萬屋八戸城下店(2024年)
よろずやはちのへしろしたてん
<基本データー>
店名:萬屋八戸城下店
住所: 青森県八戸市城下4丁目25-15
TEL :0178-22-8702
営業時間:10:00~22:00
Pスペース:100台程?
萬屋八戸城下店 詳細マップ
(2024年05月02日 更新)。
【参考】萬屋八戸城下店 youtube動画(2024年)
◎萬屋八戸城下店 レビュー(2024年)
萬屋八戸城下店・・・。
青森県八戸市にある 萬屋(よろずや)グループ のお宝ショップです。2008年09月に新規オープンしています。
オープン時の店名は、ゲーム倉庫八戸城下店。2012年04月より現在の店名、萬屋八戸城下店に変更されました。
ゲーム倉庫ブランド時代、2度程チェックに。当時青森市内のゲーム倉庫からのハシゴチェックの最終店という感じでした。
まだ新しめの店内、そしてDeepさが色濃かった当時のゲーム倉庫各店と比べ、これからのお宝ショップを感じさせる造りを当時感じさせてくれました。
なんだかんだで時は流れ、最終チェックから14年経過。何でも隣のジーンズショップ「アメリカ屋」も萬屋となり、フロアを大幅拡張。当時新鋭店でした店内も、大幅に熟成度が上がってきた様子を、時折SNSで確認し気になっておりました。
ちょうど外観リニューアルもされたばかり。そして
萬屋グループの皆さま、現地までの遠路エスコート、こちらでも誠に有難うございました!。
1.萬屋八戸城下店 外観詳細(2024年)
以前来た時は2回ともJR八戸駅方面から。国道45号線(八戸バイパス)を直進し、T字路の八戸郵便局前交差点を直進、そのままIN!。非常に分かりやすい立地でしたが、今回は青森県三沢市方向からお店へ。
すると見えてきました、オドロキの萬屋最新型大型看板が!。これは目立つ!。
そして記憶に残っていた駐車場に。おぉ・・・駐車場角の看板も生き残ってる!。しかも、昨今貴重な漆黒の地色で「なんでも買います!」。フォント使いまで往年の旧ブランドゲーム倉庫テイストの名残とレガシーがチラリ。
店長さま、スタッフさまへご挨拶を済ませ、早速外観部チェックへ歩け歩け!。
当日は絶好のお宝ショップ日和!なイイお天気。しかし、強風&花粉症バリバリでしたので、息も絶え絶え見て廻る事に。やっぱりここ、以前と変わらぬ交通量の多さ。
久慈方面から向かってきますとお店への入場は、ちょっと難あり。よってその手前の城下一丁目交差点を右折し、八戸郵便局の裏手側からのルートがオススメ。
郵便局交差点を横断。JR八戸駅方向から見た萬屋八戸城下店。上部看板、スタイリッシュな新デザイン。いやコレ目立つ!。お店本体部の漆黒過ぎる黒い外観とのコントラストも素晴らしい。
それにしても、黒い外観のお宝ショップ、昨今見かける事すらほとんどなく大変貴重。出来る時にはすかさず?じっくり堪能しておきませんと。
その上部看板、この変わりようと言ったら。やはり14年前の光景を思い出さずにはいられないところ。
当時は同じ敷地に3店舗異業種店が展開してましたからね。ですので、一番上が「SEGA」2番目が「アメリカ屋」、そして3段目が「ゲーム倉庫」。
それが今回、一番上が「GIGO」2段三段目が「萬屋」に。アメリカ屋は撤退しちゃいましたしね。なんか隔世の感が。
そして今回、もうひとつ。何気に追加されていた部分は、この向いのビルの縦長の看板。こちらは爽やかな青い縦長形状。
こちらの看板、どうやら「タワーオブヨロズヤ」の独自名称もある様で。八戸の萬屋ランドマーク、ここに出現。
そのタワーオブヨロズヤと萬屋八戸城下店を頑張って一枚に撮影。
このタワーオブヨロズヤのソソり建つビルの裏手も萬屋八戸城下店の臨時駐車場として利用可能な様です。
