お宝発見岡山店
おたからはっけんおかやまてん
(2018.11/06 更新)。
お宝発見岡山店 レビュー
お宝発見岡山店・・・。
九州をメインに沖縄、中国地方、そして近畿、北陸と幅広い地域で強烈なカラーを打ち出している、マンガ倉庫グループの中型お宝ショップです。
また同グループ内での、そして岡山県ただ一店のだけのお宝ショップです。
文句ナシに全国イチの規模を誇る、マンガ倉庫グループ。
その中でも唯一とも言える、「マンガ倉庫」のブランド名を冠さない独自ブランドを有するお宝ショップとも言えます。
*「お宝買取団」ブランドのお宝ショップは複数存在しますが、「お宝発見」ブランドは、ここお宝発見岡山店が唯一。
「お宝発見」。お宝ショップではデフォルト、そして馴染み深いネーミング。
それをそのままズバリとチョイスしているなんて・・・。
ありえそうで、ありえなかった?ド直球過ぎるブランドネーミング。
私 omemoが訪れたのは、2010年。
あれからはや8年。
何年も前から聞いていた、噂。お宝発見岡山店にしかない造り。
これを確かめたくて、確かめたくて・・・。
悶々としつつ、何年も年月を重ねて来ました。
ようやく訪れた、この機会。
ややリスクを抱えつつも、お宝ショップへの情熱が大きく勝って!?遠い・・・夢より遠くの岡山県岡山市へと向かうチャンス到来。
独り興奮を押し殺しつつ、いざ現地へ!。
お宝発見岡山店 外観詳細
チェック当日。新幹線で2時間半強揺られ、JR岡山駅へ。
そこから宇野みなと線 備前西駅から歩こう!。と思っていたのが甘かった!。
開店時間を含む日中の電車本数が・・・、皆無とはorz。
いたしかたなく、タクシーで現地へ。
タクシーの運転手さんには「岡山南警察署近くのハローズ」で通じました。
JR岡山駅より揺られる事、10分ほど。
なんとなく記憶にある、ショッピングモールの共用看板が見えてきました。
交差点の右折レーンより、駐車場敷地へIN。
噂通りの、今風の外観にリボーンしたお宝発見岡山店が、眼前に。
お宝発見岡山店の開店時間は、AM10:00。
30分程前に運良く到着しましたので、その間に周辺をチェックへ。
それにしても、共用敷地内の異業種店の活況からか、駐車場はそこそこ埋まっています。
入場する車に気をつけつつ、まずは遠めから!・・・と言う事で?国道30号線側へと歩を進め、振り向いた光景が、こんな感じ。
1番奥に、お宝発見岡山店があるのがお分かりになるのかと。
岡山駅へ向かう方面からみた、共用看板。
こちら側からは、半分近くの面積を誇る形でお宝発見岡山店のスペースが存在。
やや経年劣化が進んだ、「なんでも買います」看板。
静かに味わい深いこと、この上ありません。
先程の位置より、少し遠めから。当新田東という交差点を左折という形でも入場可能。
そのまま市道を進みますと、グリーンのハローズデザインの看板があり、ここを目安に右折。共用駐車場へ進むのもアリ。
看板を右折せず、そのまま直進しますとお宝発見岡山店の階上駐車場のスロープへ。
特に駐車への問題は大きく見当たらないのかと・・・。
直進し階上駐車場へ上ると、こちらも広々としたお宝発見岡山店専用駐車スペースが、すぐソコに。
比較的緩やかなスロープですが、特に夜間は充分に速度を落としての入場を。
共用駐車場とは異なり、車止め等はナシ。フルフラット。
やや消えかかってはいましたが、駐車帯には注意しつつ、店内入り口の看板を目安に進む形です。
店内出入り口部のデザイン。
フロント部の外観は完全リニューアルしていましたが、こちらには一部旧デザインの面影が見え隠れ。
こういう部分を発見するのも?マニアならではの楽しいところ。
再び階下へ。お宝発見岡山店へ近付きつつ、各所をチェック。
左手には、お馴染みの富士山型なんでも買います看板。
しかし、若干の違和感。
営業表示部分を差し替えた、「なんでも」の箇所に目が行きます。
バランスはそれ程損ねず、纏まっている様にも。
店名表記は、堂々と存在。位置的には変化ナシ。
