(静岡県)静岡鑑定団八幡店6

更新日:

静岡鑑定団八幡店(2019年)

しずおかかんていだんやはたてん


omemo
静岡鑑定団八幡店さま、ご協力有り難うございました!。
(2019.08/01 更新)。

◎静岡鑑定団八幡店 レビュー(2019年)

 静岡鑑定団八幡店・・・。

 静岡県静岡市にあります静岡鑑定団グループのフラッグシップ的お宝ショップです。

 

 静岡鑑定団グループでは唯一の静岡鑑定団ブランドを冠していますが、少し以前にはスポット店的に静岡鑑定団109店も出現(現在は閉店)。

 静岡県内、そして市内での出店活動を見据えた戦略的な意味合いを感じる、

「静岡鑑定団+地域名の店名」というネーミング。

 静岡鑑定団グループの中心的、かつ意欲的な動きは、やっぱりここを注視しておかないと!。

 

 静岡鑑定団グループと言えば、近年でも矢継ぎ早に仕掛けられるの数々が見モノ

 ざっくり説明するとすれば、こんな感じ↓。

 

 ①マスコットキャラ「鑑定子ちゃん(通称:かんこちゃん)」の出現。

 → CM、販促物等にもビシバシ登場。特にCMは秀逸。

 

 ②お宝ショップでは比較的早かった「農機具買取販売」の開始。

 → 現在PRO工具買取販売チャンネルのリツール清水店でメインに取扱い中。

 

 ③「クレーンゲーム鑑定団NEO」の運営。

 → スマホ・タブレット・PCでクレーンゲーム実機がPLAY可能。App store や Google Playでアプリ入手OK。
   旧サービス名は、ネットキャッチャー鑑定団。
   大きな特徴は、静岡鑑定団グループ取扱いのお宝アイテムもゲット可能な事!。 

 

 ④お宝ショップグループ初の特撮ヒーロー「リサイダー」の出現。

 → 片手間ではない、本気度MAXの「ザ・特撮」。ストーリーの造り込みもスゴい!。

 

 移転前の旧店から数えて・・・はや10数回目のチェック。

 そんなアグレッシブさが凄まじい、静岡鑑定団グループの・・・それも総本山!

 ハンパない期待感を覚えつつ、朝イチ現地の静岡県静岡市へ・・・。

1.静岡鑑定団八幡店 外観・本館 1F 詳細(2019年)

 当日は前日までの荒天がホントにウソ!の様な、この晴天っぷり。

 気をよくして進んで行きますと早速みえてきましたよ、独特な「しずかん」の外観が。

 まずは裏手の駐車場へ。

 さっそく静岡鑑定団八幡店の外観を、出来る限り角度を変えて?チェックする事に。

 向かいの道路を横断し、遠目から静岡鑑定団八幡店を臨みます。

 本館上部のポール状の看板は、今も昔もお店最大のアイコンとも。

 もちろんそこには、独特なフォントの「鑑定団」ロゴ。

 何でも買いますロゴ等でないのが、大きなポイント

 経年劣化具合も進み、風格すら漂わせています。

 その巨大看板直下のカテゴリー看板も、そのまま。

 オレンジ基調にグリッド配置。この辺はよくある形。

 しかしイメージ画像を取り入れたカテゴリー看板。

 今でこそメジャーになりましたけど、時代を先取りして設置していたのは、静岡鑑定団八幡店だけ

 

 接している道路の整備もキレイに完了

 以前は細くて狭く、そして混み合う道路。

 しかも工事中でしたので遠目からの外観を撮るのも一苦労。

 今回よりご覧の通りに、スッキリ快適に。

 そのまま静岡鑑定団八幡店本館正面へ。

 独特な造りが絶妙に絡みあう?静岡鑑定団グループ独特の、ほのかな明るさ

 外観は黒!そして妖しいオーラがメインだったその昔のお宝ショップシーン。

 そんな中清涼感すら漂う、楽しげな静岡鑑定団八幡店の外観デザインは、ホントにオドロキでした。

 大きな変化はなく、今も楽しいムードそのままの、この外観!。

 セカンドカラーのトラッドなブルーの屋根部の右側には、店名表記。

 縦横、そしてフォントの取り合わせも面白い静岡鑑定団八幡店ロゴ。

 静岡鑑定団八幡店の今までの全景撮影定番と言えば、この位置。

 2館体制の外観がバランスよく写るんですよね。

 別館がホワイト!ってところも、いつもながら面白いところ。

 

