万代書店熊谷店(2022年)
まんだいしょてんくまがやてん
<基本データー>
店名:万代書店熊谷店
住所:埼玉県熊谷市肥塚642-1
TEL :048-525-9387
営業時間:10:00~25:00
Pスペース:あり。
万代書店熊谷店 詳細マップ
注意!
(2017.04/01 更新)。
(2022年06月20日 更新)。
◎万代書店熊谷店 レビュー(2022年)
万代書店熊谷店・・・。
古くから関東甲信地方に展開する ㈱トレジャー系万代書店グループ のお宝ショップです。
2017年04月08日に現在の場所に移転オープンしています。
旧店を一言で例えるならば、キングオブお宝ショップ!。
外観はモチロンの事、恐るべき店内各所はいついかなる時に行っても圧巻の一言。
間違いなく、私 omemoが今まで行った事のあるお宝ショップの中でもトップクラス。カオスでスリリングな店内でした。
いや、ここホントにヤヴァ過ぎ!。
特に夜間はムード満点で、一歩店内に踏み出す勇気、入口直後から襲い掛かる幾多のお宝アイテム。
頭上、いや足元までもすくわれかねない?緊張感漂う店内、いつまでも夢遊病者の如く漂っていられました。
また時々指名手配されるという、長年廻っていると今でこそお宝ショップあるある。その記念すべき?1発目がここ万代書店熊谷店。
「omemoさん、来てください」
の店内掲示を出された?いや出して頂いたのがコチラ。当時「自分です!」という証明アイテムも持ち合わせておらず、近年の名刺・フライヤー作成持参のスタイルのきっかけに。
・当時の旧万代書店熊谷店の記事はコチラより👇
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(埼玉県)旧万代書店熊谷店4
旧万代書店熊谷店4 きゅうまんだいしょてんくまがやてん 注意! 万代書店熊谷店は、移転の為2017年01月09日23:50分で閉店しました。移転先で2017年04月01日(土)に新規オープンしました。 新店住所→ 埼玉県熊谷市肥塚642-1 (旧ヤマダ電機跡地) *ピレスロイドさま、情報有難うございました!。 (2017.01/10 更新)。 レビュー 万代書店熊谷店・・・。 少し以前に、当ブロ …
そんな旧店、移転ギリギリ(2017年初頭)に最後のチェックをする事が出来、またその時にはSNSで手厚くフォロー頂いていた皆さまともお会い出来たりして、私的には思い出深いエンディングに。
私 omemoに会いに来てくださった皆さま、改めまして有難うございました!。
・当時の旧万代書店熊谷店の記事はコチラより👇
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(埼玉県)旧万代書店熊谷店6(移転しました)
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そしてそれから3か月後、2017年04月08日にJR高崎線を挟んで反対側、国道17号バイパス付近の旧ヤマダ電機建物に移転。新・万代書店熊谷店として満を喫して移転オープンしています。
行こう行こう!と思いつつの数年が経ち・・・。まさかの2020年より全世界を震撼させたたコロナ渦に(大汗)。私 omemoの活動自体も休止に追い込まれました。
コロナ渦は現状収まってはいないものの(2022年06月 現在)、たまたま訪れた遠征チャンス。しかも私 omemoの故郷埼玉。しかも活動プレ再開の1店目が、こちら万代書店熊谷店。何か深い縁を感じさせずにはおれないシチュエーション。
コロナ渦前の最終チェック店であるお宝市番館尾張小牧店取材より実に約2年半ぶり。期待と若干のぎこちなさ、そして嬉しさを嚙みしめながら、埼玉県熊谷市へ。
