(広島県)お宝買取団東広島店２

お宝買取団東広島店(2023年)

おたからかいとりだんひがしひろしまてん

omemo

◎お宝買取団東広島店店さま、ご協力誠に有難うございました！。
(2023年12月03日　更新)。

◎お宝買取団東広島店　動画レビュー(2023年)

◎お宝買取団東広島店　レビュー(2023年)

　　お宝買取団東広島店・・・。

　広島県東広島市にありますマンガ倉庫・お宝買取団グループのお宝ショップです。

　前回訪問時(2016年)、各地で良店との噂通りの店内各所、いちいち納得しながらチェックした事をよく覚えております。

　現在も名店と各地で噂のお宝ショップのひとつ。7年ぶりに伺う機会を頂き、ワクワクしながら現地へ。　　

1.お宝買取団東広島店　外観詳細(2023年)

　秋も終わりに近い11月。日暮れ前ギリギリに現地着。相変わらずお店前の交通量は激多め。

　歩行者と言えど、キチンと信号遵守。横断歩道を渡りませんと遠めからの外観チェックは不可ですね、これは。

　周辺の交通事情には十分注意したいところ。

　外観の変化、これは特に大きく見当たらず。

　同じく居を構えるTSUTAYA、ターリーズコーヒーとの看板バランスも絶妙。アーバンライクなお宝ショップ外観の好例。

　堂々たるお宝買取団巨大ロゴも、変わらぬ存在感。

　「ライトアップしましょうか？」とお店からまさかのお申し出。まだ明るいですし、大丈夫です！有難うございます。

　って事でキリっと引き締まったロゴ。お宝ショップファンの皆さま、現地でぜひぜひご覧ください。

　道路側看板からのお宝買取団東広島店外観。ホント、キレイにまとまってますよね。

　そしてレアなのはオールドアメリカン看板を囲むチェッカー柄のカテゴリー看板。急速なアミューズメントシフトに舵を取りつつある、昨今のお宝ショップシーン。その中で姿を消しつつあるデザイン。眺める事が出来るのも、もしかしたら今のうちだけかも。十分堪能しておきます。

　少し離れた地点からでも、この目立ちよう。

　何はともあれ？ちょっと寄りたくなる・・・。そんな色気はしっかり。

　フロント側屋外駐車場のこの看板。デザインに変更はなし。

　力強さが頼もしい、お宝買取団ロゴ。ここでも道路側からの誘因力を高めてくれてます。

　階下駐車場、ここは共用部ですし、やっぱり変化は見られず。

　１F,2F部が駐車場スペース。３FからTSYTAYA・ターリーズ展開。４Fがお宝買取団東広島店という形です。

　ちなみにお宝買取団東広島店の裏手はこんな感じ。黒瀬川の河原が。

　お店建物側とのギャップが物凄い。私 oemoはこういう感じ、大好き。お宝探しでほっと一息付けそうな眺め。

　裏手側より再び建物方向へ。

　進入禁止箇所等ありますので、入退出時は十分ご注意下さい。

　1Fエントランス部。すっきり清潔感漂う様相。上下エスカレーター、エレベーター、飲料自販機、トイレありとオーソドックスな仕様も変わらず。

　買取強化アイテムの立て看板、ポスター、そしてお宝買取団三原店の紹介も。成長著しいお店でしたので、お宝買取団東広島店とのハシゴチェックはマスト。

　買取持ち込み用台車貸出は、ここ１Fに。

　段差もないので駐車場からこの台車利用で４FにGO！という感じですね。

　エレベーター４F出てスグが買取処ですし、ストレスフリーとも。

　そのエレベーター部も以前と同様、すっきりシンプル。

　お宝買取団の表示が浮いてる感もなく、ブランドロゴとしての完成度の高さが伺いしれるところ。

　エスカレーターで４Fに進む事に。存在が小さく気になっていた顔出し看板。残念ながらここお宝買取団東広島店のものは無くなってしまったとの事。

　各地のマンガ倉庫グループでも少しずつ姿を消しつつある話しは聞こえてきましたが、ここでも(汗)。何分ご当地柄をうま～～く取り入れた秀逸デザイン多数でしたし、キーホルダーや静かに流行りはじめたビックリマンオマージュシールみたいに、お店のノベルティとしてリファインするのもアリかと思ったり。

