(広島県)お宝買取団三原店

更新日:

お宝買取団三原店(2023年)

おたからかいとりだんみはらてん

<基本データー>
 店名:お宝買取団三原店
 住所:広島県三原市宮浦4-9-5
 TEL :0848-38-7725
 営業時間:10:00~22:00
 買取受付時間:10:00~21:00
 Pスペース:70台程?
お宝買取団三原店 詳細マップ

注意!

お宝買取団三原店は、2023年03月21日に新規オープンしました。
(2023年11月26日 更新)。
omemo
お宝買取団三原店さま、ご協力誠に有難うございました!。
(2023年11月26日 更新)。

【参考】お宝買取団三原店 動画レビュー(2023年)

 

◎お宝買取団三原店 レビュー(2023年)

  お宝買取団三原店・・・。

  九州メインに「マンガ倉庫」ブランドを展開するマンガ倉庫グループ。そんなマンガ倉庫グループの中国・四国地域でアナザーブランドチャンネルのひとつ「お宝買取団」のお宝ショップです。

  広島県内にはお宝買取団が、3店存在(お宝買取三原店、お宝買取団東広島店、お宝買取団高陽店)。他に四国地域の徳島に1店(お宝買取団徳島藍住店)があります(*2023年11月 現在)。

  ここお宝買取団三原店、広島県内のお宝買取団3店目として2023年03月21日に広島県三原市に新規オープン。お宝ショップ初進出の地域という事もあり、オープン前より私 omemoも注目。

  コロナ渦もあって本格的遠征って、実に4年ぶり。1店目はここに決定!。一路広島県三原市の現地へ。

  お店までエスコート頂きましたNさま、この場をお借りし改めまして有難うございました。

1.お宝買取団三原店 外観詳細(2023年)

 お宝買取団三原店、場所は電車ですとJR山陽本線 三原駅より徒歩20分程。車ですと、山陽自動車店 三原久井ICより20分程。

 宮浦交差点または宮浦東交差点からの学園通り沿いを進みますと、程なくひと際大きな元家電量販店と思わしき建物が見えてきますので、そこ。それもそのはず、元エディオン宮浦店だったとことのこと。

 階下は駐車場。まずはここより外観チェックへ。

 他のマンガ倉庫・お宝買取団グループと同じく外観はオール赤茶・・・ではなく、アクセント的に配色されているのみ。元の外観に少しトッピングだけの以外にシンプルな全体。

 でも、もちろんトップ看板はキッチリと?。

 お宝買取団三原店の立地上、真正面からは狙い辛く?やや斜め頭上からの看板はこんな感じ。西日本地域、とりわけマンガ倉庫・お宝買取団グループではデフォルト仕様なやや右肩上がりな「買います」ドデカ表記。

 縁取りが赤、青、黄色という事で、ビビッドさが引き立ち、見慣れた買います表記もグンと躍動感が!。その下にはお宝買取団のオリジナルロゴ。「団」の文字内には錨、帆、点部分はドル袋のイメージが詰め込まれています。

 

 そして2段ずらし、右肩上がりのスタイリッシュな買います表記。その下には定番フォントでの「エンターテイメントリユースストア」フレーズ。駐車場出口部分上が、お宝買取団三原店の主要カテゴリーがポップに踊る。こちらは出口専用。駐車場へは向かって左手より。

 向かって左手、駐車場入口専用部。上部にはここ数年で台頭してきた2大カテゴリー、カプセルトイ、そしてクレーンゲームの表記。クレーンゲームのアームにキャッチされるラッコちゃん。ラッコちゃん、現地で見るのも超久しぶり!。

 お宝買取団三原店、1F階下駐車場はこんな感じ。まぁよくある家電量販店のアレと同じ。極端に狭くもなく、70台駐車が可能な様です。

 一応裏手側からの入退場も可能。ただ一般住宅地に隣接している為、通行にはくれぐれもご注意を。

 

 まぁほとんどの皆さまはそうかと思いますが、車でやってきて場合の出入り口はこちらから。出入口部は駐車場側に一か所。

 装飾はやっぱりシンプル。一応各種告知系ポスターは貼られていますが、お宝ショップ特有のギラつきもなく、かなり控えめ。

 先程の正面側出入口の付近へ再び移動。たなびくノボリ。スニーカー、ガチャカテゴリーのもの。

 ガラス張りゲート部や軒先部のカラーリングは、鮮烈なレッド。場所柄これってカープカラーですかね?。曇りなのに、とにかく眩しさすら感じる鮮やかさ。ちなみに目の前が宮浦東というバス停。バス利用での来店も、ぜんぜんOK!?。

