マンガ倉庫にっぽんばし道楽店
まんがそうこにっぽんばしどうらくてん
<基本データー>
店名:マンガ倉庫にっぽんばし道楽店
住所:大阪府大阪市浪速区日本橋4-7-21
TEL :06-6648-1335
営業時間:11:00~21:00
Pスペース:なし
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店 詳細マップ
注意!
(2019.07/02 更新)。
(2018.06/12 更新)。
(2018.01/23 更新)。
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店 レビュー
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店・・・。九州地方をメインに強力なお宝ショップを展開するマンガ倉庫グループのお宝ショップです。
このマンガ倉庫グループ。グループ店数も文句ナシの日本最大級(2018年06月 現在)。
近年マスコットキャラのラッコちゃんも登場。そしてイベントや情報発信も非常に旺盛。
数年前に九州地域を廻った際には、各地各店で趣向を凝らしたお店造りを堪能させて頂きました。
そのマンガ倉庫グループの大阪府唯一のお店でもある、マンガ倉庫にっぽんばし道楽店。
以前は、同じ大阪府高槻市にマンガ倉庫高槻店が存在。残念ながらこちらは2016年12月末にて閉店してしまい、一部移転する形で2017年01月02日に大阪府の日本橋、いわゆるオタクの聖地と言われる地域で新規オープンしています。
そもそも大阪府でのマンガ倉庫ブランドのお宝ショップ自体が、レア。また西の聖地と評される大阪日本橋とは!?。とにかくその気になり度は、増すばかり。
ようやく訪れた、このチャンス。数年ぶりの大阪府、早速現地へ向かってみる事に。
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店 外観詳細
そもそも大阪日本橋自体が、はじめての私 omemo。想像以上に?独特なムードが漂う、各所の光景。なんと言いますか・・・古きを残しつつ、オタク・サブカルチャー要素が加わっているとも?。
味わい深さを堪能しつつ、レトロな歩道を歩いていきますと、マンガ倉庫にっぽんばし道楽店を発見!。
行き交う人々、そして車。交通量は思った以上に多いんですね。まずはお店側に横断し、シブい片側アーケードを進む事数メートル。
レトロでコンパクトな上部看板が、少しづつ見えてきました。
アーケード商店街の規定サイズに収められたと思われる、屋根下のミニ看板。
ここにマンガ倉庫グループオリジナルキャラ、ラッコちゃんがニッコリ。
右下には程よく「にっぽんばし道楽」のロゴも。
ついに、大阪府でマンガ倉庫のお宝ショップを見る日が来た!。そんな実感がこみ上げてきました。
遠目からチェック・・・と行きたいところでしたが、当日の小雨+周辺往来と交通量の多さから、今回は近場より。
お宝ショップではお馴染みの赤茶カラーではなく、ビビットなレッドがメインカラーの出入口周辺部。
上部にはデカデカと「マンガ倉庫 にっぽんばし道楽」、左サイドには買います表記。
・・・存在感バツグンです。
反対側、右サイドには売ります表記。外国人観光客も非常に多い為か、複数の外国語表記と説明も大きく、そして分かり易く明示。
メインカラーのレッドと相性抜群のイエローカラーのガチャ群も、目立つ目立つ!。
外国人観光客が結構足を止めて、まじまじと眺める光景も多数確認。なにやら引きつけられるオーラがハンパありません。
マンガ倉庫グループと言えば、これもお馴染み、顔出し看板。マンガ倉庫にっぽんばし道楽店のものは、コレ!。
大阪らしく?ビリケン、そしてタコVer.のラッコちゃん。
そこは・・・まあ、分かりますが?。
なんと顔出し部のデザインが・・・どう見てもTENGA!?(大汗)。いや・・・よ~く見ますと「MANGA」になってます。
破天荒過ぎる、このデザイン。マンガ倉庫グループ屈指のヤヴァい顔出し看板ですね。
今度は傘をさしつつ、道路を横断。遠目より外観を確認。
両隣が地味目なせいか、非常に目立つと言えます。しかし立地的な問題もあって、ひとめでお宝ショップとは思えない点は致し方ないのかなと。
