万代多賀城店3
まんだいたがじょうてん
(2018.01/11 更新)。
レビュー
万代多賀城店・・・。宮城県において仙台市以外で2店展開し、宮城県多賀城市にあります㈱万代グループの大型お宝ショップです。古くは少し離れた地点に存在。この頃は漆黒のうらぶれた佇まい、まさに王道的!いにしえのお宝ショップ全開なお店と言えました。
現在の位置に移転したのは、2009年。現在もそうですが、㈱万代グループ最先端とも言えます外観と店内様相をまとい、華麗に移転オープン。初回にチェックにいきました際には、その広さ、そして商品ボリュームには大きく驚かされました。現在(2017年時点)においても、㈱万代グループイチのキャパを誇っています。
しかし、2011年02月に発生しました東日本大震災によって、万代多賀城店も大きな被害が発生。少し経ってから・・・某動画サイトにアップされていました至近の家電量販店からの災害発生時の動画を視聴する機会がありましたが・・・、その恐るべき津波の様子には・・・打ち震えました。
震災発生の年(2011年)の11月。居ても立ってもおられず、現地チェックへ。その被害の大きさを目の当たりにしました。ブログアップをする事、これには非常に悩みました。しかし、被災地への私なりに出来る事、これは状況をありのまま、私 omemoの言葉でお伝えする事!、そう思い短文ではありましたが公開致しました。
当時現地周辺の方から頂いた情報では、お店の営業再開はまず無理。こんな事を聞き及んでおりましたので、同じ場所で営業再開した!との報を聞きつけた時には、末端のいちファンとして、本当に嬉しいものがありました。
今回、それから年月は経過してしまいましたが、色々と胸中に去来する、私 omemoなりの様々な思い。密かに秘めながら、現地へ向かわせて頂きました。あの時、唯一入店チェックが適わなかった、万代多賀城店。今回は心底納得行くまでチェックしよう!。こう心に決めながら・・・。
外観詳細
エスコート頂いた協力者さまにナイス位置で降車させて頂き、周辺をクマなくチェックしなくては!と・・・、広大な敷地、そして近辺を歩き回るとします。
だんだんと曇ってきてしまった、チェック当日の天気。こればっかりは仕方ナシ!?。至近の交差点よりお店を臨みますと、こんな感じに。徹頭徹尾、お宝ショップのソレ!と分かる、特徴溢れる外観。ムードも以前とほとんど変化はありません。
面する通りは、交通量が多め。大型車比率も高め。宮城県仙台市街方面から向かってきますとお店手前の町前交差点を右折し、進入する事となります。画像の通り、中央分離帯が存在。ムリな右折は不可能。夜間は目立ちにくいので、充分ご注意を。
とにかく広さを感じる周辺。万代多賀城店に負けず劣らず?軒を連ねる異業種店も大型店揃い。
お店敷地角部にあった看板。現行Ver.の万代ロゴ。黒地にイエローってところが、心地よいオールドテイストを感じてナイス。ふるきを大事にして欲しいと思う点は、こんなところ。
宮城県仙台市方面から向かってきて、町前交差点を右折すれば・・・この看板が目安。クランク上の導入路になっていますが、お店の正面へと進む事が可能。こちらも漆黒ベース。
看板ふもとでマジマジ凝視。別の角度では、このフレーズが!。
「万代やってるよ!! 元気に営業中」。
創作系飲食店で見かける事の多いフォントチョイスがポイント。「やってるよ」、「元気に」。この部分のフレーズが心を妙に打たれてしまいました。
この導入路を進むと、こんな光景でお店を望めます。フルフラットな駐車場は、思った以上に広々。
ダイナミック。こんな言葉がよく似合う!?お宝ショップらしい佇まい。富士山型の何でも買います看板。捻った形での設置が多い㈱万代グループ。スタンダード的配置が、逆に新鮮。
楕円の万代ロゴ。万代多賀城店では、更に進化。星が散りばめられたなんとも深遠さを感じてしまいそうな形でドドンと鎮座。表現するならば?これぞスター万代ロゴ!?。意外にイイ感じです。
