(奈良県)開放倉庫香芝店２(閉店しました)

開放倉庫香芝店２

かいほうそうこかしばてん

レビュー

　開放倉庫香芝店・・・。
いわゆるオシャレ化、またはアクの少ないライト路線のお宝ショップが多くなる昨今、これぞ！キワモノ系お宝ショップの究極！？とも言うべきこのお店へ、いつも以上に期待感全開で奈良県香芝市に、イザ聖地巡礼へ（爆）。

　前回チェック時より、随分経ちましたけど、あまりにインパクト絶大なお宝ショップでしたので一度しか向かった事のない道程なんですが、かって知ったる街のように・・・スムーズにお店へ到着。　JR和歌山線の踏み切り至近の立地と言うこともあり、お店近辺の交通量は、思いのほか多いです。充分注意してお店の敷地に入りましょう。

　開放倉庫香芝店北館側駐車場にぶっきらぼうにそびえ立つ古本の看板は、今回も健在。　とにかく・・・、お店の外観がフツー（ノーマル？）に変更されていないかどうか・・・？。この一点が最大の心配！？ならぬ私 omemoの関心事ではありましたが・・・。

　さすが、開放倉庫香芝店！。以前と変わらぬブっ飛んだ外観（喜）。　コレですよ！、コレを見たかったんですよね。お店の建物自体は、非常に地味と言ってもイイ感じなんですが、とにかくオブジェがスゴい！。

　開放倉庫香芝店北館側のティラノサウルスと思われる巨大恐竜が唐突に突き出しちゃってます。　車と比べて、その大きさが分かるかと思いますが・・・。

　さらに・・・、その横ではワニが無造作に張り付いてたり。　キテます、きてますね、コレは・・・。

　開放倉庫香芝店南館の方も黙っちゃいません。　入り口上部の巨大アリとビッグマウスな？ブラックバスとホント容赦は一切ありませんね（爆）。

　お店の建物と装飾のギャップに心地よい目眩を感じながら、早速開放倉庫香芝店北館の方よりお店の中へ・・・。ちょっとうす暗くて、狭めな店内にはお宝アイテムがところ狭しと並べられています。

　コーナーによっては、妖しい電飾ライトアップなんかもされていたりして、ヤヴァめなオーラが充満しててホント、イイ感じですね。そんな妖しい部分だけに目がイッてします開放倉庫香芝店ですけど、今回目についた嬉しい点をひとつ。

 　細かい部分ですが、主要商品の一点一点に丁寧に状態の表記されたタグが付いている点。　商品の状態もA,B,C.Dと４ランクに〇付けがされていて価格と商品状態に納得した上での購入が可能となっています。

　ナニやら某アジア系の市場を感じさせる開放倉庫香芝店北館入り口前のセールコーナーをチェックし、続いて道路を渡って今度は開放倉庫香芝店南館へ。

　入り口スグの、開放倉庫香芝店北館と同様のパチンコ、パチスロ主体のアミューズメントコーナーから始まり、ツカミのツボはきっちり押さえています。

　お店スペースは、開放倉庫香芝店北館と比べあまり広くはありませんケド、古着メインに釣具、サバゲー、楽器、ブランド等々・・・、思いのほかにコーナーを充実させていました。　なにはともあれ、このお店はゆっくり時間をかけて、じっくりとお宝チェック・・・ならぬお宝探検にいそしんだ方が良いと思われます。
 

　　開放倉庫香芝店。　まれに見る鮮烈なインパクトを憶えるお店造りは、アッパレの一言。どんなに遠くても、アノお宝ショップに行けば未知のお宝アイテムに逢えるかもしれない・・・。　そんな期待感とドキドキ感を持たせてくれる私 omemoの廻ってきた中でも、万代書店系お宝ショップの★★★★★クラスのお店と言えますね。　次回チェックが、早くも楽しみでなりません。あぁ、次はいつ行けるのやら（泣）。

＊開放倉庫香芝店のその他の記事はこちらより↓