(長崎県)マンガ倉庫時津店２

マンガ倉庫時津店(2018年)

まんがそうことぎつてん

omemo

マンガ倉庫時津店さま、ご協力有り難うございました！。
(2019.01/20　更新)。

◎マンガ倉庫時津店　レビュー(2018年)

　マンガ倉庫時津店・・・。

　長崎県時津町にありますマンガ倉庫グループの中型お宝ショップです。

　長崎県に５店展開するマンガ倉庫グループ。

　その中でも最大級のキャパを誇るお宝ショップでもあります。

　前回チェック(2016年)の時には、その売り場の造りもさる事ながら？

　他店では明らかに見られない面白いお宝アイテム満載！

　という驚きがありました。

　お宝ショップが無かった地域だったと言う事もあり、眠っていた未知のお宝アイテムがゴッソリとマンガ倉庫時津店に集まっている！と言う感じとも。

　余談ですが、店名にも冠せられている時津(とぎつ　togitsu)。

　滑舌の悪い？私 omemoには、やや言い辛かったりも(苦笑)。

　以前はマンガ倉庫長崎時津店表記もされていましたが、確認を取りましたところマンガ倉庫時津店が正式店名との事。

　とぎつ、とぎつ・・・とお店へ向かう道すがら、口ずさみつつ？現地へ向かう事に。

１．マンガ倉庫時津店　外観詳細(2018年)