　ちょうど４Fに上った目の前の付近にはご覧の華やかなクリスマスディスプレイ。

　この辺はやっぱりお宝ショップの腕の見せ所的部分かと。

　SNS向け撮影スポットにむしろ特化しちゃうのも、全然アリ。

　エスカレーター周りはガチャコーナーにチェンジ。ちょうどぐるっと取り囲む形で展開。

　お宝ゲットは入店前からもう始まってるワケで。

　「ガチャは数だよ、アニキ！」って事で、どこかで聞いた事あるフレーズも頭に浮かぶところ。

　特に買取処前付近はモリモリ。

　買取待ちの間、このガチャの森を散策するのも良し、店内突入するのもまたヨシ！？。

　エスカレーター壁部には、やっぱりコレもないと！。・・・という事で、このお宝買取団ビッグロゴ。

　錨付きの右肩上がり。そこはマンガ倉庫・お宝買取団グループ共通のムード。お宝ショップ屈指のロゴの完成度。とにかく大迫力です。

　おなじみオレンジゲートもバッチリ。先程の買取処となりを含めて2か所という豪華仕様。

　特別感の演出で、入店前よりバッチリテンションをアゲてくれます。

　ビッグロゴは、もちろんここ足元にも！。お宝買取団オリジナルフロアマット。

　フォーマル感漂うこちらも良デザイン。先程の顔出し看板じゃあないですが、この辺のデザイングッズ、出来たら欲しいなぁと(苦笑)。

　そんな事を思いつつ？早速気になるお宝買取団東広島店の店内へ。

2.お宝買取団東広島店　店内詳細(2023年)

2-1.お宝買取団東広島店　フロアマップ詳細(2023年)

　ご当地カープオマージュ仕様のラッコちゃんがトップ。お宝買取団東広島店のフロアマップはこちら。

　前回チェック時の時よりイメージキャラ　ラッコちゃんがバンバン登場するものに。

　カテゴリー的にはアダルトが消滅。アイドルコーナーが出現。そして時流を感じるアミューズメントコーナーが拡張。ざっくりとですが、こんなところかと。

　向かって左手出入口部進行直後の光景。特定のカテゴリーに偏らない、このツカミの絶妙さ。古着アパレルファッションコーナーがすぐなのも新鮮ですけど、更に楽器コーナーが目に付く点、ここも面白い。

　間髪入れずにグッっと心を掴む仕掛け、一歩間を置く事もなく、スグ始まります。

　ちなみに右手のオレンジゲート側はアミューズメントコーナーへ直。ただしお店全体のムードの変化は見られず。以前と変わらずなんですよ、これが。

2-2.お宝買取団東広島店　レジ部付近詳細(2023年)

　お宝買取団東広島店のレジ部。この店舗IN店舗？的な造り、前回も驚きましたが、今回もしっかり健在。

　レトロチックと見せかけ、カウンター下部はダンジョン的と魅せてくれてます。

　キチっとまとまり過ぎてる訳でもなく、ゴッチャごちゃな訳でもなく。しかし、この掴まれマクリなムードは一体。

　順を追ってチェックと行きますか？。

2-3.お宝買取団東広島店　アミューズメントコーナー詳細(2023年)

　お宝買取団東広島店のアミューズメントコーナー。ちょっとビックリ。

　てっきりマンガ倉庫・お宝買取団グループで着実に進みつつある「アミューズメントパーク　あそびば」仕様になって･･･ない！。

　現行筐体でスペースも拡張され、ボリューミーに。でもこれは紛れもなく、お宝ショップのアミューズメントコーナーそのもの。

　そう思わせてくれます装飾、そして期待感。いや、ホントビックリです、別な意味で(苦笑)。

　筐体上部のフレーズとデザイン、これもまたイイ。

　「お宝いっぱい、夢いっぱい　キミの手で夢をつかみ取れ！」。

　お宝も夢も一挙両得出来る！、それがここお宝買取団東広島店って事でOK！？。

　元ヘビークレーンゲーマーだった私 omemoにもビンビンにササりますね、ここお宝買取団東広島店のアミューズメントコーナーは。

　普通の専業ゲーセンでは何か足りない、そして味わえないムードを見事に演出してますよね。

　他じゃあ味わえない、この独特で奇妙なドキドキ感。今の流れを否定する訳ではありませんが、お宝ショップのアミューズメントコーナーのひとつの完成形とも思えます。

　あ、あとレトロマンガ倉庫・お宝買取団グループのキャラもチョイスされてるところも、個人的にはナイス。

2-4.お宝買取団東広島店　エアガン・サバゲー・ミリタリーコーナー詳細(2023年)

