(青森県)ザ・グレートヨロズヤ青森大野店

更新日:

ザ・グレートヨロズヤ青森大野店(2023年)

ざ・ぐれーとよろずやあおもりおおのてん

<基本データー>
 店名:ザ・グレートヨロズヤ青森大野店
 住所:青森県青森市大野前田67-3
 TEL :017-739-1285
 営業時間:10:00~22:00
 買取受付時間:10:00~21:00
 Pスペース:45台
ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 詳細マップ

注意!

ザ・グレートヨロズヤ青森大野店は、2022年12月10日~にリニューアルオープンしました。
(2023年06月03日 更新)。
omemo
ザ・グレートヨロズヤ青森大野店さま、画像資料のご協力、誠に有難うございました!。
(2023年06月03日 更新)。

◎ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 動画レビュー(2023年)

 

◎ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 レビュー(2023年)

 ザ・グレートヨロズヤ青森大野店・・・。

 長年青森県を本拠地とし、北海道や岩手県にも展開している、ドラゴンキューブ㈱ 運営のお宝ショップです。
2022年12月10日にリニューアルオープンしています。

 以前同じ場所で営業していた時のブランド名は、リユース倉庫
まさかの店名変更。それも同じグループであるスタンダードな萬屋ではなく、ザ・グレートヨロズヤとは(汗)。

 公式ホームページやSNSでの情報発信は随所で確認しておりましたが、詳細はイマイチよく分からず。取り合えずホビー系メインへチェンジしたような・・・としか?う~ん分からない。

 一番気になっていたのが、ここのお店だけ、なぜ?異なるブランドなのか?、他の萬屋ブランドとはどう違うのか?、謎は深まるばかり。

 更に?イメージキャラクターの設定。これが何やらスゴい!。だって・・・だって覆面レスラーですよ、奥さん。脇を固める美少女キャラ含めて何か濃い・・・濃すぎる!!。この特濃っぷり、ある意味お宝ショップ屈指なのかも!?。

 この青森県と言えば、みちのく最深部。グレートの名の付く覆面レスラーと言えば、そう、みちのくプロレスの英雄ザ・グレートサスケ。80年代からプロレスファンを続ける私 omemo。サスケとも整合性が何だかつかない(困惑)。

 色々と気になりながらもコロナ渦、そして身動きのとれなささも相まって・・・現地に直接行く事も出来ずに、はや今日まで。

 そんなコロナ渦も明けはじめ、何だか明るい兆しも見え始めた2023年04月のある日。私 omemoのtwitter DM経由で先方よりコンタクトが。お店の詳細画像、アピールポイント資料をお送り頂けるので当ブログに掲載して欲しい!との内容。

 テレワーク、web会議等といった、ここ数年様変わりした世の中のニューノーマル化。本来であれば私 omemoのスタンスは、現地に直接赴き自分の目で見て体験した上でブログをはじめとするwebメディアに生の情報を発信するのがモットー。しかし、非常にアツい内容のDMからも伝わってくる、お店側の真摯な姿勢。その辺はお宝ショップ屈指のクオリティを持つ萬屋グループならではとも。その想いに応えるべく、初の提供画像、資料を基にしたヴァーチャルレビューを今回させて頂きます。

1.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 外観詳細(2023年)

 外観画像はワンカットのみしか頂いておらず、ここからのインプレッションのみ。以前のリユース倉庫からガラっと変わったカラーリング。

 上部看板トップは鮮烈なレッド。そこにこれまた濃ゆいフォントをチョイスした、ザ・グレートヨロズヤのロゴが鎮座。その下には他の萬屋グループと同様の萬屋ロゴ。プラモデルのランナーをイメージしたカテゴリーアイコン、これ面白い。コンパクトにまとまったデザインと取り扱い主要商品名。全体的に統一され、トラッドなネイビーカラーの外観。「売ります 買います」の表記もキリッと映えてる!。

 またお宝ショップで十中八九見かけるオレンジゲートはナシ!。この辺はちょっと逆に新鮮。ちなみに駐車場は45台(うち軽自動車専用3台)との事。

2.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 店内マップ詳細(2023年)