　当日は長崎空港よりレンタカー。

　前回もそうでしたが、現地までは高速道路経由でもザックリ1時間。

　ちょっと面白いルートをナビしてくれたお陰で？長崎らしい道のりを満喫。

　牧歌的ムード、そして油断厳禁？、小刻みなハンドル操作が要求される、延々続く緩やかな坂道。

　そうこうしているウチに、見えてきました！

　何でも買います看板 が！。

　まずは駐車場の1番はじっこへ。

　当日は晴天！、うんうん・・・

　これぞ絶好のお宝ショップのチェック日和！。

　こちらに来るのも2年ぶり。

　さ、周辺をくまなく歩いてチェックと行きましょう。

　今回はマンガ倉庫時津店の右手側、イオン時津ショッピングセンター方向の進入路方面より。

　キチンと歩行者レーンが完備。

　この進入路を進みきり、イオン時津ショッピングセンターとの向かいの道路に出た感じは、このように。

　やや控えめかつ上品な？「P」看板が目印。

　ヤマト運輸西彼時津センター手前で左折する形ですね。

　これはちょっと知ってる方でないと？という感じですよね。

　小さくてもよいので看板が欲しいところ。

　意外に交通量はある、この通り。

　お隣はイオン時津ショッピングセンターですからねえ・・・。

　メイン通りは国道207号線。

　こちら側からの通行にも充分ご注意を。

　マンガ倉庫時津店とは反対側方向、佐世保方面への眺め。

　異業種店がズラリ立ち並び。

　時間があれば、この辺りの食べ物屋さんも攻めたいところでしたが(苦笑)。

　そしてそのままマンガ倉庫時津店方向へと進みます。

　この空気感。やっぱり現場は最高！？。

　この辺からマンガ倉庫時津店を見ますと、こういう感じに。

　後ろに控える低い山とのコントラストも、ちょっとツボ。

　山と言えば？ちょうど目の前のこちらも、なかなか・・・。

　私 omemoの中では・・・、

「あぁ・・・長崎らしいムード、長崎に来たんだな・・・」。

　こう思わせてくれます光景とも？。

　先ほど見た、何でも買います看板。

　逆方向より拝みます。

　ある意味マンガ倉庫グループではレアパターン。

　買いますの「買」部分が右肩上がりになっていない点が鑑賞に値しますね。

　シンプルに纏まった看板を、アップで。

　「お宝発見」部分がシンプルなのに気付かれましたか？。

　そう、狙ったのかどうかは分かりませんが、ここはシンプルでOKなんですよ、いやマジで。

　そして正面部への眺め。

　追い越し禁止と解釈できるオレンジライン、そして歩行者通路もしっかり存在。

　はためくノボリもフレーズのみで分かり易い仕様。

　レトロテイストを感じさせる？やや湾曲した、特徴ある上部形状。

　そこには富士山型のなんでも買います看板が鎮座。

　その下に近年めっきり増えた「買取・換金」の表示が。

　この辺も、前回と大きく変わらず。

　一旦左手最奥部まで移動。

　駐車場は、とにかく広々。

　駐車関連で困ること、これはなさそうですね。

　長崎市北消防署浜田出張所側の出入り口は、前回と同じく閉め切り。

　前面の道路事情を考えますと、これは正解。

　またこちら側(マンガ倉庫時津店の向かって左側)は夜間閉鎖、21時までの利用となりますのでご注意を。

　正面左手側よりイオン時津ショッピングセンター方向の眺め。

　建物を隙無く塗り固めた様子。こちらも以前となんら変わり無し。

　特に装飾やカテゴリー表記もなく、非常にシンプル。

　いにしえのお宝ショップのテイストを残す、チェッカー柄のカテゴリー表記も、もちろん健在。

　ここがグリーンとかでしたら、一層あの時のマンガ倉庫グループを思い出してしまうワケですが(苦笑)。

　ある意味レアなのは、固定フード店。

　マンガ倉庫時津店では、こだわりからあげ専門店　とりボンバー時津店が出現！。

　からあげだけではなく、ソフトクリーム他ちょっと気になるメニューが多数。

　当日は痛恨の店休日。次こそ食しますよ、絶対に！！。

　正面出入り口右手側は、シンプルなレストスペース。

　ガラス部はクローズド。

　ここも大きく変わらず。

　右手上部のエッジ部、ご覧の通りの眺め。

　一部のマンガ倉庫グループで見かける、エンターテイメントリサイクルストア表記。

　これと買います　買取・換金表記が存在。

　眩しい午前中の日の光もあいまって、神々しさを感じたり？。

　前回チェックと同じく、午前中の早い時間に現地入り。

　その為このアングルから写しても、こんな感じに。

　なにやらお宝アイテムがうず高く眠る神殿の様にも思えたり・・・。

　今回初めて見たモノ、それはこのエア看板！。

　ゆうに2メートル以上はあろうかと思う程のビッグサイズ。

　トップにはマンガ倉庫グループが誇るマスコットキャラの買取ラッコちゃん。

　その両手・・・貝殻部には「買」の文字！。

　強気のフレーズがズラリ。

　これは目立ってナンボですよね、やっぱり。

　じっくりと外観を堪能し尽したところで、まずはエントランスへと進んでみる事に・・・。

　エントランス部も、大きな変更・・・ありませんね。

　やや大めのガチャコーナーも健在。

　ここにアクセント的に？コスモスでもあれば、なおヨシ！？。

　お子さまを乗せられる買い物カートも、当然以前と同じく完備。

　左手に位置するトイレも非常にキレイで好感が持てました。

　すっきりした出入り口部も、ほぼそのまま。

　お宝ショップらしからぬ？清涼感の中、早速中へと進んでみます・・・。

２．マンガ倉庫時津店　店内詳細(2018年)

　入った直後は、ほぼ予想通り。

　以前来た時と変わらぬ、広々として明るい店内がソコに。

　早速責任者さまへご挨拶を行った上で、長崎県イチのキャパを誇る店内、拝見させて頂く事にしましょう。

　マンガ倉庫時津店は、前回同様基本的なムードやスタンスには変化は無く、どことなく素朴で良心的な明るさに包まれているお店と言えました。

　エントランス部をジリジリ浸食？新作系ゲームソフトブース。

　店内マップを見て気付いたところですと、トレカコーナーが移動している様ですが・・・。

２－１．マンガ倉庫時津店　アミューズ・スロット・駄菓子コーナー詳細(2018年)

