お宝家茨木店
(2018.07/08 更新)。
お宝家茨木店 レビュー
お宝家茨木店・・・。
大阪府茨木市にあります中型お宝ショップです。
大阪府、兵庫県に「お宝家」、「FIND STORE」ブランドでお宝ショップを展開するタイムス㈱が運営母体。
このタイムス㈱、上記ブランドのお宝ショップの他、大阪府を関西・中国地方をメインにインターネットカフェ事業、ブランド買取販売も展開。
インターネットカフェのブランドは、なんと3つ!。メディアカフェ ポパイ、アットワン、メディアボムで、大阪府、京都府、兵庫県、広島県、愛媛県、東京都にトータル18店舗展開。
また、ブランド買取販売チャンネルは、ブランドギャラリー。こちらも大阪府に4店舗展開する等、旺盛な意欲を感じさせます(2018,07 現在)。
お宝家茨木店、ちなみに以前のブランド名は「買取ぷら座 じゃんく堂」。2012年頃に「お宝家」ブランドにチェンジ。
じゃんく堂ブランドの時に一度チェックに訪れましたが、その思いもよらない外観!、そして絶妙な店内の香ばしさを堪能。
新鮮なオドロキを覚えた記憶があります。
なにより・・・?、「お宝家」ブランドになってからは、初めてのチェック!。
いろいろ期待せずにはおれなかった?私 omemo。
不慣れな道のりも、なんのその?。大阪府茨木市の現地へ向かうことに・・・。
実は、到着前にハプニングに遭遇!?。
カーナビに従って名神高速道路 茨木IC方面より進んできたところ、案内されたのは・・・お店の裏手近辺の地域(大汗)。
しかも、お宝家茨木店の裏手に広がる住宅街は、道路が激狭+迷路状!!。
レンタカーのトヨタヴィッツがギリで通れる感じの道が、こう延々と・・・。
なんとか・・・なんとか?車をこする事なく、この住宅街を脱出。
たっぷり30分は掛かった様にも?。
本当に曲がるのは、ココ!!。上穂東町の交差点、ココですって(汗)。
ジョリーパスタとガソリンスタンド、そしてタイヤセレクト館が目安。
くれぐれも?私 omemoの様な間違いは起こしません様に?。
逆方向、大阪市方面からやって来た場合は、こんな感じです。目立つお店が交差点周囲を固めていますので、分かり易いかと思います。
上穂東町の交差点を曲がって、ものの50mもいかない感じで?ノボリはためく出入り口が見えてきました。
思いの外、地味目。得も言えぬ・・・奥ゆかしさも感じたり?。
25台ほど?イケそうな駐車場。当日は、梅雨前。初夏の気配を感じさせる強い日差し。
先程の誤ナビのお陰でたっぷり消耗してましたが、気を取り直して外観チェックを開始。
お宝家茨木店 外観詳細
まずは向かいの道路を横断し、遠目よりチェック。
じゃんく堂茨木店の時にも感じた通り、元々は町工場だったと思われる、この特徴ある造り!。
面影を残す鉄骨アーチをそのまま活用した駐車場前面の様相。
8年前のチェック時と同じアングルで?一枚撮影。
他のお宝ショップでは味わえない、この風格。
上部にはプチレトロかつ躍動感を狙った「お宝発見!!」フレーズとブランドロゴが、堂々と存在感をみせています。
その袂には、控えめな案内看板。デザインは上部看板を踏襲。
電飾付き矢印看板という、これも特徴あるもの。
意外に無いんですよ、電飾付き看板って・・・。
交差点側の看板デザインは、こんな感じ。
店名とともに目を引くフレーズを、チラリ確認。
「他店の買取価格に納得出来ないお客様 お宝家茨木店におまかせ下さい」。
ゆるぎない自信を感じさせますね。
周囲は異業種店も多数存在。どのお店も活況を呈していました。
ドラッグストアのKirindo、そして私 omemoも大好きな、大好きな!丸減ラーメン。
フロントアーチの両脇。脚部それぞれには、取り扱いカテゴリー看板が存在。
以前のじゃんく堂茨木店時代にも存在しました、どことなく懐かしさを感じるデザイン。
お宝ショップマニアにとっては、これだけで・・・ゴハンがススむ!?(苦笑)。
もうひとつのデザインも、コレですよ、コレ!!。
ウェービーやらなんやら?。また昨今のお宝ショップで高価率で見かける、キラキラデザイン?な看板は、ココには皆無。
なにか落ち着く・・・この素晴らしき味わい深さ。