 頂いた店内マップは、こんな感じ。

 ワンフロアの店内にホビー系アイテムメインのラインナップ。
出入り口付近の買取所&レジからざっと、ゲームソフト・ハード、トレカ、ミリタリー・エアガン・サバゲー、車・鉄道模型、アメコミフィギュア、プラモデル、特撮系、各種フィギュア・おもちゃ、ぬいぐるみ、食玩、ガチャ、アミューズメント・クレーンゲームという形。マップ非掲載ですが同人誌取り扱いもアリ。

 気になる他の萬屋グループとの違い、グレートな部分を伺ってみると・・・、
「おもちゃ、ホビーをメインとしてマニアなお店造りを目指す」との部分から差別化され、よりスペシャリティ感のあるザ・グレートヨロズヤというブランド名としたとの事でした。

 近年敷居がどんどん低くなり、ライトユーザー向け、クレーンゲームシフトが随分進んでいる中での、この力強い理念、そして目標!。言葉はアレですけど、逆張りな発想!。ぜひぜひ頑張って欲しいところであります。

3.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 買取処&レジ詳細(2023年)

 早速順を追って、画像ごしですが拝見していきます。

 まずはレジ&買取処。ここは出入口スグ。店内カテゴリー側向きがレジ。何といっても目を引くのが、インパクト抜群!ドデカイ上部看板。敢えてピシッとしたシャープなものではなく、手作り感が出ている点が良い点。目に焼き付くフォント、そしてグレートをかたどった「G」マーク。いや~イイですねぇ、こんなの。最高ですよ、コレは。同様のタイプは他店でもやってましたよね、萬屋三沢店ですとか。

 こちらの買取処での対面持ち込み査定の他、萬屋グループではLINE査定、またはお得な情報、クーポン配布も行っている様です。

 そしてこちらは買取処。上部はデジタルサイネージ4枚仕様。そこにデフォ?デモ画面に謎の覆面レスラーがポージング。なんなんでしょう?このアツくるしくも強気のイメージっは一体(汗)。思わずがっぷりロックアップからはじめたくなるってモンで(苦笑)。スマートじゃない、バッタくさくヤボったい点が、逆にイイ。こういうの、ホント大好物。しっかり記憶に残りますから。そして大量持ち込みでも不自由な持ち込める様な配慮と工夫がカウンター周りにされてます。

 全国的にはレアな点ですけど、萬屋グループって、スタッフシャツ着用なんですよね。そして昔からそうですけど、キチンと入店時に「いらっしゃいませ」と声をかけてくれる非常に珍しいお宝ショップ。以前は挨拶はおろか、挑みかかる様な姿勢が大半。入店直後から店側との絶妙な緊張感があったお宝ショップシーンでしたけど。ここ萬屋グループの接客はホント昔から変わらずみたいですね。こういうちょっとしたとこで次も行ってみよう!って思えるか否か?実は変わってくるものです。

 この出入り口部最大の掴み、それはこのベアブリック(BE@RBRICK)ショーケース。ひときわ目が行くアイテムがズラリ。これは一見の価値アリですね。

4.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 ゲームソフト・ハードコーナー詳細(2023年)

 反時計回りにマップを頼りにヴァーチャルチェック。ゲームソフト・ハードコーナー、新しめのものはフロント側に配置。ハード系はダミー箱を手に取りレジで引き渡しという家電量販店とかと同じスタイル。

 デモ系ディスプレイもしっかり。周辺には簡易FAQともいうべきPOPも設置。関連アイテムもちりばめられていて、世界観にすっぽり入れる感じとも。

 おぉっ!ここザ・グレートヨロズヤ青森大野店でもしっかりあるんですね!。意外にありそうであんまり見かけないパターンのゲーム試しプレイブース。

 おひとり様向けは数あれど、萬屋グループは昔っからこの2台並び+ベンチ式。しかも異なるゲームハード、近年ものからレトロ系を並べている点も面白いところ。これなら親子揃ってプレイが楽しめそうですよね。

