(栃木県)宇都宮鑑定団江曽島店４

宇都宮鑑定団江曽島店４

うつのみやかんていだんえそじまてん

レビュー

　宇都宮鑑定団江曽島店・・・。
同一市内（宇都宮市内）に、なんと３店舗！同時展開しているガラクタ鑑定団系列のお宝ショップです。

　今回久々のチェックに向かったワケでしたが、一番心配だった事と言えば・・・、やっぱりあの外観です（ｗ。　今では数少ない、もはや希少価値？な重厚かつ黒々した外観が、ナンパに変化していないか・・・、この１点につきました。

　悶々と心配しながら走って行きますと、私 omemoの気分を一気にハイテンションにしてくれます黒・・・、いや漆黒！とも言ってイイすばらしい外観と看板が見えて、ホットひと安心。　炎天下の駐車場に車をゆっくり駐車し、一番気になる外観周りを、くまなくチェック。

　全面黒一色の硬派なお店外観と随所にあしらわれたイエローの文字、そしてココも非常に珍しい？「買います」ならぬ「お売り下さい」というお宝ショップらしからぬ？やわらかい表現・・・。

 
　ほぼ変更なし！な外観を確認し、ニヤリとしながら、早速店内へ。

　宇都宮鑑定団江曽島店の店内の特徴は、正面入り口からお店の奥までまっすぐ伸びるメイン通路と、左右に展開されている各コーナー群という、意外とシンプルなところ。

 
　大きなカテゴリーの追加やコーナー移動は、特に見られず。独特なムードに熟成されています。

 
　正面右手側の古着＆メディアコーナーはそれほどではありませんが、左手のホビー系コーナーの狭さは、ハンパではありません。

 
　キッチュかつタイトなコーナー周りに一歩足を踏み入れた直後から襲い掛かる頭上注意！、足元注意！！な異空間？は圧巻の一言。　そして・・・、以前となんら変わりのない？商品量と、ココも昨今では珍しい？乱雑で混迷を極めた商品配置は別な意味で、もうメロメロです（爆）。以上のことより、お宝チェックの際には埋もれているハズの？お宝アイテムの発掘もさる事ながら、周囲にも充分に気を配るべきですね。

　ところ変わって、メディアコーナーや古着コーナーは、比較的にお宝ショップの常識的な？空間かもしれません。あまり派手で目に留まるポップ等のアオリもなく、こちらは淡々とお宝チェックが出来るようになっています。　今回も残念ながら、価格帯は全体的に高めな設定でしたので、コーナー各所で悩む事必至な状況・・・。

　細かくチェックして行きますとトンでもないお宝アイテムも見られましたので、ここはじっくりチェックし購入検討したいところ。場合によっては、一期一会なパターンもありますので、無理なく後悔のないチェックに心がけたいですね。

  宇都宮鑑定団江曽島店。コーナー周りがヒジョーにゴチャゴチャしておりますので、身のこなしに自身アリ？な諸兄向けかと（大汗）。こちらも、節電で熱気ムンムンだった為、比較的早めにお店を後にしました。

＊宇都宮鑑定団江曽島店の過去の記事をあわせて読む↓