お宝買取団高陽店(2023年)
おたからかいとりだんこうようてん
<基本データー>
店名:お宝買取団高陽店
住所:広島県広島市安佐北区落合南2丁目2-1
TEL :082-207-2970
営業時間:10:00~22:00
買取受付時間:10:00~21:00
Pスペース:50台程?
お宝買取団高陽店 詳細マップ
情報
お宝買取団高陽店は、2024年01月31日で閉店する様です。
(2023年12月27日 更新)。
情報
*セイント・テールさま、情報有難うございました!。
(2020年12月12日 更新)。
(2023年12月17日 更新)。
【参考】お宝買取団高陽店 youtube動画レビュー(2023年)
◎お宝買取団高陽店 レビュー(2023年)
お宝買取団高陽店・・・。
西日本地域で代表的、かつ最大級の店舗数を誇る、マンガ倉庫・お宝買取団グループのお宝ショップです。
以前広島市内の繁華街、八丁堀ド真ん中にあった、お宝買取団広島八丁堀店が2020年10月31日にこちらに移転という形で新規オープンしています。
少し以前より熱烈なアプローチを頂いており、遠征再開の暁には必ずチェックに行きたいお店と言えました。
言葉と熱意は人を動かす!という事で、この度ようやく念願叶い、件のお宝ショップへ。
1.お宝買取団高陽店 外観詳細(2023年)
まったく下知識のない状態。はっきりしているのは、広島県広島市内という事。
ナビを頼りにレンタカーで走る事、30分程。かなりのアップダウンのあるルートを指示されながらそろそろ・・・?と思ってきた頃に、お店付近と思わしきところまで到達。
坂道の途中にチラッと顔を出す、おなじみ「なんでも買います看板」が。駐車場に車を止め、早速外観と周辺チェックへ。
面する県道37号線、通称:高陽中央通り。ここは中々の交通量。しかも太田川に沿って広島市内方面から向かってきますと、丁度下り坂に差し掛かっているので、スピードがちょっと乗るかも?。画像の通り若干分離帯が切れている箇所がありますので、ここを利用し駐車場へ入場する形に。
場所は電車ですと、JR芸備線 安芸矢口駅、または玖村駅よりそれぞれ徒歩30分程。車ですと、山陽自動車 広島ICより15分程です。
芸備線利用は本数少な目、ややアップダウンのある地形の為、現実的には車で向かうのがベターかと。
買います看板はありますが、手前に存在するJA広島落合支店を目安に入る形が分かりやすいのかも。画像の通り、通路入ってスグ!にお店がある訳ではなく、少し進んだ奥まった場所にあるのが、お宝買取団高陽店。お宝ショップの中でも、これだけ奥まったところにあるのも非常に珍しいですね。
JA広島落合支店の看板と共にあるのが、お宝買取団高陽気店と同一建物2Fにある「海山亭 いっちょう」の赤い看板。これを目安に安全の入場を。
手前左手はJA広島。そのまま上りに沿って奥へ。ここには「いっちょう」コラボ看板がイイ感じに。赤バックのいっちょう看板、小さ目ですけど抜群の視認性。目立ってますねぇ。
ロードサイド看板単独のアングル。マンガ倉庫・お宝買取団グループの特徴、右肩上がりの「買います」デザイン。そしてその下には主要取り扱いカテゴリーが列挙。アクセント的ピクトグラム配置も珍しいですね。
しかしここ、意外に重要な部分かと。その他表記が少しだけもったいない。とにかくお店自体が奥まった場所ですので、ここがロードサイド最大のアピールポイント。カテゴリー表記と共に、「お店に行けば何かある!」的なイベント開催系でもなんでもな、キラーワードがワンポイントあれば良いかもしれません。
右手側が歩道。それなりに幅はありますので、電車や公共期間でやってきて、お宝大荷物で帰路についてもOK。
でもこれから出くわす魅惑のお宝アイテム群のボリュームを考えると、ここは車で来た方が・・・と(苦笑)。何度も言ってアレですが、車利用がオススメ。
お宝買取団高陽店前がメイン駐車スペース。
1台あたりのスペースも丁度イイ感じ。駐輪場は向かって右手位置。車止め以外の障害物もなく、とくに問題はなし。
周辺地域やJAの存在なんかも考えますと、駐車場利用の青空イベントなんかでも効果を発揮しそうな感じですよね。これだけフラットですと。
駐車場奥の坂をそのまま進むと、お宝買取団高陽店と同一建物内2Fで営業する「海山亭 いっちょう」の出入り口に。
私 omemoもいっちょう、好きですよ。和風、そして個室もあるってところもイイですし。お宝探しまくって小腹が空いたらぜひここ「いっちょう」で。物欲も食欲も同時に満たせます。
そんないっちょう、今回はまさかの牛丼を食べてしまった後故、寄らずに再び坂を下る事に。時間があれば寄りたかったなぁ・・・と。そこはまた次回チェック時の楽しみに。
坂の様子はこんな感じです。
坂を下りつつここから見ると、いっちょう仕様の外観が独特。駐車場の様子からお分かりの通り、ここは旗竿地といったところ。しっかし、見れば見るほどなんか使えそうな気がしてならないんですよねぇ、この駐車場。
駐車場をひとしきり歩いたところで、外観をじっくり拝みます。
向かって右側2/3がお宝買取団高陽店仕様、左1/3が2Fの「いっちょう」仕様。一丁の和風の装飾とのコラボ、意外にイケますねぇ、これ。色合い、そしてお宝ショップ的テイストとの親和性はピッタリと言ったところ。全然、イイんじゃないですか?