当日は夏到来!と思える程のお天気、そして暑さ。都内方面より国道17号バイパス(熊谷バイパス)を進む事、しばらく・・・。ちょうど高架に差し掛かる付近、「JR熊谷駅、熊谷スポーツ文化公園」の標識が見えたあたりで、そのまま側道へ。まぁ随分先よりお馴染みの「買います」看板が見えますので、スムーズかと。
その後、1分も経たないウチに?お宝ショップらしい外観が左手にどんどん近付いてきます。旧店も最末期はこの赤茶カラーリングにキメられましたので、イメージ通り。
裏手側にもしっかり万代書店熊谷店の表記が。そして上部看板にも合わせて?お宝発見、買取換金のツボを心得たフレーズがしっかり。
それにしても、このオールドアメリカン看板、初めてみたタイプ。やっぱりこれがなくっちゃ、トレジャー感のとっかかりが各段に違うってモンで。
まずはそのまま駐車場にIN。私 omemoの駐車あるある?お店から一番遠く、駐車場の端っこに車を駐車。
即店長さまへご挨拶に。旧店でもお世話になった事もあり、取材はご快諾頂き済み。安心しつつ、まずは外観チェックから!。
1.万代書店熊谷店 外観詳細(2022年)
まずは駐車場端っこからの全景。徹頭徹尾赤茶カラーという伝統的なお宝ショップカラーにビシっと染め上げられています。
以前ヤマダ電機だった時には何度か来店した事はあったのですが、カラーリングひとつで、ここまで印象が変わるとはいつもの事ながらオドロキ。
お店トップの看板も、堂々たる買います看板。うっすら立体的造形がポイント。その横はここ数年のお宝ショップトレンドワードとも言える「買取換金」表記。直下には楕円ロゴの万代書店熊谷店ロゴ。見事な様式美。
先程やってきた国道17号線側からの出入り口付近から見ると、こんな感じ。1F・2F付近のガラス多様の造りからは、やっぱりヤマダ電機の名残を感じますね。
群馬県方面からですとこちらの出入り口は利用出来ませんので、この先の「肥塚交差点」を右折する形。角のパチンコ店を目安に曲がって1分もたたないうちに別の出入り口の看板が見えてきます。
JR熊谷駅方面から見た看板は、こんな感じ。シンプルな「P」の文字と万代書店の名前だけのもの。
カラーリングは今風になっても、そのムードはどことなく残っていますよね。こういう感じこそがお宝ショップならではの導入部。期待が少しづつ高まっていくとういものですね。
ちなみに手前は中華料理店、そしてピッツア&パスタ るーぱん。私 omemoは生まれも育ちも埼玉。しかし、るーぱん、初めて入店しましたけど、こりゃぁもっとはやく知っとくお味だったと驚愕。生粋の埼玉原理主義者として猛省。と、いう訳で激オススメ。万代書店熊谷店チェックで小腹が空いたら迷わず行くべし!。
通路を進むと手前が駐車場入り口、そして奥が出口の一方通行方式。車1台やや広め程度ですので、くれぐれもご注意&お間違えの無い様。駐車場は広く、どの場所でも快適に駐車可能。
ここで一旦出入口前を過ぎて熊谷バイパス側へ。側面にはこれもお宝ショップの重要なファクター、カテゴリー表記看板を確認。
大カテゴリー分けからの細かいアイテムの列挙という仕様。この武骨なゴシックフォント。そこがまたイイ!。
続くガラス面部も、この押し出しの強さ。黒バックって点がわずかに古のお宝ショップの妖しさの面影、これをそこはかとなく感じる部分。マニアのツボ、ついつい刺激されちゃいます。
フィフティーズ調アメコミチックなデザインの多様、これもお宝ショップ的様式美のひとつ。万代書店ブランドをデカデカ強調+レディーの吹き出し「in KUMAGAYA」がワンポイント。入店前よりエネルギッシュさが伝わってきます。
壁面フロントにはウェービーなカテゴリー表記。各地のお宝ショップでも採用されているこれもスタンダード仕様。
