マンガ倉庫八代店
まんがそうこやつしろてん
＜基本データー＞
店名：マンガ倉庫八代店
住所：熊本県八代市沖町3989-1
TEL ：0965-31-5900
営業時間：10：00～24:00
Ｐスペース：300台程？
マンガ倉庫八代店 詳細マップ
(2015.04/07 更新)。
(2017.06/04 更新)。
レビュー
マンガ倉庫八代店・・・。
熊本県八代市にありますマンガ倉庫グループの大型お宝ショップです。2012年6月に新規オープンしています。
場所は電車ですと、JR鹿児島本線 新八代駅より徒歩1時間10分程、車ですと、九州自動車道 八代ICより20分程です。ここは迷わず車で向かうべきでしょう。
八代港方面へ県道336号線を少し走りますと・・・、左手にイオン八代SC店の看板、かなり上方の位置に何でも買います看板が意外に地味に存在。
イオン八代SC店の看板を目安にこの交差点を左折。これがベスト。私 omemoは、看板に気を取られ、思いっきりスルー(苦笑)。
イオン八代SC店のホントに真ん前が、マンガ倉庫八代店。スグに分かります。立地はばっちり。
駐車場の端に車を停車し、周囲状況の確認を含め、チェックをしていきます。
とにかく背の高い買います看板を確認すべく、これまた高い防風林or垣根？から先程の交差点を臨みます。
外観詳細
イオン八代SC店側よりマンガ倉庫八代店を見ますと、こんな感じ。 元ニトリの様です。末広がりの２F部が店舗の様子・・・。
更に近付きますと、どんどんその巨大さに圧倒されます。差し込む日差しで、なにやら荘厳なムードも。
真正面からですと、このド迫力！。ガラス部分に設置の巨大な何でも買います、そして買取・換金看板。しばし堪能します。
そのまま正面右端まで進んで、更にもう１カット。わずかな隙も感じられず、ビシっと決められた赤茶の外観。これぞザ・お宝ショップ。
建物階下、１F後部は駐車場に。かなりの台数が快適に駐車可能。こちらにはオレンジBOXも。
いつもワクワク!?、マンガ倉庫の顔出し看板。マンガ倉庫八代店のタイプは、コレ！。地域性を最も感じる、このデザイン。
迫力ある建物を隅々までチェックし、大型看板におののきながら、期待高鳴る店内へと
進んで見ます・・・。
店内詳細
マンガ倉庫八代店の方々へ、まずはご挨拶。私 omemoの来店を心待ちにされていたとの嬉しいコメントを頂戴しました。そう言って頂いて、光栄です！。本当に有り難うございます！。
マンガ倉庫八代店のは、各所で待ち受ける数々のサプライズ、そして細かく計算され、気配りに満ちた！非常に心地よい店内と 言えました。
エスカレーターを降りて、1Fをチェックへ。短距離ながらも、このトレジャー感。例えるならば、テーマパークのアレ。ジェットコースターの最初の上りの感じに近いのかも・・・。
1Fは正面入り口より、左手奥がトイレ。 手前にはミニ四駆サーキット、エスカレーター周囲にはパチ＆スロコーナー。
ミニ四駆サーキットは、正面入り口より入ってスグにありますので、持ち込みヘビーユーザーには嬉しいところ。
パチ＆スロコーナーは、意外とコンパクト。周囲をお宝ショップらしい電飾看板で固め、ちょっと賑やか目に。
再び2Fへ向かいます。先程から気になっていた買取所。フレーズは、なんと烈買取所！。存分に感じる、お店の意気込み。
レジ裏部のスペース、ここは一般リサイクルコーナー。 このひっそりとしたムード。私 omemoが、好きな部分。
しかし、お店の前面側にこのコーナーがあるのも？実は珍しい部分。意外にあるんですね、静かなコーナーに思わぬお宝アイテムって。
古着アパレルコーナーが始まる周囲は、こんな感じ。ランダムにのびる通路。これにうまく調和がとれた各所のコーナー造り。
カタにはまらず、固まらず・・・。周囲で感じるのは、実に自由な発想。
実は相当珍しい？メイン通路の表示は、シブめのブラウン。レッドラインが基本のお宝ショップに おいて、妙に新鮮です。
左手側に進むと、レディースコーナー。 ガヤガヤ感がちょっと楽しい、おおらかな様相・・・。
マネキンも、数あるお宝ショップの中でも・・・使用率が多め。コーデバリエーションは多く見れる方が、やっぱりイイですよね。
メンズアパレルも余裕すら感じる、この造り。 ミニエントランスも随所に配置。
ファッション小物のショーケースの配置も特徴アリ。コーナー導入部では、適度な感覚で存在。 低めの什器がメイン。