三沢方面からのアングルですと、こんな感じ。
緩急ついた萬屋看板を鑑賞。「1点からでも査定無料」。この辺の表現が実直な萬屋グループらしいフレーズ。
国道45号線側の建物下部のフレーズ、これもまたイイ。
レトロゲームっぽいデザインに、「運びきれない大量の趣味 ご相談下さい お伺いします」というワードから、具体的な例のイラストが小さくササる!。
「もったいないを買わなくちゃ! 捨てる前に萬屋へ」とポーズをキめる萬屋レンジャー ←(私 omemoの勝手な呼称)。
先程の上部看板と同じく、実シチュエーションを想定出来て繋がってる点、ここは高評価。ふわふわ曖昧なワードですと、そういう具体的行動に出ませんしね、人間って。
再び国道45号線を横断し、萬屋八戸城下店の外観周辺をより近付いてチェック。
GIGOとのデザインとも相性も抜群。スッキリ収まる良デザイン。その下、建物部は、今やお宝ショップでは激レアな部類の漆黒。
そうそう、ちょうど道路側の方が、ジーンズショップアメリカ屋だったんですよね。私 omemoが2010年に最後に来たときは。
そこからここまで黒づくしになっていたとは・・・。
以前の面影を残すカテゴリー表記も一部残っているのも味わい深い・・・。
先程チラリ触れました駐車場表記もしっかり存在。GIGO裏手には第二駐車場も。そしてお隣は郵便局。いろいろ心強い?そんな環境。
奥のゲームセンターは、SEGAからGIGOへ。違和感はないですが、何となく萬屋ライクに?漆黒仕様とは。
この位置関係、お分かりでしょうか?。人が集まる要素を相変わらず兼ね揃えている好立地。
萬屋八戸城下店の正面出入口周り。
ここも以前の造りはまだ随所に確認。建物自体がフルで萬屋八戸城下店になったとは・・・やっぱりオドロキ。
丁度上部看板の右手付近から右手側のみが、当時のお店でしたし、こりゃ期待出来そう?。
やっぱりその中でもゾクゾクするのは、この辺。当時のお宝ショップだと、まさにコレ!って感じ。
黒い建物に白字のカテゴリー表記の羅列、これ当たり前。イイ、実にこれイイ。
時の流れとは残酷なもので、もう滅多に見かける事、なくなっちゃいましたからね。どこも似たようなショッピングモールライクな外観ばかりの昨今。ホント寂しい限り。
オールドアメリカンテイスト漂う看板。ここら辺のデザインは、萬屋の得意とするところ。
2枚仕様となり、より迫力もイイ感じに増強。いよいよビッグになったという店内へ。
2.萬屋八戸城下店 外観詳細(2024年)
2-1.萬屋八戸城下店 出入口部手前エントランス詳細(2024年)
出入口部手前。ツカミ的な意味合いでのガチャコーナーとミニクレーンゲーム。
極端なアオリがなく、やや地味目なのが、また期待出来るという・・・。
買取持ち込み用台車も各種用意。しかし、こんなに大型の台車があるのも、ちょっと珍しい点。かなりの大物でもこれでしたら安全。
また壁面には丁寧な買取持ち込み時の流れのレクチャーと、SNS紹介が掲示。
2-2.萬屋八戸城下店 レジ・買取処付近詳細(2024年)
萬屋八戸城下店、入ってスグ右手。こちらはゲーム倉庫八戸城下店として開店した当時から展開しているスペースの方から。
あれ・・・?なんか開放感がすっごいんですけど、これは一体?。なるほど、出入口部の壁状什器をとっぱらって天井を吹き抜けにしたんですね。
これだけで異常に広く広く感じるんですが!。
こちら方面を既存店舗側という事で、既存館。元アメリカ屋側の方を新館と私 omemo的に分けてみる事に。
旧館側にはこの巨大レジ。少し離れた新館側が買取処。よくある続き配置ではなく、ちょっと離れた場所に位置し分離している点がポイント。