駐車場壁側は、ビッシリ・・・というワケではなく、等間隔に買取強化看板が設置。
右奥に見えるのが、別館のお宝家茨木店アパレル館。
こちらも隙無くブルーに染め上げられています。
壁に沿って見て行く流れで?まずは別館、すなわちお宝家茨木店アパレル館の外観より。
ブルー・イエローのツートンカラーは以前のまま。
経年劣化もイイ具合に進んでいます。
アパレル館出入り口周辺は、こんな様相。
本館と別館のツナギ目?連絡通路側の部分にはトイレが存在。
建物のカラーリングに合わせて?男性用トイレはブルー。女性用トイレはイエローという、ちょっと面白い色分け。
表示も大きくされているので、間違えることは、無いハズ。
この付近でチョコンと存在したのは、この自立看板。
先程の駐車場出入り口の看板と同様、ソフト、かつ自信を感じるフレーズが、ソコに。
いよいよお宝家茨木店本館正面へ。
以前はカテゴリー表記のみのこの正面出入り口左手中央部。
遠めにみても、ホント真正面!。ソコには堂々たるお宝家ロゴ。
バックカラーの鮮烈なレッドとの相性バツグン!?。
イエローカラー主体のお宝家ロゴ。
今更ですが・・・?「お宝屋」ではなく、「お宝家」。そう、「や」が「家」。
そこに何か・・・深い深い?。海より深い意味を感じたり?。
本館左手側より、じっくりとチェック。
このお宝家ビッグロゴを起点とするバランスの良い看板配置。
経年劣化が進み、やや白みがかったブルーのメインカラーとレッドカラー看板のビビットさ。
アンバランスに見えて、実はシッカリとフィット。
本館出入り口部の様相。シンプルですが、お店の歴史が伝わってくるシブい佇まい。
この先に、どんな刺激、お宝発見が待ち受けているのか?。
私 omemoの経験上、こういうお店こそ油断のならないところ(謎)。
出入口上部も、このホッとするかの様な、味わい深さ。
敢えて?エンターテインメントリサイクルショップと謳わず、地域最大総合リサイクルショップとしている部分、ここが好感度を上げているポイント。そんな点が、妙にしっくりきます。
入店前の心地よい緊張感を覚えつつ、恐る恐ると?入店!。
お宝家茨木店 店内詳細
入って見て、早速オドロキ。以前と比べて凝縮感が格段にアップしています!。
恐らく高い天井であるにも係わらず、低い位置にズラリ設置された照明、そして出入口エントランスぎりぎり、ニジリ寄る様にまで拡張されたコーナー展開からくるものなのかと。
当日は店長さまが不在との事前連絡がありましたので、スタッフの方にお声掛け。
ご挨拶を済ませ、奥にかけ、みっちり広がる店内、堪能させて頂きます。
お宝家茨木店は、古きよきお宝ショップテイストに裏打ちされた、熟成された各所の造り。
これはもちろんのこと、ちょっとした部分での面白い仕掛け、そして敷居の低さを感じるお店と言えました。
前述しました通り、店内一歩スグ先から始まる、怒濤のお宝攻勢。
本館出入口の一歩左先が買取処。販売処もスグお隣。
それぞれワンポイントであしらわれた招きネコと福助さんが、さりげなくツボ?。
驚くべき点は、その手前のショーケース。やや地味ですが「買取見本」と銘打たれ、主な買取品が持ち込む前より把握が可能。
こういう部分は、お宝ショップで増えて欲しいところ。
その向かいの壁側が、デジタル家電コーナー。
キャパ的にも、ここはショーケースオンリー。
上部看板が見切れてしまって、すみません・・・。
メイン通路側が近年系ゲームソフト関連。
しかし・・・ゲームソフト・ハードコーナーが、ここまで出入口から近いお宝ショップも早々ありません。
出入口前面の新作コーナーの中央に設置されていたテレビ。
その裏手の様相も、ほのぼの。こういう部分もお店全体を楽しめるかどうかの隠れポイント。
道ばたで足元に咲くタンポポを眺めた時の、ちょっと和む感覚と同じとも?。
レトロゲームコーナーも、この通り。その向かいはゲームハードのショーケースという配置。
壁側通路部も広めですので、思う存分チェックに没頭出来ますね。
そのままの流れで、奥に続くのがメディアコーナー。
出入口側至近のゲームソフト・ハードコーナーとの差別化は大きくはかられず。