　まずは右手方向、アミューズ・駄菓子コーナー方面より見ていきます。

　ツカミは太鼓の達人。

　そこから後部へ煌びやかに立ち並ぶ、アミューズ筐体。

　ギラギラ感のある装飾は少なめ。

　右手前には、駄菓子コーナーの海獺堂(らっこどう)。

　以前はややファンシーデザインのノボリが目立ちましたが、今回はレトロテイストを湛えた暖簾にチェンジ。

　こじんまりとはしていますが、アクセント的にはちょうどイイとも。

　大人の事情で？筐体の一部は非公開ですが、ひと通りのジャンルのラインナップはされていました。

　ギミック系よりもキャッチャー系の方が強めとも。

　至近には、お宝ショップではお馴染み！？巨大ガラポンも鎮座。

　マンガ倉庫と言えば当然ラッコちゃんをあしらった陽気なデザインが特徴。

　これ、いつか・・・回してみたい！？。

　すっきりと纏められている、アミューズの中心部。

　筐体周りも広く、余裕を持ってのPLAYが可能。

　前回チェック時に思わず見入ったビックサイズ(恐らく等身大？)鉄腕アトムのフィギュアも、この付近で確認。

　これ、ホントに見かけた事ないんですよね。

　場の空気にマッチし、イイ感じに存在感を放っていました。

　ややひっそりと存在していたのが、スロットコーナー。

　こちらも人気機種をしっかりラインナップ。

　その中には、往年の名機もチラリ存在。

２－２．マンガ倉庫時津店　ホビー・おもちゃコーナー詳細(2018年)

　そのままメイン通路を右方向に進んでいきますと、そこはホビーコーナーの導入部。

　大型ショーケースと上部から垂れ下がる、無数のタペストリー型装飾が、ムードを盛り上げてくれます。

　まずスゴいのは、まぎれもなくココ。

　一直線に立ち並んだ、大型ショーケース群。

　前回も思いましたが、この眺めは壮観の一言！。

　せっかくですので、奥の端まで行ってから、もう一枚撮影。

　意外と言えば意外なんですが、お宝ショップってショーケース前に余裕がなく、激狭！なところが多いのが通常。

　こうやって見渡す事が出来るマンガ倉庫時津店は、ある意味貴重。

　それもそのハズ？。ご覧の通メイン通路周辺は比較的広め。

　通路表示は、やや角度が付けられ細めの表示の為、思った以上に広さを感じてしまいます。

　その内部に分け入っていきますと・・・、打って変わって？狭めな様相に。

　そうそう、それでイイんですよ(謎)。

　ややソフトなムード漂う、ホビーコーナーが始まります。

　装飾やPOPの乱舞は、ほとんど見られず。

　ムードを壊さない程度で纏められたフィギュアコーナー。

　なにかホっとします。

　什器カラーは、ホワイト一色。

　その為か、お宝ショップ感はやや薄口。

　でも、こちらはコレでいいのではないかと・・・。

　エキセントリックなディスプレイは見られませんが、非常に丁寧で見やすく小技が光るコーナー周囲。

　ホビーコーナーでは感じる事に少ない、清涼感すら覚えます。

　私 omemoがお宝ショップのホビーコーナーで実力をはかるバロメーターとして見るのが、ぬいぐるみと食玩関連。

　難しいアイテムだけに、お宝ショップの姿勢が垣間見られるところ。

　ここマンガ倉庫時津店では、ご覧の通り。

　丁寧なディスプレイで好印象。

　前回目を見張った?大人向けホビーアイテムも、変わらず充実。

　良質のお宝アイテムがズラリ。

２－３．マンガ倉庫時津店　サバゲー・ミリタリー・エアガン・模造刀コーナー詳細(2018年)

　奥の方へ進めば、まだまだ続く？大人のホビー関連。

　プラレールブースの奥、この辺から始まるのがサバゲー・ミリタリー・エアガン・模造刀コーナー。

　ムードには変化が付けられず、ホビーコーナーの延長として自然に進める造りとも。

　ショーケースから箱モノまで、思いの外アイテムが揃っています。

　そんなハードさがウリなコーナー内に、チラリ遊び心を揺さぶるグッズが。

　こういう試みも、意外にありませんよね。

　ちょっと気になるうデザート柄バックにも出くわしたりして？。

　私 omemoも、来月・・・いや、今から本気出す！？(汗)。

２－４．マンガ倉庫時津店　古本・コミックコーナー詳細(2018年)

