(福岡県)マンガ倉庫八女店2

更新日:

マンガ倉庫八女店2

まんがそうこやめてん



注意!

マンガ倉庫八女店は、 2015年3月1日より、営業時間が 10:00~25:00に変更となるようです。
(2015.02/25 更新)。
*BXさま、情報有り難うございました!。
(2015.02/25 更新)。
omemo
◎マンガ倉庫八女店さま、ご協力頂き誠に有難うございました!。
(2014.10/11 更新)。

レビュー

 マンガ倉庫八女店・・・。
福岡県八女市にありますマンガ倉庫グループの大型お宝ショップです。

 今回は九州自動車道 広川ICをおり、大型車の往来が結構激しい国道3号線を走って現地へ・・・。

外観詳細

 以前は道路沿いにそびえ立つ!お店に勝るとも劣らない、 ソソり建つ看板が目安でしたが、今回も・・・見えてきましたので、スグに分かりました。看板下のイベント垂れ幕は、ダブルで変更はナシ。これまた大きく目立つ仕様。

 デザインは今風にチェンジしておりましたが、お宝ショップらしいカラーリング、そしてマンガ倉庫らしく左に傾いた大きな何でも買います看板。

 とにかく広い!大型駐車場に車を停めて、早速マンガ倉庫八女店の外観を細かくチェックして行きます。

 ただただ巨大な外観!。さすがに迫力があります。以前のホワイト&グリーンのチェッカー柄の外観から、赤茶色のお宝ショップらしいカラーへ全面リニューアル。

 そこに差し色として鮮烈なレッドが屋根部に。これがまた絶妙なアクセント。巨大な外観がキュっと締まって、見えるから不思議。

 マンガ倉庫八女店の外観で面白いのは、見る角度によってお店造りが異なる為、それぞれ違ったムードを楽しめる点。

 大型看板のあります国道3号線側から見ますと、西洋城壁をオマージュした様な?造りと、ミスマッチなお宝町商店街のシブめの看板、そしてラッコちゃん。

 なにやらレトロな遊園地?はたまたシブめのレジャースポットにも似たような、香ばしいムード。以前も見かけた等間隔の提灯が盛り上げる、この独特さ加減。

 外壁?一部にぽっかり空いている部分は、2カ所。バルコニー状のタイプとミニ出入り口に。 懐かしめのメルヘンな香りも。閉鎖されている様です。

 マンガ倉庫らしいチェッカー柄のニクイやつ?、店名&カテゴリー表記仕様の看板も、もちろんあり。ツボはきっちりと押さえられ、安心そのもの。マンガ倉庫八女店正面側から見ますと、買取・換金等をはじめ、大きな表記。あえてコレを例えるなら・・・、肉食系?お宝ショップと言ったところ?。

 そしてとにかく・・・ドギモを抜かれる外観ブツ、それはこの2カ所あります入り口。国道3号線側の入り口周囲は、独自の大型ゲート・・・、ならぬ建造物?で固めています。買取所に直結している様ですが、近づいてみますと、ただただ・・・その大きさに圧倒されます!。

 もうひとつの入り口も、この大迫力(汗)。しかも!こちらにはこちらで?大きな仕掛けが。後ほど書かせて頂きます。

 また駐車場片隅には、こんな妖しげなオーラを放つ、町工場?チックな作業所も。ここは一体?。こちらは、店内で使われております什器やオブジェ、装飾を加工する専用工房の様です。 これもオドロキ。