正面の眺めはこんな感じ。スカイブルーの縁取りがスタイリッシュ感を高めている「買います」ビッグロゴ。ローマ字Welcome表記の下、出入り口屋根部にこれまたキリッとしたお宝買取団高陽店表記。
オレンジゲートは未設置。2Fいっちょうへの誘導看板も違和感なくと非常にまとまっています。
いっちょうとのコラボ外観故、正面右手部にはお宝ショップらしいデザインをガッツリ集中。
巻物調、海賊の持ってるお宝地図を想起させるお宝買取団ロゴ。横には「買取・換金」。その下に主要カテゴリーを列挙。出入口上部屋根から続く赤アクセントライン上には、エンターテイメントリユースストア、そしてお宝発見の表記も。
出入口部は、ここ一か所。思いのほかゴテゴテ感はなし。全面ガラス部で店内エントランス部の採光はバッチリと言ったところ。証明写真撮影コーナー併設って何気にレア。
あ・・・右手ガラス部には見覚えのあるポスターが貼ってあったり。こんな目立つ場所に掲載頂き、誠に有難うございます。
自動ドア右手には禁止事項もスッキリ表示。この辺はルール順守にて。
待ちに待ったお宝買取団高陽店の店内、これより進んでみる事に。
2.お宝買取団高陽店 店内詳細(2023年)
2-1.お宝買取団高陽店 店内出入口部詳細(2023年)
店内エントランス部進行直後に目に入るのがこれ、フロアマット。私 omemoのお宝ショップド定番!?、デザインチェック。赤基調にビッとまとまったすっきりしたもの。
やっぱりこういうノベルティ?とかガチャとかあったら面白いな~と。あったらあったでフルコンプ目指したいところですが。
エントランス部周辺は、イベントガチャ系でまずはツカミ。各カテゴリーの仕掛け導線的ブースがあっても面白いかもですね、これだけスペースがあれば。
トイレはこの階段、またはエレベーターで上ったところに存在。2Fのいっちょうへもそのまま進む事が可能。
先程も思いましたが、力いっぱいお宝探しした後は、いっちょうで美味しいものを食べて!気分良く帰路につきたいところ。
2-2.お宝買取団高陽店 買取処・レジ部詳細(2023年)
店内自動ドア入ってスグ左手が買取処・レジ部。コンパクトによくまとめられ、大型台車で大量買取依頼品持ち込み時でも安心、段差などもなし。レジ部もあまりコテコテせず、比較的スマートな造りになっていた印象。ちょっとスタッフさまやお客さんもいらっしゃった為、様相撮影はこの位置から。
この買取処・レジ部周辺より間髪入れずに?イベントガチャ、企画モノ系福袋攻撃開始!。
福袋、ただ並べるだけじゃぁなくって、より選ばせてアツくなれる要素を絶妙にトッピング。
2-3.お宝買取団高陽店 アミューズメントコーナー詳細(2023年)
先程入って左手側は買取処・レジ部。右手側スグに広がるのが、アミューズメントコーナー。昨今統一仕様化が進むマンガ倉庫・お宝買取団グループの「アミューズメントパーク あそびば」仕様ではなく、いわゆるお店独自のノーマル仕様。ちょっとオドロキ。
昔からある和やかなお宝ショップのアミューズメントコーナーそのもの!みたいな、この落ち着き感。
しかし、太鼓の達人等体感ゲーム系は皆無。ほぼ100%クレーンゲーム仕様。この辺はやはり昨今の流れから致し方ない部分も。極端なアオリも見られず、また雑然感もなし。整備整頓も徹底され、各所快適なプレイに没頭できる環境と言えます。
長年お宝ショップの重要なファクターのひとつである、アミューズメントコーナー。お宝買取団高陽店の場合、近くに強力なイベント要素が展開されているので、切り離して考えるよりシナジー効果を生み出す造りにちょっと期待したいところです。
ゲットしたクレゲアイテムを撮影出来るぷちフォトスポットもアリ。ご覧の通り?スポット自体かなり可愛らしい存在。むしろこのスポット自体をSNS投稿してもアリなのかと。ゲットした喜びが冷めぬ前に、このスポットで撮影してSNS発信!。その時には忘れずに #お宝買取団高陽店 のハッシュタグ、これをお忘れなく。