私 omemのポスターをレジすぐ横に貼って頂き、誠に有難うございました!。
買取処はご覧の通り、出入口左手スグ。「BUY BACK COUNTER」とおしゃれなフレーズ、そして造り。
大量持ち込みでも、ホント入ってすぐなので、非常に快適。
2-3.萬屋八戸城下店 詳細(2024年)
レジ前にはご覧の通り、駄菓子コーナーが。何だかお花畑みたいな優しいムードをたたえた造り。
コーナーを彩るPOPのデザインも、なんか微笑ましくって、ピッタリあってますよね。
2-4.萬屋八戸城下店 アミューズメントコーナー詳細(2024年)
しっかし、こんなに広かったっけ・・・?。そう思わせてくれる程の、この底知れぬ開放感。目の前はアミューズメントコーナー。
お隣がGIGOでも、そこを攻めるのが萬屋八戸城下店。実際見ていますと、GIGO八戸店と何度も往復しているお客さんも見受けられたし、相乗効果はうまく出ているのかと。
そんな専業ゲーセンとはちょっぴり差別化を図っているのも萬屋八戸城下店、お宝ショップたるゆえん?。画一的なクレーンゲーム以外のアーケードゲームもチラチラと。
その辺は、ぜひお店で直にご覧になって欲しいところ(謎)。
2-5.萬屋八戸城下店 ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2024年)
やっぱり天井吹き抜け、そして白木のアーチを設置しているのが、この底抜けの開放感が出ているポイントなのかも?。そう思いながらまずは順を追ってみていく事に。
さて右手側のトレカコーナーより。
ショーケースディスプレイコーナーを通路に沿って配置しつつ、中側にはご覧の通りのトレカプレイスペースもアリ。
バラ、サプライ系は周辺に囲む様な形でラインナップ。
メイン通路側からも入りやすく、見通しもよく。開放感も、モチロンばっちり。
その並びから奥に進むと、中腹あたり一帯がゲームソフト・ゲームハードコーナー。
奥行があまりないせいか、チェックはすこぶるスムーズな環境。
現役・近年系ソフトやアイテムはメイン通路側。ゲームハードやレトロ系は壁側で展開という、お宝ショップあるあるな流れ。何気にボリュームありますねぇ。
それにしても、SFCとかのパックもの、面白いですね。
こういうクリアケースセット系、最近見かけないので、ちょっと嬉しいところ。
ガチチェック勢多数でしたので、ショーケース付近の画像は、限定的なアングルになっちゃいますが、こんな感じ。あまり撮れず(汗)。
個人的レトロゲームがマイブームな私 omemo。
何とかかんとかショーケース周りもじっくりチェック。ふぅ、欲しいものばかりで悩む事しばし・・・。
2-6.萬屋八戸城下店 メディア(CD・DVD・BD・レコード)コーナー詳細(2024年)
そのままメイン通路に沿って更に既存館奥へ。お次はメディアコーナー。
コーナーエッジ。宙に浮かぶビッグサイズガンダムが目印。これ・・・メッチャ目立ちますねぇ。ふつうは仁王立ちでいらっしゃるのは良く見かけるんですけど。何でも萬屋八戸城下店、当然ザクもアリとの事。いずれそろい踏みがみられる日も?。
メディアコーナーはご覧の通り、非常に進みやすい造り。メイン通路からすんなり。意外にクローズド的造りが多く、興味がないと入り辛い。そんなお宝ショップが多い中、この造りは〇。
ピックアップブースも、什器横に自然に配置。こういうスタッフさんイチオシ系、興味を持つきっかけに十分なるのかと。
奥のラインナップ、これもなかなかチェックし甲斐のある感じに。非サブスク作品もまだまだありますし、ここはじっくり探してみたいところ。
