マンガ倉庫本城店
まんがそうこほんじょうてん
<基本データー>
店名:マンガ倉庫本城店
住所:福岡県北九州市八幡西区御開3-32-15
TEL :093-693-1171
営業時間:10:00~24:00
Pスペース:60台程?
マンガ倉庫本城店 詳細マップ
(2014.08/08 更新)。
(2015.09/16 更新)。
レビュー
マンガ倉庫本城店・・・。
福岡県北九州市内にあるマンガ倉庫グループの中型お宝ショップです。
以前は別のお宝ショップグループのおもちゃ倉庫本城店として存在していましたが、同グループの閉店に伴い、 2013年1月に福岡県北九州市内の3店目のマンガ倉庫として、新規オープンしています。
場所は電車ですと、JR筑豊本線 二島駅より徒歩20分程、車ですと、北九州都市高速4号線 黒崎出入口より15分程です。
外観詳細
交通量が多めな国道199号線沿いの北九州市本城公園の至近に天を突き刺すようにソソり建つ、エッジのキイた特徴ある三角看板が目印です。
余談ですが、この三角看板の形状を有するお宝ショップとして思い出すのが、千葉県の 千葉鑑定団中央店。通常のスクエアな看板と異なる趣きを感じますね。
折尾方面から車で進んで来ますと交通量がありますので、お店の手前の北九州市本城公園角の信号を右折を。
または通り過ぎた場合は、次の信号、橋の手前にある本城交差点を右折して回り込む様な形での入場をオススメします。ムリのない敷地入場を。今回はガソリンスタンドとスズキ自動車販売店側より入場。こちらは意外と駐車場との段差があり、スピードを充分落としての入場したいところ。
駐車場に車を停めて、まずはその独特な店舗外観を様々な角度から、じっくりチェックへ。とにかく寸分隙もない程の見事なお宝ショップらしいカラーリング。小さめですが、オールドアメリカンな看板も、しっかり各所に設置。
黒光り・・・ならぬ茶光!?。道路側には大型ノボリ設置用の設備も完備。その横にはバス停も!。至近の橋の中腹まで進んでマンガ倉庫本城店を臨んでみます。とにかく交通量は多くてお店単体の画像がうまく撮れません!、苦戦しております(汗)。
裏側に回り込んでみます。こちらはホワイトの外装部分もあり、意外とシンプルかつあっさりめ。
お店壁面には、さりげなくラッコちゃんのデザインも。見る程に味わい深くて、しばし堪能。 マンガ倉庫本城店を1周したところで、お店正面部へ進みます。
マンガ倉庫グループらしく顔出し看板も、もちろんアリ。当然マンガ倉庫本城店のオリジナルバージョン。モトネタはスペースワールドでしょうか?。
ひっきりなしにお客さんが行き交う正面入り口より、早速店内へとGOしてみます。
店内詳細
まずはお店の責任者の方へご挨拶。いよいよ店内探検へ。マンガ倉庫本城店の店内は、奥に伸びるフロアと、手前が暗めで置くが明るめという、あまり見かけたことのない目を引く造りと言えました。
入り口周辺は、変則アーチ造形。完成度の高い買取所とレジ周り。セレクトショップ然とも思える雰囲気満点の造り。
そこにうまくムードをアレンジして、駄菓子コーナーの海獺堂(らっこどう)も展開されています。ノボリを上部に高く吊り、コーナー全体に溶け込ませて違和感がありません。
その複合レジ周りの向かいは、右手に向かって古着アパレルコーナーのゾーン。
左手側がアミューズメントコーナー。 こちらも古着アパレルコーナーに合わせてか?若干暗め。
ちなみにトイレは、入り口を入ってすぐ右手にあり。分かりやすく安心です。
店内マップはアミューズメントコーナーの入り口側に設置。デザインがゴールド基調で、意外に目に付かず(汗)。
ジャックポット感をイメージしているかの様な?この看板。 地名も入ってイイ感じです。
さらにプラス、ソフトなイメージを醸す?マンガ倉庫グループのオリジナルキャラのラッコちゃん群。なごみます。
奥はパチ&スロコーナーも。こちらもムード造りには、ぬかりなし。
古着アパレルコーナーは丁寧なお宝アイテムの配置とディスプレイ具合は、もちろん・・・。
大きく高所配置のアイテムも少なく、とにかく気になったモノをすぐ手に取りやすい印象。
コーナー各所には、ほど良い間隔でミラーも設置。これもすぐに合わせて試す事が可能。