オールドアメリカン看板2枚設置も、以前と変わらず。オレンジゲートのハシリとも言えます正面出入り口上部のデザイン。そこには当然・・・。
「Welcome to MANDAI」。
以前はアクセント的に設置されていたご当地名物?な楽天イーグルスのヘルメット型自販機。これは姿を消し、デッキ調の自販機+レストスペースへ。ガチャ群もこの辺にずらり屋外設置。
「地域買取NO.1!!」。強い自信を感じるフレーズも心強い・・・。早速進んでみることに。
一歩進むと・・・この極上の明るさ。アグレッシブさに、思わずクラクラ。出入り口上部に掲げられたフレーズも、何か温かみがあって・・・スっとササりました。
「大切な宝物、心を込めて買い取ります」。
周辺に踊っていた、イエロータグ。こういうスタッフの皆さまの「素」が感じられる自然な言葉の数々。こういう部分に、お店の本質的楽しさが見え隠れしているのかもしれません。
ある意味激レア?。万代多賀城店のフロアマット。放射デザイン。中央部のスターには、オリジナルキャラ(←どなたかキャラ名、ご教示下さい!)。インパクトバツグンの出入り口部より、更に進んでいきます!。
店内詳細
万代多賀城店は、㈱万代グループ唯一の1F、2Fの2フロア展開。1F出入り口直後のエントランス部の様子は、こんな感じ。縦横無尽にのびる!レッドライン、グイグイ迫りクル?什器群。万国旗然とたなびく、夥しいアオリチラシ。お宝ショップ的ツボは、ひと目見ただけで、もうバッチリ。
その攻撃的買取フレーズは、頭上からも雨あられ。強気過ぎる、この垂れ幕状チラシ。知らず知らずのウチに、心に刷り込まれていきます(苦笑)。
1Fメインレジは、ほぼ中央に位置。まずは責任者さまへご挨拶の上、冷静さをキモに銘じつつ?店内探検を開始!。
万代多賀城店は、以前にも増して嬉しいパワーアップ感溢れる店内各所。そして不思議なことに?ちょっと㈱万代グループっぽくない、仕掛けや試みを感じる点が多いお店と言えました。
カテゴリー展開は、店内マップに記載の通り。これが分かり易い!。1Fは総合買取処、ミニ四駆、おもちゃ・ホビー、トレカ、アイドル、駄菓子、ゲーム、古本コミック、アダルト、アミューズ。2Fは古着アパレル(メンズ・レディース)、周辺アイテム、ブランド、釣具、スポーツ用品、家電、サバゲー・ミリタリー、メディアといった展開。
1F入ってすぐ右手には買取処。ちょうど持ち込みのお客さんで賑わっていた為、撮影は断念。ややピントが甘くなってしまいましたが、買取チラシコーナーも目立ちマクリ。埋没しがちなお店も多いので、このくらいが、むしろちょうどイイ!?。
1Fド☆真ん中に構えるのが、ゲームソフト・ハードコーナー。まるで森の様に林立?。色とりどりの原色系什器群。
よくよく見ていると気付いた点が。ゲームブランドのイメージカラーとムードをしっかり踏襲した什器デザインになってます。これでしたら、大好きなゲームブランドに、誰でも自然に進む事が出来ますね!。
恐るべきは、ココ。レトロゲームコーナー!。駄菓子コーナーではよく見かけますが、周辺装飾もレトロを徹底追及!?。ふらふらと足が・・・勝手に!!。
コーナー内部は、まさに期待通り。アツアツのレトロゲームがずらり。ここは派手さを打ち出さず。よ~く分かってますよね、ホント。
この流れでは当然あり?。レトロ玩具も自然にIN。このミニブース!。味わい深さ、満点です!!。
そしてこのジャンク品?コーナー。タマらんですね、このガサりたい欲求に火を付けられるのは!。あなただけのお宝ソフトを探すも、探さないのも、あなた次第!?。
そのお隣は、ミニ四駆コーナー。宮城県地区の㈱万代グループでも、ほぼ唯一の存在。コーナーエッジから、その関連商品のボリュームには、目を見張ります。