　マンガ倉庫時津店右最奥部一帯に広がるのが、古本・コミックコーナー。

　こちらはちょうどメイン通路を左に曲がった眺め。

　一直線に続くこの様子。まだまだお宝がその先にワンサカ眠っている予感！。

　もちろんソフト路線は、こちらもそのまま。

　右奥はセットコミック関連。

　グイグイ感は皆無・・・。

　最近見かける様になってきた？メイン通路を跨ぐ形で出現するコミック什器群。

　どれほどあるのかと思うくらいの、マンガの背表紙。

　ところどころ表紙斜め置き配置でアクセントが付けられています。

２－５．マンガ倉庫時津店　メディア(CD・DVD・BD)関連コーナー詳細(2018年)

　違和感なくそのまま出現するのが、ここメディアコーナー。

 　のっけから出くわしたのが？昭和シリーズと銘打たれた、このミニブース。

　ややささやかな装飾具合が、イイ感じに昭和感アップ！？。

　クローズド型ではなく淡々と続く為か？気になる一角に自然に進めるところもメディアコーナーの特徴。

　しかし、メイン通路側の什器エッジ部は、なかなかリキの入った造りが楽しめ、これは面白い。

　さりげなくチョイスを確認？随所で活躍中のラッコちゃんデザイン。

　こちらメディアコーナーでもさりげなく目に出来ます。

　ランキング表示。恐らく売れてしまったであろう場所にて顔を出すラッコちゃん。

　お宝ショップグループの中でも、非常に完成度の高いキャラですので、使わないテはないですよね。

　思わぬアイテムに、またしてもズキュン？。

　氷川きよしFCハッピ！？。

　なぜか意味もなく欲しくなってしまう、困った性分な私 omemo。

　こういうの、ホント弱いんですよね(苦笑)。

　メディアコーナー周辺は、見所が思いの外点在。

　このレコードコーナーも、この造り！。

　レコードが持つ、ジャケットの威力。

　まざまざと見せ付けてくれますね。

　そして前回も、思わず引き寄せられてしまった？プロレスコーナーも、もちろん健在。

　今回は音量絞り気味だったのが、さりげなく残念(苦笑)。

　お宝ショップでアツくなったって、イイじゃないですか！。

２－６．マンガ倉庫時津店　アイドルグッズコーナー詳細(2018年)

　流れ的には、やっぱりこの辺り。

　アイドルグッズもしっかりラインナップ。

　この様相、このムード。

　・・・なにか安心しちゃいます。

　知識的にはビギナーレベルですが、なにげに楽しいんですよね、アイドルグッズコーナーって。

　こんなモノもグッズに？と思ってしまう逸品も沢山あるのですから。

２－７．マンガ倉庫時津店　トレカコーナー詳細(2018年)

　トレカコーナーは、前回チェック時より若干場所移動。

　広々としたトレカスペースも完備。

　見通しもよく、健全なムードに包まれるコーナー周囲と言えました。

　メイン通路付近にもトレカショーケースをしっかり配置。

　ショーケースと手に取れる単品トレカ。どちらもバランス良くチェックが可能ですね。

２－８．マンガ倉庫時津店　アダルトコーナー詳細(2018年)

　アダルトコーナーも、この付近。

　メイン通路を跨いで展開していた先程のホビーコーナーに溶け込む様に出現。

　目印は・・・「大人のマンガ倉庫」のフレーズが引っかかる？ピンクのポスター辺り。

　黒い暖簾の出現具合が、また絶妙。

　こちらも自然に進める・・・ハズ！(汗)。

２－９．マンガ倉庫時津店　ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2018年)