 お宝ショップの定番、オレンジゲートはよく見かけますが、ここお宝買取団三原店での設置はなし。しかし、ガラス張り部分の外周をぐるっと縁取っているこの強烈なレッドカラーが、ある意味巨大ゲートともいえるかも?。

 真正面から撮りたいとこでしたが、私 omemoも映り込んじゃうので斜めから。宝の地図チックな背景にお宝買取団ロゴ。両脇には海賊仕様のラッコちゃんマーク。このパターン、はじめてみました。なかなかイイですねぇ。

 さて、正面出入口より早速!お宝買取団三原店の気になる店内へ。

 

2.お宝買取団三原店 店内詳細(2023年)

2-1.お宝買取団三原店 1Fエントランス詳細(2023年)

 正面から見て左手エスカレーターが上り、右手が下り。レストベンチと飲料自販機設置。ガチャコーナーもちょっぴり。やや静か目の導入部。

 上りエスカレーター部目線位置に集中配置されているのが、店内イベントスケジュールの立て看板。

 非常階段、エレベーターは右手側角。段差もなく、どんなお客さんでも入場しやすい感じ。こちらにもイベントポスター。そして入店するだけでログインポイントがもらえる!お宝買取団三原店LINEショップカードの案内も。何がなくても、これは毎日ログインしに行くべきでしょう!。コンスタントにチェックに行かれる方は、まず登録!。

 トイレ、自販機周辺。非常に整備されていて、まったく問題なし。たまにありますからねぇ、荒れまくりで怖いお店も。やっぱりお店の姿勢を見るのって、お宝ショップに限らずどんな業種でも、まずここですよ、ここ。

 そのまま上りエスカレーターに乗り、2F売り場へ。あ、なんかお宝ショップっぽい装飾が頭上に。でも極端な装飾はこの時点でほぼ確認出来ず。逆張り?なのか?それとも・・・?。

 

2-2.お宝買取団三原店 2Fエントランス詳細(2023年)

 2F到着時の眼前はこんな感じ。まずは急騰中の2大カテゴリー、クレーンゲームとガチャコーナー看板。そして1Fと同じく定期・月間イベントの各種自立看板。オリジナル買取紙のラック。ふ・・・普通にまとまり過ぎていて、逆に何か仕掛けが待ち構えているとか!?。

 ちなみに買取情報誌の名前は、「お宝タイムズ」。毎月1日発刊。単なるぺら紙一枚ではなく、なんとフルカラー30ページの特大ボリューム!。非常にチェックしやく親しみやすいデザインとレイアウト。お宝買取団三原店とお宝買取団東広島店共通紙との事。買取の前にまずはここを要チェックですね。

私 omemoも頂いてきました。用途は異なり?貴重なお宝ショップ資料用にですけど(苦笑)。

 しかし!そこで落ち着かないのが、お宝ショップの妙。

 いきなり出くわす太鼓の達人。なぜここに?。そんな部分を考えるのも楽しいところ。どなたか激しく盛大な!太鼓の乱れ打ちでお出迎えして下さい。

 太鼓の達人に出くわしたところで、お宝買取団三原店のメイン売り場出入口の光景をどうぞ。防犯ゲートくらいというシンプルさ。一周回って?何か・・・なにかやってくれそう。

 店内上部のCARD看板がCARPに思わず誤認しちゃったのは、いわゆるご当地的バイアスって事で。

 

 そのまま入場する前に、ちょいとエスカレーター周辺を。

 学園通り側の窓部周辺には、シックなカラーのガチャがズラリ。ガチャコーナー、いわゆる独自コーナー名の「カプセル倉庫」の一部?。店内、ここ2Fエントランス、そして1F部と分散展開している模様。

 その真向かい、吹き抜けを挟んで見えるのが、各カテゴリー導線紹介や買取案内、そして各種SNS紹介。極端かつ逸脱したゴッチャさは皆無。お宝ショップらしからぬ?このお行儀のよさよ・・・。

 エスカレーターを回り込みもう一方の出入り口、そこはクレーンゲーム主体のアミューズメントコーナー直結。メイン出入口と異なり、非常に凝ったウェルカム専用ゲートでお出迎え。西日本方面で絶賛勢力を拡大中のクレーンゲーム強化コーナー。その名も「アミューズメントパーク あそびば」。お宝買取団ライクなラッコちゃんとともに存在感をみせる、噂のヨネゴリくんもしっかり。ここアミューズメントコーナーのチェックは、また後程。