装飾は極めて少なめ、そしてクローズ感は、ほぼナシ。
壁側のショーケースは、セットものメディアが鎮座。
飾り気がほとんどないショーケースが、逆に新鮮!?。
壁に沿って更に進むと、そこは楽器コーナー。メディアコーナーと、ちょうど向かい合わせ。
ボリュームはミニマムですが、周囲のアクセント的空間にもなっています。
そこで目に付いたのは、こんな看板。
アコギを取り巻くフレーズ。躍動的なデザイン、なんかイイですね、コレ。
気になる逸品がソコにあれば、どんどん試奏したいところ。
お宝家茨木店本館のメイン通路の、今度はレジ側のコーナー群へ。
レジ部とトレカコーナーショーケースの間を進むと、そこにはお馴染みの・・・あの黒い暖簾が。
アダルトコーナーの入り口は、周囲のショーケースのライトアップさも加わり、明るくも妖しいムードに。
ショーケース率は、お宝家茨木店随一!。トレカコーナー。
隙無くディスプレイされ、浮かび上がる夥しいトレカの数々。
一列づつ、端から端へとチェックして行きたくなりますね。
別角度からトレカコーナーをもう一枚撮影。コーナー間は、ご覧の通り広め。
装飾が上部看板のみと他コーナーと同じく、シンプルな様相。
続くのは、一般家電・リサイクルコーナー。
パッと見・・・お宝ショップと言うよりも、一般の家電量販店に近い装飾に思えてしまいました。
ここで威力を遺憾なく発揮しているのは、そこかしこに設置されているノボリ。
ここまで店内にノボリが立っているお店も、そう多くはないかと。
特設コーナーも静かに展開・・・かと思いきや?。
熱気を感じさせる書体、熱き血潮を思わせるレッド基調の為、ついつい視線が(苦笑)。
「訳ありセール」コーナーの訳あり品にも、しっかり状態表記がされている点は、マル。
どんどん奥にと引き込まれて・・・?。辿り着くのは、最奥部のホビーコーナー。
商品ボリュームは、このキャパでは充分過ぎる程。
古きよきお宝ショップ的妖しいムードも、こう・・・ほのかに?。
そういう点は、やっぱりこんなとこ?。
どうしてもやって見たくなる?特価品コーナー。
チャレンジ内容は、シンプルな方がアツいってものです。
ゴテゴテした装飾は、やっぱり少な目。
しかしこんな一枚の看板でもグっと掴まれますって(苦笑)。
静かなインパクトを覚える、原色什器。ビビットなカラーって、細かいアイテムとの相性は抜群。
ジャンルも幅広くラインナップ。プラモ関連は大人向け度が高め
面白いレトロプラモも、シレっとあったりします。
思わぬ豪快さで展開するのは、ぬいぐるみコーナー。
普通のお宝ショップではむき出しのまま・・・という所が多いですけど、お宝家茨木店は1点1点が丁寧に袋詰め。
好感度は高いですね。
ショーケースも壁際メインに存在感を放っています。
装飾は上部のジャンル看板のみ。しかしパッ見ただけでスグ分かるタイプですので、お目当てのショーケースへは、ストレスフリーで見に行けるのかと。
奥からズラ~と立ち並ぶショーケース。そのフロント部も様々なお得アイテムのコーナーが点在。
こんな雑多感MAXなコーナーが次々に・・・。猛然とガサガサしたくなりますよ、ホント。
壁伝いにショーケースを順にチェック。早くもお腹いっぱいになりそう(苦笑)。
各所ライトアップで浮かび上がる、様々なお宝アイテムの数々。
什器周りも楽しく見て廻っていたところ・・・。
突然出くわす?特価セール・企画モノコーナー。単独ワゴンカートだけではなかったんですね(汗)。
もちろん、クリアケース封入セットも・・・やっぱりありました。
「ごちゃまぜつめあわせ」セットとは!。このアバウトさとひっそり感。
う~ん、こういうの。ホントタマりませんね。
更に別地点には、これもしっかり!?。
大人の趣味的ジャンルのショーケース+コーナーも存在。
各地のお宝ショップでも見かける様になってきた、バイクフィギュア。
なんと、ここではセットフィギュア付きでズラリ並べてディスプレイ。まさにレース前って感じとも?。
それ程詳しくない私 omemoでも、見ていて楽しい光景が、そこに。
特撮・ヒーローものコーナーも、このボリューム。
店内キャパをモノともしない、計算された造り。
ムードを活かしつつ、バランスの取れたムーディーさを演出。