唯一無二のお宝発見ブランド。
そして、宝の点の部分が$袋、見の右上部分がシャイニング。
右手側には、オールドアメリカン看板がしっかり設置。
最近見かけなくなってきた、やや古めのデザインがツボとも。
出入り口周辺は、L字型建屋の特徴を違和感なく装飾。
この辺は納品+一般車もひっきりなしに駐車する為、上部のみ撮影という事に。
やや車がはけた瞬間を狙って、出入り口周辺部を撮影。
買取強化縦看板やノボリも、ビシバシ。
正面出入り口右手側が、買取処。
開店直後より、査定持込のお客さんが思いの外多数。
よって近付いての撮影は、断念。
買取処横には、オレンジBOX。
ここは全国のお宝ショップではよく見かける光景。
しかしお宝発見岡山店では、さらに一歩進んだ試みを確認。
「お宝エコステーション」という古紙回収のゲージが存在。
これ、イイですね。私 omemoも近隣にあるなら迷わず持ち込みたいところ(苦笑)。
左手はトイレスペース。
事前情報にて、「トイレはお宝ショップ全国イチのキレイさ!」。
こう聞いていたので、まずは外観を一枚。
確かにそういった雰囲気はありますけど・・・?。
入ってみて、ビックリ!。その表現に、大きく納得。
お宝ショップとは思えない(失礼)、清涼感と気品。
ベタベタ買取告知がトイレまで!というのが、お宝ショップの基本。
しかしお宝発見岡山店の場合は、ほとんどナシ。
掲示はごく最小限。前表現に、思わず納得。
トイレはキレイにこした事はありませんからね!。
そして、マンガ倉庫グループのお宝発見岡山店。
もちろんあるのは、顔出し看板。
お宝発見岡山店のものは、そのままズバリの桃太郎Ver.
今回も・・・顔出し出来ませんでした(w。
お宝発見岡山店出入り口部を、やや遠目より臨みます。
ご覧の通りの、オレンジゲートの設置はナシ。ちょっと意外。
しかし周辺の静かな看板や装飾具合は、程よく期待感を一歩、また一歩と膨らませてくれるには充分。
私 omemoも、そのムードに素直に従い?進んでみる事に。
独り、じらしにじらして?いよいよ入店。
頭上の看板には、恐るべき看板、「車、バイク 買取開始!!」。
静かなパッションを感じつつ、いよいよお宝発見岡山店の店内へ。
お宝発見岡山店 店内詳細
入店後、アポ済みの店長さまとご挨拶。
「初めてあった気がしませんよね」。
そんな有り難いお言葉を頂戴しました。
FBでも手厚くフォロー頂いておりましたので、それもそのハズ・・・?。
「お店のブログに載せたいので」。
そんなお言葉も頂き、お店前で店長さまとツーショット撮影までして頂く事に(大汗)。
その後、お宝発見岡山店 公式ブログに超速でアップされていました。
いつもお宝ショップを書いている側が、書かれる側に!。
改めまして、お宝発見岡山店さま、ご厚意有難うございました!。
お宝発見岡山店は、外観フルリニューアルとはウラハラ!?。
ざっくり表現するならば、お宝ケモノ道的店内。
四方八方から矢継ぎ早に襲い掛かる、様々な仕掛け。
入り組み方の妙技もあって、間合いの詰め具合がとにかくモノスゴい!と言えました。
入店直後より、飛び込んでくる情報量が多すぎ(汗)。
落ち着きを取り戻しつつ?順を追ってみていくことに。
入ってスグ左手には、いきなりコレ。
サトウ製薬のサトちゃんムーバー。
ここに鎮座しているのが、ある意味ミソ・・・なのか!?。
その横には、VAPEのショーケース。
最近お宝ショップでも取り扱いが増えてきたアイテムのひとつ。
そこから階上駐車場への階段部と続く形。
階段部の装飾も、この拘り具合。
階段一段一段には、カテゴリー表記がしっかり。
よくよく見ますと、右側のラッコちゃんのデザインが、ひとつひとつ違う!。
階上駐車場エントランス部は、意外にシンプル。
夜間閉店時間近くは閉鎖される様ですので、注意が必要。
きびすを返して、再び1F売り場へ。
踊り場付近もややシンプルながらもツボを得た造り。
壁からニョッキリ突き出すバッファローのオブジェも、ムード満点。