こういうしっとりしたコーナーの片隅。やっぱり好きです。すっごくイイムードな萬屋八戸城下店のメディアコーナーの一角。
注目度バツグンなのは、ここレコード関連。よくよく見ると、シブめの作品多し。聞くだけではなく、少し前によくあったポップアートフレームみたくアートとして飾っても良いのかも。
2-7.萬屋八戸城下店 アーティスト・アイドルグッズコーナー詳細(2024年)
アイドル・アーティストグッズコーナー。ファジーにメディアコーナーと同化しつつも、この妙な存在感。
コーナー天井にかけての装飾。そうそう、こういう世界観の出し方って、やっぱりお宝ショップの真骨頂なのかと。
このライトアップ具合、そして色気のあるコーナー様相。適度な狭さと上からも横からもグイグイ迫りくる魅惑のアイテム。これですよ、これ。
そして当然あるのが、このガサり甲斐のあるアイテム群。よくわかってますねぇ。ホントに。時間を忘れて思うがままにガサガサしたい!。
2-8.萬屋八戸城下店 古本・コミックコーナー詳細(2024年)
ひと際お客さんで活況を呈したコーナーと言えば、ここ古本・コミックコーナー。
フロント平置きポイントからツカミの作品ズラリと、確かに誘因力抜群。
一瞬お客さんがいなくなったところで、何とか全景を一枚。
それにしても、こんなに高所にまでセットコミックが。昨今迫力ある造りがナリをひそめた感もあった古本・コミックコーナー。
その点は、萬屋八戸城下店は全く問題なし!。こんなにありますよ。
バラコミックも、十分すぎるボリューム。
主要作品は一部アクセント的に表紙を剥けアピール。
出版社別ヒンジも、こんな形でビッグに分かりやすく。
それにしてもセットコミックでこんな形で分けられてるのって、見ないですねぇ、あんまり。
そんな萬屋八戸城下店の古本・コミックコーナー。企画モノブースもさりげなく各所展開中。
まずはレトロ系作品関連。ブース名は「ヨロズヤレトロ堂」。
私 omemoも2冊ゲットと相成りました。イイものありますねぇ、ここ!。
こんな優しい感じのブースも。
ブース名は、「えほんのお店」。お子さまの為に、もう少し広め&フロントでもイイのかも?。
そして、一番奥は禁断のジャンル!?。ムードも一変、BLコーナーが存在。
結構探してる方から問い合わせも受けるジャンルなんですよね、BLとか同人誌って。
萬屋八戸城下店はご覧の通り!BL,同人誌、そして薄い本もこのボリュームです。
2-9.萬屋八戸城下店 おもちゃ・フィギュアコーナー詳細(2024年)
そしていよいよ。萬屋八戸城下店の既存館の最大規模を誇るカテゴリー、おもちゃ・フィギュアコーナーへ。
いやいや、おもの凄い!。ショーケースとお宝アイテムが織りなす様と言ったら・・・。
まさにここ、お宝九龍城。
一歩内部に進みますと、ご覧の通り。この圧倒的迫力。襲い掛かるかの様な様々なお宝アイテムの山・やま・ヤマ。
ここまでのお宝ジャングル、ホント久々です。最高ですよ、やっぱりこんなの!。
やっぱり高い天井が威力を発揮してますよね、これって。その昔のお宝ショップのごとく、うず高く積まれたおもちゃやフィギュア。
ハシゴですよ、やっぱりここはハシゴ。
もうコーナー内部に入ってしまうと、近すぎて画像がうまく撮れない!。ここはお宝ケモノ道。血が騒ぎますね、この様相は!。
そんな感じでズイズイとプライベートゾーンを無視して懐に突っ込んでくる?各所お宝の数々。
もはやここまで凄いと思う事って・・・。このお宝カオス、数は圧倒的正義!って事なのかも?。
ショーケースも破壊力抜群。このバランス、完成度とも抜群ですね。足を止めさせる力があります。
更に絶妙に迷路状になっているし、狭め。完全にいにしえのお宝ショップのソレ。