 正面左手の市道付近。

 静岡鑑定団八幡店階下を抜けて裏手の駐車場へ進む形もありますが、この側道を通っても駐車場への進入は可能。

 徐々に細くなりますので、夜間は充分ご注意を

 そのまま進んだ市道の交差点付近からは、こんな感じ。

 本館裏手の第一駐車場、そして道を挟んでの第二駐車場と存在。

 こちらも以前と同じく、フルフラット。

 障害物もほぼなく、快適な駐車をお約束。

 駐車位置を示すホワイトラインは、やや消えかかり。

 この辺は、ぜひひとつ・・・。

 こちら裏手の壁面部には、この看板。

 買取日和(かいとりびより)とは、以前静岡鑑定団グループが運営をしていた宅配買取サイト。

 現在は残念ながらサービスは終了。

 

 そのまま階下通路部へ。

 静岡鑑定団八幡店の場合は、本館メインの売り場は2F

 しかし、この通路部の両脇も古くから売り場展開しているのがミソ。

1-1.静岡鑑定団八幡店 本館 1F 買取所詳細(2019年)

 正面より進んで右手側には買取所

 間口も広くて段差もほぼナシ。

 大型品や大量の買取持ち込みの際には、非常に便利。

1-2.静岡鑑定団八幡店 本館 1F 一般家電・一般リサイクル・工具コーナー詳細(2019年)

 その向かいからは家電・一般リサイクル・工具コーナーに。

 潤沢なスペースには生活家電を筆頭に様々なアイテムがディスプレイ。

 まだまだ余裕を感じるラインナップ。

 

 近年メキメキと取扱いボリュームを増強しているプロ工具

 ここ静岡鑑定団八幡店の場合は、通路側ショーケース付近でも魅せてくれます。

 

1-3.静岡鑑定団八幡店 本館 1F スポーツ・一般リサイクル・衣料・特価コーナー詳細(2019年)

 逆側の方も、しっかり売り場に。

 ナニゲにアツい?特価品コーナーも、シブめながら、おっ!?と思わせてくれますアイテムがゴロゴロ。

 地味に攻めている?とでも言いましょうか?。

 そこにあったものは、コレ!

 「食器詰め合わせBOX」

 おまとめ特価品はお宝ショップに数あれど、これは初めてでしたよ!。

 いや~驚きました。

 無造作ながらもラインナップが・・・イチイチアツ目。

 シングルレコードもカゴ内にわんさか。

 聞くのはモチロン、レコードならではのジャケット鑑賞も楽しいところなのかと。

 そんな買取所の真向かいも、ご覧の通りのしっかりとした売り場展開

 スポーツ用品、雑貨、特価衣料と言ったラインナップ。

 お宝ショップでは、やや邪険に扱われガチとも言える?パチスロ実機も、この丁寧なディスプレイ。

 電源がしっかり入っている点も、○。

 こちら側の売り場には大型家具、家具系も。

 思いの外広く、整備も行き届いています。

 特価衣料系は、分かり易い価格帯で勝負。

 特価品だからといって、よくある乱雑感は皆無。

 やっぱりここでは3点買い・・・したくなりますよね?。

 

1-4.静岡鑑定団八幡店 本館 1F 駐輪所・ガチャコーナー・トイレ詳細(2019年)

 本館2Fのメイン売り場への導入部は、この辺から。

 周辺は自転車駐輪スペース

 このガラス張り部のスペースは、どうかと言いますと・・・。

 ガチャコーナーとトイレと言った造り。

 トイレ待ちのちょっとした時間に、目に留まるガチャガチャ。

 なんとなくですが、その存在・・・ついつい回したくなるのは自然の流れ?。

 トイレ上部には、このレトロなガチャコーナーの看板が。

 ガチャの扱いのウマさが光る、静岡鑑定団グループ。

1-5.静岡鑑定団八幡店 本館 1F 周辺詳細(2019年)