5.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 トレカコーナー詳細(2023年)

 トレカコーナー。最近話題に事欠かないカテゴリー。どうかと言いますと・・・。ザ・グレートヨロズヤカラーともいうべき?鮮烈なレッドで塗り固められた什器をフロントに各ジャンルのトレカがビッシリ。後方は逆に什器がホワイトなのでコントラストがハッキリしていてイイですね、これは。

 巷を賑わせているレアトレカ。魅せ方がちょっと面白い。段付き立てディスプレイと関連フィギュアを適度に配置。スペシャリティショーケースと一目で分かる感じですね。

 トレカ周辺アイテムもご覧の通り。コーナー各所の乱れもなく、すっきりした様相。釣りアイテム在庫ゼロの場合は、チラリと顔出すザ・グレートヨロズヤレスラーキャラが。芸が細かい・・・。

 最近メジャーになったトレカ自販機も鎮座。他店と比べ若干敷居の低いプライスからチャレンジが可能。その下には、やはりあの男。

「自分の運で掴み取れ! 自分を信じるでごわす」

 中の人の正体は、地元青森ではなく薩摩出身・・・なのか!?。

 カードプレイスペースもトレカコーナー内にしっかり存在。床面が白地板張りフローリング調とあってか、清涼感があって〇。対戦テーブルはよく見かける長机ではなく、それぞれ独立したブラックカラー。そこにメッシュチェアのレッドorブルーのツートン配置。これなら対戦感も出てますし、それに長時間着座の場合は背中メッシュのチェアは非常に快適。

 トレカプレイスペース壁面部も、ディスプレイは万全。また各種大会日程も掲示。あの男のポージングはここでもキまるゼ!?。

6.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 ミリタリー・エアガン・サバゲーコーナー詳細(2023年)

 出入口から最奥部、ミリタリー・エアガン・サバゲーコーナー。思いのほか開放的。フロント側は消耗品系パーツアイテム。コーナー各所に進むと装備・ウェアと続き、壁側付近がショーケース。地域が地域だけに実物系に振っても面白いかもしてませんよね。ちなみに萬屋グループではサバゲーイベントも定期的に開催中。早速アイテムゲットし、参加したいところ。

 この奥がトイレ。店内利用のみ。誤って未会計の商品は持ち込まぬ様に・・・。

7.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 モデルカー・鉄道模型コーナー詳細(2023年)

 そのまま親和性の高めな大人の趣味コーナーが続いていく訳ですが・・・。

 お次はモデルカー・鉄道模型コーナー。ショーケースには名車がズラリ。他のお宝ショップと違って、敢えてドア、ボンネット、トランク部等開閉可能な部分は開放し、中を魅せるディスプレイに。車も男も?外見もそうですが、やっぱり中身ですよ、中身!?。非常に色気ムンムンなムードに仕上がってますね。もちろんトミカなどのミニカーもしっかり押さえてあります。

 同じく鉄道模型はNゲージがメイン。細かい情景造りに必要なパーツも丁寧に配置。お約束のジオラマもひっそり。さてさてザ・グレートヨロズヤ青森大野店のはどんな感じなのかと・・・?。

 コース、鉄橋、商店街・・・の中に、何やら違和感が?。

 おぉ!線路を跨いでウルトラマンと怪獣が絶妙なにらみ合い。これはお宝ショップではちょっと見かけた事なかったですね。脚の間を通るNゲージも別の味わいが出てきますし、案外イイかも。ジオラマもプラモデルも、発想は自由であってイイんです。

 ウルトラマン脚部の値札シールも細かい部分ですが、私 omemoのツボ。

 周辺のショーケースもしっとり大人の趣味ムードで統一。じっくり腰を据えて没頭したいアイテムが、すぐそこに。

8.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 アメコミアイテムコーナー詳細(2023年)

 大人の趣味系コーナー、3発目?。アメコミアイテムコーナー。

 ホント根強いマニアが多いんですよね。MARVEL系中型~大型箱ものフィギュアメインのラインナップ。

 大型アイテム、それも高額系メインのショーケースは奥壁際。ライトアップ具合もぴったりマッチ。こういう大型ショーケースにこんな風に飾って楽しみたい!そんな願望そのものの形とも。う~ん、ショーケースごと欲しくなりますが、何とも(汗)。

