マンガ倉庫日向店
まんがそうこひゅうがてん
<基本データー>
店名:マンガ倉庫日向店
住所:宮崎県日向市日知屋14798-1
TEL :0982-57-3105
営業時間:09:00~24:00
Pスペース:500台程?
マンガ倉庫日向店 詳細マップ
(2015.03/09 更新)。
レビュー
マンガ倉庫日向店・・・。
宮崎県日向市にありますマンガ倉庫グループの大型お宝ショップです。2013年3月30日に、宮崎県内で展開しているマンガ倉庫グループの3店目として新規オープンしています。
場所は電車ですと、JR日豊本線 日向市駅より徒歩40分程、車ですと、東九州自動車道 日向IC、または門川ICより それぞれ国道10号線経由で20分程です。
国道10号線の山間部を もくもくと走り・・・、寝オチしそうになりつつも?なんとか日没手前に現地に到着!。
他業種店とのコラボした、大きな看板が目印。国道10号線を日向市内より向かってきますと、少し先でUターンして駐車場敷地へ入場する事となります。
流れが非常に速い、この国道10号線。充分ご注意下さい。
ナムコ、ダイソー、ミスターマックス等々、他業種店が点在する敷地内。
人の集まりやすいシチュエーションという、お宝ショップにとっては まさに鉄板好立地。
外観詳細
広くはありますが、ちょっと変速的な駐車場に駐車し、とにかく貴重なマンガ倉庫日向店の外観チェックといきます。
外観カラーは当然と言えば、当然の?お宝ショップのスタンダードカラーの赤茶で隙無くコーディネート。
建物の形状からメイン入り口が、正面の右サイド。これにより、お店の佇まいが非常に独特なムードに。
マンガ倉庫日向店の公式ホームページや、マンガ倉庫グループ総合ホームページでは、外観のイメージがつき辛かった事もあり、私 omemoは現地で大きく納得。やっぱり必ず現地で!自分の目で確かめるのが、イチバンです。
国道10号線側のサブ入り口は、至ってシンプル。しかし、ここからも踏み入った瞬間から、驚くべきワールドが待ち受けています。
少しカワイさも感じる?中型の富士山型のなんでも買います看板。これが目安。
軒下には、これもマストアイテム、はためくノボリ。マンガ倉庫グループらしい、ポップなものが楽しい限り。
近寄ってみますと、意外に迫力ある正面入り口周囲の状況。売り場の位置関係上、相性よく感じてしまうのが隣の宝くじの横断幕。
そして、まだまだあります、こんなモノ。メイン入り口手前には、なんと芸術的な銅像が鎮座。ミスマッチであるのに、意外と面白い構図がソコに。
ここ、マンガ倉庫日向店にもしっかり、存在・・・、オレンジBOX。 やはりこちらも、使用度がハンパありません。パンパンです・・・。
いつもの入店前の最大の楽しみ、マンガ倉庫各店オリジナルの顔出し看板。マンガ倉庫日向店Verはこれ。期待通りです!。
入り口周囲に満ち溢れる、静かな期待感。WELCOME TO MANGASOUKOのロゴを見入りながら、いよいよ店内へ突入します。
店内詳細
入ってスグのレジ手前でお店の方々へ、まずはご挨拶。のっけからお宝ショップ感全開な?マンガ倉庫日向店を、くまなくチェックへGO!。
マンガ倉庫日向店の店内は、造りは今風のお宝ショップ、しかし随所に活かされる古き良きお宝ショップのテイスト。これが魅力のお店と言えました。
メイン出入り口からは、買取所、アミューズ、古着アクセのコーナーからスタートし・・・。
サブ出入り口からは、トレカ、ゲーム、釣り具コーナー等から見て廻れる形になっています。こちらは手前にセットコミックも一角に存在。
まずは反時計回りに各所をチェックと行きます。ちなみにトイレは、メイン出入り口入ってスグ右手奥。 赤い通路表示と矢印がありますので、そのまま進んで下さい。
古着コーナーは、ブルーライトと、明るく浮かび上がる様な照明使いで非常にムーディ。
ショーケース類も細かく配置され、スタイリッシュさも見受けられます。
暗めなコーナーにパッと明るく存在、この試着室。とにかく周囲からですと一際明るく目立つ目立つ!。
Gパン系で気付いたのが、この大型ヒンジ。気になるサイズを重点的に、スグ!がさがさと吟味出来ます。
コの字型に配置されたスニーカーコーナー。奥には大型ショーケース。ズラリ並んだブーツやスニーカー。タマりません。
ついついスニーカー好きな私 omemoは、しばらく浮き世を忘れて、チェックにせいを出してしまいました(w。
ハイブランド関連もアリ。定番のハイソ感ムンムンで、独特な店内ゲートも確認。
メンズ古着コーナーからレディースコーナーへは、ここを通り抜けに。レンガ調のゲートをくぐったその先に進むと?。
壁で仕切られてはいますが、照明が最大限明るくされ・・・ガラっと雰囲気が様変わり。ここまで変化があると、軽い衝撃を受けます。
そのコーナー延長上には、バックをはじめとするファッション小物関連。小さなキッズスペースも。お子様連れには、これは嬉しい。
この両コーナーに挟まれる様に存在するのが、マリンスポーツコーナー。サーフボードも数多くストックあり。場所柄、サーフィンも盛んの様ですので、当然と言えば当然なのかも・・・。白木で組まれたコーナーも、ムード満点。
その1点1点に、さりげなく貼り付けられた状態表記。読みやすい字で細かく説明が明記され、好印象。
さてさて・・・更に先へと進んでいきます。 更なる衝撃が、ソコに待ち構えていようとは?。