チェック当日は、ハロウィン。別に狙ったワケではないのですが(苦笑)。
手すり部分には、ハロウィンイベントでのぬりえ作品がズラリと展示。
やっぱりこういうのって、微笑ましくって必要なのかと思います。
踊り場部から1F売り場部を見下ろす眺め。
極端でギラつく派手さはありませんが、独特のムードはお分かり頂けるのかと。
何度かお宝発見岡山店のFB等で紹介されていた、駄菓子コーナー。
現地でマジマジみますと、そのスゴさがよ~~~く分かりました!。
ものスゴい濃縮っぷりです、いやホント。
お宝発見岡山店と言えば、マンガ倉庫グループ。
当然デフォルトでもある、駄菓子屋海獺(らっこ)堂仕様・・・なのですが。
その仕様に頼らない、独自テイストで濃密に固めています。
奥の壁面上部の看板。
そのあたりのソフトさには定評のあるラッコちゃん・・・なワケですが、お宝発見岡山店でのものは、更にスゴい。
しかも、様々なデザインのラッコちゃんver.が店内にはある模様。
そんな部分を楽しむのも、ぜんぜんアリなのかと。
猛威を振るう?駄菓子コーナー。
そのまま続くメインレジカウンターまで、緩やかに続いています。
躍動感あふれるレジ装飾との融合具合も、見所のひとつ。
このジャングル感。期待せずにはおれない!ってモンです。
出入口周辺に当然あるもの、それは買取強化チラシ関連。
ややローアングル+カテゴリーごとに分かり易く分けられていますので、比較的手に取りやすい感じとも。
チラシソールドアウトの時には、お馴染みラッコちゃんをあしらったマークが出現!。
オドロキを隠せなかったコーナーは、ここ。この出入口スグ右のコーナー。
その名も「おたからラッコとおしゃべりカード」との事。
ここって、一体!?。
ブルーのカラーリングの記入台。
ここにあるのが、この「おたかラッコとおしゃべりカード」。
この「あの~ちょっと聞いてもらっていいっすか~」の部分に聞きたい事を記入すると、お店のキャラクターである おたかラッコ(ラッコちゃん)がその質問に「はいよ~、なんでもこ~い」と気軽に答えてくれる!というシンプルなもの。
但し、クレーム関連は不可の様です。
その一例を、ここにご紹介!。
中身を拝見したところ、シンプルながらも、これ・・・スッゴく楽しいです!。
キッチリと質問に答えた、いや応えた内容。ホントに素晴らしい。
しかも、テーブルには丁寧にファイリングがされていて、これもオドロキ。
どのカードを見ても、気軽+気さくな形ですが、真摯に回答がされていました。
壁一面にも、ピックアップされたカードが、ビッシリ。
ネット全盛!当たり前の、この時代。
お客さんとお宝発見岡山店との、小さな交流の場。
こういう部分って改めて大事かと思いました。
早速右手より各カテゴリーを見て廻る事に。
スグに始まるのが、レディース古着アパレルコーナー。
出入口至近での展開は、それとなく非常に珍しい配置。
それにしても・・・この密集感。しかもレディース古着アパレル+雑貨コーナーでも、コレとは・・・。
チェックの為とはいえ、やや躊躇?いや怯んでしまう・・・私 omemo(汗)。
ほんわかして余裕を持った造りがスタンダードとも言える、このカテゴリー。
お宝発見岡山店の場合は、ある意味真逆。
そこが今の時代、新鮮さを覚えますね。
あまりレディース古着アパレル+雑貨コーナーに長時間いて画像を撮るのも、さすがにアレなので?次なるコーナーへ。
メンズファッションアクセ・時計・雑貨コーナーは、ショーケースがメインで、このしっとり感。
うん、ここなら長居出来る!?。
その流れで?面白い感じで出現するのは、スーパーブランドコーナー。
お宝発見岡山店では珍しい、セミクローズドコーナーとも。
恐る恐る?歩を進めてみます。
内部はコンパクトスペースながらも、ブランドコーナーのソレ。
コーナー内の四方を囲むショーケース、そして中央部はロータイプ。
上部から吊り下げられたシャンデリアが、また良く合う!。