 

2-3.お宝買取団三原店 店内マップ詳細(2023年)

 お宝買取団三原店の店内マップは、主に壁面各所に程よく設置。その名もずばり、「お宝買取団三原店 冒険マップ」。チェック後分かりましたが、ほぼこのマップ通り。

 ここではアミューズメントコーナーと表現される、ほぼ90%のクレーンゲームコーナー。ここが店内のざっくり1/3を占めています。

 そこから時計回りにカプセル倉庫、古本・コミック、釣具、スポーツ、カープグッズ、一般雑貨、パソコン周辺機器、エアガン、おもちゃ、フィギュア、古着・アパレル、ファッション雑貨、スニーカー、ウォッチ、楽器、メディア(CD・DVD)、ゲームソフト・ハード、トレカ、イベントガチャ、駄菓子、そしてメインレジと買取処という感じでした。クレーンゲームコーナーの存在感と力の入れっぷり、やっぱり突出しています。

2-4.お宝買取団三原店 レジ・買取カウンター詳細(2023年)

 何はともあれ?まずは肝心カナメなこの場所、レジ、そして買取カウンター。

 見て下さいよ、この素晴らしい様相を!。ただ単にキレイな造形ってだけじゃない。よ~~く見ると、カウンター下造形がお宝買取団三原店の外観をオマージュしたものになってる!。

 パッと見レジ・買取カウンター周りって無機質感丸出しなお店も多いのあ現状。こういった気にし辛い点もしっかり手を抜かない。そして遊び心とワクワク感を演出している姿勢、感心しきり。

 ショーケースでアクセントを付けつつ、買取カウンターもこの完成度といったら!。いや、これ素晴らしいですよホント。

 ついでにSTAFF ONLYの暖簾、いいデザインで欲しくなりましたよ、別な意味で(苦笑)。

2-5.お宝買取団三原店 駄菓子コーナー海獺堂(らっこ堂)詳細(2023年)

 やっぱりね、これがないと始まらないってモンですよ、マンガ倉庫・お宝買取団グループは。オリジナル駄菓子コーナー「海獺堂(らっこ堂)」。2018年以来なので、なんだかんだで5年ぶり。この暖簾装飾とかデザインとか、ホント完成度が高いですよね。

 手軽にツカミを取れて、誰でも笑顔になれるコーナー。それが駄菓子コーナーなんです。

 

2-6.お宝買取団三原店 ガチャコーナー詳細(2023年)

 上部装飾や看板は比較的大人しめなお宝買取団三原店。

 しかし、このぶっササる文言。なにやらタダ事ではないような?。その下に広がるコーナー、それは?。

 アツアツ&グツグツなイベントガチャコーナーが多岐に渡るジャンルで展開。

 通常のお宝ショップでは各コーナーに付随する形で展開してますが、ここお宝買取団三原店では一極集中。

 ヒリつき具合が各段に違う。これは・・・やるしかないだろうがっ・・・!←カイジ調。

2-7.お宝買取団三原店 トレカコーナー詳細(2023年)

 先程思わず・・・カープと見間違えたフレーズ看板、トレカコーナーへ。

 激アツガチャコーナーと隣接し、イイ感じに血マナコの某キャラが期待をアオる、アオる!?。

 シックなショーケースをメインにピシっとまとまりを見せるトレカコーナー全体。

 アイテムがアイテムだけに散らかりやすいコーナーのひとつ。しかし、この清涼感すら感じる美しいコーナーの様相と言ったら。

 

 とにかく眺めていて気持ちがイイ。そう言えるコーナーでトレカコーナーって、まずないんですよね。

 そこはお宝買取団三原店。静かに魅せてくれました。今回はゲットしたアイテムもこちらでお世話になりました!。良品適価で有難うございました。

2-8.お宝買取団三原店 ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2023年)

 その勢いと流れで?お次はゲームソフト・ハードコーナー。

 現役系ソフトとコンテンツは、コーナーフロント側に。

 企画モノゲームブースも存在。その名も「パーティーゲーム」。

 これを買えば、みんなでワイワイ楽しめる。そう言った買った後のイメージが付きやすい良ブース。

 その隣のDANGER印の攻略書ブースとのコントラストも、また最高じゃぁないですか(w。

 お上品な押しの強さが目印?レトロゲームソフト・ハードもご覧の通り。

 いや~ガン見しちゃいましたよ、お蔭様で。

 