白文字・黄色文字をバランスよく配置した紛うことなき、お宝ショップのソレ。
当然ハズせない点は、やっぱりこココ。万代書店熊谷店の大きな楕円ロゴ。黒くなくなったって、今風になったって、ここだけは変えてほしくない!。そんな事を日々感じておりましたが、この健在っぷり!。
やっぱり長年お宝ショップを見てくると、この楕円ロゴって普遍的な存在。ここはいつまでも変えないで欲しいと思うところ。そのうちこの楕円ロゴのキーホルダーとかストラップとか出してくれませんかねぇ?(苦笑)。
元家電量販店系造形のひとつの出入り口部の三角造形。ここにはお宝ショップのお約束?今も昔も変わらぬ「お宝発見」ロゴ看板と出入口一杯に設置されたオレンジカラーのウェルカムゲート。
旧店のメイン出入口にあった「何でも買っちゃう魅惑の古本屋」看板はもうありませんけど、ここはそう、紛れもなく万代書店熊谷店。
外観チェックで私 omemoの暖機も十分?早速店内へ。
2.万代書店熊谷店 1F 店内詳細
万代書店熊谷店は、旧店のイメージを完全刷新。本館、釣具館、古着館の3店体制をキュっと1店内に凝縮。よりライトユーザーやファミリー層にも楽しみやすい店内にリファイン。まさに生まれ変わった店内といえました。
フロアマットもご覧の通り。ここもキッチリ楕円ロゴはキープコンセプト。そこに合わせてのややトラディッショナルなデザインに。店内出入口双方向に引かれているのもポイント。
2-1.万代書店熊谷店 ガチャコーナー詳細(2022年)
ちょっと小さなエントランス部はガチャコーナー。そこにはもちろんコスモスが鎮座中。昨今の出来のいいガチャアイテムでは全然モノ足らん!。刺激を求めるアナタには激オススメ。
現行ガチャ上にはCM放送用のTVも存在。ここ数年台頭し煌びやかな活動を展開するアミューズをはじめとするYouYuber諸氏によるものかと。あ、私は地味に目立たずやるだけなので(苦笑)。
その一角にはアミューズ景品系?のぬいぐるみ特価コーナーが。うまい棒クッション、ちょっと欲しいかも?。
2-2.万代書店熊谷店 買取・レジカウンター付近詳細(2022年)
そしてフロアマットを越えると1Fフロアがパッと広がっています。入ってスグ左手が買取カウンター、そして1Fレジが続く形。飛沫防止のクリアシートもしっかりと設置。カウンターごしからはテキパキとお仕事に勤しむスタッフさまも確認。
1Fの展開カテゴリーは、古着・ファッション・ブランド、トレカ、駄菓子、おもちゃ・ホビー、エアガン・ミリタリー、そしてアミューズという展開。
広々・・・とした点を敢えて局所的に凝縮した?旧店テイストもチラっと感じさせるムードと造り。
2-3.万代書店熊谷店 駄菓子コーナー詳細(2022年)
買取カウンターすぐ目の前は駄菓子コーナー。
かなりのコンパクトさですけど、ミニ屋台チックなノリで、これはこれでなかなか。ふんわりレトロ感の醸し出し方も絶妙。駄菓子もそうですけど、飲み物系、充実してますね。
駄菓子コーナーの逆側、レトロコスモスミニガチャも4台あり。たまたまタイミングよく?チャレンジャー登場!。おじょうちゃん、小さいのによく分かってますね。お目が高い(謎)。
2-4.万代書店熊谷店 ブランドコーナー詳細(2022年)
1F左手方面は古着・ファッション・ブランドコーナー。ややクローズドな形で導入部から入ってみたくなる感を演出。シックでカチっとした作りでショーケース内のブランドアイテムもしっかりと引き立ってますね。
何気に1Fメインレジからも直結しているので、防犯上の観点からも〇。