押しとアクの強さ、そしてフロア展開の内容がひと目で分かるのはマル。
正面から望遠で一枚。おなじみのラッコちゃんがニヤリ。
「エンターテインメントリユースショップ」この下には「なんでもお売り下さい」、そして「買います!!」。
「なんでもお売り下さい」のフレーズが入っただけで、このソフトさ。
店舗サイドの看板も、いつもと様相が異なります。ピーキーなイエローバックに、赤字縁取りで「マンガ倉庫にっぽんばし道楽」+ラッコちゃん。
ここ大阪でしか見ることの出来ない、マンガ倉庫グループの中でもスペシャリティなタイプ。目立ってます!。
再びお店の側へ横断。出入り口トビラ手前のフロアマット。こちらもラッコちゃんのあしらわれた、見紛う事のない、マンガ倉庫グループ仕様。
こちらも「なんでも買います」ではなく、「なんでもお売りください」に。
ホビーショップ然とも思える親しみ易い感じにまとまっています。
その自信すら感じるのが、この立て看板。LPとEPレコードで装飾されたシブいもの。1Fでの主役クラスって事で!?。
ガラスばりの出入り口付近から見え隠れする魅惑の店内。入店前、しかも初入店の時のこのドキドキ感。やっぱりタマりませんね。
深呼吸ひとつ。意を決して、マンガ倉庫にっぽんばし道楽店の店内へ!。
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店 店内詳細
入店一歩目から、この様相!。天井を突き抜けんばかりの?巨大ベアブリックが鎮座。
アメリカンライクな「WELCOME to MANSO」プレート付き。
あたり一面のショーケースが、眩しい!!。
ますは責任者さま、スタッフさまへご挨拶。
SNSでいつもフォローして頂く事への感謝をお伝えし、やや多国籍感漂う店内を探検開始!。
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店は、並み居る各地のマンガ倉庫グループ、いや・・・全国各地のお宝ショップの中でも一線を画する?大人の趣味に大幅特化。まさに「道楽」の名に相応しいロックな店内と言えました。
出入り口からスグ左手が買取処+1Fレジ。お宝ショップのレジとはムードのちょっと異なる、レコードショップの様な感じ。
それもそのハズ・・・。1Fの見所のひとつ、奥に広がる音楽メディア関連コーナーもありますしねえ。
しかし、その手前に展開するソフビコーナー、ここも・・・ものスゴい!。
ショーケース内にはビッシリ!。夥しい数のソフビ系アイテムがディスプレイ。圧巻の一言。
他のお宝ショップでは、まず見かける事の少ないソフビ「プリケッツ」。これも豊富にラインナップ。
「関西で買えるのは、当店だけ!!」。ここはもっと強調しても全然OK。
彩色、未彩色品とも様々なシリーズがズラリ。
マンガ倉庫グループがコラボ企画で展開していたビッグワンクラフトのプリケッツ。ショーケース以外の吊り商品も、この通り。
価格もお手頃。ショーケースにありました様に、ビッシリと並べてみたくなりますよね。
隣接しているレトロアイテムコーナー、ここもアツアツ。ここは手にしてスグにチェックが可能。
1番下のAKIRAスペースとのコントラストも、意味深でイイ感じ。
最限度激高!。頭上にはホーロー看板を忠実に再現した店内看板。細部の朽ち果て具合も、しっかり。
路地っぽい通路上にある点も、ミソ。
1Fレジスグ横は、お酒コーナー。コンパクトながら、一通りのボトル、そして銘柄が。
様々なお酒が、重厚な什器にIN。
場所柄、面白いモノが集まってきそうですしね。
この辺からじわじわ始まるのは、デジタル家電やファッション関連。シルバーアクセ、ZIPPOも品よくディスプレイ。
シルバーアクセのショーケース、イエロータグが外側から貼られている点が、特に面白かったり・・・。
ファッション関連のコーナーは、こんな感じに。
一般的なお宝ショップとのソレとは異なり、コンセプトは「メディアコーナーとの親和性」なのかと。
選りすぐりのアイテムのみ扱われている感じに見えます。
1Fのお店造りの恐るべき点、ここからいよいよベールを脱ぐ事に。
1Fのコーナー展開の、実に2/3を占めるメディアコーナー。
ここはスゴい!。スゴ過ぎる!!。
ほぼ100%に近いほど?お宝ショップでメディアコーナーと言えば、音楽ジャンルはCDメイン。