これが奥になると、この密集具合。どんどん進んでチェックしたくなりますね。
ショーケース片隅で見つけた、とあるプレート。クスりとさせる このセンス、これはイイ(w。
スポーツユニフォーム。これもマンガ倉庫八代店では、豊富に存在。アパレルコーナー内に、みっちりと展開中。
ひとつひとつのお宝アイテムが主役。そんな思いも感じる、丁寧に散りばめられたバッグ＆ハット。
余裕を漂わせる古着コーナー。 ここを抜け、次なるコーナーへ。
楽器コーナー、ここもコーナー間口が広め。実際に手に持ってチェックし易い環境。
ブラウン通路は、やっぱり新鮮。広めに各所で展開されるコーナー、まだまだ続きます。
釣り具コーナーは、パッと見では・・・至ってノーマルな印象。これが一歩入ると？。
釣り具コーナーで、ここまで・・・(汗)。ちょっと他店では見られない？コアなセンスの看板装飾が多数。
コーナーの性質上？なかなかニヤニヤ出来ない・・・まさかの場所で？このセンス。私 omemoは、まんまと仕掛けに釣られました（ｗ。
更に進むと・・・、右手にトレカコーナー、左手に古本コミックコーナーが。
トレカコーナーも、少し面白い配置。奥まったスペースが多いのに、こちらではあえて目に付く位置にトレカプレイスペース。
マンガ倉庫の実力、これをいつも大きく感じるのは、やっぱりココしかない？それが古本コミックコーナー。
夥しいセットコミック、 そして周囲を彩る・・・意味深かつツボにハマるフレーズ装飾。ふと感じるであろう？心のつぶやきを代弁。
まさに連呼されるかの様な、この装飾。これは一種の・・・サブリミナル効果がありそうな気も・・・？。
細かくジャンル分けされたミニコーナーも各所に存在。手に取りやすい造り、これが光りますね。
対象ユーザー目線を捉えたこの看板。児童書コーナーらしく柔らかくも温かい、このフレーズ。これにプラス、児童専用の呼び出しボタンや発育身長に合わせた低めの本配置、ここにあれば、尚ヨシ。
ホビーコーナーは、古本コミックコーナーに続く、お宝ショップらしさ全開なコーナー。
とにかく香ばしさがなんとも、また・・・。縦横無尽に展開される、様々なお宝アイテム。
そしてやっぱり、これですよ、コレ。このぬいぐるみの雑多感。これも堪能可能。
そことは真逆？、カテゴリーならではの世界観を打ち出す一角、これもアリ。美しいミニカー関連。
ゲームソフトコーナー、 ここのラインナップも侮れません。
このレトロゲームの潤沢さ！。ソフト、ハードとも申し分ない、納得のボリューム。
細かいゲームソフトも丁寧にディスプレイ。少しレトロさ漂うショーケースもイカします。
アミューズメントコーナーは、2F入り口のスグ右手に存在。やはり、ここはご当地クマモンをチョイス。やはり違和感ナシ。
若干気になった点、それはコーナー奥にアダルトコーナーへの出入り口が直結。低年齢ユーザーには、ちょっと心配・・・。
面白い点としては、太鼓の達人が通路を挟んで対面に設置されているところ。楽しげな雰囲気が周囲に伝播していました。
駄菓子屋海獺堂(らっこどう)、これももちろん存在。マンガ倉庫八代店の場合、レトロさが際立つ、この造り！。
コーナー内部も、この通り。駄菓子が、びっしり！。夢の大人買いの一歩、それはココ海獺堂から。
さてここから・・・、私 omemoが現地で唸った珠玉のコーナー群、これに触れたいと思います。まずは、この一見普通のメディアコーナー。よくよくみてみますと？。
マンガ倉庫グループがテイチクとタイアップした昭和名曲CDがラインナップ。これは初めてみました。シブい！シブ過ぎる！！。
ミリタリーコーナーも ここマンガ倉庫八代店では・・・、
「マンガ倉庫第五十九独立部隊武器庫＆陸上自衛隊八代駐屯地」。
ネーミングが付くだけで、ぜんぜん違って見えますね。
まだまだ続く？、トンデモコーナー。極めつけのコーナー、それはコレ、オヤジ館。ここは、かなりヤヴァイ(汗)。
ジャンルを問わず、某年代を完全ターゲット。あの夢のあるアツい時代に、ドップリ嵌れます。私 omemoも・・・まんまとヤられました(苦笑)。
エキサイトしっぱなし、あっという間に時間が経ってしまい・・・。マンガ倉庫八代店の時間感覚をも狂わす甘美なお店造り。大いに堪能しました。
総括
マンガ倉庫八代店。変化が入り交じりつつ、幅広いユーザー層が満足出来る秀逸のお店造りと言えました。次回もきっと・・・思わず声が出てしまう？様なオドロキの仕掛けの数々、これに激しく期待しております！。
