万代書店熊谷店5
まんだいしょてんくまがやてん
注意!
(2017.01/10 更新)。
(2014.07/06 更新)。
レビュー
万代書店熊谷店・・・。
埼玉県熊谷市に長きに渡って営業している山梨万代書店グループの老舗お宝ショップです。前回訪問時には、私 omemo来訪をリクエスト頂き、看板設置もして頂いたにも関わらず、直接コンタクトを取る事もせず・・・残念な形でお店を後にする事となってしまいました。それから随分期間があいてしまいましたが、今回は名刺もしっかり持参の上、一路埼玉県熊谷市へ!。
外観詳細
国道17号線から熊谷警察署を目安に国道140号線に入り、陸橋を越えますと・・・見えてきました、「買います」の看板!。
相変わらず混み合う駐車場に注意しながら車を停め、まずは外観チェックと行きます。
万代書店熊谷店の店舗形成は味わい深い本館をメインに別館2店という3店での展開は変更なし。
万代書店熊谷店本館は以前と変わらぬ重厚な佇まい。全景はやはり冒頭掲載の万代書店熊谷店古着館側からしかうまく撮れません。
万代書店熊谷店本館の横が万代書店熊谷店新館。1Fは釣り具とアダルト、2Fは腐女子グッズ。
国道140号線を渡って向かいにあるのが古着メインの万代書店熊谷店古着別館。
まさに見どころ満載な万代書店熊谷店。まずは万代書店熊谷店古着別館よりチェックへ。
古着別館 店内詳細
店員さんにご挨拶を済ませ、じっくりと1Fから見て行きます。
鮮烈なレッドのカラー。スニーカーコーナーがとにかく目立ってます。
適度な小物と間隔の余裕を感じさせるコーナー周り。思いのほか広く感じます。
階段を上って2Fへ。踊場周りのムード造りもばっちりですね。
吹き抜け状態に近い2Fより1Fを臨んでみますと、また面白い感覚が味わえます。
レディースコーナーも造りは非常に丁寧。 派手めな主張はされず。むしろ、そこがイイ。
ミリタリージャケットのコーナー。 こちらもコーナー全体の落ち着きが、独特な存在感をみせています。
アクセ関連のコーナーもアクセ・・・ならぬアクセントある造りとなっています。
新館 店内詳細
続いて、道路を渡って万代書店熊谷店新館へ。こちらは外観が黒くはなく、朱色に近い赤茶系。 入り口部にはビッシリと 取扱いカテゴリーの表記。かなりマニアックそうです。
1Fは釣り具とアダルト。狭めなスペースながら、緻密かつ整然と並ぶ釣竿、その他グッズ。
2Fへと上がる階段も、なんとも言えないムード。恐る恐る?上ってみます。
2Fは打って変わって婦女子・・・いや腐女子グッズ。1Fにも少量コーナー配置がされていましたが、2Fはゆったりベンチ付き(汗)。
1Fと2Fのギャップの大差にヤラレながら?再び階下へ・・・。
駐車場を進んで、万代書店熊谷店本館へといよいよ進んでみます!。
本館1F 店内詳細
万代書店熊谷店本館は入り口部は3か所。
国道140号線側正面と裏側、そして外側階段を使った2Fから。
裏側部は買取所と共用。駐車場からダイレクトになっている為、買取希望の場合は、こちらがベスト。 2F入り口はそのままトレカコーナーに通じています。狙いがこちらの場合は、非常に便利です。
そして、メインの正面入り口は、この様相。このお宝ショップらしさ全開のストレートさ。期待度MAXですね。
もちろん、「何でも買っちゃう魅惑の古本屋」の看板も健在。これです!このノリです!。
万代書店熊谷店本館にて、まずは店長さまへご挨拶。突然かつお忙しい中、快くご対応頂きました。
店内は、まさにカオス!。心地よい古きよきお宝ショップ、そのテイストが存分に味わえます。
変則的な造りが大きな特徴の、この万代書店熊谷店本館。こちらの店内マップが一番分かり易いかも・・・。
変則的な3Fに展開されている万代書店熊谷店本館の売り場。とにかく、かき分けながら進む店内!と言った表現がぴったり?。
要所要所に段差があり。迫りくるお宝ジャングルには油断禁物!店内移動は常に気を引き締めて!。
以前はピアノ店だった不思議空間でしたところも 今は完全に同一店内に。ゲームソフトコーナーに変貌。
横に長く、コーナーもとにかく変則的な店内。快適なお宝ショップにはない、このスリリングさ。
アミューズメントコーナーはギミック関連メイン。当日はイベントも開催中。大変賑わってました。
変則的に設置されている店内階段も見どころのひとつ。その部分から吹き抜け部を臨みます。
独特の造りにメロメロになりがちですが、肝心のお宝アイテムのボリュームは各所大満足。
夥しく、かつ淫靡・・・いや色気すら感じるこのホビーコーナー。
そこからも通じる、この階段周り。まぎれもなく?omemoイチオシの店内スポットは、文句なしにココ!。
本館2F 店内詳細
2Fは店内入り口部にも通じているトレカコーナー。 カードプレイスペースも比較的に広めです。
コーナー角部を見事に彩るトレカコーナー。 意外と見かけない?コーナー造りですね、これ。
トレカコーナーを一歩出るとガラリと変わる2Fの様相。 特徴ある三角屋根の吹き抜けが間近に・・・。
ちょっぴりと アミューズメントコーナー、そのまま萌え系コーナー、古本コーナーへと続いています。
古本コーナーの頭上には親切なこんな看板が。ちょっと視線を変えるとなにかが見つかる・・・、それがお宝ショップ。
何段かの階段を進むと3Fに進めます。さらに三角屋根部が近づき、さながらロフト感覚と言ったところ?。
メディア&楽器コーナーがきっちり且つムードもばっちりと配置されています。
特にこのアンプの無造作感!。お店のムードとかっちりリンクしています。
油断ならない店内各所。やはり建物構造を生かした造りや装飾でうならされる事しきり・・・。
階段下部も手抜きなく、潤沢に待ち構えるお宝アイテムの数々。
短いながらも店長さまにお話しを伺ってみました。
以前はありました磁気カード タイプのポイントカードは廃止され、スマホタッチのシステムへと移行のようです。
1F角のピアノ店は数年前に撤退し、その後はそのままコーナー拡張がされたとの事。
また余談ですが・・・、私 omemoの事はグループでは有名(苦笑)だったらしく店長さまだけではなく、各館の担当者さまにも知られており、驚きました。
総括
万代書店熊谷店。伝統の重みを感じる香ばしくて妖しい店内、これぞお宝ショップ!と言えました。 ぜひぜひ・・・いやどうか!?今後もブレずにキープコンセプトでスリリング!そしてドキドキしますお店造りを継続していって下さい!。
*万代書店熊谷店の過去の記事をあわせて読む↓
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