(千葉県)千葉鑑定団八千代店２

千葉鑑定団八千代店２

ちばかんていだんやちよてん

レビュー

　千葉鑑定団八千代店・・・。
東京ベイエリア最大級とも言えます千葉鑑定団グループの大型お宝ショップです。　2011年の開店したばかりの時にチェックに行った以来でしたので、その後の進化と変貌が非常に気になり、一路千葉県八千代市へ。

　常時・・・、ほんとに混み合うイメージしかない？とも言えます、東関東自動車道　千葉北IC近辺の国道16号線。やっぱり今回も渋滞にハマり、やっとの思いで現地に到着。

外観詳細

　千葉鑑定団グループ唯一の外観カラーである、ホワイト基調に鮮烈なレッド。非常に新鮮。

 
　ほぼ国道16号線経由で双方向よりお店に入店となりますが、千葉北ICからの場合は　陸橋手前の側道経由、Uターンしての入場となります。看板をよくご確認の上、安全に入場したいところ。

 
　駐車場位置も、ほぼ変更なし。お店の階下と裏側、そして国道16号線側の5～6台停められる形になっています。

 
　横断歩道の信号をキッチリ利用しませんと横断ムリ！な国道16号線を渡り、千葉鑑定団八千代店の外観を遠目よりチェックへ。

　当日は、まさに快晴！。迫力ある巨大外観は、かなり離れませんとうまく撮影が出来ません。爽やかさすら感じる、この外観。しかし、今回もひっきりなしに行き交う車でオールクリアなタイミングが、なかなか訪れず、ヤキモキ。

 
　またまた横断歩道を利用して、　国道16号線を渡って至近チェック。メインの裏手の駐車場から見ますと、こんな感じです。

　角部の入り口周辺は、ガラスウィンド。どちらかと言うと、シックな千葉鑑定団ロゴを確認。

 
　鮮烈なホワイト＆レッドのツートンで隙なく固められた千葉鑑定団八千代店の入り口。じっくり堪能しながら、早速店内へと進む事に。

1F　店内詳細

　今回は、お店の公式ホームページより問い合わせが出来ませんでしたので、ツイッターにて相互フォローして頂いておりましたので、公式ツイッターよりコンタクト。　しかし、ご返信は頂けませんでしたので、恐る恐る、当日ご挨拶＆説明。始めは「画像撮影はちょっと」という事でしたので、店内各所で、いつも以上に気合いを入れてメモを取りチェックをしておりましたが、しばらくしましてから、快く撮影許可を頂き、ほっと一安心。社長様、店長様、本当に有り難うございました！。

　やはりお店の「生の画像」がソコにありませんと、私 omemoの稚拙な文章だけでは、魅力が充分お伝え出来ません。

 
　喜々として見所満載の千葉鑑定団八千代店の店内を見て行きます！。

　千葉鑑定団八千代店の店内は、お宝ショップ大型店らしいダイナミックな造りと、快適なコーナー各所が際立つ様相と言えました。

 
　売り場は１Fと２Fという点は、変わらず。１Fの入り口エントランスから早速始まるこのトレジャー感。

 
　開店まもない頃にドギモを抜かれました痛スクーター展示も、階段サイドに健在。色あせない、この存在感。千葉鑑定団八千代店では、痛車イベントも定期的に行われている様です。