もちろんCDのボリュームも充分すぎる程なワケですが・・・。
ここ、マンガ倉庫にっぽんばし道楽店はレコードメイン!。
このボリュームが、ものスゴいんです。
スゴ過ぎてしまい・・・陳腐な表現しか浮かびません(苦笑)。
恐ろしいのは、そのボリュームだけにあらず。
昨今では見かける事も、ホントになくなったEPレコード!。これもどっさりと存在する点。
ただただ驚くばかり・・・。
いったいどれほどの枚数があるのかと・・・。
スゴさを通り越して、軽くめまいがする程の、ボリューム。
アツかった昭和のあの時代に戻ったかの様な錯覚に襲われます。
そのジャンルも、とにかく幅広い!。忘れかけた・・・大きなレコードをパサパサと指で追いながら、目当ての作品を探す。
そんな感覚を思い出させてくれました。
レコードの醍醐味、それはその大きさであしらわれたジャケットデザイン。
これがそのまま大型作品になるところ。
なにはなくとも?これだけでムード造りが出来てしまうんですから・・・。
その大いなるチカラを感じずにおれません。
驚くべき箇所は、まだまだこれから?。その広大なレコード関連に目を奪われがちですが、お宝ショップでは、ここも珍しい点。
それはBGMが流されていたところ。
なんと!ただ流れているワケではありません。DJの方がその場で曲をセレクトしてかけていたとは・・・!。
なんたる、その贅沢さ!。
最初見たときには「なんだろう?」と思ったのが、この一角。
売り物の夥しい数のレコード。これをそのまま視聴出来るスペース!。
なんと!どれでもOK、これはオドロキ。
ピックアップ作品を視聴OK。これはよくあるお宝ショップ、そしてメディアショップであるところ。
しかし、このマンガ倉庫にっぽんばし道楽店。どれでも・・・って(汗)。
責任者さま曰く、お客さんは皆スマートで大人な為、紳士的に視聴後キチンと元に戻していかれるとの事。
・・・大人のたしなみが行き渡ったお宝ショップ。それがこのマンガ倉庫日本橋道楽店。
企画モノコーナーが多いのも面白いところ。
各所でジャンルを問わない、こんなコーナーが目白押し。
普段接する事の無い音楽ジャンルを知る楽しさ。
ゴリゴリのスタッフの方の趣味で、全然OKかと思いますね。
CD関連も、レコードに負けず劣らず。2Fへ通じる階段下のわずかなスペースにかけても、このびっちりさ。
ジュークボックスも、ぴったりムードにマッチ。
演歌コーナーも、どっしりと存在。イチオシアーティストの説明も、非常に緻密。
こういう説明を読む。そして知らなかった事を知る楽しみ。
ここもお宝ショップの魅力のひとつ。
カセットテープも、やっぱりアリ。しかも、このボリューム!。
なにか無性に買いたくなるオーラが、こうムンムンと?。
最奥部は楽器コーナー。ブルーライトのライトアップがアイテムのセクシーさを増長。
コンパクトながら、みっちり感がヒシヒシ。
この辺は、マンガ倉庫グループの、いわば得意とするところ。
右手コーナー導入部は、こんな装飾でお出迎え。
手前のメディアコーナーで、既にウォーミングアップはOK。
お次は己でプレイする番!?。
「人生は大いなる暇つぶし、楽器やろうぜ!!」。
ファイヤーパターンの、燃えたぎるフレーズ。
楽器とともに、命も燃やしましょう!!。
萌え萌え・・・ならぬ燃え燃え!?。そんなアナタにはうってつけ?。
右手に進みますと、出現するのがライブスペース。
セミクローズ。ちょっと隠れ家的なムード。
イイですね~、ここは!!。
次回イベント告知もチラリ確認。黒いシートの掛かった演台。
バックの「DOURAKU」の表記。
・・・そして意味深な?テッドのぬいぐるみ(苦笑)。
深読みのしすぎ・・・?。
おっと。2Fに進んでいく前にもう3つほど気になったコーナーをご紹介。
ひとつ目は・・・以前はあれだけ?隆盛を誇ったVHSビデオコーナー。
そうそう!、こんな光景。かつては確かにありました。
2つ目は、ちょっと・・・いや、かなり!?。
心動いたのが、ここポスターコーナー。
丸めて中身が確認し辛いお店が多い中、こちらマンガ倉庫にっぽんばし道楽店は、確認のし易いこの仕様。
今でも、気にっているコーナーのひとつ。
2点目は、このけん玉コーナー。
「けん玉をしよう。世界とつながろう」。
こういうコーナー、私 omemoも大好物です!。
興味を惹かれる、この緻密な説明タグ。