そのブランドコーナーの出入り口付近は、こんな感じ。お宝ショップではよく見かける独自ゲートは設けてないとこもポイント。ほんのり秘密基地感もあったり。そのブランドコーナーの外側壁面の1,000円ガチャの存在。さりげなくコントラストがキいてますね。万代書店熊谷店では各カテゴリーで1,000円ガチャが存在。求む!チャレンジャー。
2-5.万代書店熊谷店 メンズ古着・ファッションコーナー詳細(2022年)
万代書店熊谷店1Fの左手方面、ちょうどL字型に展開しているのが、メンズ古着・ファッションコーナー。
手前からメンズ、シューズ、レディースという順番に。大きな特徴として、各アイテムジャンルが独立ブース化されておらず、ファジーかつ絶妙にアイテム展開されているという点。
装飾ポップもやや抑えめ。天井付近もそれほどバンバンディスプレイ使用されていないせいか、爽やかな開放感が。
ピックアップアイテムの配置の仕方も、ちょうど良い感じですね。
また新品アイテムも多数扱っている点、これも重要なポイント。タグで一目で分かるって事も何気にイイ点。古着はちょっと・・・って方も存在しますし、この辺ってもっと強調しても面白いのかもしれません。
見かけたようでなかなか見かけない?こんな光景も。Tシャツ等の新品アイテムには商品ガードで1点1点ビニール掛けが。これ、選ぶ側からしますと、すごく印象が良いかと思いますがいかがでしょう?。
ファジーなコーナー展開。でもスポットによっては緩急の付け方がハッキリ。お宝ショップらしいモリモリ感が素晴らしいアウトドア関連。上部のアイテムも手に取りやすく、気配りを感じます。
お宝ショップとは何か違う気が・・・。そんな事を思ってましたら、おぉっ!気付きました。
どちらかというと硬いイメージが基本の古着・ファッションコーナー。ここ万代書店熊谷店では、什器の各所にモデル風イケメンイラストアートが存在。これがさりげなくコーナー独特のムードに絶妙なスパイスを入れてくれてる様にも。画力ももちろん素晴らしいです!。
2-6.万代書店熊谷店 シューズ・スニーカーコーナー詳細(2022年)
通路を挟んでブランドコーナーと並行する形で存在するのが、シューズ・スニーカーコーナー。
革系シューズもキレイにディスプレイ。この辺のアイテムって明るく、ややスペースに余裕ある形でチェックしたところなので助かります。それぞれの靴の革や粗材の状態、ソール裏なんかもつぶさにチェック出来ますので。
その奥にかけては私 omemoのお待ちかね?スニーカーコーナー。
旬なアイテムが、そこにはズラリ。最近気になっていた某スケーターブランドとハイテクスニーカーのコラボも発見!。やっぱり現物見るってホント大事。質感とかは自分の目で見るのが一番。
ネットはすっかり身近でなくてはならないものとなって久しいですけど、やっぱりリアルで見て感じる。これが真のお宝発見なのかと再確認。
2-7.万代書店熊谷店 レディース古着・ファッションコーナー詳細(2022年)
L字型通路を進んでいくと、これまたファジーに切り替わるのがレディース古着・ファッションコーナー。
爽やかなホワイト什器にアイテムを敢えて完璧分けずに程よく散らすディスプレイが光る!。よくあるブランドロゴの打ち出しではなく、オリジナルジャンル装飾で攻めてる点も面白いところ。静かな主張を感じます。
またピックアップアイテムにはタイダイパターンの大型タグを設置。コーディネートアイテムごとの詳細+プライスも細かく表記されている点も見逃せないポイント。
この大型タグ、お約束のイエローパターンもありますが、それぞれ大きく一目で分かる点も好ポイント。しかも、決して高額プライスなものだけじゃない。ともするとボリュームがありすぎて埋もれがちのアイテムでもある、古着・ファッション。スタッフイチオシ的主張は、ガンガンあってもよいって、いつも思うところ。