迫り来る仕掛けとサプライズ感。お陰様で楽しく?体力を消耗。
ここち良い疲れと充足感に包まれ、次なるコーナーへ。
アイドルコーナーはホビーコーナーとアミューズに隣接して存在。
お宝家茨木店本館メイン通路のちょうど分岐点、しかも前面に配置という目立つ形。
関連書籍やグッズ等、周辺カテゴリーを横断して展開。
アイドルコーナーの右手から奥方向。L字型に広がるのは、スロットコーナーとアミューズコーナー。
まずはスロットコーナー。近年系5号機メインというラインナップ。
椅子等乱れているお店も多い中、しっかりと整備がされていました。
アミューズメントに進んで、これまたビックリ!?。
そこにはレトロアミューズ筐体がズラリとお待ちかね。これは嬉しい限り。
近年のホワイト筐体のモノより、プレイ期待度とテンションが・・・上がるアガる!?。
敷居の低さと、アイデア勝負のギミックアミューズ。
専業ゲームセンターには、なかなか出せないカラー。
初心者でも楽しく遊べる、そしてゲット出来る!という感覚は大事。
この土俵で、どんどん勝負して欲しいですね
スロットコーナー横、ちょうどお宝家茨木店本館と別館であるアパレル館の導入路近くからは、古本コミックコーナー。
通路中央部にも、みっちり。セットコミックから始まる導入部。
手前のレトロファッショナブルな?マネキンも、いいアクセントに。
インパクト絶大の、このマネキン。気になったので?マジマジ眺めてみますと・・・?。
レディースコーナーの誘導も兼ねている様です。
目の引き方が、とてつもない!?。周囲に埋もれず際立った存在感をみせていました。
そんなこんなで?別館への期待度も、みるみる膨らむ一方。
万国旗よろしく?頭上にたなびくチラシ群、これも多め。
うっそうと並びたつ、セットコミック什器群。
セットコミック系ですと、ただ置いてあるだけ感的お宝ショップも多いのが普通。
お宝家茨木店の場合は、そこも逃さず注力。
よくよく見て行きますと、細かな仕掛けがチラホラ。
その中でも、私 omemoがもっともオドロいたのが、ココ。
地味な感じで存在してますが、これはまず見かけない!。
・・・まさかの、セットコミックの「ごちゃまぜつめあわせ」とは!。
しかもワンコイン価格という、分かり易いプライス。しかも冒険するにも、まさに絶好。
これをきっかけに新しい作品、新しい世界を知るのもヨシ!?。迷わずこれは買いですね。
そのままお宝家茨木店アパレル館側へ移動。以前と同じく、造りはコの字型。
高い三角屋根の天井。わずかな採光も手伝ってか?よりしっとりとしたムードに。
単品コミックコーナーのボリュームも、まずまず。
各所は主に出版社別にしっかりヒンジ付きで表示。
こちらもチェックを阻害する様な装飾は、ほとんど見られず。快適さをお約束。
お店のムードと同調するかのごとく?古本コミックコーナー各所でも点在する、企画モノブース。
目のつけどころ、なかなか面白いですね(ニヤリ。
だいぶあちこちで見かける様になった、均一価格コーナー。
ここコミック関連でも確認。しかし・・・50円のものもあるとは!。
まさか・・・これが一般書籍関連にもあるなんて(驚)。
ついつい大人買いしたくなる衝動に駆られること、ウケアイ?。
古本コミックコーナーにしては、非常に珍しい造りなのかと。
そんな古本コミックコーナーから、続いてアパレルカテゴリーへと移動してみます。
古着アパレル関連カテゴリーは、別館であるお宝家茨木店アパレル館の、およそ3/4を占めるキャパ。
これは別館出入口手前付近からの光景ですが、その展開具合の一旦がお分かり頂けるのかと。
まずは先程本館側導入部でインパクト絶大過ぎるマネキンを見てしまった?レディース古着アパレルコーナー。
メンズ古着アパレルコーナーとの明確な線引きやムード変更、これは行われず。
ファッション小物系も嫌みなく融合。
シブめのウッドデッキ然とも思える木製什器も、展開するお宝アイテムの魅力を引き立てていますね。
そしてアパレル館最大の規模を誇る、メンズ古着アパレルコーナー。
他のカテゴリーと比べ、什器やアイテムディスプレイは、より高めに。
それぞれ、遠くからも非常に目立っています。
