(滋賀県)買取倉庫愛知川店２

買取倉庫愛知川店(旧万代書店愛知川店)２

かいとりそうこえちがわてん

レビュー

　買取倉庫愛知川店・・・。
滋賀県愛知郡愛荘町にあるお宝ショップです。店名にもあります「愛知川」は「えちがわ」と読むそうです。　2012年6月1日より万代書店愛知川店から買取倉庫愛知川店へ店名変更しています。

　店名変更後の初チェック。期待と不安を抱きつつ、一路現地へ。

  のどかな国道8号線を進んで行きますと、ゴルフ場ネット越しに大きな看板が見えてきます。しかし、赤塗り+ポップが「24Ｈ　買います」に変更。

　・・・さてさて、お店の方は？。そこそこ広めの駐車場に車を停め、まずはとりあえず？買取倉庫愛知川店の外観チェックへ。以前の万代書店愛知川店の時にはお宝ショップの王道パターンとも言うべき？漆黒に固められた外観でしたが、屋根部分が赤塗りに変更されツートンカラーになっていました。

 
　お店正面横の万代書店ロゴも買取倉庫ロゴへと変更。レトロ看板も相まって、なかなかイイ感じです。

 
　自販機には、万代書店表記の名残もまだ確認出来ます。やっぱり、この黒さがイイ。　買取処とされた買取所の看板も狙っているのか・・・？なんとも絶妙な適当っぽさ。

 
　チェック当日は、ちょうどお店前の特設テントスペースで某カードプレイ大会を開催しており、ひと、ひと、・・・人の大盛況。

  ちょっと小さめなお店入り口より、早速お店の中へと進んでみます。

 
　買取倉庫愛知川店の店内は、万代書店愛知川店の時とほぼ同様の？カオスに満ちた店内。・・・この表現にツキました！。

 
　・・・とにかく、コーナー配置に統一性が見られず、各カテゴリーに向かう事がホントにひと苦労。

 
　まさに、ちょっとした迷路にでも迷いこんだかの様な？　楽しい錯覚に陥りますね。

 
　その中で、意外と見易いのが古着コーナーなんかやら。

 
　その他のファッションアイテムのコーナー。妙な具合に広さを感じてしまいます。

 
　通常のお宝ショップではごく普通レベルのスペースなワケですが、買取倉庫愛知川店ではヤケに広く感じること、しきり・・・。

 
　特にジャングルチックな様相なのは、やっぱりホビーコーナー。

 
　コーナー間が狭い・・・、ホントに狭いです！。昔の万代書店系お宝ショップって、まさにこんな感じでした。

 
　あまりの狭さに油断してますと・・・、商品吊り下げ用のフックが背中にツキささりそうです（爆）。・・・そんなワケで？お宝チェック時には周囲と手荷物に充分注意したいところですね。

　またかなりの迷路っぷりの為、他のお客さんにいきなり出くわしぶつかりそうになることも、多々・・・。そんなゴッチャな店内とびっしりとディスプレイされた　ショーケースは、なかなかのもの。

　ひっそり？店内奥地のアダルトコーナー入り口手前には、こんな番人・・・ならぬ素敵なオブジェも。　看板も絶妙ですね(ﾆﾔﾘ。 

　そして入り口部が、また妖しい！。こういうディープな仕掛けって最近、とんと見かけなくなっていたので、香ばしいムードとオーラを、しばし堪能。

 アミューズメントコーナーもやっぱり狭めですが、ほぼ一通りのツボを押さえたマシンはラインナップ。

　・・・それにしましても、今回思いっきり驚かされたのが！このパチスロコーナー。なんと、ほぼ屋外に近い軒下で青空設置！！（大汗）。

　・・・こんな仕掛けは、ホント初めて見ましたよ。コーナーからムンムン感じる？突き抜け感と言いますか、ハジケ感がスゴイ！。　一発で私 omemoはヤラれました。

　今回ちょっと残念だったのがこの屋外トイレ。　　壁の妖しく意味不明な学生の絵はイイ感じでしたが、とにかくニオイがスゴくて、どうにも・・・。・・・これが先ほどの半屋外パチスロコーナー至近でしたので、ゼヒ是非改善して欲しいところなのかと。

 
　買取倉庫愛知川店。万代書店愛知川店時のディープさをさらに熟成させた？お店造りには、もうメロメロでした。古き良きお宝ショップの伝統を漂わせた風格すら感じるお店造りを、今後も続けていって欲しいところですね。

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