時間も方向も感覚も大いに狂う・・・昨今忘れかけてしまいがちな、この感覚。
お宝ショップ本来の醍醐味、まさにこれでしょう!。どこでも同じじゃぁツマランのです。
そんなワケで?ここおもちゃ・フィギュアコーナー。お宝ショップマニアも大納得。
お宝探しの原点を思い起こさせる各所造り。脱帽の一言。
2-10.萬屋八戸城下店 18禁フィギュアコーナー詳細(2024年)
ちなみにこの奥深い位置にはご覧の18禁フィギュアアダルトコーナーもアリ。いわゆる「例のカーテン」ではなく、妙な期待をさせる?ピンクのカーテンチョイスが心ニクイ(w。
あ、別の位置にはキチンとアダルトコーナーもありますので、そこは後ほど。
2-11.萬屋八戸城下店 ガンプラ・プラモコーナー詳細(2024年)
数は正義、立てよマニア!!的おもちゃ・ホビーコーナーの一角にはガンプラコーナーも存在。
先程の宙に浮かぶガンダムビッグサイズフィギュアの斜め向かい。
こちらはおもちゃ・フィギュアコーナー程のカオスと打って変わって?整然としたコーナー各所。
しかし、ボリュームは同じく超大。ガンプラツムツムならぬ、積む積む。
2-12.萬屋八戸城下店 食玩・小物コーナー詳細(2024年)
息も絶え絶えメイン通路を進みますと、なにやら特徴的なゾーンが出現。
食玩・小物コーナー、ミニカーコーナー、そしてサバゲー・エアガン・ミリタリーコーナーという長屋を思わせる超個性的展開具合。
2-13.萬屋八戸城下店 ミニカー・鉄道模型・プラレール・ミニ四駆コーナー詳細(2024年)
あまりに特徴があり過ぎるので?別角度からの光景を。さながらここ、お宝横丁・・・?。通称:萬屋八戸城下店の「おたよこ」?。
ひと区画ごと、ジャンルとコンセプトがガラリ変化。面白いですね、この感じ!。
ミニカーコーナーなんて、オリジナルゲートが!。
装飾、什器横のライトアップされたディスプレイ、一目みるだけでワクワクする秀逸の造り。
内部もご覧の通り、吊りアイテムがびっちり。奥にはプラレール、ミニ四駆関連もラインナップ。
この包み込まれる様な、狭さ。ゾクゾクしますねぇ。
2-14.萬屋八戸城下店 エアガン・サバゲー・ミリタリーコーナー詳細(2024年)
そんな萬屋八戸城下店の「おたよこ」。ひと際異彩を放っているのは、文句なしにココ。エアガン・サバゲー・ミリタリーコーナー。
ライトアップといい、チャッキー人形があったりと、妙なムードを醸し出し、お隣のミニカーコーナーからガラリ変化!。
コーナー内部もこのサイバーさ。小スペースながらムーディーに仕上げられています。
和やかなミニカーコーナーからいきなりスリルある武器庫に迷い込んだ感じとも?。
2-15.萬屋八戸城下店 アウトドア・スポーツ用品コーナー詳細(2024年)
萬屋八戸城下店の既存館と新館の境界あたりに位置するのが、ご覧のアウトドア・スポーツ用品コーナー。
がっさり待ち構える各種アイテム、そして上部フックにかけられたロードバイク。モノによっては大物もあるので、よくこここまでうまく収めたな・・・と別な意味で感心。
ウェアアイテムから各種大物、小物が所狭しと現れます。頭上もこの辺ですと空きもあるので、まだまだイケそうですよね。
2-16.萬屋八戸城下店 アダルトコーナー詳細(2024年)
地味に出くわす?アダルトコーナーの出入り口。コーナー名は「大人の18禁パラダイス」。店内各所、これだけパラダイスなのに、まだまだこちらには秘密のパラダイスが?。
ちょうどレジ部の裏側あたりに位置しています。
2-17.萬屋八戸城下店 釣具コーナー詳細(2024年)
先程のアウトドア・スポーツ用品コーナーと地続き的形で展開する、釣具コーナー。