ちなみにホビーコーナーから見た導入部。ど派手なPOPや装飾はされてませんけど、なんかイイですよね。私は好きですね、逆に新鮮で。
左手に先程触れたメンズファッションイラストがあるので、右手にはレディースファッションイラストなんかもあれば、更に良いのかも。
2-8.万代書店熊谷店 おもちゃ・ホビー・プラモ模型コーナー詳細(2022年)
さてさて、アツめの展開が予想されていた?ホビーコーナーへ。はいはい、こっちですね!って感じで踏み入る事に。
一見、メイン通路から見るとすっきりまとまって・・・じゃない点が万代書店熊谷店の恐るべきところ。一歩踏み入るとプチカオス!。おぉ・・・旧店テイストが息づいている!!。
ちょい狭め!入り組み具合、なかなかやってくれるじゃないですか(ニヤリ)。
チェック当日、ホビーコーナーはお客さん多数!。よってなかなか上手く撮れない部分もありましたけど、やっぱりこんな感じですよね、最高なのは。おびただしいお宝アイテムにわっと包まれての多幸感って言いますか。
キレイですっきり見やすい!もモチロン分かりますけど、大好きなものに囲まれる非日常感、ここはいつまでも失わないで欲しいところですね。
そんなホビーコーナーで猛威を振るっていたひとつがここ、万代書店熊谷店が誇る「美少女帝国」。
数あるお宝ショップを見てきましたけど、よくあったのが「美少女王国」ってネーミング。そこを更にナナメ上行く強力さ、そして押しの強さといったら・・・。
奥さん、ここ帝国ですわよ?帝国!!。
踏み入る事にその強烈かつむせ返る様な個性がバンバンと襲いかかる!。好きで好きでタマらない?という感じの偏執的とも言える情熱をほとばしるコーナーの数々。
そう、好きなものへの情熱、完全開放してくださいって感じ?。
熱い視線をおくる帝国への入国者が多すぎて、なんとか一端を撮影出来るのみ。美少女帝国、まだまだ勢力範囲を広げそうな予感?。
私 omemoの様な愚民は、ただ眼前に広がる帝国のスケールに、頭が高い!ただただひれ伏すのみ?。
万代書店熊谷店ホビーコーナーのもうひとつのカナメ、それはプラモ・模型コーナー。
このガンプラだけではないこのボリューム、ヤヴァいですね、これは。
ついつい什器にパンパンに積まれた箱プラに目が行きがちですけど、こんな点も面白い。そこがここジャンク品パーツスポット。
ガンプラをメインに、作りかけのものや完成品、裸ランナー品まであったり。こういうところをガサるのもお宝ショップの楽しいところ。ガンプラも他のプラモも、もっと自由でイイんですって。自分ならではの楽しみ方を発見できるのかも?。
プラモ塗装用カラーや周辺アイテムもご覧の通りにゴッソリラインナップ。
最近では素組でも十分キレイな作品は出来ますけど、拘りを深めていくとやっぱり必要になってきますよね。一般的模型ショップにヒケをとらない強力さ。
2-9.万代書店熊谷店 エアガン・ミリタリー・サバゲーコーナー詳細(2022年)
ホビーコーナー隣に突如硬派に出現?そうそれがここエアガン・サバゲー・ミリタリーコーナー。
サイバー感がムンムン?スチールカラーのショーケースルーム。市街地戦のアジトを想起させる様なタイトなショーケースルームはご覧の通り。
プチクローズドコーナーって点がまたソソる!。ガチにチェックしたい!そんなアナタも入室10分限定。
一歩入ったからには邪念を捨て、本気でのチェックすべし。
2-10.万代書店熊谷店 トレカコーナー詳細(2022年)
トレカコーナーは万代書店熊谷店1Fの比較的フロント部に存在。
ここも熱心にチェックされるお客さん多数の為、撮影は限定的に(汗)。
無数の引き出しの赤いプレート。マニアは「レア」って言葉にてんで弱いものでして・・・。
立ち並ぶショーケース群。食い入る様にチェックをするお客さん多数。
