(福岡県)駄菓子屋本舗らっこ堂(閉店しました)

駄菓子屋本舗らっこ堂

だがしやほんぽらっこどう

　＜基本データー＞
　店名： 駄菓子屋本舗らっこ堂
　住所：福岡県久留米市東町362－1西鉄久留米駅内エマックスクルメ 2F
　TEL ：現在調査中
　営業時間：10：30〜21:00
　Ｐスペース：なし
駄菓子屋本舗らっこ堂　詳細マップ

omemo

◎駄菓子屋本舗らっこ堂さま、ご協力有り難うございました！。
(2016.03/03　更新)。

レビュー

　駄菓子屋本舗らっこ堂・・・。
福岡県久留米市にあります駄菓子軽食店です。2015年10月に、西鉄久留米駅内に新規オープンしています。現在独立したHPの確認が取れず、その後の詳細が気になっておりました。今回満を喫して？、住所を頼りに西鉄久留米駅へ向かってみる事に・・・。

　アポ取りの際に伺ったのが駅ビル内でしたので、近隣のパーキングに車を停め、徒歩で駅に向かってみます。

　場所は電車ですと、西日本鉄道　天神大牟田線　西鉄久留米駅より改札スグ！、車ですと、九州自動車道　久留米ICより15分程です。今回の私 omemoの様な車でのチェックの場合は、近隣の駐車場の利用となりますのでご注意下さい。

　歴史を感じる西鉄久留米駅周辺の様相。駅に向かってどんどん進みます。

　駅ビルの名称はエマックス・クルメ。この２Fの味のタウンにお店があるとの事。階段利用で２Ｆへ。　

　西鉄久留米駅西口の右手より２Ｆへ進んだところ、こちらは通常の専門店街(ファッションメイン)の様相。駅コンコースを挟んで反対側が、飲食店街の味のタウンの様です。

　西口正面の階段を、向かって左手に進む形になるワケですね。そのまま奥へと進んで行くと・・・。

　通路を右手にちょっと回り込むと・・・、そこは西鉄久留米駅北口。　その目の前からが味のタウン。

外観詳細

　さてさて、海獺堂は？と歩いて行きますと、予想だにしない装飾で存在！。思わず素通りしてしまい、本当にすみません(大汗)。お馴染みのロゴを確認。　駄菓子屋本舗らっこ堂の表記。難しい漢字表記ではありません。　

　位置的には、先程の西鉄久留米駅北口改札から徒歩５秒ほど？。中華料理店の次、２店めという・・・エキチカ好立地！。

　どうにもいつもの？マンガ倉庫グループ店内のイメージが強く・・・。　ピンクカラー、そしてソフトならっこ堂看板が、妙に新鮮。早速入店して見る事に。

店内詳細

　まずはお店の方へご挨拶。アポ済み、そして爽やかにご対応頂き、スムーズに店内探検を開始出来ました。

　駄菓子屋本舗らっこ堂は、以前Ｗ展開していた居酒屋関連を廃し、駄菓子メインに。よりティーン向けにチェンジした店内でした。

　移転前の特徴のひとつでありました、レトロ系装飾やアイテムは、ほとんど見られず。ムードは完全に別モノ。

　店内はカウンター席と丸テーブル＆ハイチェア　の配置。メインの駄菓子販売、軽食、コスメ用品、プリクラ設置という展開。

　よく見てみますと、駄菓子のラインナップは以前とそれ程変わらず。　そこにちょっと小技のキイた駄菓子もあったりと楽しいところ。

　中にはこんなお得なセットも存在。透明のビニールではなく、中身が見えない袋が・・・ドキドキ感を好演出。

　カウンター席のテーブルは、移転前の海獺堂と同じくショーケースタイプ。レトログッズに変わりコスメ関連アイテムをディスプレイ。

　いわゆる女子力アップアイテムも多数。画像を撮っておりました私 omemoは・・・ナニやら少し恥ずかしさも(汗)。

　大型プリクラ機の横、壁側にはこんなコーナーも。対象ユーザー層を見据えた仕様。鏡も１つでなく２つ。ヘアーセットアイテムも、しっかり。

　チェックに訪れた日が　こんな季節でしたので、イチオシコーナーは、この様相。クスリと笑え、気持ちが和むアイテム、これが目白押し。

　妙に気になったのは、コレ。このアイス関連が詰まった冷凍ケース。　そこには・・・？。

　ブラックモンブラン！。　九州のソウルフードとは・・・(驚)。

「ああ、九州に生まれて良かった」。

　このフレーズもナイス。　

　軽食のメニューは、こんな形。さりげなく載っているブタメン、焼きおにぎり。もちろん私 omemoの最大の狙い、それは？。

　そう、ラッコ焼き。前回、前々回ともソールドアウトに泣き、未だ食した事のなかったマンガ倉庫グループのオリジナルフード！。今回こそは必ず！現地で！！　と思っておりました。

　恐る恐るカウンター越しよりショーケースを見てみますと・・・。　現物がありました！。苦節３回目のチェックで、ついについに！確認。

　ご無理を言って全種類並べて頂きましたので、記念に早速１枚。黒あん、チョコ、カスタードの３種類です。

　私 omemoは当然？全種類迷わずゲット。大きさは手のひらサイズで、たい焼きや大判焼き(回転焼き)に近い感じ。　待ち焦がれた甲斐もあって、とびきりの美味しさでした。

　スポット的かもしれませんが、各種他業種店とのコラボイベントもやっている様ですね。ここにマンガ倉庫グループ各店とのリンク企画があっても面白いかと思います。

総括

　駄菓子屋本舗らっこ堂。謎多き移転リニューアル後の店内、よりターゲットを絞った造りを堪能させて頂きました。先程もチラリ触れましたが、マンガ倉庫グループ各店、とりわけ近隣ですとマンガ倉庫久留米店等へのリンク情報＆企画があれば、なおイイのかなと思いました。次回もラッコ焼き、楽しみにしております。もちろん、全種類買いますよ！。

＊海獺堂のその他の記事はこちらより↓