2-4.お宝買取団高陽店 ガチャコーナー詳細(2023年)
ガチャコーナーは、アミューズメントコーナーの奥。
設置台数は多くはありませんが、上部に鎮座する納得のメッセージ効果で、お宝ショップらしいトレジャー感はしっかり演出。
決して設置台数だけがモノをいう訳ではない点を、ここで再認識。
2-5.お宝買取団高陽店 トレカコーナー詳細(2023年)
出入口部からまっすぐ伸びるメイン通路。ここで確かな存在感を出していたのが、トレカコーナー。
ツカミ的フロントブースは、ご覧の通りのアルミラック展開のしごくシンプルな形。これが逆に新鮮。価格設定も非常に分かりやすくて、まず安心。
ここから肩慣らし!という具合ですかね?。
そこから奥にかけてはご覧の通りのショーケースが乱立。
きらびやかな照明とおびただしいトレカ群。そして適度な狭さと程よい迷路配置も相まって、トレカ好きにはタマらない多幸感、非日常感を味わえる造り。
立ち並ぶショーケースの森。ここに迷い込んだらしばらく出てこれない?。そんな妙なオーラすら感じる絶妙な配置。
ガチャ系ショーケースは専用ガチャ筐体まであったり。なかなかのインパクト。
トレカプレイスペースは残念ながらナシ。まぁこのスペースではちょっとムリですよね、やっぱり。
ショーケース外でも、このボリューム。
これだけありますと、長期戦になりますね。迷い込んだら、思い込んだら!?。
2-6.お宝買取団高陽店 ゲームソフト・ゲームハードコーナーコーナー詳細(2023年)
その並びにはゲームソフト・ゲームハードコーナーが存在。
ご覧の通り、土管からでる巨大マリオフィギュアが目印。存在感ハンパないですね、これ。
その巨大マリオの裏あたりではショーケースでガチャ、ピックアップゲームソフト・ゲームハードコーナーが展開。
マリオの存在感をうまく利用した展開ですね。
メイン通路にグイグイはみ出るくらいの勢いが一部で。
近年系ジャンルの動向は、まずこの辺からチェック。
一歩コーナーに踏み込むと、まさにダンジョン形式!?。ジャンル別に様々なソフトがディスプレイされた什器が、程よく展開。
ジャンルイメージごとにカラーリングされ統一感も出ているので、チェックしやすい環境。
一部什器上部には「お宝買取団RETORO CITY」の表示も。しかし、そのほとんどが別の位置にてモリモリ展開していたとはオドロキ。その辺は、また後程説明するという事で。
2-7.お宝買取団高陽店 おもちゃ・フィギュアコーナー詳細(2023年)
お宝買取団高陽店の右奥部。店内位置イチ二位を争うボリュームで展開しているのが、おもちゃ・フィギュアコーナー。
ツカミどころのショーケースの攻撃力、やたら高め。正面だけじゃなくって、横方向からのアピール度、これがモノ凄いって言ったら。
ちょっと狭いめのコーナー配置多数だった為?あまりいいアングルで撮れなかったのでご容赦を。ショーケースの詰まりっぷり、そしてその横展開の什器吊り小物のボリューム、これがハンパない。
久方ぶりに味わう、そう・・・ここはお宝ジャングルだ!。
外側の装飾は少な目ですけど、そうそう、これでイイんですよ、このくらいで!っと納得してしまう程の味わい深きおもちゃ・フィギュアコーナー各所。
いにしえのお宝ショップの空気感、これもほんのり。そして心地よく。
こんなショーケースが絶妙な狭さでそこかしこにあるんですから・・・。
快適かつノーストレスなお宝ショップがスタンダードとなった昨今。やや周囲を気にしつつも好きなアイテムに包まれる喜び。そんな部分は、このお宝買取団高陽店ではガッツリ味わえる事ウケアイ。
ちょっぴり行く手を阻む?狭めの什器配置。そして待ち受ける各ジャンルの超大なボリューム。
次から次へと見つかる、気になるモノ。いや~イチイチ困りますって(苦笑)。
それにしても弱ったな~、悩ましい・・・。こんな自問自答が次から次へと私 omemoの脳裏によぎる!。
長年お宝ショップを廻り過ぎていると、滅多に本気買いのアイテムに出くわす事や情動が沸き起こってこないんですが、なんか今回に限ってそれはナシ!。