9.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 プラモデルコーナー詳細(2023年)

 こちらもしっかり存在、プラモデルコーナー。POPはやや控えめですが旬アイテムをフロント配置し、箱もののパッケージの威力をフル活用。ガンダム系はHG,UCは勿論、旧作系もがっちり。

 もちろんカラー塗料をはじめとするプラモ制作アイテムも十二分にラインナップ。今は素組みでも十分キレイに作れる便利な時代。しかし・・・

「自分だけのプラモを作ろう」

とあります様に、やっぱり自分だけの作品を完成させたいですよね。タミヤだけではなく、ガイアノーツ、クレオスなんかもあるみたいですので色々心強いですね。

 ザ・グレートヨロズヤ青森大野店では組み立て済みプラモデルも販売中。最近随分増えてきましたけど、ショーケースにカッコよく飾られたのを眺めますと、このまま欲しくなりますよね、ホント。

10.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 特撮コーナー詳細(2023年)

 いつの時代もアツい!アツ苦しい?いや・・・最近は爽やか?な特撮コーナー。憧れの変身ベルトやアイテムが各所でみちっりお出迎え。やっぱりロマンですよね、特撮は・・・。

 箱ものアイテムに目を奪われがちですけど、これがなきゃ始まらない!的な吊りアイテムもありました!。思う存分ガサりましょう、ここで!!。

11.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 美少女フィギュアコーナー詳細(2023年)

 ザ・グレートヨロズヤ青森大野店中央部。とびきりの華やかさを魅せているのが、ここ美少女フィギュアコーナー。

 大きな特徴は、箱無しフィギュアを前面に展開している点。どちらかと言うと埋もれがちで雑然、そしてパッケージングされている扱いの多いこれらのアイテム。敢えてコーナー前面で大々的に展開。ラウンドタイプのディスプレイも相まってインパクト抜群!。そしてフィギュア単体ごとの質感を確認出来る点も良いのかと。

 コーナー内部もオリジナルPOPは抑えめ。キャラクタータペストリーがイイ感じに場の空気を華やかにしてくれています。

 各所設置された通常のショーケース内も、テーマと世界観を絶妙に演出。小さなプライスカードも情報がビッシリ詰まってます。

 イチイチそう感じてしまいますが、このショーケース内のディスプレイ一式欲しくなる・・・そんな作りこみってやっぱりスゴいですよね。そんな非日常感覚と新鮮な驚きを感じられるのもお宝ショップの魅力のひとつ。

12.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 人気アニメフィギュア・アイテムコーナー詳細(2023年)

 ザ・グレートヨロズヤ青森大野店中央島部に位置する、人気フィギュア・アイテムコーナー。ツカミ的ショーケースはコーナー導入部で存在感を遺憾なく発揮。

 作品ごとにショーケース、そして箱ものフィギュアをバランスよく配置。什器下部も隙なくアイテムがありますので、チェックに油断は禁物かと。

 ここでもやはりといいますか、雑然感は皆無。目の行き届いてる感を随所に感じます。

 もちろんここでも箱無しフィギュアは所狭しと言わんばかりに元気にディスプレイ。強気な買取表記も踊りますので、持ち込んでみても良いのかと。

13.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 女性向けアニメコーナー詳細(2023年)

 ザ・グレートヨロズヤ青森大野店の面白い試みのひとつ。そのはこの女性向けアニメコーナー。他アニメフィギュアコーナーと緩やかに同化しつつのコーナー展開。更に親和性高めな?韓流コーナーも出現予定とか!。

14.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 同人誌コーナー詳細(2023年)

 なんと!この奥壁側には同人誌コーナーもひっそりアリ。薄い本、探してるファンも多いかと思いますので、ここはある意味アピール強化ポイントなのかも?。

15.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 ぬいぐるみコーナー詳細(2023年)