　各地でやや縮小・消滅傾向にあって寂しい限りのエアガン・サバゲー・ミリタリーコーナー。しかしここお宝買取団東広島店では元気いっぱい。

　1区画ですが、どうですか！このツカミ、そして存在感。

2-5.お宝買取団東広島店　おみやげコーナー詳細(2023年)

　ちなみに敢えてなのか？狙ってなのか？。その前、通路上にある特設カート。そうそれ即ちお宝買取団東広島店のおみやげコーナー。

　今日の思い出におひとつ・・・そんな怪しいフレーズ、めっちゃ弱いし、ガサりたくなるヤツじゃぁないですか、これ。

　各カテゴリーにそれぞれあっても、全然イイ！。いやむしろそうして欲しい(w。

2-6.お宝買取団東広島店　メディア(CD・DVD)コーナー詳細(2023年)

　やや奥へ移動していたメディアコーナー。コーナー導入部より、みせつけるこの特大ボリューム。

　イチオシパッケージ系のショーケースは什器通路側ショーケースでライトアップ。意外に少ないんですよね、メディアコーナーでのこんな魅せ方って。

　想像通り？コーナー内部もこの充実っぷり。

　お宝はやっぱり現物！。ゲットしてこそ底知れぬ喜び、そして充足感が得られるものかと。データーで手軽に音楽や映像も楽しめるこの時代。敢えてそこに拘りたいですよね。

　そんなメディアコーナー奥で、まさかのあのキャラに遭遇！？。

　やっぱりここ、「穴場」って事を伝えたいんでしょう、きっと。

2-7.お宝買取団東広島店　アイドルグッズコーナー詳細(2023年)

　ポップな感じの導入部が大きな特徴、そこすなわちお宝買取団東広島店のアイドルグッズコーナー。

　推し活、応援してくれるみたいですって、奥さん。

　なるほど、そのフレーズ通りに各所様々なアイドルグッズが。

　じっくりチェックすればいわゆるバーン！される事間違いなし？。

2-8.お宝買取団東広島店　古本・コミックコーナー詳細(2023年)

　古本・コミックコーナー。フロント部はイチオシ+人気話題作を配置。

　内部はシックなブラウンの什器に多彩なジャンルの作品がズラリ。

　面白いのは各什器導入部。

　よくあるのが出版社表示ロゴや案内。しかし、ここお宝買取団東広島店では敢えてピックアップ作品の表示を大きく配置。

　これはインパクトありますね、何気に。

　もちろんここはコミックだけじゃあない！って事で実用書や写真集、児童書なんかもしっかりラインナップ。

　しっかし、大学受験のマストアイテム？大学入試シリーズ、通称「赤本」まであるとは(驚)。面白いですね、こんなとこも。

　地域柄か西日本系多め。我が母校のは・・・さすがにないか（ｗ。

2-9.お宝買取団東広島店　釣具コーナー詳細(2023年)

　前回チェック時にササったフレーズ、「釣れたんじゃねぇ、釣ったんだ！」。

　無くなっちゃって若干大人びたムードにチェンジしたのが？ここお宝買取団東広島店の釣具コーナー。

　でもボリューム感は以前とそこは変わらず。

　ここでお宝発見！。それはこの「お宝印　ラッコルアー」。

　現物はじめてみましたけど・・・、想像以上にダサ可愛いですねぇ(苦笑)。

　もちろん全種類ゲットしたのは言うまでもありません。3種類のようですね。

　あ、釣りには使いません。ホットウィールみたく？パッケージのまま飾るんですって！。

2-10.お宝買取団東広島店　トレカコーナー詳細(2023年)