 一旦階下を抜け、静岡鑑定団八幡店別館前より本館を見上げてみると、こんな感じ。

 正面からとは、また違った趣きを感じるところ。

 上部のやや薄れ掛かった「何でも買います! 鑑定団」表記。

 更にコントラストが面白い?アキバ館の黒い看板。

 その→の先には、ご覧の通りの静岡鑑定団八幡店別館が。

 オールホワイトの外観に出入り口部のみの装飾仕様。

 この辺も以前より全く変化なし。

 こちらはまた後程店内チェックをさせて頂きますので!。

 

 実はお宝ショップ的に非常に珍しいのが、この部分。 

 店内にエスカレーターがあるお店は数あれど、店外にあるお宝ショップは、恐らくここ静岡鑑定団八幡店くらい

 エスカレーター内は、ほのかな電飾仕様。

 そして左手の階段部は、この味わい深い装飾。

 こういうのが、イイんですよ!。

 2Fへ上りきって振り返ったら、こんな感じ。

 エスカレーターと階段。この光と影。

 違ったムードで店内へと誘われる形。

 ここからみた、向かいの道路への眺め。

 静岡市内の街並み、そして遠くに緩やかな静岡の山々が。

 何年かにだけ来られる機会がある場所、そして光景。次に何時来られるか分からないし・・・。

 存分に味わっておかねば。

 はじめた来た時には、道路の狭さと混み合いっぷりに毎回苦労した記憶が・・・。

 今こうして快適な広い道路に生まれ変わった様を見下ろしてみますと・・・、得もいえぬ感覚が込み上げてきます。

 そしていよいよ静岡鑑定団八幡店本館出入り口へ。

 オレンジ+ブルーという基本カラーは、ここでもしっかり。

 左手側には手に取りやすい角度が付けられた買取強化チラシコーナーも。

 では、早速進んでいきましょう!。

 

2.静岡鑑定団八幡店 本館 2F 店内詳細(2019年)

 2F出入り口より入った直後の店内は、ご覧の通り。

 以前に比べ、華やかさが格段に増した感が伝わってきます

 店長さま、スタッフさまともご挨拶。

 静岡鑑定団グループの公式ホームページ上にて応援サイト様という形で紹介頂いたり、静岡鑑定団グループのTV放送のDVDをお送り頂いたりと、事あるごとにご配慮頂いておりましたので、遅ればせながら感謝の意をお伝えさせて頂きました

 ようやく訪れたこの機会、じっくりチェックをさせて頂きます。

2-1.静岡鑑定団八幡店 本館 2F フロアマップ詳細(2019年)

 静岡鑑定団八幡店は、やや大人しめだった店内は、まさに一変!

 クオリティの高さや静かな拘りを感じるコーナー造りに思わず唸る、まさに静岡鑑定団グループの中心を担うお宝ショップと言えました

2-2.静岡鑑定団八幡店 本館 2F 駄菓子コーナー詳細(2019年)

 カテゴリー配置も、グンと面白いものに。

 出入り口付近の駄菓子コーナーは、この静かにレトロムードを醸し出す造り。

 コーナー名は、「しずかん商店」

2-3.静岡鑑定団八幡店 本館 2F トレカコーナー詳細(2019年)

 駄菓子コーナーを進んだ先には、これまた面白い導入部!トレカコーナーに。

 コーナー入り口部からショーケース展開、やる気がヒシヒシ伝わってきます。

 トレカ専門カウンターも、堂々としたこの存在感。

 周辺アイテムも、この辺から幅広くラインナップ中。

 トンネル感が、なんだかハンパない?林立するトレカショーケース

 適度に角度が付けられた上部看板の効果・・・と言ったところでしょうか?。

 トレカプレイスペースも、やっぱりありますよね。

 健全なムードで固められた開放空間で、思い思いのトレカを楽しむお客さんもチラホラ。

 

2-4.静岡鑑定団八幡店 本館 2F メインレジ詳細(2019年)

