浪漫遊金沢本店
ろうまんゆうかなざわほんてん
<基本データー>
店名:浪漫遊金沢本店
住所:石川県野々市市御経塚4丁目1番地
TEL :076-287-5539
営業時間:10:00~26:00
Pスペース:250台程?
浪漫遊金沢本店 詳細マップ
(2016.09/07 更新) 。
*たけさま、情報有難うございました!。
(2016.03/27 更新)。
レビュー
浪漫遊金沢本店・・・。
もはやお宝ショップの老舗中の老舗!とも言えます石川県の万代書店グループのお店です。 以前3Km程離れた場所の石川県白山市内に居を構えていました浪漫遊金沢松任店が、2009年10月にこちらに移転し、店名も新たに浪漫遊金沢本店となりました。
グループ3店のウチ、なぜかこちらだけのお店が浪漫遊・・・と少しノスタルジックな店名なのが私 omemo的には、勝手に気に入っているところです。 グループ3店の他2店は、元祖万代書店とも言うべき岐阜県の万代書店各務原店(浪漫遊各務原店)、三重県の万代書店松坂店(浪漫遊松阪店)があります。
場所は電車ですと、JR北陸本線 野々市駅より徒歩15分程、車ですと、北陸自動車道 金沢西ICより10分程です。
国道8号線(金沢バイパス)の御経塚(おきょうづか)交差点の角に非常に分かり易い形で看板があります。スグに分かると思います。
駐車場近辺は他店の立地もあり、非常に混んでいます。警備員さんもかなり多めに誘導にあたっている程です。
駐車する際には誘導に従い、無理せず余裕を持って安全に駐車するべきかと。
・・・入店前より、早くも見所満載感がハンパない?周囲&外観を早速チェックと行きます!。
駐車場にかかる大きなアーチ、お店正面の看板は当然「買います」表記。 但し・・・2段縦表記というさりげなく珍しいタイプ。
そして、レトロ感がイイ感じの浪漫遊のロゴ看板が、お店正面をはじめ、様々な箇所でアクセント的に設置されています。
かなり濃茶に近いシックなカラーリングにお宝ショップらしいカテゴリー表記とアメリカン看板。 ツボはきっちり押さえていますね。
正面入り口部には、昨今のお宝ショップ定番のオレンジゲートも。
「Welcom to ro-man-yu」。
・・・各地で見慣れていますが、妙に新鮮さを感じさせます。
とにかく、駐車場同様に出入りの激しすぎる正面入り口より、期待MAXで店内に進んでみます。
浪漫遊金沢本店は以前の浪漫遊金沢松任店をはるかにパワーアップさせたとも言える程の強力な店内様相でした。
入店時から始まる独特な高揚感溢れる店内。 以前少し手狭でキャパ不足だった各コーナーも広々とした空間を与えられ、その魅力を十二分に開花させている様に思えました。
各コーナーの造り込みは、程よい感じの完成度の高さを見受けられます。
私 omemoとしましては、お宝ショップの店内撮影時には出来る限りお客さんが写らない様、留意しながらさせて頂いております。
しかし、これだけ各所に熱心なお客さんがおられますと、・・・難しいです(汗)。
適度に均一化されていないコーナー配置と随所に崩れた?周囲様相は、浪漫遊金沢松任店を偲ばせてくれる?絶妙な妖しさかも知れません。
・・・入り口よりぐるっとほぼ一周しているメイン通路を進んでみますと、各カテゴリーの造りが ざっとチェックする事が出来ます。
極端に過ぎると・・・、ともすれば下品にもなってしまうコーナー装飾も、非常に程度よく、またバランスよくされています。
各カテゴリーの特性をよく捉えた秀逸なコーナー造りが随所に光っていますね。
カードプレイスペースも開放的に設置。 秘密基地チックな様相のお店も多々見受けますが、こんな開放的な造りもまた一驚かと。
商品量も、まったく申し分なく ショーケースも見易い感じに設置されています。
思わぬお宝アイテムがディスプレイされているかもしれません。 ここは、隅々まで慎重にチェックしたいところですね。
・・・各コーナーには、例えばこんな小技のキイた仕掛けもあったり(w。なかなか、ほっこりさせてくれます。
ついついお店のムードにヤラレてしまいそうになりますが、じっくりとお目当てのコーナーでお宝チェックに励みたいところです。
浪漫遊金沢本店。本店という名前に負けない造り込み、商品量でした。
集客の面からヒシヒシと感じる、そのありあまるお店のパワー。 ・・・次回チェックも、非常に愉しみで仕方がありません。更なる進化に期待しています!。 また、余談ですが・・・、ロードサイドに8番ラーメンというお店を多く見かけました。知人いわく、北陸地方のチェーンとの事、次回はゼヒ!食してみたいと思いました。