　正面出入口部から勢いを感じていたのが、ここゲームソフト・ゲームハードコーナー。

　こちらも装飾は少なめ。しかし圧倒的な商品ボリューム＋煌びやかなショーケースの造りに引き込まれます。

　現役＋近年ソフトも、ご覧の通りのラインナップ。

　什器上部の表示もキレイに統一され、なにやら様式美すら感じたり・・・。

　やはりここでも威力を発揮するのが、什器エッジのミニブース。

　コンパクトゆえ、通路を阻害する事も皆無。

　この限られたスペースで、いかに表現するかが、スタッフさまのウデの見せどころなのかと。

　そしてメッチャ気になる？レトロゲーム関連は・・・(ゴクリ)。

　おぉ・・・！これはスゴい！。

　メイン通路付近に広大なボリュームでズラリ展開。

　ゲーム試遊ブースの「ゲームは１日１時間」というフレーズも、ブっササり？。

　くそ～、もっと時間が欲しい！。

　こう思わざるをえない程？ワサワサ実るレトロソフト群。

　しらみつぶしにチェックが吉ですね、ここは。

　お宝ショップで発見する、微笑ましい光景も。

　旧オーナー（お子さま？）の名前付きソフトも発見！。

　この周辺のビッグサイズオブジェの配置具合も、非常にイイ。

　ワクワク感を増長してくれますよね、この眺めって。

２－１０．マンガ倉庫時津店　楽器コーナー詳細(2018年)

　再びマンガ倉庫時津店の奥側方向へ。

　楽器コーナーは、シンプルテイスト。

　他コーナーと異なり？ちょっと雑然としたところに、独特のムードを感じたりも？。

　アコギメインにビッシリとディスプレイ。

　こちらも明るく入りやすいムードと言えます。

　静かな片隅には、こんなアツいアイテムが！。

　KISSのフィギュアとは・・・。

　カテゴリーを跨いでも、これはここにあるべきですよね、やっぱり！。

２－１１．マンガ倉庫時津店　家電・生活雑貨コーナー詳細(2018年)

　どんどん進みます。見えてくるのが家電・生活雑貨コーナー。

　TVをはじめとする大型のモノからデジタル家電まで、メイン通路側から見てもアピール具合が伝わるディスプレイは、さすが。

　専用レジ付近も、このボリューム。

　専任スタッフさまのきめ細かい気配りを感じるディスプレイとも。

　そんな静的コーナーで見かけたオドロキの特価コーナー。

　曜日＋時間指定という、ちょっと面白いモノ。

　その秘密は、現地でその時間にGETすれば！解けるハズ・・・？！。

２－１２．マンガ倉庫時津店　釣具コーナー詳細(2018年)

　釣具コーナーは、その並び。

　こちらも導入部はフルオープンで装飾は少なめ。

　コンパクトながら、近隣スポットで楽しめるアイテムは一通りラインナップ。

２－１３．マンガ倉庫時津店　スポーツ・家具・雑貨コーナー詳細(2018年)

　左奥に進むに連れ、どんどんお宝ショップっぽくなってきますね、ホント(苦笑)。

　マンガ倉庫時津店の左手最奥部はスポーツ用品・家具・雑貨コーナーに。

　某通販番組で決心する前に、まずはマンガ倉庫時津店を見てみるべし！。

　こう思わせてくれます程？健康増進グッズやその他アイテムが満載。

　この雑然感も、タマらんのです。

　こういう置物系オブジェも、なんか見入ってしまうんですよね。

　本気で欲しくなるアイテムも、思わぬところであるってモンですから。

　うん、面白いですよね。

２－１４．マンガ倉庫時津店　レディース古着・アパレルコーナー詳細(2018年)

　メイン通路を挟んだ、ちょうど向かい。

　ここから始まるのが、レディース古着・アパレルコーナー。

　極端なカラー付けはされず、ややしっとり落ち着いたムードで統一。

　最近増えてきましたキッズアパレルも併設。

　極端な派手さや主張は抑えめ。

　しかし、そこはかとなく漂う上品さには心地良さも感じますね。

　時たま見かける100円均一コーナー。

　ここマンガ倉庫時津店のレディース古着・アパレルコーナーでも存在。

　上部の大型タグ表示を見たら、真っ先にチェック！？。

２－１５．マンガ倉庫時津店　メンズ古着アパレルコーナー詳細(2018年)

