旧万代書店北上店(2007年)
きゅうまんだいしょてんきたかみてん

<基本データー>
店名:旧万代書店北上店
住所:岩手県北上市さくら通り3丁目9-40
TEL: 0197-65-3657
営業時間: 24時間営業!
Pスペース: 100台程?
旧万代書店北上店 詳細マップ
注意!
【YouTube】万代書店北上店 関連動画(2007年)
万代書店北上店 レビュー(2007年)
万代書店北上店・・・。
万代書店や鑑定団、倉庫系といいますと・・・やっぱり黒塗り!ってイメージがありますけど、ここは万代書店を名乗りながら「赤塗り」!!。若干ソフトなイメージを狙ってるんでしょうかね?。
大きな店舗で非常に分かりやすい立地です。以前新幹線で北上駅までやって来て、駅より歩いた時は・・・いや~遠かった!。しかも雪道だったし(爆)。
2回目は駅からタクシーで。この時は「運転手さん、万代書店まで!」って言うのがエライ恥ずかしかったのを覚えています。やっぱりここは迷わず車で行って下さい。いろいろ買い込みますしね(w。
そんな訳で前ふりが長くなりましたけど、ここのお店はいつ来てもイイもの置いてありますよ!。価格も比較的良心的ですしね。
毎回思うのが入り口すぐのところに鎮座している中古パチスロ実機なんですが、これが・・・いっつもマニアックなヤツが置いてあるんですよねえ・・・。いつも買いたい衝動を抑えるのに必死ですわ(汗)。
全体的にそれぞれのコーナーにボリュームがあり、品揃えにはいつも圧倒されます。特に注目なのはスニーカー関係。 いや~良くここまで買い取ったな~ってな感じで数があります。まあお約束ですが、これは!!即買いってヤツに限って?サイズが合わない罠が待ってるんですけどね。私の大好きなおもちゃやフィギュア関係もすこぶる充実してます。
特に萌え系は凄い・・・。一番上のヤツをチェックするのにはもちろん踏み台が必要(w。
限定ものや別注ものが意外な価格であったりします。・・・もちろんここでは納得の商品を購入。大満足です!。定期的にチェックしにいきたいお店です。
omemoのお宝ショップアーカイブ考察
イントロ
この記事を書いた当時、万代書店北上店は「万代書店なのに黒くない・赤白のお宝ショップ」という程度の認識しかありませんでした。
しかし2026年の今。全国各地の万代書店系列を巡ってきた立場で読み返すと、この"赤白"こそが、あの時代を象徴する大きな手掛かりだったことに気付かされます。
2026年の視点
この万代書店北上店の記事で最初に目を引くのは、やはりファーストカラーで目を引く赤く塗られた外観部分です。
当時は、万代書店や鑑定団系といえば黒を基調とした重厚な外観が定番でした。しかし2000年代当時は、実はまだ各店舗が現在ほど統一されたブランドイメージを持っていたわけではありませんでした。私は当時、「万代書店北上店は赤いんだ」くらいにしか考えていませんでしたが、その後全国を巡る中で、この赤い外観はブランドカラーが統一される以前の過渡期を物語る、貴重な記録だったことに気付かされます。
今となっては、この赤い万代書店の記録そのものが非常に貴重で、かつ万代書店の時代変遷を見ていく上で興味深い事実だったかもしれません。
もう一つ印象に残るのは、お店へ向かうまでの「苦労」です。
新幹線でJR北上駅まで向かい、雪道を歩き、再訪時にはタクシーの運転手へ「万代書店までお願いします」と告げることに少し照れたことまで記事に残しています。当時は単なる遠征の思い出話でした。しかし現在振り返れば、それだけ郊外立地のお宝ショップへ足を運ぶこと自体が、一つのイベントでした。目的地へ辿り着くまでの時間も含めて、お宝探しの楽しさだったのです。
近年は都市部や商業施設への出店も増えましたが、こうした"わざわざ遠くまでお宝探しに行く"という体験も、お宝ショップ文化の魅力の一つだったように思います。
店内では、入口に並ぶ中古パチスロ実機、天井近くまで積み上げられたフィギュア、踏み台を使わなければ見られない商品など、空間いっぱいに商品が詰め込まれていました。
今の視点で見ると、これは単なる圧縮陳列ではありません。「どこかに掘り出し物があるかもしれない。」そんな期待感を自然に抱かせる売場づくりでした。効率よく買い物ができる現在の店舗とは対照的に、何時間でも店内を歩き回りたくなるような熱量が、この頃のお宝ショップには確かにありました。
そしてこの旧万代書店北上店は、2009年に移転しています。だからこそこの赤い外観の旧店でのお宝探しのアツい記憶。もう2度と見る事も出来ないお店ゆえ、外観記録だけでも貴重な事かと思います。
当時は未来へ資料を残そうなどとは考えず、ただ目の前のお店を書き留めただけでした。しかし時間が経った今。その何気ない記録は、2000年代のお宝ショップ文化を伝える一次資料へと姿を変えています。
今回のアーカイブ考察の振り返りポイント
赤い外観は、黒メインだった当時の万代書店系列を知るだけにレア。
駅から遠い立地や雪道の遠征も、お宝ショップへ向かう楽しみの一部だった。
パチスロ実機や高密度な陳列は、「お宝探し」を演出していた当時ならではの売場文化。
効率よりも発見を重視した店づくりから、2000年代のお宝ショップの熱量が伝わってくる。
記録を振り返って
赤い外観も、雪道を歩いた記憶も、そして踏み台を使って商品を眺めた売場も、今では過去の風景になりました。取材していた当時は、どれもその店ならではのお宝ショップの光景がずっと続く、そんなようにも思ってたりしました。けれど長い年月を経ることで、その何気ない日常こそがお宝ショップという文化を語る手掛かりになっていると感じています。
これからも、あの時代に確かに存在した空気まで含めて、一店舗ずつ丁寧に記録を振り返っていきたいと思います。
(2026年7月 omemoのお宝ショップアーカイブ考察追記)
再掲載:【YouTube】万代書店北上店 関連動画(2007年)
*旧万代書店北上店のその他の記事はこちらより↓
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