(岐阜県)浪漫遊各務原店３(万代書店各務原店)

浪漫遊各務原店(旧万代書店各務原店)３

ろうまんゆうかかみがはらてん

＊下記の記事は旧店名＋当時のものとなります。

レビュー

　万代書店各務原店・・・。
元祖系万代書店グループとも言うべき？私 omemoに取りましても極めて重要度の高いお宝ショップです。　そんなお宝ショップの源流的なお店への久々のチェック！、がぜん気合いが入ります。

 
　いつもと少し異なるルートを辿って岐阜県各務原市内を進んで行きますと、いつものお馴染みな漆黒の看板・・・ではなく、大型お宝ショップでよく見かけるデザインの看板が、ソコに！。

　とにかく混み合い注意が必要な駐車場に車を停めて、既に遠目からも大きな変化が見てとれる、外観を動揺を隠しながら、チェックへ。

 
　重厚かつ、これぞお宝ショップの極み、とも言えました漆黒の外観は、今風のカラーリングに全面チェンジ。かつての妖しいオーラ全開だった外観は、ほぼ面影が見られない程です。

 
　全く別店舗にでもきた感覚を覚えながら、オレンジゲートをくぐって気になるお店の中へ。

 
　若干ではありますが、買取所近辺はらしさが残ってはいましたが、入店前よりムードが一新されている様が感じとれます。

 
　入り口至近には某有名ホラーキャラクターとともにAEDを完備。トンチがのっけからキイてます。

 
　万代書店各務原店は、ムードこそ異なってはいましたが、しっかりとツボを押さえたマニアも納得のワールドをきっちりと展開していました。

 
　意外と狭めのコーナー廻りは各所に多数。お宝チェックをしつつ、周囲には充分に注意が必要です。

 
　ショーケースも仕切り替わりに多用されていますが、大人二人がすれ違うにギリギリの距離感。

 
　コーナー各所の状況は・・・、とにかく周囲には気を付けたい！。この一言に尽きるかと。

 
　赤ラインで通路表示がされていましたが、それ以外のコーナー廻りは、とにかく狭めだと思っていいかもです。

 
　在庫量は各所で納得の内容。視覚に訴える圧巻の展示形式は非常に見応えがあります。

 
　ホビーコーナーやメディア系のコーナーは、コーナー配置も変則的な場合が多数ですので、意外とお宝チェックには難儀すること請け合いです。

 
　ホビーコーナーと古着コーナー付近のメイン通路が直線ではなく、カーブしています。ショーケース配置が独特ですね。

 
　乱雑感が若干薄れた店内ではありますが、いわゆる「らしい」コーナー様相も、さりげなく見て取れます。

 
　古着コーナーは、他コーナーと異なり・・・、丁寧に整備されています。手前のカラフルなカートが、かなり気に入りました。

 
　ジャンル別に分けられた古着コーナーは、打ってかわって非常にチェックがし易かったのが　オドロキ・・・。

 
　抑え目かつ控えめともとれる？装飾が、逆にイイ感じでした。

 
　万代書店各務原店本館をひとしきり堪能したところで、お次は隣に新設された万代書店各務原店別館に向かってみる事に。

 
　こちら万代書店各務原店別館も万代書店各務原店本館と同様のカラーリングで、意外にシンプルに固められています。

 
　右側にはなんと！屋外ミニ四駆サーキットを完備。かなり広めに余裕を持った設置でした。

 
　万代書店各務原店別館は、釣り具、ミリタリー、スポーツ、アダルト、プラモ、楽器、家電、ミニカーというカテゴリー配置。

 
　別館という位置ながら、充分にお宝ショップ中規模クラスと同等に等しい商品量を誇っていました。

 
　コーナー周りの商品ディスプレイも非常に美しい箇所も多く、見て廻っていて、感心することしきり・・・。

 
　万代書店各務原店本館とは異なり、狭めかつチェックし辛い箇所は、ほぼナシ。

 
　ショーケース配置や商品ディスプレイを楽しみつつ、快適にお宝チェックが可能です。

 
　全体的な価格帯も以前と比べてお宝ショップの平均クラスの水準。

 
　思った以上にお宝アイテムをゲット出来て、私 omemoも大満足。

 
　万代書店各務原店。全面リニューアルは、マニアとしては衝撃でしたが、　別館含めて遥かにパワーアップは嬉しいところ。これに以前の同店でムンムンに感じた妖しさや香ばしさがプラスオンされれば、言うことナシかと。　次回はそんな部分に？期待したいところです（苦笑）。

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