思わず頂いた冊子「けん玉とぼくとみらい」。
ここでけん玉グッズをゲットしたのは、言うまでもありません!?。
はやくもその濃密さに、グロッキー!?。いよいよ2Fへ進む事に。
階段導入部も、この様相。足が・・・勝手に・・・?。
階段周りも、このぬかりの無さ。
いちいち足を止められます事、ウケアイ。
見上げれば、ソコにはズラリ並んだポップアートフレームが!。これだけ並んでますと、ホント壮観ですね。
振り返った形で?1F方面の光景。
赤い某オブジェは・・・3Fへの導線なのかと?(大汗)。
古本コミック関連は、この階段側面部のみの展開。セットコミックのみと言ったところかと。
実は密かに気になっていたのが?プロレスコーナー。
うぉぉぉぉ!、流されていたのが、
「猪木vsラッシャー木村」!。
・・・激シブです。
後程伺ったところ、私 omemoの為にチョイスして流して頂いたとの事。
粋なお心遣い、感謝感謝です!!。
その横には・・・この小気味イイ?フレーズ(汗)。
「ほんで、いつ勝つねんっ」。
阪神タイガースDVDがテンコ盛り。
私 omemoが言うのもナンですが・・・頼むで、ホンマ!?。
2Fに上りきって、スグのところはゲームソフト・ハードコーナー。
レトロゲーム関連も、さりげなく・・・アツアツ!。
ちょっと証明に緩急をつけている感じが、よりムードを増長してくれてますね。
ショーケース内でスポットライトを浴びる、往年の名作。そこに最新作もトッピング。
ピックアップ具合も非常にバランスが取れています。
「平成では味わえないレトロの入り口」。
刺激にこと飢えている私 omemo。ずずいとコーナー内へと・・・。
ムードは変われど、このヒッソリ感。いにしえのお宝ショップの息吹をちょっぴり感じる一角。
じっくりとチェックしたいのは、まさにこういうところ。
振り返った先、階段部方面の様相。
にぎやかさとフロアのガチさのコントラストが面白い?と言った構図。
なにに出くわすのか分からない、この面白さ。これぞお宝ショップの醍醐味。
ホビーコーナーも、色気ムンムン。
本来特撮系とは・・・妖しくおどろおどろしいもの。
昨今の明るくスポーツライクなムードを一変!?。
はらはらドキドキの空間が、あなたをお待ちかね。
奥地には、このフレーズ。
マンソーの買取性能は計り知れない・・・シャア専用ばりの予感?。
この状況で?出現するのは「俺の嫁」コーナー。
特殊な状況でも、ピタっとフィット。ここがマンガ倉庫グループの面白いところでもあるのかと。
トミカ関連も、このラインナップ。あこがれの車がズラリ。
そして、丁寧なディスプレイ。じっくり見入ってしまいます。
その奥には、こんなショーケース。
「大人も子供も大好き!!トミカ」の看板付き。
なんだか露天の軒先をワクワクしながら覗くかの様な・・・。
そんな錯覚に見舞われます。
このトミカコーナーの上部。しっとりと飾られていたのは、レトロカー、そしてバイク。
地味ながらも、ムード抜群。
コーナー奥底には、更なる大人の趣味要素の深遠たるアイテムが・・・。
心行くまで楽しめる、静かな一角。
いやはや・・・ホントに面白いですね!。
普通のお宝ショップでは、滅多にお目にかかれないジャンル、そして逸品がごろごろしています。
ここで興味を持てば・・・それ即ち、新しい趣味に。人生豊かになりますって、絶対!。
やや明るめでも、その独特なムードがお店各所で統一されている点、これがマンガ倉庫にっぽんばし道楽店のチカラのひとつ。
古きよきテイストをチラリ。
かき間見せてくれるのは、こんな光景。
ブっとんだコーナーが突如出現。「怪獣祭り」と表された一角。
DVDも至近にあったり、キワモノアイテムもあったりと、このドサクサ感。
まさに「祭り」に相応しい?なんでもあり加減。
そんな飛び道具的アイテム満載な?2Fのレジ周りは、こんな感じに。
至って落ち着いている様にも、どうにも?。
お宝ショップらしい光景は随所に。適当っぽさがキモ?ぬいぐるみも当然アリ。
その中でも特に気になったのは、コレ。Safari Ltdのミニミニフィギュア!。
これ、初めてみました。ひと目で気に入りました!!。
小さくても、すっごく精巧な造り!。自分だけの小さなディスプレイを楽しめますね。
ホント、こういうの・・・大好きです。