 レトロソフトは山盛り!。でもレトロハードはイマイチ。そんなお宝ショップが多い中、ここお宝買取団三原店ではボリュームはマイルドながら状態の良いハードもチラホラ。

 一段一段くまなくチェックするのが吉。

2-9.お宝買取団三原店 楽器コーナー詳細(2023年)

 楽器コーナー。非常に珍しい事に通路壁際のポジション。

 ギターメインに周辺アイテムも展開。買取が進めばまた面白い展開に?。

2-10.お宝買取団三原店 メディアコーナー(CD・DVD)詳細(2023年)

 一部縮小傾向が続くメディアコーナーも、このボリューム。

 実際に聞くアイテムからコレクターアイテムへ。そしてレコードと同様、ジャケットデザインの持つ力を利用すれば、まだまだ化ける可能性大ですから。

 メディアコーナーには掘り出し物が実はヒッソリ。目を更にしてチェックする事、しばし。

 残念ながら私 omemoの探し物は発見に至らず。サブスク動画で見れない逸品、まだまだあるので要チェックなんですって。

 

 そんな訳でメディアコーナー。色々な観点から今後静かに熱くチェックし続けるカテゴリーとなりそうです。

2-11.お宝買取団三原店 スニーカー・ウォッチ・小物コーナー詳細(2023年)

 アパレルファッションカテゴリーのツカミ。まずはここ、スニーカーコーナーから。

 壁際のショーケースに逸品がズラリ。通路からせり出すショーケース。そのままコの字型に続くコーナー深部への自然にいざなわれる形。

 スニーカーマニアの私 omemoも、じっくりチェック。

 ショーケース外の什器ディスプレイ。極端に状態の悪いモノは少なく、同じ形で角度を付けられ整然とした感じ。ここでは敢えてKICKS表記としている部分が、静かな拘りを感じる部分かと。

 G-SHOCKメインのウォッチ類、そしてZIPPO等の小物系もこの辺り。

 やや小ぶりなラインアップですけど、その世界観は通路前面でしっかりと演出がされていました。

 

2-12.お宝買取団三原店 古着・アパレルコーナー詳細(2023年)

 そのままメインの古着・アパレルコーナーへ。

 お宝ショップ独特なPOP装飾は極小。照明も他コーナーと変わらず、ともすると普通のアパレルショップ然とも言えるスッキリさ。ライトユーザーやビギナーでも気軽にチェック出来るムードで固められていますね。

 内部もイチオシアイテムが什器トップにゆるやかな感覚で。アイテムブランドも分かりやすく大型ヒンジタグで表示。こちらも隣接するスニーカーコーナー同様。良質なアイテムがメインと言えます。

 アパレルジャンルも満遍なくカバー。コーディネート例的マネキン、スッキリ過ぎてある意味お宝ショップっぽくみえなかったり?。

 試着室も当然完備。なんとメイン通路すぐ横、向かいのホビーカテゴリーに一部食い込む形で存在。防犯的要素もある意味バッチリなのかと。

 

2-13.お宝買取団三原店 おもちゃ・フィギュア・プラモ・ホビーコーナー詳細(2023年)

 お宝買取団三原店の中央部からその奥にかけて。クレーンゲームコーナーの次に大きいのが、ここホビーコーナー。

 周回メイン通路の中央部から見たらこんな感じ。ジャンルごとにまとまった配置がされている事がお分かりかと。

 それにしても、通常のお宝ショップみたく通路が赤ではなく青だけで、こんなに雰囲気が変わりますとは。今更ながらオドロキ。

 お店奥壁側一体は美少女フィギュア系ジャンル。作品テーマごとに通路近辺でブースが展開。大きく装飾に頼らず、圧倒的アイテムボリュームでファンに圧をかける戦法?。

 ショーケースとアイテムみっちりの什器が程よくミックスした美少女フィギュアコーナー。

 箱ものメインに他コーナーと同じく、乱雑感は皆無。

 ピンクで統一された什器周りが、独特な萌えワールドを絶妙に高めてくれます。

 壁際もご覧の様相。極端に高い位置までうずたかくある訳ではありませんが、それでもかなりのボリュームと言えます。

 ガンプラ関連は自然な流れですぐ横、萌えジャンルの隣で壁際。控えめなガンプラPOPひとつというシンプルさ。

 少年漫画系キャラのジャンルは、ちょうどお店中央部。プッシュ型作品は上部大型POPがドドンと存在。

 一部フィギュア箱の積み上げ等で小島の様なブースを展開。ちょっと面白い構図。

 什器上部のジャンル表記のみで内部もある意味シンプル。偏りもなく、オールラウンドに各アイテムが展開。

 ショーケース、什器ディスプレイも優等生的。

 溶け込む様な具合でホビーコーナー内にはプラレール、ミニカー関連も展開。

 吊りアイテムも今後の買取の進み具合で更に充実していきそうな感じとも。

 