　お宝買取団東広島店の中央部付近のコーナーへ、そろそろ。

　まずはここトレカコーナー。

　お宝ショップんもトレカコーナー、お約束？。オリパくじもしっかり。

　でもそこはマンガ倉庫・お宝買取団グループだけあって、このラッコちゃんデザインのポチ袋で。

　中身よりポチ袋の方が気になるのは･･･私 omemoだけ？。

　周辺グッズも他のお宝ショップと比べて、より「らしく」展開。

　福袋系も、妙にソソる形でひっそりあったり。

　トレカ自販機系も、主に通路側で充実。

　ともするとやや単調になりがつなトレカコーナー。うまくにぎやかさをブレンドして飽きさせない造りになっていると言えます。

2-11.お宝買取団東広島店　ビックリマンシール・キン消しコーナー詳細(2023年)

　そのトレカコーナーと溶け込む様な形でひっそり出くわす？。

　そう、ここはお宝買取団東広島店のレアコーナーのひとつ、ビックリマンシール＆キン消しコーナー。

　何気に私 omemoのところに寄せられるお問い合わせで結構多いのが、このビックリマンシール。　

　地味目のショーケース内が熱いアツい！。意味深過ぎるファイルがそこに。

　これってシールがビッシリ入ってるんですよね？きっと。

　気になるそこのアナタ。ショーケースを開けてもらうべきです、今すぐ！。

　こちらショーケース内は、まだまだレアアイテムが。お分かり頂けましたでしょうか？。

　手書きヒンジ(ふせん？)も、また味わい深くてイイ！。

　レアキン消しもさる事ながら、ヘルミッショネルズのソフビに思わずときめいてしまったのは内緒です。

2-12.お宝買取団東広島店　ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2023年)

　ゲームソフト・ゲームハードコーナー。ここは限られたスペースをキチっとまとめつつ、世界観を全体で演出している感じ。

　switch関連はご覧の通り、標準カラーのレッドで統一され、すぐチェックに歩を進められます。

　飛び道具的什器配置は行わず、ここは狙いのアイテムをストレスなくチェック出来る形に重点を置かれていますね。

　乱雑感は、もちろん皆無です。

　本気チェックするコーナーのひとつ、レトロソフトもこの通りの合格点ボリューム。

　今では考えられないタイトル、思わず見つけちゃいましたよ、こちらで。思わぬお宝発見、やっぱりイイものです。

　面白い試みは、このPSソフトのまとめ特価コーナー。

　ファミコン、スーファミではよく見かけますけど、PSではちょっとあんまり見かけた事が・・・。

　ゲームハードも本体系から周辺アイテムまでなかなかイイ感じ。

　最近ちょっとレトロゲームハード探していたので、ガサっちゃいましたよ、ここも。

2-13.お宝買取団東広島店　ミニカー・モデルカー・その他スケールモデルコーナー詳細(2023年)

　ショーケースがイチイチ強力かつ強烈なのが特徴の、ここお宝買取団東広島店。

　メイン通路側のショーケースの誘因力が凄まじい！。

　ミニカー、モデルカー、そして大きいお友達大好き！？な本気度激高なアイテムがビシバシと続いていく訳で・・・。

　本来であれば真正面から撮りたかった、お宝買取団東広島店各所のショーケース群。

　そこは私 omemoも思いっきり映りこんじゃいますので、ナナメアングルからご容赦を。

　いや～、ホントいつまでも眺めていられます。

　なんとか映り込まない程度のアングルから頑張って？撮影。

　アイテムだけでその存在感が物凄いブツばっかり。

　男のロマンがぎゅうぎゅうに詰まってて、それはもう(汗)。

　なかなか進めません。

　一体ど～したらイイんだ～？と身もだえするブツがドンドンとまぁ。

　普段刺激には無縁の私 omemo。強すぎますよ、ここは(苦笑)。

2-14.お宝買取団東広島店　おもちゃ・フィギュア・ホビーコーナー詳細(2023年)