　若干変更はされていましたが、各カテゴリーのボリュームは、どこに進みましても見応えバツグン。

 
　１F中央レジ部からは、こんな感じ。見通しが非常によく、広々と展開される幾多のカテゴリー群。

 
　１Fは、このレジ部を取り囲む様に、メディア、アミューズメント、楽器、釣り具、そして古着関連。

 
　とにかくコーナー周りは広くて快適！。明るい店内ですので、我を忘れて？思う存分お宝チェックに没頭OK。

　古着アパレルコーナーも、快適かつ丁寧な造り。そして、明るいムードのコーナー各所。

 
　ともすると、乱雑になりがちなスニーカー周辺コーナー。ご覧の美しい整備具合。

　キャップも、みっしり。ひときわ賑やかな印象の一角を形成していますね。

 
　ファッション小物、アクセ＆ウォッチ関連も、このボリューム。ショーケースに並ぶ、煌びやかなアイテムたち。

 
　レディースコーナーもメンズコーナーに比べ、更にムード造りが秀逸。

 
　低めで爽やかな什器にギチギチ・・・ではなく、絶妙な余裕を感じる、こののびやかなディスプレイ。

 
　そして、レディース小物関連周辺各所で確認する、この可愛らしいカゴ。ただのカゴではなく、女性らしい心配り、そして柔らかさが感じられてマル。

 
　アミューズメントは、ギミックモノ多数。こちらも様々なお楽しみが待ち構えています。

 
　その中には、お宝ショップらしい、こんなタイプも。思わずプレイしたくなる？このムード。その名も八千鑑の鍵箱！。

　釣り具コーナーも、意外な事に明るめのコーナー造り。インパクト絶大！巨大看板あり。

 
　こちらのコーナー周囲も広めですので、細かい釣り具アイテムも入念にチェックが可能。

 
　そして１F最大の特徴、それはこの楽器コーナーの奥。ぐっと薄暗く、ムーディにライトアップ。

 
　進んだ先にあるモノ。なんと、千葉鑑定団八千代店にはレンタルスタジオがあります！。

 
　もちろん、お店同様24時間の利用OK（要予約）。夜間ではお得なパック料金制の様です。

 
　気になる諸兄は、ポイントカードをスグ作成したいところ。

 
　ひとしきり、楽器コーナーとレンタルスタジオのムード造りに興奮。冷めやらぬ足取りで、今度は２Fの売り場へと進んでみる事に。

2F　店内詳細

　ちなみにトイレは、２Fの階段を上ったすぐ左手にあります。くれぐれも未会計の商品を持ち込みません様。

 
　パッと１Fとはまた違った、明るさが際立つ２F売り場。ここでも数々のオドロキの様相が、ソコに・・・！。

 
　スグのところには、こんなベンチ・・・横町の名のつく、ミニ広場！。ただベンチだけではなく、チェッカー柄のバックのあるってところが、すっごくイイ！。なんかワイワイ写真でも自然と撮りたくなりますよね。

 
　さらに左手には、これもオドロキ！。本格的！いや、かなり立派なミニ四駆サーキットが。

 
　このサーキットを取り囲む実況席や観客席。ある意味立派なミニスタジアムとも表現出来ます。コレはスゴい！。

　当然、至近には周辺パーツのコーナーも展開中。観客席は、そのまま作業にも使用出来る模様。

 
　これだけの設備、千葉鑑定団八千代店の看板スポットと言えます。ルールを守って楽しく利用していきましょう。

 
　小規模ながらパチ＆スロコーナーも、至近に存在。妙にゴージャスなイスが気になるのは、私 omemoだけでしょうか？(w。

　ホビーコーナー各所に点在する、お宝ショップ「ならではの造り」。

 
　大ブレイクも記憶に新しい？こんな意識した造り。ただただ・・・、ありのまま！？楽しめます。

 
　いきなり出現するこんな一角も。某人気マンガの海賊船のデッキ？。細部に至るまで拘っています。

 
　たたまれた帆もついたマストも設置。かなりの本格仕様！。このデッキにキチンと登る事も可能。

 
　コーナー導入部の造りも徹底しています。人気アニメの世界観を盛り立てる、この造り！。

 
　トコトンまで追求した結果？こんな一角も存在。随所に感じる、飽くなき拘り。妙に感心することしきり。

 
　そうかと思うと、昔ながらのお宝ショップ感が匂いたつ、プラモコーナーも。アップテンポが激しくて、楽しいホビーコーナー。

 
　ミリタリーコーナー導入部は、このディスプレイ。気分は、作戦本部？。これは、かっこイイ！。

 
　駄菓子コーナーも、２F中央部のレジ右手に賑やかにあり。低めな配置が、お子様にも手に取りやすくて、やさしい。

 
　古本コミックコーナーも千葉鑑定団グループらしく、セットコミックメインのこのボリューム。

 
　私 omemoは、ひと棚一棚、じっくりチェックしたかったコーナーのひとつ。

 
　２F右奥近辺には、総合特価品のコーナーが存在。タグの色によって、その日のお買い得品が変化するという形。

 
　分け入る前に、その日のラッキーカラーを、この看板で要確認！。必ずチェックしてからお宝探しと行きましょう！。

 
　その横は、一般リサイクル品コーナー。ここが最もお宝ショップらしい、「何でもアリ感」が出ています。

 
　大型お宝ショップでも、やっぱり必要！・・・、「え？こんなモノも？」というお宝アイテム群。

 
　スペース的に、全然余裕？大型家電も絶賛展開中。こちらの存在感は、また別口。

 
　アダルトコーナー入り口は、意外にくらいに明るめ。かなり健康的！？。

 　トレカコーナーは、奥地に分け入る感じでトレカスペースも存在。

 
　意外と見かけない？カードを開封確認用の丸テーブルとゴミ箱も完備。これは、すっごく便利かと。

 
　見た目も楽しいミニ看板。　そう、ここはズバリ！「やちかんトレカ300円パック商店街」。

 
　もちろんボリュームも、ご覧のありさま。時間をかけて、己の一枚を探し当てたいところ。

 
　ちなみに３Fからにあったネットカフェは、現在閉店。閉鎖中の様です。ポイントカード関連は系列店へ要問い合わせを。外観では、まだ表記があり、注意が必要です。

 
　全体的に大きな乱雑感や劣悪な点もなし。清掃＆整備が行き届き、終始快適に店内をチェックする事が出来ました。

 
　店長様をはじめ、朝のお忙しい中何度も丁寧にご対応頂き、　重ね重ね感謝しております！。

総括

　千葉鑑定団八千代店。潤沢なお店のキャパを最大限に活かした造りが目を引くお店と言えました。　随所に「目の行き届き感」を感じる大型お宝ショップの良店。更なる進化に今後も目が離せないお店と言えますね。

＊千葉鑑定団八千代店の過去の記事をあわせて読む↓