 ややキレイ過ぎて・・・と思いきや、らしい様相もしっかり。メイン通路横に広々展開された子供向けオモチャブース。

 なんでもアリ感がお子さま向けと言えない程?ムンムンとお宝のニオイが。私 omemoの様な大きいお友達も何気にガサり甲斐があるってもんで。

 実にさりげなく出現、そうお宝鑑定団名物コーナー!?。その名も「お土産袋」。

 お宝満載!?数量限定!!とプチアオリフレーズも何気にプチスパイスでアオる!。しかも謎袋の様に中身がみえない仕様ではなく、シースルー。ジャンルがマッチすれば結構お得。

 せっかくお宝買取団三原店まで来たのに空振り・・・。そんなアナタにはこれ、絶対オススメ。他のコーナーであっても面白い存在になりそうですね。

2-14.お宝買取団三原店 エアガン・サバゲー・ミリタリーコーナー詳細(2023年)

 エアガン・サバゲー・ミリタリーコーナーは、壁際。ホビーコーナーの萌えゾーンやガンプラゾーンのお隣。コーナー緩急が付けられず、いきなりのハードアイテムモードに。

 ボリュームはミニマムでしたので、ここもこれからの買取に期待したいところ。プラス周辺のサバゲーの楽しめる情報なんかのトッピングがあっても良いのかもしれませんね。

2-15.お宝買取団三原店 パソコン周辺機器コーナー詳細(2023年)

 ここからは比較的自然な流れ的コーナーが続きます。一般リサイクル関連から特化したパソコン周辺機器コーナー。

 ゲーミングギアから液晶関連までと、なかなか揃えていくには手のかかるアイテムが程よいプライスでゴロゴロ。

 

2-16.お宝買取団三原店 生活雑貨コーナー詳細(2023年)

 お店左手最奥部、そこがこの生活雑貨コーナー。

 安価なコップとかからダイソンのファンまでとプライスの振り幅が広い広い(w。

 こういうところにひょっこり?得てしてあるんですよね、思わぬ掘り出しモノって。

2-17.お宝買取団三原店 広島カープグッズ・スポーツコーナー詳細(2023年)

 その中でも静かな存在感を見せているのが、ご覧のスポーツコーナー。

 ご当地柄、やっぱり野球関連メイン。そこは勿論広島カープグッズ!。ファングッズや応援グッズがモリモリ。

 ファン感涙モノ?広島カープ激レア実物アイテム。

 ひっそりショーケースにあったり・・・。

 そして注目すべきは、ここ!。サインボール、そしてサイン色紙付近。

 1点1点クリアケースに入ったサインボール!。お宝ショップでここまでのボリューム、ちょっと見たことありません。これは凄い!。

 無造作に箱に入っているサイン色紙も妙なオーラを放っていました。こういう思わぬコーナーに出くわすから、やっぱりお宝ショップは面白い。

 

2-18.お宝買取団三原店 釣具コーナー詳細(2023年)

 他のコーナーと同様、ややコンパクトな展開ながら頑張りを感じたのが、釣具コーナー。

 コーナー間口からツカミ映像も流し、自立看板設置とユーザー誘因力はバッチリ。

 お宝買取団三原店屈指のギュギュっとアイテムと熱の詰まったコーナーなので、チェックの際はバックなんかが商品に接触しない様十分ご注意を。

2-19.お宝買取団三原店 古本・コミックコーナー詳細(2023年)

 長年お宝ショップ的重要なファクターに位置する古本・コミックコーナー。ここでの存在感はしっかり。花形ディスプレイとも言えるセットコミック群。うず高く積まれ、様々な角度でタイトル部をアピール。

 バックの什器上部にも延々とセットコミックの表記が。サブリミナル効果てきめんですね、これって(苦笑)。

 メイン通路隣接の什器には人気作品をチョイスした特設ブース。その名も「注目!映像化作品コーナー」。実際の映像も流して、アピール感バツグン。なかなか見かけませんね、この手法って。