 メインレジ部は、エントランス部右手に位置。

 静岡鑑定団グループ各店で見られる?出入り口をキチンと表示。

 それにしても、各種「おたのしみ袋」をはじめ、仕掛けが満載ですね、この辺って。

2-5.静岡鑑定団八幡店 本館 2F 金券コーナー詳細(2019年)

 レジ部のフロント付近には金券関連のショーケースもアリ。

 お堅いイメージも、かんこちゃんラベルでソフトさをトッピング中。

2-6.静岡鑑定団八幡店 本館 2F アミューズメントコーナー詳細(2019年)

 アミューズメントコーナーは、出入り口通過後のスグ左手一帯。

 専用カウンターも導入部にあって、イベントや困った時への諸対応も大きく期待。

 ラインナップは現行系筐体メイン+キャッチャー系主体

 遊びやすい内容となっていました。

 こんなところにも、しずかんテイスト!?。

 景品GET穴付近にはしずかんアミュースメントコーナーのツイッターアカウントへの導線が。 

 お得な情報は、どんな形であれ手軽にチェックしておきませんと。

 

2-7.静岡鑑定団八幡店 本館 2F ミニカーコーナー詳細(2019年)

 そのままメイン通路に沿って、奥のカテゴリーを順々に。

 レッドラインの設置がない、珍しい仕様

 お次は独立展開をみせていた、ミニカーコーナー

 極端な派手さはないものの、さすが独立コーナーを構えているだけあります。

 箱モノアイテムの商品ボリュームが、ものスゴい!

 しかも、ムチャクチャぴしっと什器にINされている様は、思わず見とれてしまうほど。

  なんだか?小さなショールームにでもいる様な感覚も。

2-8.静岡鑑定団八幡店 本館 2F サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー詳細(2019年)

 続いてサバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー

 分かる人には分かる?実戦向きのディスプレイ。

 H&K MP5・・・やっぱり欲しいと、ここで再確認!?。

 その他周辺装備も、ご覧の通りの潤沢さ。

 どうやらこちらのコーナーもオリジナル・・・いや、コードネームが?。

 「SIZ-GUN」

 

 ・・・なんだかガンの型式みたいでちょっとカッコいいのかも?。

 SIが正しく、SHIでないのが、密かなポイント?

 かんこちゃん看板もあったり。

 

 「日本刀からコミック刀剣まで」

 「火縄銃からバルカン砲まで」

 

 ストライクゾーンが驚くほど広い!それが、ここSIZ-GUN!?

 

2-9.静岡鑑定団八幡店 本館 2F 釣具コーナー詳細(2019年)

 サービスカウンターを挟んで、次なるは釣具コーナー

 お宝ショップでありがちな?極端なマニア向けムードは湛えず、ビギナーでもなんとなく見やすいライトなムード。

 釣り竿への状態タグも、非常に緻密。

 デリケートなアイテムゆえ、しっかり検討できる材料が揃っている点、ここは素晴らしいところ

2-10.静岡鑑定団八幡店 本館 2F 楽器コーナー詳細(2019年)

 違和感なく軒を連ねる、楽器コーナー

 セミクローズド型コーナー造りではなく、こちらも開放的。

 吊りディスプレイのギター配置は、この通りのボリューム。

 周辺の明るさが、こちらもビギナーには優しいムード

 

2-11.静岡鑑定団八幡店 本館 2F 古本・コミックコーナー詳細(2019年)

 お宝ショップでの重要なファクターでもある古本・コミックコーナーは、静岡鑑定団八幡店本館の最奥部。

 まずはド迫力のセットコミックが、眼前にドドンと出現。

 そうそう、こういう感じですよ、やっぱり。

 やっぱり気になるコミックは通して読みたいもの。

 電子書籍では何だかモノ足りないアナタは、今スグここでイッキ買いですね

 あ、私 omemoも、断然所有派です(苦笑)。

 その中でも更にアツめのセットコミックはこの通り、ショーケースにIN。

 ライトアップ具合の巧さも、静岡鑑定団グループのなせるワザ

 単品コミック・一般古本書籍も、充分過ぎるもの。

 上から下まで、じっくりチェックしたい!そんな衝動に駆られますね。

 オススメセットコミックコーナー、なんだかほのぼのした装飾が、またイイ!。 

 そしてイベントガチャ関連、ここでも攻めてる!。

 