レディース古着アパレルの時にも触れましたが、差別化が大きく行われていないせいか、ムードはこちらもしっとり。
言うなれば、このアパレル館全体のムードは、見事に統一。
もちろん、各所ボリュームも大満足。
この2段ラックのディスプレイ、なにげにイイですね。
均一価格での打ち出しも、非常に多く見られます。
このバックコーナーの上部の表示装飾。
遠くからでも、バッチリ確認可能。
誰でもスグ分かる点。そんな部分を、もしかして追求している様にも?。
コーナー各所でも、その静かなアピール力を確認する事が出来ます。
チラシよりも遙かに目が行き、しっかりとお得な情報が伝わるラミネートプレート。
随所で威力を発揮中。
その辺の流れか、親切この上ないのは、ボトム系のサイズ表記。
個別のサイズ表記タグ付き、基本サイズは別表で・・・というお宝ショップは数在れど。
ここお宝家茨木店では、基本サイズの明確な表記はモチロンの事、サイズごとに分けられていました。
お宝ショップではあまり見かけない、この方法。潤沢なボリュームもあっての事なのかと。
驚くべき点、これはまだまだ。
各所のマネキン。ここにコーディネートされているアイテム、ここまではよく見ますよね。
胸元の大きめのプレートタグ。
そこにはマネキンの上から下までブランド、価格とかも細かく、そして分かり易く表示。
地味に見えますが、これは素晴らしい!。
別のマネキンのものも、参考にもう一枚。
サイズも、そしてトータルでいくらになるのか?。
ここまで情報がしっかり明示されているお宝ショップは、見た事ありません。
お宝家茨木店の真摯な姿勢すら感じる部分ですね。
それがコーナーエッジ等の自立マネキンだけではなく、通常の什器上、合わせコーデされているものにも確認。
私 omemoも、すっかり気に入りましたよ!コレ!!。
メンズファッション小物系。主にコーナーエッジ付近で点在展開。
固まった形での展開ではなく、点在。ちょっと新鮮に感じます。
ローショーケースも、随所で緩急付けた形で存在。
アオり系装飾は、ほとんどナシ。自分のペース、自分の感覚でのお宝探しが楽しめると言えます。
スニーカー・ブーツコーナーは、壁際に展開。
一見普通に見えますが、高さが上がるによって、棚角度も変化していて、上部のアイテムも見やすくなっていました。
細かいところですが、目線を分かっている造りとも。
ウォッチ関連は、アパレル館出入口のスグ横付近。
この角度から見ますと、店外とのコントラストもまた、趣き深く感じます。
もちろん、ここでも随所にあるのは?個性豊かな特価品コーナー。
異なるアイテムを組み合わせた・・・お宝家茨木店随所で見かけた「ごちゃまぜ詰め合わせ」的要素は、古着アパレルコーナーでも、当然アリ!。
お宝ショップ他店で見られない、独特なブースも存在。
中古かさコーナーとは!!。
傘って意外に必要な時にないもの。この価格でしたら、数本買って置くのが吉。
この中古かさコーナーの向こう側は、ちょうどお宝家茨木店アパレル館のメインレジ。
出入口を抜け、すぐ右手。古着アパレル、そして古本コミックコーナーへダイレクトINしたい場合は、こちらの利用がスムーズ。
しかし、レジカウンターにもマネキンを配置って、こんなところも面白いですよね。
お宝家茨木店の本館、アパレル館とも、ガッチリとチェックを完了!。
これはアパレル館上部に設置されていた看板。
まさに「あなたの欲しかった物がきっと見つかる!!」。
そんなフレーズがピッタリな店内。短時間ですが、全力で楽しめました。
お宝家茨木店 総括
お宝家茨木店。長年の蓄積がモノを言うお店造り、いにしえのお宝ショップ的ムード、そこにあぐらをかく事のない、随所の姿勢。
なによりじっくりチェックをしに行きたい!。そんな気にさせてくれますお宝ショップと言えました。
私 omemoとしましては、距離的ハードルの高いお店ではありますが、それでもまた来たい!。そう思わせられますお店。末永く頑張って欲しいところです。
(チェック日:2018.05月)。
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