このスーパーブランドコーナーから店内中心部方向を見渡してみた感じは・・・。
古着アパレルコーナー以外にも全体として薄暗めなのが、お宝発見岡山店。
白色LEDでのショーケースディスプレイは、他店と比べて明るさが強めに感じてしまいます。
ふと気付いてみますと、古着アパレルの関連カテゴリーがお店の中央付近に位置。
これはお宝ショップとしては珍しい試み。
メンズとレディースに挟まれる形であるのが、先程のアイテムや、画像の小物関連ですとか。
その島配置的?カテゴリー展開の後ろ側に位置するのが、メンズ古着アパレルの関連コーナー。
しっとり暗めな部分も、アイテムの色気を増長してくれますね。
当然内部はご覧の通り。アオリPOPも少なめで、大人のムードを湛えたディスプレイ。
先程のレディース古着アパレル+雑貨コーナーにヒケを取らず?。
こちらも、ものスゴい密集感。なにやら空気が薄い様にも感じたり?。
本来であれば全体を撮りますが、ここではこんな感じが精一杯。
こんな早い時間から熱心にチェックするお客さんもチラホラ。
ちょっとレトロな傘照明も、この場にピッタリ!。
古着アパレルコーナーの一角を占めるのは、このスニーカーコーナー。
ビビッドな赤い什器にズラリ並んだスニーカー群。
メイン通路直結、しかもここまで夥しい量をディスプレイしているお宝ショップも、まずありません。
遠目からみましても、圧巻の眺め。
コーナー内部も、この様相。
逸品スニーカーも絶妙なプライスで点在。
気になるスニーカーは、やっぱり現物をしっかり見るのに限りますね、ホント。
スポーツ・アウトドアコーナーも、びっしり+ミッチリ。
画像のウィンタースポーツ系からメジャースポーツ系まで、幅広くラインナップ。
通路前では、いにしえのお宝ショップ的光景が多数!。
ゴルフボールの詰め合わせに出くわしてみたり・・・。
バットやラケットも、無造作に出現!。
思わず何本か欲しくなってしまいました(苦笑)。
ブログやサイトばかりの毎日なので?運動不足の解消に!?。
まあ今回一番欲しかったのは、スニーカーコーナー前のロードバイク。
これは欲しかった!!。今でも気になってしまいます・・・。
一般リサイクル関連カテゴリーも店内右奥で絶賛展開中。
雑貨関連コーナーの上部には、こんな可愛らしい看板。
チェックしているお客さんと商品整理に勤しむスタッフさまとで、思いの外混雑中。
そんな状況でしたので、やや離れたところから様相を一枚撮影。
某スナイパーよろしく!?私 omemoもお宝をロックオンしなくては・・・?。
白モノ家電からデジタル家電まで!。
お宝発見岡山店の家電コーナーには、「お宝電気店」なる屋号が?。
その横には「担当者ゴリ押しコーナー」も存在。
ゴリゴリ押して下さい・・・押しに弱いんで(謎)。
他のお宝ショップとは異なり、一歩進んだ「攻める感」が出ているコーナー全体。
待ちの姿勢が多めの家電系ですが、他のカテゴリーと同じく純然たる活況感も。
これだけの勢いも、なかなか感じる事がないので新鮮ですね。
アイテムは大きいですが、埋没しやすい家具関連も、この力の入り様。
ただゴチャゴチャに配置するのではなく、カラートーンも纏められ、質感アップに繋がっています。
釣具コーナーも完成された造りに目が行きます。
お客さん多数だった為、コーナー内部の画像撮影は、泣く泣く断念・・・。
シブ目のアイテムとPOP装飾の相性が、またすこぶるイイ!。
遠目からそんな様子を堪能。
店内右奥一帯に広がる、古本コミックコーナー。
こちらもご多分にもれず、独自ネーミングがしっかり。
ここから先は・・・「オタカラ書店」!。
奥にかけて曲がりくねる、メイン通路表示。
そこに沿って林立するコミック満載の什器群。
通路に向いてサイドに出版社表示が大きく明記。
トレジャー感とともに、視認性もバッチリ、そしてストレスフリー。
お宝ショップでは、山々を築く事が大半のセットコミックコーナー。
ここお宝発見岡山店の場合、その見た目すら一歩先を行っています。
