(新潟県)お宝中古市場新潟本店３

お宝中古市場新潟本店３

おたからちゅうこいちばにいがたほんてん

レビュー

　お宝中古市場新潟本店・・・。
お宝中古市場グループの新潟県内での本店となるお宝ショップです。　本店表記は、以前は同グループ内では　ここお宝中古市場新潟本店１店のみでしたが、2012年9月に静岡県に新規オープンしましたお宝中古市場富士本店が新たに本店名になっています。　・・・・おそらく、地域ごとでのフラッグシップ店という位置付けなのかもしれません。

　さて、先日記事をアップしました同じく新潟県のお宝中古市場赤道店と同様に、すこぶるアクセスがイイこのお宝ショップへチェックへと向かってみます。

 
　・・・実に新潟県らしい、広々とした土地に国道8号線を進んで行きますと巨大な漆黒の外観の建物が見えてきます。　複数別ジャンルのお店が共存している状況ですので、ロードサイドの看板もコラボ仕様。

 
　他のお店の看板とは異なり、あえて黒地に「古本古着」というシンプルな表記。お店のこだわりを感じさせます。

 
　かなり広い駐車場に車を停め、遠めの複数個所より外観をチェックしていきます。

 
　横広の建物と道路側の大きな上部看板、そして今や貴重過ぎる？漆黒の外観はほぼ変化なしで、安心。

 
　これに絶妙な経年劣化具合が、また・・・なんとも味わい深く・・・。私 omemoとしましては、こんなトコなんかですでに・・・ゴハン3杯はイケそうです(ﾆﾔﾘ。

 
　道路側看板部分には　メイン取り扱いジャンルを表記。その下部のウッドデッキサイドに複数設置された看板＆ポップ関連も、また秀逸。

 
　かなり頑張りを感じさせる・・・と言いますよりも、狙いすぎてます？と聞いてみたいくらいの、ツボを得たセンスの数々。

 
　ピカチューの吹き出し部が、さりげなく「オタチュー」。ここ、かなりの高得点(謎）。

 
　お宝中古市場新潟本店の外観チェックで思わぬウォームアップ？も済んだところで、正面入り口より内部に進んでみます。

 
　入り口左側にはひときわ目立つオールオレンジ＆自販機サイズの「古着　社会貢献　寄付活動BOX」が設置されています。　このBOXに投函された古着は、通常の買取とは異なり査定額を義捐＆エコ活動へと寄付を行っているようです。　こういった取り組みは非常に素晴らしいと思います。是非、他のお宝ショップでも今後一考して欲しいところですね。

 
　お宝中古市場新潟本店の店内は、お店の特性を最大限に利用したカテゴリー配置と、高い天井からの吊り下げタイプの装飾が目を引きます。

 
　お店の長い長いメイン通路があるおかげで、思ったよりもスムーズに店内移動が出来ます。

 
　各コーナーの装飾は、商品と絶妙に溶け込む形。表現はアレですが、違和感がありません。
 

 
　ショーケース群もふんだんに見られ、購入後のお宝アイテムのイメージがつけ易いのもマル。

 
　各カテゴリーの魅力を十二分に引き出すコーナー造りはどのコーナーを見て廻りましても、ホント秀逸です。

 
　こんな楽器コーナーや　釣具コーナーやら・・・。

 
　メディアコーナーも完成度が高めですね。

 
　　・・・決してどこも極端なパッケージ化を感じさせず、他のお宝ショップと比べて　高いオリジナリティを感じさせる　コーナー造りは、お宝探検ともどもじくり堪能したいところですね。

 
　しかし、やっぱり？と言いますか、古きよきお宝ショップらしさをビンビンに感じさせるカテゴリーも無い！とやっぱりさびしいですよね（ｗ。

 
　それが、こちら？ホビーコーナー。香ばしさムンムンです。

 
　ぎっちりみっちり！？と言う表現が似合いすぎるコーナー造りは、さすがです。

 
　私 omemoが・・・なにやら、妙にホッとする空間は、やっぱり？こんな空間なワケで（爆）。

 
　ひとしきり迫りくるお宝アイテムと狭めなコーナー周りヤラれて、至福の時間に身をゆだねてみたりも。

　
　お宝中古市場新潟本店にも　店内各所に、これまた絶妙な具合にしかけも用意されています。

 
　アミューズメントコーナーもあえて他のコーナーと異なり、ノンスマート！？。

 
　妖しさが素敵なギミック系が多数鎮座していますので、それはもう？存分に非日常感が味わえます。

 
　お宝中古市場新潟本店。マニアも納得の？お店造りは今回も最高と言えました。　とにかく充分過ぎるほどの時間に余裕を持ってのお宝チェックをオススメしたいですね。　また、非常に貴重な外観は今後も現状路線で、ぜひ是非！？お願いしたいところです（懇願）。

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