2-12.静岡鑑定団八幡店 本館 2F アイドルコーナー詳細(2019年)

 アイドルコーナーも、ちょうどこの付近。

 ゴッタ煮的造りの多いのがよく見かけるお宝ショップのソレ。

 しかし、静岡鑑定団八幡店のアイドルコーナーは、ピックアップアイドルの特設ブースもあっったりと、主張を感じる造り。 

2-13.静岡鑑定団八幡店 本館 2F メディア(CD・DVD・BD)コーナー詳細(2019年)

 アグレッシブさが際だったコーナーと言えば、ここも。

 メディアコーナーのツカミ的要素の散りばめ方が、スゴい!

 大人しめのコンテンツも、この造りでしたら注目度が恐ろしくアップしますよね。

 コーナーエッジ部も全く手抜きナシ。

 ほとばしる熱気が、今にもメイン通路にあふれ出てきそうにも?。

 しかし、アツさはまだまだここから!。

 特にこの辺がじわじわとクル・・・?。

 「シズレコ レコメン」のフレーズも秀逸。

 そしてその下には、こんなフレーズが!↓

 

 「音楽は出会いだ!

 今日この瞬間も知らない間に熱い音楽が生まれている!!

 そこで・・・」

 

 残念ながらイチオシアーティストのPOPに隠れてそれ以上は判読出来ず。

 とにかく、そのオシっぷりがハンパない!

 そうですか、この情熱伝わる書き込みっぷりは・・・!。

 ここまで言われてしまいますと、何だか聞いてみようかな?ってなりますよね?。

 クールなムードのところが多めの?メディアコーナー

 しかし、静岡鑑定団八幡店のメディアコーナーは、明るく・・・そしてアツい!。

 ライヴ感って、ホント大事ですよね。

 

2-14.静岡鑑定団八幡店 本館 2F ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2019年)

 期待せずにはおられないコーナーは、まだまだ続く!?。

 ゲームソフト・ゲームハードコーナーも、ご他聞にもれず?いろいろやってくれています。

 煌びやかなだけでは、決してない?ゲームハードショーケースは、そこでひと工夫。

 「超お買い得ゲームセット」とは!。

 現役系ゲームソフトも、この高レベルのムード、そして造りをキープ。

 統一感が、シンプルにカッコいい!。

 小刻みにアクセントが付けられた、ジャケ見せディスプレイ

 緩急あるせいか?飽きの来ない感じで見てまわれます。

 そして気になる?レトロゲームソフト・ハードコーナー

 そこにあったのは、まさかの装飾!。

 レトロムードを追求するあまり?妖しい露店チックなライトアップが

 すだれ屋根も、駄菓子コーナーの専売特許と思いきや?レトロゲームソフト・ハードコーナーでも、よ~~~く合うじゃあないですか!

 その横丁に意を決して進んでみると・・・?。

 カラーヒヨコならぬ往年の名作ソフトが、ピヨピヨ・・・ズラリ!。

 いにしえのお宝ショップで味わう妙なわくわく感、これも出ています。

 

 箱モノソフトも、この通り!。

 それにしても暖色ライトアップのせいなのか?妙に色っぽく見えるのは・・・気のせい?。

 細かなソフトも、ビッシリ!。

 もう・・・なんだかシラミ潰しにチェックしたい!!

 あぁ・・・、もっと時間があったらと(大汗)。

 しっとり佇むショーケースも、この魅惑の内容

 ずっとずっと眺めていたくなりますよ!。

 こんな感じでしたら!!。

 試遊台も、ツボを得たゲームチョイス。

 やっぱりブラウン管、そして四角い画面でプレイするのが醍醐味?。

 イベントガチャは、こちらにも当然アリ。

 まずはチャレンジ!。少しでもお得に、そしてスリリングにお宝はGETしたいもの。

 

2-15.静岡鑑定団八幡店 本館 2F ホビーコーナー詳細(2019年)