 入店前での注意点は2つ。ひとつ目は、マンガ倉庫八女店入り口と大型駐車場の間の道は、一般的な市道のようです。決してこちらの路上へは駐車しない様に!。

 
 意外とスピードを出して往来している車も多く見受けましたので、駐車場から店内に向かう際には注意が必要です。

 ふたつ目は、駐車場の奥は、ご覧の通りの水田地帯。柵等の設置がない為、ぎりぎりでの駐車は水田への転落の恐れが。先は小さな用水路+結構な高さの段差。

 夜間訪問時には、出来るだけ駐車場中央付近への駐車が安全の為にもオススメ。

 そしてトイレは、正面左側の角部に存在。お店を一旦出てからの入場となります。

 その近くには、コレ。こちらは以前の面影を残す旧カラーVerの自販機が。意外に目立つ存在。

 いつも楽しみ!マンガ倉庫の顔出し看板。マンガ倉庫八女店では、この仕様。特産の八女茶ですね!。現地においては、是非賞味したいところ。

 

 外観をたっぷりと堪能!、迫力ある出入り口の門構えをくぐって、いざ、お店の中へ・・・。

 まずは店長さまへご挨拶。のっけからオドロキを隠せない私 omemoは、多少キョドりながら、慎重に歩を進めて行きます。

店内詳細

 マンガ倉庫八女店の店内は、広大な店内、強力なカテゴリー、どこに進んでも、足を止めてしまうもの凄い!コーナー造りの数々。ある意味現在進行型お宝ショップの粋を集めたとも言える様相でした。

 ちなみにもうひとつの奥側の出入り口から入ると、なんとトンネルタイプに!。通路の長さ、トンネルの造り、ムードの出し方、とにかく最高です。フロアマットもイイ!。ちょっと欲しくなります(w。

 店内側からみますと、ちょうどこんな感じ。店内同様、ここもきっちりマンガ倉庫八女店に行ったからには!通っておくべきでしょう!。

 これは、もはやひとつのテーマパーク?。そう錯覚してしまいそうな、店内各所の息を呑む造形の数々・・・。 

 ひとつひとつのコーナーが強力かつ強烈すぎ。これはコーナーというより、まささにブースという表現。

 やはり・・・、店内一部では「ストリート」というネーミングの箇所も。納得・・・。これ、まさにストリート!。

 お宝探検も楽しめますが、店内各所の造り込まれた様々な造形。これを見て行くだけでも、かなり楽しむ事が出来ます。ここマンガ倉庫八女店は、とにかくレベルがダテじゃない!。

 よくぞ、ここまで・・・。 そんな思いばかりが、店内行く先々で思い浮かんでしまう事しきり。

 商品ボリュームは、どのカテゴリーも文句なし。お店が広いせいか、少な目?、そんな錯覚を覚えてしまいそうです。

 広い通路に沿うように配置された、ショーケース。大型かつ余裕を持った仕様。上部まで細かい造りが光ります。

 マンガ倉庫なだけに、古本コーナーは予想通り・・・と言いますか、こちらも想像を遙かに超える様相。導入部から、これです(w。

 ある意味、洗練されたコーナー群の中において、最もお宝ショップらしいコーナーのひとつ、それがこの古本コーナー。

 しかし、ここでも感嘆してしまうのが、こういった看板なんか。とにかく造りと完成度がバツグンに高い。

  ・・・しかし、そんな古本コミックコーナーを彩るのは、他のコーナーとはひと味違う?こんな点。なにやら電波な感じも?。私 omemoみたいな人種は、当然のことながら・・・、すべて読みたくなります(w。