既存館側と新館側の連結部的位置にあり、裏通路的にもなっていましたので、必ず目にとまるコーナーと言えます。
2-18.萬屋八戸城下店 お酒コーナー詳細(2024年)
そのまま歩を進めますと、お酒コーナーに。
先程の釣り具コーナーと同様、裏通路的位置にありますので、必ず目に入ります。
箱もの銘柄は、ショーケースに丁寧にIN。
2-19.萬屋八戸城下店 レディースアパレル・古着・ファッション小物コーナー詳細(2024年)
この辺からいよいよ萬屋八戸城下店 新館フロアへ突入。
まずはレディースアパレル古着コーナーが現れます。
ガーリーなアウターが品よくお出迎え。
フロント部のメンズアパレル・古着コーナーとの差別化は大きく図られておらず、程よく融合する形で展開。
良質なファッションアイテムも、各所余裕を感じる形でラインナップ。
商品ボリュームは体感的に他のお宝ショップの1.5倍くらいはあるのかと。
とにかく様々なジャンルのアパレルのボリューム、ホントにハンパありません。
2-20.萬屋八戸城下店 メンズアパレル・古着・小物コーナー詳細(2024年)
正面側、いわゆる萬屋八戸城下店の新館メイン通路側から今度はメンズアパレル・古着コーナーへ。
このメイン通路を基点に奥側半分。丸々そこがアパレルゾーン系となっている形。
とにかく驚かされるのが、やっぱり商品ボリューム。
どこをどう視点を移しても、圧巻の一言。なんですか、この恐るべき光景は!。思わず息を吞みますね。
やっぱり何度も言っちゃいますが、この天井の高さですよね。スケール感が、他のお宝ショップと異なり次元が数段上!。
頭上に吊り下げられた無数のアパレルを見ていますと、何といいますか・・・、星降る様に舞い降りる魅惑のアイテムの数々とも。
ちょっと幻想的な気分にも。
そんな萬屋八戸城下店の長所を効果的に活かしているのは、この辺。
どうですか?このスケールの大きさは!。何度も見たくなる、不思議で魅力的なディスプレイ。
これは是非多くの方にお店で実際に見て感じて欲しいスポットのひとつ。
もはや萬屋のお家芸とも例えられるかも?。この完成されたコーナー各所。アイテムの魅力はモチロンの事、コーナー各所の醸し出す美しさ。ホント鑑賞に値します。
かっこいい、憧れる!。そんなファッションの原点的感覚を思い出させてくれる至高のコーナー。
それがこの萬屋八戸城下店のアパレル・古着コーナー。
ちなみにこのゾーン、数段高所に存在。そこもまたステータス感をアップするのに貢献していますよね。
出入り口部からはご覧のスロープを利用すると、よりスムーズにめくるめくワールドへ突入可能です。
2-21.萬屋八戸城下店 スニーカー・シューズコーナー詳細(2024年)
その手間がスニーカー・シューズコーナー。
萬屋八戸城下店では珍しく、半クローズドコーナーを形成。
コーナー前面部の造形、めっちゃかっこいい!。バスケットゴール、目の付け所がグッド。左手のテーマはナイキのバスケットシューズだからですね。
対して右手は複数のブランドマルチタイプ。こちらもホントシブい。スニーカー・シューズ好きにの琴線を刺激してくれますよね、ホント。
内部もね、これですよ、コレ。もはや計算されたディスプレイの絶妙なバランスのおかげで、各所アイテムのディテールが各段にアップしてます。
当然、一段一段・・・なめる様にチェックさせて頂いたのは、言うまでもありませんが。
2-22.萬屋八戸城下店 ウォッチコーナー詳細(2024年)
ひと区画ですが、ウォッチコーナーも存在。
悩ましい逸品も数点発見!。思わぬモノに出くわし、買う・・・買わない・・・と思いを巡らすのも、お宝ショップ巡りの楽しいところ。
2-23.萬屋八戸城下店 ハイブランドコーナー詳細(2024年)