タイトコーナーですけど、思いのほか開放感があるのが不思議。
そんなトレカコーナー一角には当然デュエルスペースもあり。その名も「決闘場」。感染症対策もしっかりされてますし、思う存分楽しめる環境は整っています。
2-11.万代書店熊谷店 アミューズメントコーナー詳細(2022年)
万代書店熊谷店の最フロント部にデカデカ存在、そこはそうアミューズメントコーナー。
アミューズメントコーナー増強は、ここ数年のお宝ショップ的トレンド。特にクレーンゲーム(UFOキャッチャー)系がメイン。
万代書店熊谷店のアミューズメントコーナーも専業ゲーセンクレーンゲームスポットにヒケをとらないラインナップ、そして盛況っぷり。
2Fへ通じる階段上部へ一旦上ってアミューズメントコーナーの全景をパシャリ。やっぱりここ数年で激増したクレーンゲーム系YouTuber諸氏で言うところの、倉庫系ゲーセン。
お宝ショップの集客、そして親和性も高い部分は現地を見て納得。
何を隠そう?私 omemoもその昔はお店からも露骨に嫌な顔をされる事日常?完全マークされるヘビークレーンゲーマー。でもここ10数年はほぼやらず。その話しはまた別の機会に。
そのアミューズメントコーナーでちょっと目を引いたクレーンゲームは、これ。トレカパックをゲットできるタイプ。こういうタイプはお宝ショップならでは。もっと活かさない手はないのかと。
ちなみに来年(チェック時:2022年)にかけて更にアミューズメントコーナーは増床・増強していくとのこと。まだまだ進化していくサマ、固唾をのんで見守ろうじゃあないですか。
そんな育ち盛りのアミューズメントコーナーのチェックを終え、いよいよ万代書店熊谷店の2Fへ歩を進める事に。
階段部はご覧の通りの外観でも採用されていたフィフティーズ的なデザインが一際大きく採用。
カテゴリー表記も見やすく、マニア的期待感は膨らむ一方。
階段下部も、そこは抜かりなし!な統一デザイン。
こういった竹で割った様な分かりやすさ。そこに小難しい理屈は一切無用。期待を大いにしつつ上っていくのが吉。
3.万代書店熊谷店 2F 詳細(2022年)
万代書店熊谷店2Fへ進んだ直後のエントランスは、こんな感じ。
カテゴリー展開は、メディア(CD・DVD等)、ゲームソフト・ゲームハード、釣り具、古本、アダルト、家電・一般雑貨・アウトドア・スポーツ、楽器・お酒販売といったラインナップ。
3-1.万代書店熊谷店 お酒コーナー詳細(2022年)
この2Fエントランスすぐ右手にはこじんまりしたお酒コーナー。なんと缶ビール、冷やした形で販売中(ゴクリ)。
あ、もちろん店内での飲酒はダメ絶対。おまとめで更にディスカウントとは、なんたる太っ腹。今でも大人買いしとけば良かったと激しく後悔。そのまま中に入りますと、なんとプロテインも販売していたり。そして店内トイレとつながります。
この先には後々大きな秘密が隠されてる事を知る事に・・・。
3-2.万代書店熊谷店 2Fレジ付近詳細(2022年)
そしてエントランス部これまたスグに2Fレジが存在。
2Fカテゴリーでのお買い物会計は、必ずこちらの2Fレジで。
3-3.万代書店熊谷店 ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2022年)
ゲームソフト・ゲームハードコーナー。意外な事に?シンプルモード全開。
分かりやすさを追求した感じのコーナー造りで各ゲームハードジャンルごとにチェックが可能。
上部什器をつなぐコの字型の渡り。コーナーのムードともぴったりマッチしてますし、何より耐震的にも最適。
ちょっとしたダンジョン感覚も出ていて、なかなかイイですね。