奥にかけておよそ2Fフロアのおよそ2/3。まさに1Fの音楽メディアコーナーと同じくらいの規模。
広大に広がっているのが、映像メディアコーナー。
ここも1Fに負けず劣らず、すさまじい様相。細かいジャンルまで、ホントにビッシリ!。
また見たこともない様なジャンルもテンコ盛り!。
どこぞの大型図書館とも見紛うばかりの、圧巻の光景が・・・。
シンプルなカテゴリー表記も、ムードを壊さず、ぴたりと合っていますね。
昨今はデジタル化、データー化が進み、めっきりセル実物を買う頻度は低くなって参りましたが・・・。
ここ、マンガ倉庫にっぽんばし道楽店の映像メディアコーナーに来ましたら、手に入れて見たい!。
そんな所有欲が、ガ然沸いて来るってもんです。
またこのコーナー各所頭上には、ゴージャスなシャンデリアがそこかしこに。
古きよき映画のムードにも、何か通じるものが・・・。
ギョっとする感じでスラリ伸びているのが・・・レディーのおみ足型?照明。
シャンデリアともある意味・・・相性バツグンとも?。
こちらのフロアにも、もちろん存在。イチオシ作品の特設コーナー。
特にスゴかったのが、コレ。
滲み出るメッセージ性、作品に対する深いリスペクト。
この造り・・・素晴らしいお仕事ですね!。
映画作品に絡めたTシャツグッズも、かなりアツめ。
それぞれのデザインも、ムチャクチャ高レベル!。
先ほどのプロレスコーナーのTシャツもキてましたが、ここでも?悩む事、しばらく・・・。
オシャレ上級者でしたら、サラリと着れるんでしょうけど・・・。
買う勇気、そして着こなすセンスの要求される・・・という?。
まさに、映画と同じ様な手に汗握る状況とも?。
特価品コーナーも、このボリューム!。スマートにチェック・・・したいところですが、やっぱりここはガサガサと!?。
アリーナタイプの壁側部。ここを進みますと、そこにあったのが・・・。
「道楽官能横丁」。
この造り。危険な香り漂う・・・昭和エログロ的とも。
ニゅっと下から伸びる、ストッキングのおみ足が、なんとも(汗)。
映像メディアコーナーの中腹あたりが、もうひとつの階段部。
ここから3Fへ・・・。
出入り口部は、若干賑やか。しかし、その先にあるものとは・・・?。
3Fに通じる階段部は、こんな感じ。
階段下に書かれた取り扱いアイテム表記、これはよくありますけど・・・。
壁側にランダムに飾られたゴージャスな額縁。そこにはアーティスティックなアダルト作品が!。
3Fに進む前から、この独特の世界観とは。
3Fは、まるまるアダルトコーナー。
画像は大きくは差し控えますが、先ほどの階段部からも感じられた様に、底知れぬ深い拘り、そして芸術域まで昇華させたと言えます、コアなコーナーが広がっていました。
そのまま階段を利用し、1Fへ。
途中あったのが、こんなTシャツPRマネキン。
どのカテゴリーのものも、とにかくアツい!。
同じく階段部にあったのが、dポイントコーナー。
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店はもちろんの事、マンガ倉庫グループ各店で使用が可能となった様です。
更にお得な買い物が出来るって事ですよね。
また他のマンガ倉庫グループ店と同様、出張買取も完全対応。
お店まで持ちきれないくらいの大量アイテムは、ぜひ利用したいところ。
私 omemoも来てもらいたいくらい?。
恐るべき内容だった、マンガ倉庫にっぽんばし道楽店。
短い時間でしたが、いちいち各所で驚嘆しつつチェックを完了!。
責任者さまより頂ましたフライヤー、そしてグッズ。
特にこのラッコちゃんは、マンガ倉庫グループ20周年記念Ver.!!。
以前より欲しかったので、ホントに嬉しいものが・・・。
ご厚意有難うございました。
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店 総括
マンガ倉庫にっぽんばし道楽店。
フライヤーにも書かれていましたフレーズ通りの「大人の道楽を応援するお店」、間違いなしの充実内容でした。
マンガ倉庫グループの中でも、異端とも言うべき「大人の趣味」に振り切ったお宝ショップ。道楽が理解出来ます上級者向けのお店ですね。
やはり、百聞は一見に如かず。面白いテイストのお店を知りえて、私 omemoも大満足でした!。
(チェック期:2018年05月)。