続く出入口側にはハイブランド・ウォッチコーナーも存在。バック・小物をメインにお買い得品も程よくあったり。
メイン通路の区切り方もあって、三角形スペースでの展開、ちょっと珍しいですね。
2-24.萬屋八戸城下店 ファッション小物コーナー詳細(2024年)
メイン通路を挟んで反対側にはポップな感じで展開しているファッション小物コーナーもあったり。
近くの駄菓子コーナーみたく、可愛いお花畑的コーナーとも。ちょっとほっこりします。
2-25.萬屋八戸城下店 金券コーナー詳細(2024年)
ミニマムスペースですが、金券ブースもアリ。
上部表示であります通り、ここが買取・会計の表示もかねた、萬屋八戸城下店 既存館と新館のちょうど中間地点。
2-26.萬屋八戸城下店 楽器コーナー詳細(2024年)
一旦メイン通路を奥まで進んで、戻ってくる形で新館駐車場側カテゴリーをチェック。
一番奥は、楽器コーナー。導入部のショーケースが美しい・・・。
まずは定番、ギター関連がズラリ。
奥はほぼ各種ギターが主役の展開。楽器コーナーで明るめの照明っていう点も、何やら新鮮。
内部には他にもちょっと見かけない楽器も多数。
細かくデリケートな音楽アイテムも非常に丁寧に配置中。
2-27.萬屋八戸城下店 生活家電コーナー詳細(2024年)
続くのは生活家電・雑貨コーナー。
何故か?美容アイテムのプッシュ具合が目につく?。「男は見た目が9割らしい」。
ササる文言ですね(ニッコリ。
しっかし、生活家電に雑貨。ホント何でもありますね。ここ萬屋八戸城下店ですと、丸腰手ぶらで来ても生活用品一式全部揃えられそうな勢い?。
痒い所に手が届く雑貨までこんなにあるなんて。
2-28.萬屋八戸城下店 工具コーナー詳細(2024年)
その奥、壁側には工具コーナーも。
もはやショーケース内のインパクトドライバーよりその上の工具箱の山が何か気になって仕方がありません。一体どれほどあるんだか、工具・・・。
2-29.萬屋八戸城下店 デジタル家電・スマホコーナー詳細(2024年)
そのままファジーにデジタル家電コーナーへと続く形に。
メイン通路フロント部は、スマホ、そしてタブレット関連のショーケースでツカミ。
フロント部だけじゃなくって奥に更に続いてましたよ、スマホショーケースは。いや、ありますねぇ、ちょっと珍しいモデルとか!。
ガッツリチェックしてしまいましたよ、お蔭様で。
2-30.萬屋八戸城下店 ゲーミングパソコンコーナー詳細(2024年)
萬屋のトレンドとも言えるゲーミングパソコンコーナー。ここ萬屋八戸城下店でもしっかり堅実に展開。
サプライはもちろん、本体、液晶まで豊富にラインナップ。
しかし、デモ的に電源が入った状態でってところがまた凄い。
イメージも挙動も付けやすいですよね、これですと。
そんな形で14年ぶりの萬屋八戸城下店のチェック、充足感をたっぷり覚えつつ完了!。
思わぬお宝もゲット出来、今回もホクホク。
◎萬屋八戸城下店 総括(2024年)
萬屋八戸城下店。
外観も、フロアも、そして店内も超絶進化&熟成、文句なし!。感動のお店造りと言えました。
やっぱりお宝ショップって、本来こうだよね。どんなに遠くても行きたくなるよね。そう思わせてくれるお宝ショップ良店。ネットで味わえないリアルな感動が、ここにありました。
ホント近隣だけでなく、多くのファンの皆さまに知って欲しいお店ですね、
次回も楽しみにしております!!。
(チェック期:2024年04月)。
【再案内:参考】萬屋八戸城下店 youtube動画(2024年)
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