私 omemoも全巻イッキ主義ですので、そのフレーズは琴線に触れまくり・・・。
セットコミックでの1,000円ガチャ。これはよく見ますけど、これはちょっと見ない!。
そんな仕掛けが、このDan! Dan! Down!コーナー。
古着アパレルコーナーなんかでは時たま見ますが、まさかセットコミックコーナーで、これをやっているとは・・・!。
商品ボリュームも、まるで問題ナシ。
心ゆくまで浸っていたいコーナーのひとつ。
あぁ・・・私 omemoにも、もっと時間があれば・・・と!(←遠い目)。
アダルトコーナー出入口も、この付近。
周辺には写真集や明るめの立て看板が配置。
これでしたら・・・周りを気にせず楽しめるハズ!?。
メディアコーナーの様相は、例えるならば・・・弾けマクリのポップコーンのごとく?。
飛び交うフレーズPOPの威力と言ったら、もうスゴいのなんのと。
コーナー内部も、この攻め具合。
随所でササるフレーズが、踊り狂う?。
もちろん、シックに纏めているところも。
その緩急の付け具合が、まさに絶妙。
一部盛り上がりをみせてきたレコード関連も、当然しっかりラインナップ。
大型ジャケットは、そのままディスプレイとして使えますものね。
お宝発見岡山店のレコードボリュームも、ご覧の通り!。
LPレコードはよく見かけますが、EPレコードも潤沢とは・・・。
グループ店でもある、マンガ倉庫にっぽんばし道楽店も異常に強かったですからねえ。
ここにプラス、試聴プレーヤーとかあれば、なお良し。
再びメイン通路に出て進もうとしますと・・・。
眼前には頭上から吊り下げられた木製パネルが!。
こんな所にディスプレイ、そして「絶対触らないで!!」のイエロータグ付き。
気になるじゃないですか、これって・・・。
腰をかがめて通り抜け、振り向くとソコには!。
若かりし頃の薬師丸ひろ子(テクニクスVer.)が!!。
こんな飛び道具的ディスプレイに出くわすのも・・・、
お宝ショップの「カ・イ・カ・ン」!?。
そんなメイン通路をじわじわ浸食中?。打って変わってハードなオーラに包まれたコーナーが出現。
楽器ギターコーナー、ひと目見て分かる、その圧倒的な造り。
コーナー内部も、ものスゴい。
なにかこう・・・、万華鏡の中にでもいるかの様な、不思議な感覚に包まれます。
その膨大な数のギターに目が入ってしまいますが、楽器は幅広いジャンルがディスプレイ。
情動揺さぶられる逸品も、もちろんアリ。
その中で気になったのが、この木琴。
木琴の概念が変わりますよね、なんだか。
インテリアとしてもオシャレですよね。
ちなみにメイン通路を挟んだ所に位置する、古着アパレルコーナー。
もちろんディスプレイは、バンT!。
ここにもちょっと心動いたアイテムが、こう何点か・・・(汗)。
いよいよ?お宝発見岡山店のホビーコーナーへ。
想像以上の迫力。マニアの想像を超えた圧倒感。
・・・思わず、全米が泣きそうです。
コーナー内部は、これですよ、コレ。
酸欠になりそうなくらいの?ジャングル感。
この深い深い、お宝ジャングルで遭難覚悟・・・。
時間の感覚すら分からなくないそうですね。
もはや理性を保て!という部分が難しい?。
日常の判断を心地良く狂わせてくれます、恐るべき空間。
細かいアイテムも、期待を遙かに上回るビッシリ感。
猛威を振るう、アオリPOP!。
照明を落としがちの効果もあってか、印象も変化。
ガチャも一部設置と配置に柔軟性も感じます。
ショーケースも大型から小型まで、小気味良く配置。
飽きの来ない、楽しさで溢れていますね。
お宝ショップの底知れぬ楽しさは、こういうところ。
便利快適この上ないのは助かりますが、自力で探検・発掘意欲を掻き立ててくれるムード、ここは大切。
アイテム的に難しいぬいぐるみ系も、この通りの素晴らしさ。
ファンシーなラッコちゃんPOPのデザインも、これまた相性バツグン。
扱いはあれど、ボリュームはイマイチなパターンの多い、プラレール系。
ご覧の通りにレール・電車とも、モリモリ。
これにはちょっとオドロキ。