ここお宝買取団高陽店って欲しいものだらけ。各所でお悩みタイムに突入。
イイ意味で正常な判断能力を狂わせてくれます、この圧倒感。グイグイ見る者のプライベートゾーンにスっと入り込んでくるディスプレイ。
絶対買っちゃいますよ、好きなアイテムがあれば!有無を言わせず。いや有無すら言わせてくれない程の?畳みかけ具合と勢いが、ここには・・・。
そんな嬉しい煩悩を消し去る為?ビビっときた箇所をガンガン乱れ撮り!。
そんな破壊力ありマクリなおもちゃ・ホビーコーナー。お宝ジャングルを探検したいアナタ!。絶対ここオススメです。
2-8.お宝買取団高陽店 ガンプラ・模型コーナー詳細(2023年)
お宝アイテムの液状化、ファジー化?。そんな感じで程よくおもちゃ・ホビーコーナーと同化しているのが、ガンプラ・模型コーナー。
装飾は至ってシンプル。ここも無骨に積まれた多数の新旧ガンプラ・模型がお待ちかね。
今回特にヤられたのが、旧キットの箱絵の魔力。
作りたい、作りたい、また作ってみたい!。そんな気にさせてくれました。
箱絵、ガンプラだけじゃなくっても、眺めてるだけでホント楽しい!。
入店時には想像だにしなかった感動や情動を与えてくれるのも、お宝ショップのホントにイイところのひとつ。
2-9.お宝買取団高陽店 ミリタリーアイテムコーナー詳細(2023年)
やっぱりおんなじ感じ?周囲と同化した形で展開するミリタリーアイテムコーナー。
ご覧の通り、什器角・・・。夏目友人帳アイテムと隣り合わせの配置という点が狙っているのか?それとも?。
内部はエアガン系をメインに、思いのほかキレイにピシっ。黒基調でハードなイメージがより磨きがかかった感じに。
特にMP5、欲しいんですよ、マジで。
2-10.お宝買取団高陽店 ミニカー・モデルカーコーナー詳細(2023年)
スペース以上に唸らされるコーナー、それがここ!ミニカー・モデルカーコーナー。
BGMは非常に和やかな曲がかかっていましたが、その内部と言ったら?。
ふ~、なんと言いますか・・・。何時間でも眺めていられる!こう思えるミニワールドがショーケース内に。
細かい文字で丁寧に書かれたタグも好ポイント。
こういう延々ある吊りアイテム、大好き!。って事で、ここミニカー・モデルカーもご覧の通り。
納得いくボリューム、よくここまで限られたスペースで・・・と。
とにかくあるわあるわな?吊りアイテム。
最近これ程のボリュームあるお宝ショップ、ホント少なくなってきちゃって。たわわに実る樹木の実の如く?甘美な空間を形成しています。
ず~~~っと掻き分けてチェックしていたい。そんな感じになりました。
2-11.お宝買取団高陽店 スニーカー・ZIPPOコーナー詳細(2023年)
お宝買取団高陽店左手奥、ここはファッション系コーナーのテリトリー。
まずはスニーカー・ZIPPOコーナー。
ご覧の通り、こちらも限られたスペースを全力活用中。
ショーケース内アイテムの世界観の打ち出し方、とにかくかっこイイ!。
でも向かいのノーマルスニーカーやシューズ、靴も良質なものメインでツブ揃い。
ここでも悩んじゃいましたよ、お蔭様で。買えばよかったかな~と、今でも脳裏に・・・。
2-12.お宝買取団高陽店 古着・アパレル・ファッションコーナー詳細(2023年)
そこから流れる様に古着・アパレルコーナーへと続きます。
程よいディスプレイとイチオシアイテムはフロントでブース展開。
他コーナーと異なり、スペースに余裕があるせいか?アイテムメインの大胆な展開がメインとも。
しかし、大げさなPOPは皆無。買取告知チラシが若干頭上の一部でアーチを作っているのみ。周辺コーナーと同じく照明も明るいので、変に構える事なく気になるアイテムをチェック出来ます。
2-13.お宝買取団高陽店 ウォッチ・ファッション小物コーナー詳細(2023年)
アパレル関連と併せて、ミニマムながらウォッチ・ファッション小物コーナーも存在。