　メンズ古着アパレルコーナーは、先ほどのレディース古着アパレルコーナーと緩急がつけられず、ほぼ同じムード。

　こちらも以前とそれほど変化は見られず。

　スッキリどの方向からも自然に進めます。

　飛び道具的アイテムや装飾も不使用。

　什器の高低と落ち着いたディスプレイが特徴。

　ファッション小物系も周辺に同化する形で展開。

　コーナー周辺も広めな為、チェックするには至極快適。

　スニーカー・ブーツコーナーも、ご覧の通り。

　前向きディスプレイは、ちょっと見かけないので面白さを感じますね。

　古着アパレルコーナー専用レジも、この辺。

　レジ表示も大きく視認性は問題なし。

　この辺から次なるブランド系コーナーへと続く形に・・・。

　ファッション小物系の中で、ムードを損ねず目立った部分と言えば、この辺り。

　帽子・ハットコーナー周辺は、マンガ倉庫時津店の中でも目を引く思い切った試みを感じる地点。

　ウォッチコーナー辺りも他店では見られない？やや和やかなムード。

　面白いアイテムも、かなりありました。フランク三浦とか(苦笑)。

　デジタル家電系も、一部この周辺に展開。

　非常にソフトかつ敷居の低めな形で纏まっていますね。

２－１６．マンガ倉庫時津店　スーパーブランドコーナー詳細(2018年)

　そして、スーパーブランドコーナーへ進んでみます。

　こちらも前回同様、クローズドタイプの造りではなく、開放的な形で展開。

　上部表示のみの表示がポイント。

　深い事情により？修正してますが、上部装飾も大型パネルを多様し、ムードアップが図られています。

　ショーケース内もシックでそれぞれの取り扱うブランドのイメージを高める形に統一。

　今回気付いた特徴は２つ。

　1つ目は比較的手の伸ばしやすい小物形アイテムが充実している点。

　他のお宝ショップでは極端に高価格なモノや、購入にしばし悩んでしまう価格帯のアイテムがメイン。

　ここマンガ倉庫時津店の場合は、低価格帯のモノが充実。

　これでしたら、ちょっとファッションに目覚めたティーン層にも充分ゲットし試してみる事が出来ます。

　2つ目は、中古時計・アンティーク時計に保証書が付くという点。

　購入後が心配となる、特に機械式腕時計。

　私 omemoも機械式腕時計を日々愛用していますが、こんな保障が付くのでしたら安心です。

　それに付随し、機械式時計の操作方法も親切に明示。

　繊細なアイテムだけに、こういった説明は予め必要なのかと。

　さりげない特徴、そしてアイテムに溢れていたスーパーブランドコーナー。

　まぶしいアイテムをズラリ！というパターンのみが大半なお宝ショップにおいて、細かな趣向や工夫が感じられるコーナーとも。

　予想以上に楽しめました。

２－１７．マンガ倉庫時津店　ポイントサービス　詳細(2018年)

　新たにマンガ倉庫グループが開始したアプリ、ラッコインにも対応。

　また従来のイオングループのWAONにも対応中。

　お得なサービスは、迷わずチョイスしておきたいですね！。

３．マンガ倉庫時津店　総括(2018年)

　マンガ倉庫時津店。

　前回同様、まさに

「マンガ倉庫グループの中でも穴場的テイストムンムンのお宝ショップ」

と言えました。

　お宝ショップでは非常に珍しい、全体的平穏なムードの中に底知れぬお宝アイテムがひょっこり。

　こんなお宝発見を味わえると思えます。

　次回は周辺も含めて、長崎らしさも堪能したいなあ・・・と！？(苦笑)。

(チェック日：2018.11月)。

◎マンガ倉庫時津店のその他の記事はこちらより↓