 驚愕!という表現がピッタリ!?。そう、そこはホビーコーナー

 静岡鑑定団八幡店本館中央、いわゆる島部に存在。

 ご覧の通りの「お宝秘境」

 こ・・・これはスゴい!。

 その周辺を覆うのが、恐るべしクオリティを誇るショーケースやちょっと見たことのなかったアイテム達

 イヤ~ホント見応え満点でため息が出ちゃいます。

 そのあまりの強烈な秘境感

 お宝ショップマニアの私 omemoも、うかつに近寄れない!?。

 じっくり周辺を息を殺してチェックに歩きます。

 小物アイテムの魅せ方も、静岡鑑定団グループのウデの見せどころ。

 メイン通路側から、このビッチリっぷり。

 そして意を決してホビーコーナーへ分け入りますと・・・。

 恐るべき様相が、これでもかっ!・・・と。

 のっけからヤられましたよ、ここは。

 

 ジャングル効果も相まって?周囲はほんのり薄暗め。

 そのかいあってなのか?ショーケースのライトアップ具合も、殊の外ムーディー

 レトロアイテムの世界観とも、ピタリ合っていますね。

 しかし、この導入部周辺のショーケース、どれを取っても思わず見入ってしまうアイテムだらけ。

 強烈なオーラを放っています。

 引きつけるチカラを明らかに持ってますね、この辺は。

 お宝ショップ他店では滅多にお目にかかる事の出来ない、恐るべきアイテムも存在。

 天使のごとく可愛くディスプレイされた、沢山のキューピーちゃん

 セキグチコレクションローズオニールキューピーというスペシャリティなアイテム。

 こんな予想だにしない光景に出会えるのも、お宝ショップ巡りの楽しみのひとつ。

 モチロン、更に奥にすすみますと、期待を上回る、この様相

 足がどんどん進んでしまう、強烈な引力を感じる・・・とでも言いましょうか?。

 

 吊りアイテム系も、ボリューム満点。

 時間が許すのであれば、私 omemoはこの密林の中で、半日くらいは余裕でガサれる程?

 箱モノ系も、次からつぎへと多彩なジャンルが出現。

 什器がややランダム配置になっている点も、軽い迷宮っぽい感じでトレジャー感が増しています。

 プラモ関連も、天井近くまで、このウォール感で、大迫力

 手前のショーケースとのコントラストも、ちょっと美しい・・・。

 大変貌と言ってイイ変化を遂げた、静岡鑑定団八幡店本館

 高ぶる感情のまま?お次はお隣、静岡鑑定団八幡店別館「古着屋PEP」に入って見る事にしましょう!。

 

3.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 店内詳細(2019年)

 さてさて、そんな静岡鑑定団八幡店別館「古着屋PEP」

 ペットネーム看板が堂々と出入口上部にあるって言う点、これもお宝ショップでは珍しいところ

 ホワイト一色、シンプルな外観カラーに、この周辺だけデザインが集中。

 強めの印象を残す、イイ配置バランスなのかと。

3-1.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 1Fエントランス詳細(2019年)

 入ってスグ、エントランス周りの光景。

 こちらも格段にレベルアップしてる!。

 清涼感漂う中、ツカミのフロントブースには、メンズ・レディース混合のピックアップアイテムがディスプレイ。

 こちらのスタッフさまへも一言お声掛けさせて頂き、チェックを開始。

 静岡鑑定団八幡店別館「古着屋PEP」の売り場構成は、1Fが買取所、レジ、ファッション小物、ハイブランド、メンズ・レディース古着アパレルアイテム。

 2Fはスニーカー、メンズ古着アパレルアイテム、アダルトコーナーといった形。

 出入口入ってスグ左手が買取所・レジ部。

3-2.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 1Fレディース古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

 レジ前面付近から奥にかけてが、レディース古着・アパレルコーナー

 ガーリーなムードがほんのり心地イイ、余裕を感じる造り。

 試着室もしっかり完備。その手前のラウンド型「US古着」もイイ感じ。

 スグ横から大型ショーケースが展開。

 ちょうどよく、コーナー仕切りの役割を担っているとも。

 