そのコーナー内部が、コレ!。広大なミニ四駆サーキット。仕切りで完全に囲われている為、周囲の隔絶さが逆にミニ四駆に没頭出来る造りとも。
別角度からですと、こういう眺め。作業スペース周辺も、かなり広い!。贅沢過ぎる、至高のミニ四駆空間を展開。
コーナー出入り口部には、各種ルール全般の説明、そしてタイム記入用のホワイトボード、工具の貸し出しと・・・至れり尽くせり。必要となる部分を、ほぼ網羅しています。
トレカコーナー。ここもかなり広く、そして重厚に展開。熱心に探し続けるファンも、チラホラ。
トレカプレイスペースも、もちろん存在。ミニ四駆コーナーとは異なり、こちらはコーナー内部にINするオーソドックスな仕様。
レジ脇には駄菓子コーナー。こちらも先程のレトロゲームコーナーに負けず劣らず?イイ感じ。コーナー名は、「駄菓子・玩具 万代商店」。「書店」でないのが?実はポイント(苦笑)。
コーナー屋根部には、延々とお祭りではお馴染みのお面が。ついつい買いたくなる?不思議な衝動を抑えるのに、私 omemoは必死?。
駄菓子のラインナップもさる事ながら、駄玩具も見応え満点。こういうのを見ますと、知らず知らずのウチ、楽しい気分に!。
密かな楽しみ?読み物系チラシも、しっかりアリ。
「だがしんぶん」。
ネーミングも、なんかほのぼのしていて、イイですね!。
意外だったのが、このアイドルコーナー。アイテム重視な?この様相。お隣の駄菓子コーナーとのコントラストを狙ったものでしょうか?。
1F奥。ここにはお宝ショップの2大カテゴリーとも言える、ホビーコーナーが。なにやらずっとはるか彼方まで続いてそうな錯覚を覚えます。
「多賀城店おもちゃ最強買取宣言!!」。
まさにそのフレーズ通り、オールラウンダーなコーナーの展開具合。
細かいアイテムも、本当にビッシリ。イチイチそのボリュームに感嘆してしまいます。
はるか以前に萬屋盛岡店でも見かけた事のあった、みかんネットライクなセット販売関連。地味ながらも、見た目のインパクト、これは意外に感じますね。
ショーケース使いも、実にウマい!。ゴッチャ感も、絶妙な心地よさ。ん?遠くに巨大なブツが・・・。進んでみることに。
・・・こ、これはスゴい!!。シャア専用ザクと思わしき?超巨大なオブジェが、ホビーコーナー頭上に出現。デカい・・・デカ過ぎる!!。そのインパクト、図り知れません(驚)。
マジマジと見つつ?裏側より一枚。ガンダムのオブジェはお宝ショップでは良く見かけますが、シャア専用ザク、それも上部設置のオブジェは初めてみました。もちろんガンダム系コーナーにあるのは、言うまでもありません。お店でそのデカさ、体感して見て下さい。
遠目からみますと、ちょっと怖い!?。もしかしましたら、原寸大を狙ったのかも。しかも、モノアイの点灯も。ガンダム風に表現するならば・・・、「コイツ、光るぞ!?」。
あまりの強烈さに、ボーゼン?。我に返って再びホビーコーナーを探検再開。大人向けホビーも各種満足のいくレベル。トミカコーナーには、この表示。「大人の楽園」のフレーズは、なにもアダルトコーナーだけの特権ではありません。
そうかと思えば?キワモノアイテムもチラホラ。中にはこんなアイテムも(大汗)。深い意味もなく、ネタとして?ちょっと欲しかったりも(困惑)。
予想以上にチェックに体力を使ってしまった?ホビーコーナー。ほうほうの体で、次なるカテゴリーへ・・・。
2大カテゴリーのひとつ、古本コミックコーナー。攻めの姿勢をビンビン感じる、コーナー導入部。
細かい部分でも、いっさい手抜きを感じられず。おおざっぱな打ち出し方をせず、力を入れたいセットコミックを敢えて明確に差別化。
古本コミックコーナー深部はお客さん多数でしたので、画像は控えましたが、随所で感じるのは、その企画性。埋没感を感じさせない造りは秀逸の一言。
この古本コミックコーナーの一角には、アダルトコーナーの導入部も。先程の「大人の楽園」という表現は、流石に使わず?。「大人専用」と言うフレーズが頭上に・・・。