今回このコーナーで目に付いた箇所、それはこのスニーカーコーナー。上部にディスプレイされているスニーカーが、とにかくに見やすい!。棚が1足づつ個別にナナメに造られていて、下から見上げてもよく確認出来るからです。こういったユーザー目線の造りは嬉しい限りですね。
そしてその向かいには、相性の良さげなメディアコーナーを配置。
派手さの大きくないシンプルさもイイ具合の看板を望みつつ・・・。
同じマンガ倉庫グループのマンガ倉庫小倉本店でも見かけた、シンプルな棚横の小型棚も確認。互い違いにする事によって、リズム感がより出ていますね。
ゲームソフトコーナーも、このボリューム!この様相!。看板の力の抜け具合が、また・・・なんとも。
壁側には小さ目ながら釣り具&楽器コーナーも。楽器は売れてしまったのでしょうか・・・?。
その向かいの釣り具コーナー、お宝アイテムはやはり少な目でしたが、近隣の河川で釣れる魚の写真が飾ってあり、静かに説得力のある造りを魅せていました。
さらに壁つたいに奥に進んで行きますと、古本&コミックコーナーに差し掛かります。
マンガ倉庫なだけに、マンガ関連のボリュームはもちろんの事・・・。
非常にお宝ショップらしいコーナー造りを各所で確認出来ます。
古本コーナー注力ポイント?。耐震補強の木材と、壁側にかけてのマンガのチラシが織りなす?絶妙なこのハーモニー。
メディアコーナーも、この素敵な具合。熟成度の高めな、この趣き深いムード。
店内奥は、より狭めなコーナー造りが続き、どんどん増してく独特な緊張感。まさにこの感覚は、まぎれもなくお宝ショップ!。
そんな狭めなコーナーを突き進んでいきますと、現れたのがオドロキのガチャコーナー&玩具コーナー。 この配置、レアです。
ホビーコーナーのツカミは、メイン通路に沿って配置された迫力あるショーケース。大型タイプのため、とにかく目を引きます。
そして地味ながらも?これも見かけたことのない装飾、それはこの飛行機の編隊。
翼の部分に小さなフレーズが踊っていて、ほのぼのした柔らかい印象を受けます。
ホビーコーナーに進みますと、うず高く・・・ならぬ、ほどほど?に積まれた味わい深い
お宝アイテムの山々が。
カチっとしていない、むしろ適度に緩めの?、お宝アイテムのこの配置。このくらいが実はくつろげたりします(w。
浅めなコーナー奥行の手前に存在感を見せているのが、このサバゲーコーナー。
見下ろしタイプの低いショーケースを使ったディスプレイも、なかなか見かけません。
トレカコーナーは、ともすると乱雑になりがちではありますが、非常にきっちりと整備。通路側からも見て取れます。
カードプレイスペースも、ちょうどイイくらいのキャパシティー。ムード造りに余念がありません。
そこにはしっかりとお子様向けの注意事項も目につく位置に設置。壁等ではなく、必ず目につく机のへりというのがイイです。
コンスタントに置かれている買い物かごは、グリーン。以前のマンガ倉庫を思い起こさせます。
どのカテゴリーでもそうですが、攻撃的でイケイケ感は皆無。マイルドな心地よさと、このゆったり感。
短時間ではありましたが、私 omemoも納得のお宝チェックが おかげさまで出来ました。
各種メディア発信も旺盛。コンスタントにチェックされます諸兄は、これらは要チェック!。
総括
マンガ倉庫本城店。肩肘の力をすっと抜いて、自分のペースでお宝探しを楽しめるお店と言えました。居心地の良さ随所に感じる、このお店造り。今後も期待しております!。
*マンガ倉庫本城店のその他の記事はこちらより↓
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(福岡県)マンガ倉庫本城店2
マンガ倉庫本城店2 まんがそうこほんじょうてん レビュー マンガ倉庫本城店・・・。 福岡県北九州市にありますマンガ倉庫グループの中型お宝ショップです。 以前はこちら北九州市内には、マンガ倉庫本城店をはじめ、マンガ倉庫千代店、マンガ倉庫小倉本店というオドロキの3店展開でした。しかし数年前のマンガ倉庫小倉本店の惜しむべき閉店により、現在は2店プラス買取専門店に(買取専門店は、マンガ倉庫葛原買取店)。 …