3-3.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 1Fハイブランド・アクセコーナー詳細(2019年)

 ハイブランド・アクセ・バッグ系はショーケースをメインに1Fの中央部付近。

 クローズド型ではなく、どの位置からでもチェックし易い形に。

 それにしても大型ショーケースが、キラキラ煌びやか。

 サングラス系も、ズラっとこの通り。

 通路各所も広めのため、奥の方にかけても見通しがよく、自然に進んでいける感じ。

3-4.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 1Fバック・ファッション小物コーナー詳細(2019年)

 ファッション小物も、ほぼ満遍なく展開。

 明るく広めなコーナーが続きますので、チェックは至極快適。

3-5.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 1Fメンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

 出入り口右奥側では1Fのメンズ古着・アパレルコーナーが存在。

 極端なアクロバットさはなくとも、この大人のムードを漂わせる造りは唸るばかり。

 上部にびっしり吊り下げられたアウター系へも、思わず目が・・・。

 

 上質のアイテムが際立つ、シックなディスプレイ。

 季節を問わず、ジャンルを問わず、しっとり佇む様は、やっぱり見とれてしまいますね

 1Fで面白かったのが、この辺。

 カラーリングのグラデーション等のTシャツディスプレイは時たま出くわしますけど・・・。

 こんな白黒完全に分けた様相は初めて!

 静かにインパクトありますね、これって。

3-6.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 1F~2Fスニーカー・ブーツコーナー詳細(2019年)

 そして2Fへ。

 うわ~、これもイイですね!。

 階段部両側、踊り場には隙なくディスプレイされた魅惑のスニーカー達が!

 まさに・・・スニーカーヘヴン!?。

 ご覧下さい、この素敵な様相を。

 これは現地で体感して欲しい!と、私 omemoが猛プッシュしたい地点

 なんだか沢山のスニーカーが、楽しげに階段を下りてきている様にも、錯覚してしまいますね

 しかも!随所にこの緻密な書き込みを伴うイエロータグが!。

 あぁ・・・こんな熱を感じるタグは、スニーカーを購入しましても、外箱と共に大事に保管しておきたいもの

 エアフォームポジット、ホールドはガッチリ、ズームエアのクッショニングも異次元ですよ。

 

 2Fに上りきったその先も、容赦なく襲い掛かる?スニーカー・ブーツ群

 タマらんですね、ホント。

 この光景だけで、大好きなスニーカーだけでゴハン3杯イケそうです(苦笑)。

 スニーカーに負けじと?ブーツ関連も、モリモリ。

 角度が付けられたディスプレイ什器が、またブーツのいつもと違う魅力を引き出してくれています。

3-7.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 2Fメンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

 2Fにもメンズ古着・アパレルコーナーが展開。

 1Fと異なり、より吊り配置が目を引くラインナップ。

 2Fにも専用カウンターを完備。

 オールドアメリカンテイストがムンムン漂う、この様相。

 非常にバランスよく、そしてカッコいい!。

3-8.静岡鑑定団八幡店 別館(古着屋PEP) 2Fアダルトコーナー詳細(2019年)

 そのムードとなんだか違和感なく?出くわすのが、ここアダルトコーナー

 その名も「とある静鑑のアキバ館」

 どこかで見かけた事ある様なフレーズなんですが、ま、気のせいでしょう!?。

 これにて静岡鑑定団八幡店のチェックを本館・別館とも完了!。

 いやいや、ここまで進化していましたとは!ホントにオドロキの連続でした。

 

4.静岡鑑定団八幡店 総括

 静岡鑑定団八幡店

 強烈な進化を遂げた、静岡鑑定団グループのフラッグシップ店

 そこは単なるボリュームアップだけではなく、お宝ショップ本来の楽しさを追求、そしてアツさを感じる処々の仕掛け

 私 omemoの中では、過去チェック時と比較しましても、全く別モノのお宝ショップにリボーンした感じとも思えました

 

 今後は静岡鑑定団ブランドを冠する新規店の出店にも、密かに期待しておきたいところであります。

(チェック日:2019年05月)。

 

◎静岡鑑定団八幡店のその他の記事はこちらより↓

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