アミューズは1Fの出入口左方向一帯で展開。こちらもやっぱり?。いちいちササるフレーズが随所に。そのまま進みたくなるムードが満点。パーっと見て行きましょう!?。
ちなみにエスカレーター部から俯瞰しますと、この壁ドン系?またはオラオラ調のフレーズも確認。とにかく寄らないと・・・。こんな気に否が応でもさせてくれます(苦笑)。
分かる人には、とにかく分かる!。こんな含蓄あるフレーズもあったり。そのロマンを追い求めて、アミューズにガンガン挑めるってモンです。
更に奥に進むと、ひときわ活況を呈していたのが、この周辺。パチ&スロコーナー、そして体感ゲームコーナー。あまりの中高生の多さに、まともな画像がほとんど撮れずじまい(汗)。
そんなコーナーも遠巻きからひっそり撮影。それ程広くはありませんが、凝縮感、そして熱気がムンムン。
かなりネバりましたが、思うような画像をイマイチ撮れず。ま、ムードだけでも味わえたのでヨシ!?。これにて1Fのチェックは、ほぼ完了。
2Fへの導線は、ここから。エスカレーター・階段並行設置部の窓側には、こんな特設ブースも存在。
「運命の一着が、あなたを待っている!」。
・・・そこまで言われたからには、進まないワケには・・・行きませんよね?。
トイレは、この脇の通路の奥。防犯センサー設置の為、未会計の商品を、うっかり持ち込んでの使用には、充分注意したいところ。
エスカレーター・階段周りも、この煌びやかさ。㈱万代グループ屈指の開放感も。
エスカレーターを利用し、2Fへ。右手に見えるのは、こんな光景。メディアコーナーの存在をアピールする、「MANDAI RECORDS」の巨大看板。その下にサラっとディスプレイされているメンズアパレルが、ちょっと新鮮。出来ればこのアイテムも価格がパッと見確認出来れば、尚ヨシ。
2Fすぐのエントランス部は、古着関連の買取処。上がってスグ目の前!というのが、分かり易くて、更に便利。
そこから右手に進みますと、1Fよりも更に開放感が出ている2Fフロアが広がっています。まずは流れ2Fのメインカテゴリーとも言うべき、古着アパレル周辺コーナーより。
全体的に贅沢な店内キャパを十二分に活用し、ジャンルごとに細かく展開されているのが、おおまかな特徴。
展開什器周辺も、各所広め。店内も明るいのでチェックは快適この上ありません。
装飾とお宝アイテムのバランスが非常によく、そのコーナーそのものが、ひとつの作品とも思えましたり・・・。
1Fで猛威を振るっていました頭上にたなびくチラシ群。ここ2Fでは極端なギラ付き感もなく、適度な配置に。
一般的なお宝ショップの多くは、クローズ型コーナー展開が主流の為なのか?。とにかくどのコーナーにも満遍なく入りやすいムードを湛えていますね。
さりげない部分ですが、気に入った部分は・・・この頭上の照明。シンプルながら、シルバー&ゴールド2種類のタイプが、周辺のアパレル関連をキラキラ光らせているかの様にも。
アパレルアイテムも、各所で元気いっぱい。キャップ・ハットコーナーは、ちょっと面白いディスプレイ。自然木を這わせている造形も素晴らしい・・・。
ウオッチ系も幅広くラインナップ。ここはショーケースメインで、魅せ方はお宝ショップ定番パターンとも。
スニーカー関連は、敷居が低めなイメージ。間口も広め。そして思わぬアイテムも、ショーケース内では無く、普通にディスプレイされていたり。全く油断も隙もありません(苦笑)。
先程の買取処と連動する形で、古着アパレル専用レジも存在。Gパンへ無造作に散らされたたくさんのワッペン。何やらイイ感じです。こんなところも、当然じっくりチェックしたくなります。
連動して存在するのが、ハイブランドコーナー。ボリュームは程ほどでしたが、ちょっと他店には見られない、変わったアイテムもあったり。ちょっと見入ってしまいました。