 ところどころで見られる、細かく病的に?びっしりと書かれた説明や宣伝文言。この異様で夥しい感じは、お宝ショップの匂いが楽しめるところ。

 潤沢かつ壮大な什器群。 特徴ある書体で設置された味わい深い手書きの大型見出し。  ・・・こんな部分が、よく分かってますね(ニヤリ。

 大型古本店と言っても、まったく遜色がない!このボリューム。マンガ倉庫八女店のパワーを、まざまざと感じます。

 国道3号線側に位置するレディース古着関連コーナー。ここは店内ミニゲートをくぐるタイプ。

 ここから始まるレディースコーナー。こちらも通常のお宝ショップの3~4倍はあろうかと思われる堂々たるキャパ、そして存在感。

 完全にメンズコーナーと別配置の独立した造り。通常のお宝ショップと異なり、国道3号線側のメインを担っています。

 とくにスゴいのが、この和服コーナー。デザイン、そしてバランスとも、ほぼ完璧。難しいアイテムの魅力が存分に伝わってきます。

 ちょっとした手書きプレートも、コーナー特有のムードを更にアップ。こういうのが、ひとつあるだけで、全然違ってきますよね。

 ・・・超強力でした、このレディースアパレルコーナー。あまり徘徊していますと、見とれていますと、あらぬ勘違いもされそうですので?次なるコーナーへ(汗)。

 ここを抜けますと、シューズコーナー、 そしてメンズ古着コーナーへと続いて行きます。

 高めの天井へ、大きくムリにディスプレイせず、ほぼ全て手に取れる位置へ商品陳列。そこにも余裕があるお店らしく、1点1点の見切りが、スゴくイイ。

 遙か先まで見通しがきき、通路も狭い為、大きく迷う事なく各コーナー間を移動出来ます。

 試着室も実にゆったり、そして複数設置を確認。まさにマンガ倉庫八女店のキャパのなせるワザ。どんどん合わせてみたいですね。

 ここに続くアクセコーナーも、ムードが確立されています。ショーケースとオブジェも調和がとれて、美しい・・・。

 いったいどれほど続いているのか・・・。こんな月並みなフレーズばかりが浮かんでしまいますが、ホントにここはお宝ショップ?もはや大型ショッピングモールの様にも思えてきます。

 しかし、先ほどの古本コーナーと同じく、らしさを感じるのは、一般リサイクルコーナー。

 モノがモノだけに、こうなってしまう・・・というのか、コレでいいんです。このゴルフクラブの雑然感、そしてボリューム。

 トレカコーナー入り口近辺には、こんなフレーズも踊ります。

「上がる買取 下がる価格」

 プラスするなら、おののくomemo。

 トレカコーナーも至福の仕様。喜々として画像を撮っておりましたら、この周辺ではちょっとした段差が。小さな段差ですが、お気を付けを。

 店内のトイレ表示も、期待通りのこのデザイン。絶妙なデザインが、またイイ。しかも旧マンガ倉庫カラー。

 アミューズメントコーナーも、潤沢なスペースと照明も緩急をつけ、華やかでエキサイティングなムードで固められています。

 パチ&スロコーナーも、このスペース。まだまだ設置が可能ですね。

 実機販売も行っている様ですが、往年の名機レア台も多数。しばし、見入ります。

 マンガ倉庫グループの名物駄菓子コーナー、海獺堂(らっこどう)。マンガ倉庫八女店では、この強力さ。いつも以上に駄菓子がススむ!?。

 角部に表記されている「なつ菓子屋」表記もお宝ショップらしい、ヒネリのキイたオリジナリティを感じさせます。

 恐ろしい程に造り込まれたマンガ倉庫八女店の店内。 十二分に、かつストレスフリーに見て回れました。

総括

 マンガ倉庫八女店。お宝ショップ屈指の完成度の高いお店造り、そして実力。終始オドロキっぱなしでした。このクラスのお宝ショップが、今後どのように進化していくのか?。まったく想像もつきませんが、「スケールの大きさ&絶える事のない嬉しいオドロキ」を次回も連発したいところであります。

(チェック日:2014年 夏) 

*マンガ倉庫八女店の過去の記事をあわせて読む↓ 

(福岡県)マンガ倉庫八女店

マンガ倉庫八女店 まんがそうこやめてん  <基本データー>  店名:マンガ倉庫八女店  住所:福岡県八女市吉田123  TEL :0943-30-1151  営業時間:10:00~25:00  Pスペース:200台程? マンガ倉庫八女店 詳細マップ 注意! マンガ倉庫八女店は、2015年3月1日より、 営業時間が10:00~25:00に変更となった様です。 (2015.03/01 更新) 。 *B …

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