時計も大好きな私 omemo。1点1点じっくりっこでもチェック。
2-14.お宝買取団高陽店 デジタル家電・一般家電・生活雑貨コーナー詳細(2023年)
そのショーケース並びのお次はデジタル家電・一般家電・生活雑貨コーナーに。
メイン通路側がショーケース、コーナー内部側が什器配置。
箱もの系大型アイテムもご覧の通り。
エスプレッソメーカー、少し欲しかったかも?。あ、あとお鍋もちょっと(苦笑)。
2-15.お宝買取団高陽店 広島カープコーナー詳細(2023年)
やっぱり広島のお宝ショップ、これがないと始まらない?マストアイテム的コーナー。そんな広島カープコーナーも、この存在感。
什器も当然カープカラーのスポーティーなレッドでがっちり。
応援グッズも各種ラインナップ。とりわけウェア系はこんな感じ。
鮮烈なレッド基調なので、ホント目立つ目立つ!。
実物・サイン入りユニフォームはショーケース内にIN。
やっぱり迫力ありますよね、こんなのって。
サイングッズはユニフォームだけにはあらず。グループ店のお宝買取団東広島店でもあった様に、サインボールや各種グッズ品もアリ。
ファンならついついみちゃいますよね、この辺は。
2-16.お宝買取団高陽店 メディア(CD・DVD)コーナー詳細(2023年)
メディアコーナー(CD・DVD)はこの付近一角にややコンパクトに展開。
この辺は買取数の動向にもよるでしょうけど、まだまだ頑張って欲しいカテゴリーのひとつ。
音楽、なくなりませんし、打ち出し方次第で化けるものかと思いますが。例えばジャケットデザインの威力や他カテゴリーとのクロス展開ですとか。
2-17.お宝買取団高陽店 レトロ(ビックリマンシール・レトロアイテム)コーナー詳細(2023年)
常々ヤバい噂は聞いていましたが、ここまでとは!。
そうそれがココ、お宝買取団高陽店のレトロコーナー。コーナー導入部からガッツリ掴まれる、この妙な安心感。
「毎日来てもいいんだよ!」。そんな甘い言葉も踊ってたり。
お宝買取団高陽店内のレトロ系アイテムが、ここに一挙集結状態。
ゲームソフト・ゲームハードコーナーのレトロソフト・レトロハードも、しっかりこちらでモリモリ展開。
食玩・ガチャ系もご覧の通り。ここでの共通するワード、「レトロ」であれば何でもOK!という懐の深さ。
そんなレトロコーナー、最大のポイントは何と言ってもここ、ココしかない!?。
POP、ノボリも強力かつ強烈なビックリマンシール、そして各種シール関連。
全国津々浦々のお宝ショップを見てきましたけど、ここまで凄いショーケース、なかなか無いですよ。いや~ホントこれヤバい。
お宝ショップのショーケースでこれほど凄いの、滅多にお目にかかりません。ビッシリ配置された物凄いボリュームのビックリマンシール、シール、シール!。
私 omemoのwebお問い合わせでも件数が少なくないのが、このビックリマンシール。
次回より迷わずここお宝買取団高陽店をオススメさせて頂きたいと(w。
ショーケースに収まり切れない、超絶ボリューム。吊りアイテムとしても、この量・・・ハンパなし。
めまいがする程・・・なんかあります。シールが・・・しーるが!←うわごと。
そんな衝撃的なコーナー各所。極めつけは、やっぱりここですよココ。一見地味な佇まい。
え?これってもしかして・・・?。全部ジャンル別にファイリングされてるってヤツじゃぁ?。
その上にあるフレーズが、またスゴい。
「この世のあらゆるレトロシール なんでも買取します」とは!。
呼吸を整え、恐る恐るゴツいファイルブックを取り出してみた訳ですが、どれもずっしりとくる重量感。
禁断のファイルブック、どんな感じかと言いますと・・・。
ショーケースに全くヒケを取らないレベルでシールがビッシリ。
あまりの凄さに手が震えちゃいますよ、これは。こんなの見たことありません。
しかもお手頃価格からラインナップ。気軽に手に取ってチェックする事が出来ます。これだけのボリューム、よくぞここまでファイリングされたものだと・・・。