さ~、ここからは当然熱の入りが俄然アガる?レトロゲームソフトコーナーも。このたわわに実った果実が如くのサマが、ホント最高。
お蔭様でナメる様にチェックの上、私 omemoも2本程お宝ゲット!。
お宝ショップの醍醐味中の醍醐味。そんなツボもしっかり押さえているのが、ここ万代書店熊谷店。
徹底的にチェックするんですよ、時間を忘れて、なりふり構わず!!。
おためしプレイコーナー、そしてプチ得セレクションというネーミングも秀逸過ぎる近年系特価コーナーも存在。
この辺は時間をかけて堪能したいところ。
その他のゲームアイテムもふんだんに展開。
お蔭様でみっちり見入ってしまいました。
3-4.万代書店熊谷店 メディア(CD・DVD)コーナー詳細(2022年)
そのまますんなり続く形で展開しているのが、メディアコーナー。
ツカミかつイチオシ系の作品やレーベルはフロントに配置。ここでも熱心にチェックされてるお客さんが多い事多い事。なんとかお客さんがきれたところで1枚。
昨今はサブスク系データー配信に押されがちですけど、やっぱり手元に置いておきたい、所有しときたい作品ってありますよね。しかも大人の事情で非サブスクデーター配信化&再販されてなかったりするものもあったり。
そういうお宝をじっくり探す楽しみ、それがここにはあるんですよ。
アーティスト系周辺アイテムも要所要所に展開。
当然ワゴン系アイテムもご覧の通り。こういうワゴンをガサりつくす!こういうところがお宝ショップでメッチャ好きな点。あるんですよ、こういうところにトンデモないお宝が!。
3-5.万代書店熊谷店 釣具コーナー詳細(2022年)
以前よりSNSで毎日の様に丁寧な入荷情報を続けている、万代書店熊谷店の釣具コーナー。今回チェックを楽しみにしていたコーナーのひとつ。
2F奥に目指すコーナーは存在していましたが、そのボリューム、そして造りは圧巻の一言。
このおびただしい各種アイテムをよくぞ纏め上げ、そして非常に分かりやすく、そして見やすく展開しているとは・・・。
釣りはトントご無沙汰ですけど、久々にやってみたくなる感覚が。
極端なアオり系装飾はないんですが、逆にそこが根底にあるアイテムの信頼度、精度の高さが裏打ちされている感が出ていてイイですね~。
什器上部にさりげなく飾られ・・・いや供えられた木製大黒天様も深い意味があるんじゃないかと?しばし深読み。
気になったそこのアナタは、万代書店熊谷店 釣具コーナー Twitterを即フォローを激オススメ。
3-6.万代書店熊谷店 アダルトコーナー詳細(2022年)
アダルトコーナーは、ちょうど釣り具コーナーのお隣よりご覧の通りの導入部が。万代書店熊谷店2Fの最奥部に存在。
くれぐれも18才以上ですよ、ここは・・・。
3-7.万代書店熊谷店 古本・コミックコーナー詳細(2022年)
古本・コミックコーナー。ここも眼前や行く手をふさぐようなPOPや装飾はほぼナシ。
什器にパンパンに所蔵されたコミックが各所静かにお出迎え。
什器上部にシンプル設置された出版社別の表示と→がどんどん続きます。
お宝探しに集中出来る!まさにピンと張りつめた緊張感すら漂っている様にも。
長年探し求めていたとある本を早速探索。残念ながら空振りでしたが大満足。
3-8.万代書店熊谷店 家電・一般雑貨・アウトドアコーナー詳細(2022年)
熊谷バイパス方面側にかけて展開しているのが、家電・一般雑貨・アウトドアコーナー。
どこかで見かけた事がある様なない様な?そんなコーナーオリジナル看板は上部に。
いや~、ここは想像以上に何でもアリ感がハンパない!。いい意味で裏切られましたよ、ホント。
ちょっとこれって・・・て思うアイテムがそこいらじゅうにゴ~ロゴロ。
ササるアイテムって、意外にこんなとこにシレっとあるから油断なりません。