わさわさと吊られる怪獣ソフビ。
バックが黒いだけで、往年の恐ろしさがプレイバック?。
さりげないですが、これイイですね。
ミニカー関連も、バッチリとこんな感じに。
大人の趣味的欲求も、しっかり満たせるボリュームがありました。
そのままお隣のゲームソフト・ハードコーナーへ。
メイン通路を跨ぐ形で、近年系ゲーム関連が猛アピール中。
揺るぎない自信を感じるフレーズが、頭上に。
ソフト自体を魅せるディスプレイも細かく多用。
待ち受ける、超大なボリュームのゲームソフト群。
目玉的近年系ハードは、通路側ショーケースにIN。
煌々と輝く様。
アイテムは新しいのにナゼか思い出すのが、いにしえのお宝ショップの、アノ感覚。
私 omemoも最近夜な夜な?ハマっているレトロゲーム。
期待感ムンムンな暖簾がヒラヒラ。
これは・・・なにかある!きっとあるハズ!?。
別のコーナー導入部は、味わい深さ炸裂!。
昭和の世界、ラッコちゃんのお父さんVer.のPOPも妖しくって最高(苦笑)。
ソフトのジャンル分けも、上部表示の明快さでバッチリ視認。
箱モノソフトも、すんごくあります!!。
ゲームウォッチをはじめとする、レトロゲーム機。
ローショーケースでしっとりディスプレイ。
「見てるだけでいーの?」。
悩ましいフレーズにも、心が揺れます。
レトロゲームのプレイコーナーも、各種取りそろえ。
集合して存在する様って・・・、なんだか昔むかしのゲームセンターっぽいムードとも?。
アミューズメントコーナーは、意外にもやや奥まった場所に位置。
専用ネームは、「お宝道楽」。
渾身のPOPデザインも、私 omemo的にはド・ストライク。
やや隠れていたのが、少しだけ残念?。
コーナーの基本は通常のクレーンゲームメイン。
以前あったと見られるスロコーナーはナシ。
各台の手元より少し上の部分、ここには「取り方のポイント」というイエロータグが設置。
これでしたら、お子さまでも目が行きますし、初めて遊ぶ場合でも安心ですね。
奥の休憩ベンチの背もたれ部分には、お店のアナウンス掲示と、「お宝発見の仲間たち」という異業種・異分野のチラシが設置。
腰を下ろしがてら、なんとなく手が伸びる・・・そんな感じかと。
巨大ベアブリックも、門番の如く?仁王立ち。
イエロータグも小気味よくペタペタ。
あ・・・、一箇所だけ「ジャマ」ってフレーズも(爆)。
レジ横、そしてアミューズに挟まれた形で位置する、トレカコーナー。
他店よりかなり多く感じるストレージコーナー。
イエローのピーキーな什器に各種盛り沢山!。
ショーケースも、このガッツリ具合。
上から下まで、もうビッシリという表現がしっくりきますよね。
トレカプレイスペースも、最奥部に存在。
やや地味目ですけど、開放感もあってココは明るめ。
陽のオーラが漂っていました。
大人の事情もあって、後ろ髪引かれる思いでチェック完了!。
もっともっと見ていたい・・・そんな思いで一杯でありました。
その後、POP装飾ご担当の女性にいざなわれ、お仕事場にて色々お話しをさせて頂く事に。
お宝発見岡山店の秘密やナゾもご教示頂きました。
またひょんな事からプロレス話しでも盛り上がらせて頂いたりと!。
お宝ショップで出来た、普段する事のまず無いマニアなお話し。
いや~楽しかったです。
お宝発見岡山店POP装飾ご担当の素敵な女性の皆さま、有難うございました。
これからも唸る作品、ファンの一人として期待しております!。
お宝発見岡山店 総括
お宝発見岡山店。
現在進行形お宝ショップの体をなしながら、深く息付くふるき良きお宝ショップテイスト。
隅々にまで行き届いていた、細やかな仕掛けの数々。
ムリして見に行って、本当に良かった!と思いました。
次回もどこかホッコリしてしまう温かみのある装飾と、マニアの予想を軽く上回るお店造りに今から大きく期待しております!。
(チェック日:2018.11月)。
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