 作品表示ヒンジも大きくて見やすく、うっかり見逃す事もありませんね、これだったら。

 コーナー内部もこんな感じに、らしかなぬ?清涼感でキッチリ。ピシっと整備された本棚、素晴らしいですね。

 

 街にどんどん普通の本屋さんがなくなっている昨今。

 ここお宝買取団三原店が地域の良書との偶然の出会いの場となって欲しいところです。

 そして密かな見どころ?。先程のセットコミックゾーンの一番奥に鎮座している、巨大マジンガーゼットのショーケース。唐突感もありますが、使い方によっては絶妙な注目ポイントに化けそうな予感も。

 チェックの際には、ぜひここもご覧頂きたいところ。

2-20.お宝買取団三原店 カプセル倉庫コーナー詳細(2023年)

 お宝買取団三原店内でコーナーにオリジナルネーミング付ってところは・・・。それ即ちスペシャリティスポット確定。

 1F、2Fにもスポット的に展開していましたので、ここが本丸?。その名も「カプセル倉庫」。マンガ倉庫・お宝買取団グループではおなじみ、ラッコちゃん。ここでもしっかり登場。

 3段積みでご覧の通り、ずら~~~~と立ち並ぶガチャガチャガチャガチャ・・・。壮観の一言。

 上部のレインボーの暖簾装飾も目立ってますねぇ。そしてさりげなくチャレンジのヒントがガチャ上部に明示されているという・・・。そして細かいとこですが、ガチャケース回収BOXもスマート!。

 通路も広いので、下のガチャにチャレンジする場合でも快適に回す事が出来ますよね、これでしたら。

 そして展開中のガチャ景品ピックアップアイテムもしっかり見本として?ディスプレイ。

 こういうの見ちゃうとガ然やりたくなるじゃ~ないですか!。そしてこんな風に飾りたい・・・。フルコンプしたい!。まさに思うツボ。でもそれがイイんですって。

 

2-21.お宝買取団三原店 アミューズメントコーナー(アミューズメントパーク あそびば)詳細(2023年)

 お宝買取団三原店内最大規模を誇るコーナー、それはここアミューズメントコーナー。当然独自ネーミングも付けられ、昨今マンガ倉庫・お宝買取団グループでのデフォルト「アミューズメントパーク あそびば」ネームで堂々の展開。エントランス部でも確認出来た形で、店内でも独自ゲート設置。

 お客さんの往来もあったので、店内出入り口正面は引いた形で撮影。上りエスカレーターから入店し、スグ左手がこちらという感じです。

 内部の9割方がクレーンゲーム。規模的には中規模ゲームセンターと遜色ないクラス。

 上部にはコーナー名がそれぞれの筐体上部に表示され、統一感も出ています。

 イエロータグとか付いてなかったら、ホントここがお宝ショップ?と思うくらい。

 橋渡し系フィギュアゲットを狙う筐体がメイン。しかし随所にお子さまやビギナーでも楽しみやすい筐体も展開。こちらも非常に清潔感漂うコーナー各所。

 コーナー配置も広めにとられているので、各所のクレーンゲームには問題なく没頭出来る環境。

 ハウスルールは筐体ごとに掲示されていますので、ルールを守って楽しくPLAYを。

 フィニッシュは、こちらのゲートから。

 手ぶらで帰るのは、なんか寂しい。ここでクレーンゲームでチャレンジ。何かゲットして帰るのもヨシ。ノーゲットだったら目の前のガチャを回すもヨシ!。

 そんな計算された展開ですので、お宝買取団三原店ではまず何らかのブツを持って帰る事になる・・・そんな感じなのかと。

 

◎お宝買取団三原店 総括(2023年)

 お宝買取団三原店

 お宝ショップは未進出。地域的にも非常に貴重。それゆえ可能性を感じるお宝ショップと言えました。

 オープンからそれ程経過していないながらも、この完成度。まだまだ固定されたカラーがない無色透明とも言えますので、買取が進み具合でお宝アイテムが増強されたアカツキにはどんなお店に成長するのか?が今から楽しみです。

 そして強力なアミューズメントコーナーも有しておりますので、様々な角度でもっともっと面白い存在になりえる!そう感じております。

(チェック日:2023年11月)。

【再案内:参考】お宝買取団三原店 動画レビュー(2023年)

 

  • B!