(京都府)開放倉庫山城店３

開放倉庫山城店３

かいほうそうこやましろてん

レビュー

　開放倉庫山城店・・・。
毎回チェックするたびに感じる非常に香ばしい外観と妖しさ全開な店内・・・。　まさに、万代書店系お宝ショップのツボを充分に押さえた模範店かと（爆）。　

　少し以前より、当ブログ上のコメント欄より古着館が出現したとの情報を頂き、今回ようやくチェックへ・・・。

　情報をお寄せ下さいました、かっぱさま、まだまだ使える名無しさんさま、本当に有難うございました！。

　昼間でも、深夜でも・・・なにやら走っているのが楽しく感じる？国道24号線をヒタ走り、ある意味御馴染みの？巨大古本看板を目安に敷地へ入ってみますと・・・。

　おぉ！！、いきなり目に入ってきました！、開放倉庫山城店古着館！。　はやる気持ちを抑えて、まずはいつもの開放倉庫山城店本館の方へ。

　入り口前に鎮座するバイソン？のオブジェも健在でひと安心。　ま、またがりたい・・・気持ちをグっと堪え？、さ！入店、入店！？。

　外はピーカンでも、ほの暗く妖しい店内・・・。　これぞ妖しいお宝ショップの王道！とも言うべきオーラをムンムンさせています。　言葉を変えるとすれば・・・、まさに秘密基地チックなところがイイ感じですね。

　適度に乱れた？コーナー配置もお宝探しのムードを存分に盛り立ててくれてます。　まさに、弱いところを付かれた感の私 omemoは、早くも開放倉庫山城店の術中にマンマとハマり？フラフラとしばらく店内を堪能・・・ならぬ徘徊（爆）。

　さてさて、我に返ったところで？いよいよ開放倉庫山城店古着館の方へ。

　まずは、外観。お隣の開放倉庫山城店本館とは真逆？と言ってもイイ感じの落ち着いたアイボリーにグリーンを　掛け合わせたシックなカラーリング。　お店の左上部に黄色で大きく「古着館」とあり、建物全面に斜めで取り扱いジャンルがデザイン。

　入り口上部には大きなバイソンヘッドスカル？が堂々鎮座。　少しポップな古着館らしいムードが入店前より伝わってきますね。　まだ新築感が漂う入り口より、早速店内へ。

　開放倉庫山城店古着館の店内は2階建ての構造で、１Fはメンズ古着系、中央階段部より進める２Fの方は　レディース古着系となっています。２F部分は、すっぽりと吹き抜け構造となっており、広い店内の様子が望めるようになっています。

　とにかく、商品量は文句なし！と言ったレベルですね、これだけ見渡せますと。　細かくチェックしていくには、それなりの時間の余裕を持って行くべきかと思います。
 

　開放倉庫山城店。　古着館オープンで大増強！？と言った感じでますます目が離せないお宝ショップとなりそうです。

　ちなみに余裕のある諸兄は、裏手の土手にも登ってみる事をオススメします。ホント、こちらもイイ眺めですよ！。

＊開放倉庫山城店のその他の記事はこちらより↓