもあれば、更にヨシ！？。

　ホビーコーナーではなく、やっぱりプロレスフィギュアは、ここですよね！。

　それにしてもこのショーケース、バックの装飾がスティング尽くしとは。

　・・・スタッフさん、どれだけスティングに拘るんだ？と小一時間語ってみたくも？。

　プロレスつながりと言えば、キン肉マン、それ即ち？キンケシ！。

　えぇ・・・集めてましたよ、その昔は(遠い目)。

 

2-16.マンガ倉庫甘木店　釣具コーナー詳細(2018年)

　釣具コーナーも静かにワイド化。

　それに伴って、商品ボリュームもアップ。

　この変化の替わり具合がまた、楽しい限り。

2-17.マンガ倉庫甘木店　楽器コーナー詳細(2018年)

　楽器コーナーも、ガッチリコーナー化が進みましたね。

　ミニマムスペースですが、ムードはしっかり伝わってきますよ！。

2-18.マンガ倉庫甘木店　家電・一般リサイクルコーナー詳細(2018年)

　オモシロアイテムが意外なくらいモリモリあったのが、ここ家電・一般リサイクルコーナー。

　のっけからソフトクリームオブジェ、そして地球儀・・・欲しかったり？。

　もはや融合してますよね！？。家電コーナーもちょうどこの辺。

　大型から小型まで結構スゴい。

　このカオス感、あぁ・・・お宝ショップはやっぱりイイ。

　ホントに何でも買い・・・ならぬ何でもあります感がハンパありません。

　こういうところで得てしてトンデモな逸品に出くわす事もありますからね、油断は禁物です。

　この先からまたムードが一変。

　奥にかけてがアパレル関連のコーナーに。

　まだまだ進んでみましょう。

 

2-19.マンガ倉庫甘木店　シューズ・ウォッチフレグランス・ファッションアクセサリーコーナー詳細(2018年)

　一般家電・リサイクルコーナー隣から間髪入れずに展開するのが、シューズウォッチ・ファッション小物コーナー。

　ショーケースをメインにカチっと決められた、もはや完成されたデザイン。

　とりわけ好印象なのが、そのタグの緻密な書き込み。

　手書きでビッシリってところが、やっぱりイイんですよね。

　書かれたスタッフさまの熱量も伝わってきますから。

　コーナー内部はショーケースメイン。

　フレグランスとアツめなスニーカーとの相性も抜群ですね。

　ブーツ関連のディスプレイも、なんだかシブいですね。

　特に右上段のチェック柄のケースを丸めてブーツに入れてるところなんかが、ちょっとササりましたよ。

 

2-20.マンガ倉庫甘木店　キッズコーナー詳細(2018年)

　やっぱりマンガ倉庫甘木店にも出現していましたよ、キッズコーナーが。

　アパレルアイテムの他、ちょっとしたおもちゃアイテムなんかも、程よくラインナップ。

　そして特筆すべきは、ミニキッズスペースがあった事ですかね？。

　意外に重要ですよ、こんな点って。

2-21.マンガ倉庫甘木店　メンズ古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　メンズ古着・アパレルコーナーは、ギュギュっと濃縮された感じで展開。

　照明の緩急は付けられず、他のカテゴリーとの差はほとんどナシ。

　しかし、黒くて重厚な什器と小物や装飾の散らし具合で、細かくムードを演出中。

　商品ボリューム的には、前回とほぼ変わらずと言った感じに。

　一通りのアイテムは満遍なく揃っています。

　感覚的には、より敷居が低くなりマイルド化した様にも感じたり。

　まあ、手に取りやすいムードって大事ですからね。

 

2-22.マンガ倉庫甘木店　レディース古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　メンズ古着・アパレルコーナーより商品ボリュームがアップした様に感じたのが、レディース古着・アパレルコーナー。

　ほとんどムードや差別化はこちらも行われず。

　導入部のマネキンではありませんけど、カップルで手軽に楽しめるイメージとも思えます。

　什器カラーがこちらはホワイト。

　周辺の壁面のパステルカラーでほんのりとガーリー。

　ややコーナー周りも広めになったので、開放感もアップしていました。

2-23.マンガ倉庫甘木店　その他？詳細(2018年)

　これにてマンガ倉庫甘木店のチェックを完了！。

　そして再度レトロゲームソフトコーナーをミッチリとチェックし、大満足。

　シメは先程のたこ焼き帝王で念願のたこ焼きを頂きました！。

　その食事の間、K店長さまや女性スタッフさまとも、しばしお話させて頂きました。

　女性スタッフさまとは、なんとツーショットまでお願いされ・・・。

　なんだか色々恐縮です。お忙しい中、楽しいひとときを有り難うございました！。

 

3.マンガ倉庫甘木店　総括(2018年)

　マンガ倉庫甘木店。

　今回はやっぱりプロレスコーナーの出現、もうひとえにココがオドロキました。

　完全リニューアルした店内、根底にはしっかり歴史を感じる数々の造りや仕掛け。

　ここは全く変わらず、至極安心致しました。

 

　マンガ倉庫グループの中でも老舗店の部類でありながら、この冒険っぷりは賞賛に値します。

　ゴリゴリ押しちゃうカテゴリー、全然あってもOKです。

 

　更なる進化と深化、そして仕掛けと造りで・・・

　ぜひぜひ福岡県朝倉市に！マンガ倉庫グループに！！お宝の雨を降らせて下さい(意味深)。

(チェック日：2019年11月)。

 

◎マンガ倉庫甘木店のその他の記事はこちらより↓