レディースアパレルも、ちょっとした特徴が。コーナー導入部に、これと言ったキャッチコピーが見られないのが普通のお宝ショップ。しかし、万代多賀城店はひと味違う!。
「お洋服の森に迷い込んでみませんか?」。
この一言があるだけで、グっと柔らかいムードに包まれる様に感じますね。
そのお隣は、ガラりと変化。そのコントラストの取り方が、ちょっと面白い?メディアコーナーに。
しかし、中に進んでみますと、妙にマイルド。このギャップも一興。素朴な感じの装飾やポップは、地味ながらも軽い衝撃。
その流れで?2Fのメインレジも存在。タケで割ったかの如く!ひと目でソコ即ちレジと言わんばかりのビッグ&シンプルな「会計」の文字が、頭上に・・・。
釣具コーナーから始まる3カテゴリー。どこも装飾は控えめでオドロキ。あくまでアイテム勝負と言ったところ?。シンプルにまとめられています。
シンプル、そして朴訥ながらも、静かな自己主張を感じるのは、こんな部分。什器エッジが荒々しい自然木をチョイス。ルアーアイテム表示も、その相乗効果?。雰囲気出てます。
しかし?その静かさが逆に功を奏してる?。そんな感を受けるのが、サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー。規制テープがモチーフのイエローテープの装飾、そしてうっすらカモフラ?。相性抜群過ぎる、ツボを得た演出が光る!。
楽器コーナーもシンプルさが逆に味方?。ジワジワと後から感じるハード感。ある意味ロックな感じとも?。
㈱万代グループでは、もはや定番?。ショーケース内は、ひときわゴージャス。アイテムの醸し出す色気が、こうショーケースの外までも伝わってきそうですね。
スポーツ・アウトドアコーナー。ここはマネキンを押し出し、他カテゴリーと比べて若干押しは強め。やはり地域柄もあってか、ウィンタースポーツアイテムがメイン。
そこには当然、このコーナーがありませんと!。ご当地球団の楽天イーグルス関連のグッズもウェア系メインに潤沢のラインナップ。
デジタル・白モノ家電・一般リサイクルコーナーも、お宝ショップのソレと分かる?存在感をみせています。レッドライン通路にジリジリ?。にじり寄る液晶テレビの特設ブースが目印。
冷蔵庫、洗濯機といった大型白モノ家電も、無造作に鎮座。そんな事をものともしない、このキャパ。
一般リサイクル関連も、ソフトながらお宝ショップらしい?妖しい色気が、こう・・・ほんのりと。ソフトな感じなんですが、そこはやっぱりお宝ショップという事で(苦笑)。
なんか気になってしまう?アメリカ国旗。あたりの柔らかさは、一般リサイクルコーナーの重要なファクター。しかし、違和感を覚える?こんな装飾の仕掛けがあっても、もちろんOK!?。
そんな2Fで思わずツボにハマったのが、ココ。各所に設置されていた買い物かごスペース。ただ置いてあるだけじゃありません!。そこはさすがの万代多賀城店。カゴの存在も、お店を彩る素材に変貌。「¥0」の表示に下には・・・?。
「使うのは無料ですよ 奥さん!!」。
「カゴ持てば人生変わる」。
「あなたが使ってくれることを待ってます カゴ子」。
・・・そう!、カゴをガンガン使いましょう!。タダですしね、奥さん!?(大汗)。
息つく間もなく?2Fもチェック完了!。短い時間でしたが、その恐るべき様相の店内、たっぷりと堪能出来ました。
総括
万代多賀城店。奇跡の復活を遂げた、力強さを感じる店内各所。そしてちょっと㈱万代グループっぽくない?マニアの琴線を刺激する仕掛けの数々。感動と共に楽しむ事が出来ました。
地域屈指の、とにかく行けば元気を貰える!、そんなお宝ショップであり続けて欲しいと、切に思いました。
(チェック日:2017.11月)。
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