　その中でついについに？、お宝買取団東広島店内でイチニイの濃縮度を誇る、ここおもちゃ・フィギュア・ホビーコーナーへ。

　もうこの時点で妙なものを大人買いするいや～～な予感が・・・？。まぁもうすでに買い物カゴ持ってますし(w。

　要所要所でキバを剥く？おびただしいショーケース、そしてお宝アイテムたち。

　意を決して内部へ・・・。

　快適なお宝ショップに慣れて久しい今日この頃。だがしかし！このボリューム、カオスっぷり！。

　そうですそうです、これこれこの感じ！。お宝の大海原に投げ出された感が凄まじい、このコーナー内部。これですよ、これ。

　程よく感覚を狂わす形？なプチ迷路状の各所。独特のワールドがそこにあります。

　そんな調子なので？やっぱり罠に気持ちよくかからないとオトコがすたる！。

　なんだかんだでちょこちょこ買い物かごに。まんまと術中にハマる？私 omemo。

　以前はお宝ショップのアイコン的存在だった、吊り小物アイテム。お宝買取団東広島店では、まだまだ現役、そして元気いっぱい。

　びっしり系とともに、何と小物かごに入れられてお得な価格で皆さまに！という感じで。

　この感じ、昔のお宝ショップの匂いを感じますね、なんだか。

　ショーケースのヤバさも、ここでは特大レベルの破壊力。

　上から順々に眺めては、深いため息をつく事しばし。

　ガンプラ関連のボリュームも、これ。積まれてますよ、まぁこんなに。

　もちろん、他のプラモデルも面白いのがチラホラ。今回お城のプラモデル、妙に欲しくなった訳ですが・・・。

　ほんわかしていても、これは上手い！と思わせるのも、ここお宝買取団東広島店の凄いところ。

　ぬいぐるみコーナーには可愛い柵付き。

　毎回触れますけど、ぬいぐるみの扱いが上手いところって意外にないんですよね、お宝ショップでは。

2-15.お宝買取団東広島店　楽器コーナー詳細(2023年)

　前回チェック時も唸らされたコーナーのひとつ、ここお宝買取団東広島店の楽器コーナー。

　ついつい素通りしがちな通路側の浅めな懐的コーナー展開。そこをものともせず、この自己主張っぷり。そこが今回みてもやっぱりすごい！。

　絶対足を止めさせてくれる、強烈な誘因力を放っています。

　そして更に唸るのが、入口付近からのツカミだけではなく、お店奥側からのアプローチもしっかり考えられている点。

　楽器目当ての方でも思わず見とれてしまう、惹きつけられてしまう。そんなオーラと色気がありますよね、ここには。

　楽器に触ったことのない方、興味がなかった方でも何か気になる！。メッセージ性が高いコーナー、それがここお宝買取団東広島店の楽器コーナー。

2-16.お宝買取団東広島店　一般・デジタル家電・工具・雑貨コーナー詳細(2023年)

　その展開するアイテムの特性上、極端な派手さはないものの堅実な展開をみせている一般・デジタル家電コーナー。

　大型家電からスマホやタブレットなどの良質なアイテムがデイスプレイ。

　モノによっては箱そのもので！という部分も逆に信頼度を感じる部分。

　この辺には以前カープグッズコーナーがありましたが、移動し工具やオーディオ、一般生活雑貨コーナーに。

　ちょうど向かい、通路横の棚に渡ってコーナーを展開中。

　通路側の棚展開をトイレ側より。右手壁側が一般雑貨、左手の一部がカープレアユニフォームのショーケースに。

　カープコーナーはレディースコーナー内の明るいスペースに移動していました。

2-17.お宝買取団東広島店　店内トイレ詳細(2023年)

　トイレは建物１F部にもありましたが、お宝買取団東広島店内にも存在。

　未会計の商品は持ち込まないマナー遵守にてご利用を。

2-18.お宝買取団東広島店　レディース古着・アパレル・ファッション小物コーナー詳細(2023年)

　世界観の出し方がホントにうまいお宝買取団東広島店。

　レディース古着・アパレル・ファッション小物コーナーは、このゲートをくぐってから。

　重厚なゲートの先には、パッと明るくパステルな空間が広がっているのに驚きです。

　その左手一角にカープグッズコーナーが移動。

　意外に合いますね、ムードが。まずはレディース古着・アパレル・ファッション小物コーナーから。

　以前チェック時と比べ、上部ディスプレイがほとんどなくなり、開放感と清涼感が各段に向上。

　ざっと見渡せるこの感じ。いわゆるセレクトショップに近い様相とも。

　「Ladies brand」のおしゃれな筆記体看板とムードに合わせたブランドヒンジ表示という、非常にシンプルでありつつ計算された展開具合。

　姿見用鏡もありますので、気になったアイテムはすぐ試せる感じに。

2-19.お宝買取団東広島店　広島カープグッズコーナー詳細(2023年)