例えて言うなら、友達の家で秘密のコレクションをこっそり見せてもらってドキドキしている感覚とも?。
鈍器で頭をふいに殴られたかの様な感覚の?レトロコーナー。シール以外でもまるで容赦なし!。どのアイテムもキラキラしてる。
私 omemoは、お宝のツボ押されマクリ。こんな高レベルのショーケースとかみてますと、物欲のリミッターがなんか外れそうな予感?。
雑然感はまったくなく、非常に整備されて快適なレトロコーナー各所。
なのになんなんでしょう?この得体の知れないお宝カオスな状況は?。
いきなりペナントですよ?ペナント!。一周回って妙に欲しくなるに決まってるじゃないですか?。
罠満載!?。狂おしい程散りばめられたレトロアイテム。何時間でも眺めてられますよ、ホント。
やはり男には、マニアには!?買わなければならないモノがそこにある!って時は迷わず買う!。今がまさにそんな状況?。いやいや・・・落ち着け、落ち着け。
思いもよらぬアツい展開に追い込まれた私 omemo。
早速買い物かごをレジ付近よりピックし、ガンガン放り込むという所業に。もうハラは決めました(ニッコリ。
いつしかすっかり忘れてしまった、あの日確かに欲しかったアイテム。
ここお宝買取団高陽店って、まさに再開の場所。
何年かぶりかの、夢の大人買い炸裂。
いやはや、お恥ずかしい限り。でも大いにスッキリしたワケですが。
随分以前より思ってましたけど、年代によってササるアイテムって色々あるワケで。そういった意味では、お宝買取団高陽店のやり方はベスト。
カテゴリーを縦断、レトロというキーワードでこれだけ強力なコーナーを形成している点。もっともっと知られて欲しいところです。
まぁそこにはひたむきな情熱がありませんと、これだけのコーナーは出来ないわけでして。ホント凄いものをみせて頂きました。
さっきのPOPじゃないですが、近かったら毎日行ってたかも?。
あ、あとPOPと言えば、特にこのPOPなんか大好きです!。こういうのがイイんですよ。
2-18.お宝買取団高陽店 古本・コミックコーナー詳細(2023年)
お宝ショップの実力の見せ所、古本・コミックコーナーはレジ横に展開。
セットコミック、話題の作品は前面で絶賛プッシュ。
ランキング形式、什器横もくまなく人気コミックを展開。極端な派手さはありませんけど、そつなく纏まっています。
シンプルなヒンジはイチオシ作品の目印。逆に目立っていたり。
キーワードは、「やるぞ! あしたから」(w
激アツだったのが、セットコミックコーナー。
お宝ショップ定番のガチャを回せば割引もアリ。
少し前から探していたセットコミック、まさかのお宝発見!。当然ゲットしますよね、これは。
ヒントキーワードは、
「!? お宝ゲットする奴は・・・ ’幸運(グッドラック)と踊(ダンス)’っちまったんだよ・・・」。
あ、少し違いますけど。でも何か?トドメを刺された気分とも。
そしてこの後・・・、大量ゲットしたお宝アイテム各種。頑張ってスーツケースにムリヤリ詰め込んで持ち帰るハメに(苦笑)。でも、それがお宝探しの醍醐味、そして満足感のひとつでもあるワケですし、それでヨシ!?。
◎お宝買取団高陽店 レビュー(2023年)
お宝買取団高陽店。
事前某所で伺った寸評、「何か応援したくなるお宝ショップ」。この言葉の意味がホントよく分かりました。
レトロコーナーをはじめ、ギュっと詰まった各コーナーの数々。コーナー造り、イエローカードに込められた思いもよく伝わって参りました。
立地的には難しいところかもしれませんが、十分化ける可能性を秘めているお宝ショップと言えます。
ちょっと遠くても、わざわざ足を延ばしてお宝探しをしにいかねば!ならないお店。こう思われて欲しいとこと。西のお宝ショップ聖地になる要素、可能性も十分秘めています。特にレトロコーナーのアツさは、多くのファンに知られて欲しいと切に思います。
今後の展開に期待しております!。
(チェック日:2023年11月)。