早速私 omemoもとあるアイテムをゲット。こういう入店前には予想もしなかった逸品にビビっと来てゲットに相成る点もお宝ショップの醍醐味。
3-9.万代書店熊谷店 楽器コーナー詳細(2022年)
楽器コーナーは家電・一般雑貨・アウトドアコーナーお隣付近に展開。
立ち並ぶギターは窓辺の自然採光も相まって、お宝ショップでは珍しいくらいの?爽やかな印象。
やっぱりギターとかってアイテム自体に華や色気がありますんで、こうして立ち並ぶ様を見るだけでも、なんか楽しいんですよね。
各アイテムはどんな音を奏でて、そしてそれを聞く方に感動を覚えるのか・・・。そんな事を想像するだけでもホント楽しい。
シンプルながらも味のあるコーナー造りが続く、楽器コーナー各所。
ところでこれも気になっていた、万代書店熊谷店の音楽スタジオ、ま・・・まさかここじゃあないですよね?。
そんな訳でざっと廻っても分からなかった為、店長さまにご案内頂く事に。
3-10.万代書店熊谷店 音楽スタジオ詳細(2022年)
噂の万代書店熊谷店の音楽スタジオ。なんと3Fに存在だったとは!。
こちら先程のお酒売り場を進み、こちらの階段を利用し3Fへ・・。
万代書店熊谷店の3F。バックヤードプラス運営母体の事務所もある中、その一角にご覧の通りに。
4つもスタジオが展開とは、何気にオドロキ。A~Dの番号ごとにスタジオの広さも異なる形。
ちょうどスタジオAが空いてましたので、見学させてもらいましたが・・・おぉっこれはスゴい!。大型ミラーも設置され、単独・グループなんでもござれですね。ホント頼もしい限り。
ちょうど別室で常連の方が練習されてましたが、ここだったら思いっきり出来ますよね!。
駐車場完備の音楽スタジオって意外と少なく、そこもウリのひとつとの事。練習場所にお困りのバンドマンの皆さま、気になった方は今すぐ万代書店熊谷店の音楽スタジオページを要チェック!。
ネット・電話・店頭でも予約も可能です。
4.万代書店熊谷店 総括(2022年)
万代書店熊谷店。
旧店から完全リファインするも、その長年熟成された各所の造りや進化&深化具合は流石と言わざるを得ない店内と言えました。
更に超絶パワーアップされるというアミューズメントコーナーの展開も気になりますが、何より私 omemoの故郷埼玉の揺るぎないお宝ショップ名店として益々各所攻めた展開に期待したいところあります。
(チェク日:2022年06月)。
◎万代書店熊谷店のその他の記事はこちらより↓
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万代書店熊谷店5 まんだいしょてんくまがやてん 注意! 万代書店熊谷店は、 移転の為2017年01月09日23:50分で閉店しました。 移転先でのオープンは、2017年04月01日(土)の 予定との事です。移転先での新店舗ではその間買取業務は10:00~20:00で行う模様。 ・新万代書店熊谷店→ 埼玉県熊谷市肥塚642-1(旧ヤヤマダ電機跡地) *ピレスロイドさま、情報有難うございました!。 ( …
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(埼玉県)旧万代書店熊谷店6(移転しました)
旧万代書店熊谷店6 きゅうまんだいしょてんくまがやてん 注意! 万代書店熊谷店は、 移転の為2017年01月09日23:50分を持って 閉店しました。 移転先住所→ 埼玉県熊谷市肥塚642-1(旧ヤヤマダ電機跡地)。 *ピレスロイドさま、情報有難うございました!。 (2017.02/04 更新)。 レビュー 万代書店熊谷店・・・。 言わずと知れた?関東中部地方が誇る、㈱トレジャー系万代書店グル …