エースだいこくや(2007年)
えーすだいこくや
<基本データー>
店名: エースだいこくや
住所: 岩手県盛岡市青山3-3-50
TEL : 019-645-8600
営業時間:09:00~26:00
Pスペース: 150台程?
エースだいこくや 詳細マップ
注意!
エースだいこくやは2009年に閉店しました。
*kaguraさま、情報ありがとうございました!。
*下記の記事は、過去チェックした時のものとなります。
【YouTube】エースだいこくや 関連動画(2007年)
エースだいこくや レビュー(2007年)
エースだいこくや・・・。
秋田からカーナビにて住所入力して向かいましたが、少し場所が分かりづらいところにありました。初めて行くのにはチトつらいかも・・・。
同じ敷地にパチンコ店と廃墟チックなネットカフェがあるので駐車場はかなり広いです。お店はあまり広くないんですが、うまくそれぞれカテゴライズされており、古本(コミック系)、CD、DVD、おもちゃ、フィギュア、トレカ、古着、ミリタリー、釣具、アジアン雑貨等がラインナップされています。
最大の特徴は入り口すぐ左の「アジアン雑貨」でしょう。この辺は万代書店系や倉庫、鑑定団系ではあまりみられませんねえ、ここまで力を入れてるトコは。 古着にも力を入れている様です。
ただそれぞれの商品量が少ないので、巨大な店舗主体の万代書店、ゲーム倉庫、マンガ倉庫、開放倉庫、鑑定団等を見てきた私にとっては少し物足りない印象でした。
一番奥のパチスロコーナーも少し寂しいのが個人的に残念です。今後の独自カラー作りに期待したいですね。
omemoのお宝ショップアーカイブ考察
イントロ
エースだいこくやの記事を読み返すと、当時の自分がこの店を万代書店系や◎◎倉庫、◎◎鑑定団系といったグループ店中心の物差しで見ていたことに気付かされます。エースだいこくやをはじめ色々お宝ショップを廻ってそれから約20年。当時は「少し物足りない」と感じたこの小さなお店。今読み返すとその物足りなさの裏側にこそ、この店ならではの個性が隠されていたことが見えてきました。
2026年の視点
2007年当時の私 omemoは、このお宝ショップインディー店をメジャーお宝ショップグループと比較し感想を書いていました。しかし全国を巡り続けた今だから分かるのは、何が置いてあるのか分からない、小規模お宝ショップならではの独自性、そしてワクワク感になっていたのでは?というところでした。
特に印象的なのが、入口正面に展開されていたアジアン雑貨コーナー。当時は「珍しい」と感じる程度。後年全国各地のお宝ショップを訪れてきた経験から振り返ると、お宝ショップでここまでひとつのジャンルへ力を注ぐ店舗は決して多くありませんでした。大型チェーンでは全カテゴリーを平均的に揃える傾向がありますが、このお店からは「お店が好きなもの、売れそうなものを置いてみる」というインディーお宝ショップらしい面白さが伝わってきます。今思えば、それこそがエースだいこくや最大の魅力だったのでしょう。
もう一つ興味深いのは、パチンコ店と廃墟のような雰囲気のネットカフェが同じ敷地内にあり、広い駐車場を共有していたという記述です。当時は単なる立地説明として書いていましたが、今振り返るとこれは2000年代の地方郊外に多く見られた複合レジャーゾーンだったように思えます。
パチンコ、ネットカフェ、小型お宝ショップという組み合わせは、休日を一日過ごせる娯楽空間として地方でときおり見かける存在。その後の社会環境や消費娯楽スタイルの変化とともに、こうした風景は大型ショッピングモールにとって代わり全国的にも急速に姿を消していきました。今となっては、この一文だけでも当時の時代背景を感じる貴重な記録になっています。
そして見逃せないのが、このお店が2009年という比較的早い時期に閉店しているという事実。全国を巡ってきた経験から言えば、2000年代後半は、お宝ショップ業界が量と規模を武器にしたより大型店へと大きく舵を切っていった時代であったように感じました。
個性的な売場造りや独自色を持つ中小規模店舗であっても、圧倒的な物量や集客力との競争は厳しく、この頃を境に姿を消していった小型店も少なくありません。エースだいこくやもまた、そうした時代の転換点を象徴する一店だったのだと思います。
今回のアーカイブ考察の振り返りポイント
・アジアン雑貨への注力は、大手チェーンにはない店主の個性が色濃く表れていた。
・パチンコ店・ネットカフェとの複合施設は、2000年代郊外レジャー文化を象徴する地方の風景。
・お宝ボリュームではなく「何を売りたいか」という店の色が、この店舗最大の魅力だった。
・2009年という早い閉店は、中小規模のお宝ショップが淘汰され始めた時代を物語っている。
・当時は「物足りない」と感じた評価も、約20年の全国巡回を経た今だからこそ、別の価値として読み解けるようになった。
記録を振り返って
2007年当時の私は、メジャーお宝ショップこそ理想形だと考えておりましたが規模では勝負できなくても、店主の趣味が色濃く反映された売場や、その土地ならではの空気感。大型チェーンにはない魅力が詰まっていました。
現地へ足を運び、自分の目で見て、その時感じたことを記録し続けてきたからこそ、約20年後の今、当時とはまったく違う視点で一店舗を見つめ直すことができる。エースだいこくやの記事は、そんな「時間が育ててくれた価値」を改めて教えてくれる、大切なアーカイブの一つになっています。
(2026年7月 omemoのお宝ショップアーカイブ考察追記)
再掲載:【YouTube】エースだいこくや 関連動画(2007年)
*エースだいこくやのその他の記事はこちらより↓
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(岩手県)エースだいこくや2(閉店しました)
エースだいこくや(2008年) えーすだいこくや 注意! エースだいこくやは 2009年に閉店しました。 *下記の記事は、過去チェックした時のものとなります。 【YouTube】エースだいこくや 関連動画 エースだいこくや レビュー(2008年) エースだいこくや・・・。 岩手県盛岡市内にひそかに?展開しているお宝ショップです。ちなみに、ここって・・・、かなり分かり辛い場所にあるん ...