 ザ・グレートヨロズヤ青森大野店のぬいぐるみコーナー。イイんじゃないですか?このボリューム感、そして明るさが前面に出ている点って。ディスプレイ大半がしっかり前を向いてますし、ぎゅうぎゅうでも粗末にないがしろにされてない感もありますし。

 

 余談ですが、私 omemoがお宝ショップのアイテムの扱いをみている点って、じつはこのぬいぐるみジャンル、そして食玩小物アイテムだったりします。ここザ・グレートヨロズヤ青森大野店はざっぱ一括りな扱いはしておらず、きちんと作品、ジャンルに分かれている・・・。イイと思いますよ、こういう点って。

 そんな訳で丁寧な扱いが随所にみられる故、なんか思わず目があったらその場で買ってしまっているアイテムが多数と言えます。

 青森県での扱いは非常に少ないという任天堂公式グッズも強化取り揃え。ここは嬉しい部分。ネットもありますけど、やっぱり現物を見て買いたいですよね、ここは。質感はもとより、迫力や魅力をその場で確認体感出来ますしね。

16.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 食玩・リ-メントコーナー詳細(2023年)

 さてさて、ここは楽しみ!?食玩・リーメントコーナー。他店と異なり、導入部はショーケース上段、箱もの中段、そして吊りもの下段という三段固め。緩急ついててイイんじゃないですか?これは。

 この周辺、そしてコーナー内部には小物系吊りアイテムがモリモリ。やっぱりお宝ショップはこれがありませんと、コレが!。

 小物好きな私 omemoにはタマらないコーナー。終日我を忘れてガサガサしていたい・・・。

 あ、その上部にある恐竜のぬいぐるみ!ガチで欲しいんですが(苦笑)。

 この辺には運試しガチャもアリ。伸るか反るか?ここでチャレンジしてみても、また一興。

 そうそう、何が入ってるか分からないから楽しいですよね。私ですか?その場にいたら、もちろんやりますよ(ニヤリ)。

17.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 駄菓子コーナー詳細(2023年)

 ザ・グレートヨロズヤ青森大野店の駄菓子コーナー。レジ部向かい、ぬいぐるみコーナーと続いて存在。他店の様なオリジナルネーミングはつけられておらず、ただシンプルに「だがし」コーナー。逆に新鮮かも。スーパーとかでは味わえない感覚。ここでは絶対感じちゃいますね。

 他にもアニメ関連の駄菓子ですとか、地域限定(海を挟んだ北海道のものとか)もラインナップ。

18.ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 アミューズメントコーナー詳細(2023年)

 ここ近年、コロナ渦少し前あたりから急激にクローズアップされたコーナーのひとつ、アミューズメント。クレーンゲームメインのコーナーはここザ・グレートヨロズヤ青森大野店でももちろんあり。

 アーム上部にフィギュアチョコ乗せ。自力でお目当てのフィギュアを掴みとってもヨシ!奥のコーナーで探すのも、もちろんヨシ!。全てはそう、アナタ次第。

 お宝ショップらしい企画もの景品もチラホラ。メイン業種も本腰入れてきましたし、お宝ショップらしい仕掛けもふんだんに登場してくると、今後もっと面白くなってきそうですよね。

◎ザ・グレートヨロズヤ青森大野店 総括(2023年)

 

 私 omemoに取りまして、今回初の試み、画像資料をご提供の上でのリモートチェックでしたが、様相がわからなかった部分やコンセプトもはっきりして、何だか霧が晴れた気分でした。

 萬屋グループのアナザーブランド、「ザ・グレートヨロズヤ」が今後どういった形のコアでマニアックな拡大展開を魅せてくれるか?。青森県地域の貴重なお宝ショップグループの中における「みちのくの英雄?いや伝説のお宝ショップ」を目指して欲しいところ。

 やっぱり次回は是非現地でこの目でチェックしたいところであります。

 あぁ・・・それにしてもこの覆面レスラーの名前、気になる、気になる・・・(苦笑)。

(リモートチェック日:2023年06月)。

【参考動画】ザ・グレートヨロズヤ青森大野店(2023年)

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