　通路を挟んでご覧の通り展開するのが、このお宝買取団東広島店が誇る広島カープグッズコーナー。

　以前の場所より天井高めな開放感、そしてレディース古着・アパレル・ファッション小物コーナーと地続きなムードがぴったりマッチ。

　アイテム各種も、よりグレードが上がった形と感じます。

　別角度から、さらにコーナー様相を撮影。

　広島カープのチーム基本カラーがレッドだからかも？。ホワイト什器をバックにホントよく目立つ！。

　カープリスペクトが伝わるお宝買取団東広島店のロゴもイイ感じですね。

　ちなみに先程みたお土産コーナー、またまた別にここでもありました！。

　内容は広島球団グッズとは・・・。しかも袋にはご当地お土産ものフレーズの定番中の定番！？。

　「お宝買取団東広島店に行ってきました」とあるじゃあないですか(苦笑)。お宝ショップらしい遊び心がキイてますねぇ。

2-20.お宝買取団東広島店　古着・アパレル・ファッション小物・ブランドコーナー詳細(2023年)

　ボリュームは勿論の事、その醸し出す独特の世界観。恐るべきコーナーのひとつ。それがここお宝買取団東広島店の古着・アパレル・ファッション小物・ブランドコーナー。

　先程のレディース古着・アパレル・ファッション小物コーナーと同じく、今回もツカミからモノ凄い気合の入りっぷりです。首根っこを豪快にツカまれるまま、進んでみる事に。

　やっぱりねぇ、ここですよ、このポイント！。前回も驚愕した造りは健在！。

　このゴシックアート的？とも思えるかの様な、この絵も言えぬ重厚感と言ったら・・・。なかなか無いですよ、ここまで凄い造りって！。

　パルテノン神殿調のこのステージ、存在感変わらず！で嬉しくなって別角度からもう一枚撮影。

　このゲートを一歩上がると、まさにステージ上昇！そのまま別世界に移動したかの様なプレミアム感がヒシヒシ。当然その奥に展開するのは、ハイブランド関連。

　いや～～～、ここが全てですよ！このコーナーの存在感を唯一無二なモノに高めてくれています。

　ボリューム的にも全く問題ないレベル。

　何より各所アイテムの魅力を阻害する様な装飾がほぼ見当たらない点も素晴らしいところ。

　プライスもそれなりに高めで良いものばかりなのか？。いえいえ、そういう訳ではありませんよ、お宝買取団東広島店は。

　ロープライス系アイテムも非常に品よくラインナップ。学校帰りかな？と見受ける地元高校生諸君が楽し気にチェックしてた光景を拝見。

　そうそう、ここお宝買取団東広島店でまずは手が届くアイテムから楽しみつつ、ファッションのステップアップを図っていけばイイんじゃないかと。そんな風に思ってみたり。

2-21.お宝買取団東広島店　スニーカー・シューズコーナー詳細(2023年)

　何気にガラっと様変わり！より世界観を増幅した感のあるのが、スニーカー・シューズコーナー。

　間口が広いコーナー前面。何よりショーケースのディスプレ具合、シビレますねぇ、こういうのって。長年のスニーカー好きな私 omemoにとっては！。

　ショーケースINのスニーカー以外も、この存在感。

　スニーカーってやっぱりいいよな～と改めて感じるコーナー造りですね、これは。ちょっとここまで出来るお宝ショップ、ないです、正直。

◎お宝買取団東広島店　総括(2023年)

　お宝買取団東広島店。

　今回も全く期待を裏切らないお店造りをこれでもか！と見せつけられ、参りました！という感じでした。特にショーケースにはヤられましたよ、ホント。

　お蔭様でまさかのゲット！？と相成りましたラッコルアーをはじめ、お宝も多数ゲットし大満足。

　西日本、広島県を代表する名店として、進化を続けていって欲しい限りであります。

(チェック日：2023年11月)。

◎お宝買取団東広島店のその他の記事はこちらより↓