さらに至近には・・・、私 omemoが自信を持ってオススメする!?(独断)、マンガ倉庫日向店が誇るバラエティー豊かなミニコーナーが楽しめます。
例えば、夥しいこのスーツケース群。この上の棚に置かれるのは、旅行ガイドブック。 そう、ちょっとしたトラベルコーナーになってるワケです。
スポーツコーナーも、ちょっと捻られています。その中でも妙にリキの入ったゴルフコーナー。
とにかく雑多に扱われず、キチンとコーナー内で独立している様にも思える気合いの入ったこの造り。
ここでのオドロキは、やっぱり・・・ここ。この著名アスリートのサイン色紙コーナー!。これは見たことありません(汗)。
店内各所、まだまだ続くオリジナルミニコーナー。 イチオシしているのは一世を風靡したあのダイエット関連!。 思わず手が伸びます(謎)。
これもオドロキ!、お弁当関連グッズ。 キャラ弁押しとは、なるほど!!。ちょっと地味目で、ともすると埋もれしまうかもしれないグッズに、俄然スポットがあたりますね。
マンガ倉庫という事で、ココはガッチリとチェックしたいコーナー・・・、古本コミック関連。
マンガ倉庫日向店もメインのコミックはモチロンの事、他ジャンルも手抜きは一切見られず。
熱心にチェックをするお客さん多数。しかし、床に座ったり別のカテゴリーの空いた什器に座ったりする光景も。注意喚起等の対策は必要。
ホビーコーナーは、適度に崩れて?各所で非常に香ばしい様相。 これがイイんです。
間口は広めに取られてはいます。しかし、一歩中に踏み入れますと、次々と迫り来る様にも思える、お宝アイテム群。
やっぱりコレがあるのと無いのでは・・・と?いつも思うのが食玩関連。 イイ感じにコーナー形成。
どんどん進みたくなる!この狭めなコーナー周囲。緩急の付け方次第で、様々な楽しみ方が可能。
これも初めてみました!、このホビーコーナー上部の黒板を使った装飾?。意外とありそうで、見たことなかったですねえ、コレは・・・。
ゲームソフトコーナーもレトロゲームの充実っぷりは、目を見張るモノがアリ。ハードもわさわさ!。
これだけありますと、ただ・・・もくもくとお宝チェックがしたくなる。そんなシチュエーション。
自然な感じに入り口がある!アダルトコーナー。 えぇ、実に自然に進入可能。なんででしょう?(謎)
メディアコーナーはラッコちゃんも多用され、ソフトムードな仕上がり。
チェッカー柄装飾とブルーライトが素敵な、楽器コーナー。ライブステージっぽくて、これもオツですね。
レジも2カ所に存在。 お宝ショップらしくガチャガチャとして周囲と完全同化中?。
釣り具コーナーも、この明るさ!。お宝ショップでは よく感じる・・・「なんか入り辛い」感じは、ソコに一切なし!。
ここから続く一般リサイクル品コーナー。 先ほどの異色コーナーにも劣らない、トンデモアイテムが、自然にゴロゴロ鎮座。
あまりに自然過ぎて、売り物であるとは全然気付かなかった!。このシルバーカーとか。
単体ダーツやパーツは、見かけますが・・・。まさかまさかの、ここにあったのは・・・本格的なダーツマシン!。
このダーツマシンの周りに貼ってある黄色いプライスカードも楽しい!。ちょっとしたマンガになっています。
私 omemoが・・・、かなり欲しかったのがコレ。ビニール笠置きとしても利用は・・・OK?。
そんな一般リサイクル品コーナー周辺でしたが、周囲は非常に整備され、お宝アイテムは丁寧にディスプレイされています。
トレカコーナーも、 サブ出入り口のスグ右手に秘密基地っぽく存在。
同じムードで?隣に存在するのは、アイドルコーナー。取扱いメインがツアーグッズとは!。
マンガ倉庫と言えば、ココも要チェック!な駄菓子コーナーの海獺堂(らっこどう)。本格的な焼きの入った木製看板がシブい・・・。
コーナー同様!明るく元気な店員さんにコーナー詳細を、少しお伺い。駄菓子詰め合わせの対応も行っているとの事!。
それにしても、このワンポイントカードのクオリティはスゴい!。画力もさることながら、フレーズもササります。
さらにこのカードは、アミューズでも威力を存分に発揮。クレーンゲームの景品が、さらに魅力的に。
これはよっぽど楽しいに違いない!。そう思わざるを得ない感覚が伝わってきます。素晴らしい仕事っぷり。
そんな力作が花を添えるアミューズメントは、大盛況。やはり同じ敷地にナムコがある事もあり、かなり力を入れている模様。
パチ&スロコーナーも、この着席率。 お宝ショップで久しく見かけない光景がそこに。
サブ出入り口壁面には、こんなマンガも掲載。少しシュールに描かれたラッコちゃんが取り合ってる!それは一体!?。
後ほどお店の方に事の次第を伺ったところ・・・。 地元のタウン誌のKirei(キレイ)に4コママンガも連載中との事でした。もちろん私 omemoは一部頂いてきたのは・・・言うまでもありません。
マンガ倉庫日向店の他店では目にする事のあまりない、素晴らしい点。1点目は、その場にない商品も取り寄せ可能!。これは頼もしい。
2点目は、サブ出入り口スグにあった、アンケートコーナー。キャラチョイスも、お宝ショップらしくて イイ感じ。
チェックを終えた頃には、すっかり夜に。夜の画像も撮れて、今回は一石二鳥でした。
総括
マンガ倉庫日向店。お店の様々な独自アプローチ、そしてユーザーの期待に十二分に応え様とする心意気が、伝わるお宝ショップでした!。今後益々のマニアを唸らせるコーナー造りと、楽しさ伝わるお店の運営に大きく期待しております。