ハーマン御幸鑑定団(HARMAN御幸鑑定団)
はーまんみゆきかんていだん
<基本データー>
店名:ハーマン御幸鑑定団 HARMAN御幸鑑定団
住所:栃木県宇都宮市御幸町289-1
TEL :028-664-0900
営業時間:09:00~24:00
Pスペース:150台程?
ハーマン御幸鑑定団 詳細マップ
注意!
(2016.01/18 更新)。
(2016.01/18 更新)。
レビュー
ハーマン御幸鑑定団(HARMAN御幸鑑定団)・・・。
栃木県宇都宮市に位置するハーマングループのメディアショップが近年鑑定団化したお宝ショップです。私 omemoは、以前よりほど近い場所に位置するガラクタ鑑定団白沢店に向かう際に、よく見かけておりました。お宝ショップ化の報を掴んだのは、随分後でしたので、場所や外観は知っていましたが、今回初めてのチェックになりました。
ちなみに店名の一部表記にあります「御幸」は、「みゆき」と読むとの事。未チェック店情報のみ当ブログにアップしておりました際、誤って「ごこう」と表記しておりました。この場を借りしまして、訂正とお詫びをさせて頂きます。
さて、国道4号線(奥州街道)を進んで行きますと、高々と建つ特徴あるブルーのHARMAN看板。 これが見えて来ますので、迷う事はないかと思います。
この国道4号線は、車線も多くて流れが速いので・・・、宇都宮駅方面からお店の駐車場に入るには、注意が必要です。
とにかく広い駐車場。出来るだけ遠めの位置に車を停め、近寄りながらハーマン御幸鑑定団の外観をチェックへ。
外観詳細
正当調の?ハーマンカラーな外観。妖しさは感じられず、全体的にソフトな様相。
駐車場への進入路は、近隣住宅地側にも存在しましたが、こちらは封鎖中。基本は国道4号線側より。
お店の横からの外観はこんな感じ。 メディアショップもともとの外観を、キープコンセプト。
さらにジリジリ近寄ってみます。お店正面左上部には、こんな看板が。オリジナルキャラのハーマンくん(勝手に呼称)は、エイリアン!?。
正面入り口右部には、大きなハーマンロゴ。時代背景も明るめだった、80年代のムードを感じさせてくれます。
上部は、完全無敵な巨大ハーマンロゴ。 買取カテゴリー表記に自転車、そして車イスがある点が、かなりレア!。
手荷物(バック類)は、入り口手前設置のロッカーに預ける方式。ちょっと落ち着いた出入り口より、店内へ。
店内詳細
入店後、即!店長さまへご挨拶。快くOKを頂き、眼前に広がる明るめの店内を、いよいよチェックへ。
ハーマン御幸鑑定団は、ハーマングループ屈指の広さを誇る店内に、ライトユーザーも多いに楽しめる敷居の低さが魅力の店内と言えました。
ざっくり2/3はお宝ショップ、1/3は元よりあったレンタルメディアショップという様相。
チェック当日は、若干各所コーナー整備中の模様。お店中央部にかけて、かなり広いスペースが出現していました。
後から伺ってみましたところ、現在自転車買取に力を入れている為、目立つ位置にコーナーを検討されているとの事。
自転車シティとも言えます宇都宮市。近隣情勢もあり、自転車のニーズはとにかく高めの様です。地域性を感じるカテゴリー展開、面白いですね。
ハーマン御幸鑑定団、とりわけ強めに感じたカテゴリーは、よっつ。トレカ、ホビー、古本、そして古着関連。
トレカコーナーは、 トレカプレイスペースも広々完備。 20~30人程着席OK!?。
ホビー関連は入り口周辺から右手にかけて、妙に存在感あるコーナー造り。 大人の趣味系、これも なかなか充実してます。
ホビーコーナー角に吊り配置。ダイナミックな自転車関連。ありそうでない、ディスプレイ。
意外な事に?ちょっとしたところに、こんな香ばしさも。ホビーコーナーと自然形で隣接する、一般コーナーですとか。
突如出現するヘルスマシンなんかも。ライトな緩急がついていて飽きが感じられません。
小粒ですが、ぎゅっと詰まったミニコーナーも見所のひとつ。例えばこのアイドルコーナー。
逆転の存在感!?、この家電コーナー。なんと、クレーンゲームの筐体の中にイン(驚)。思いっきり新鮮です。
古本コーナーは、ハーマン御幸鑑定団右手最深部に位置。シンプルながらもびっしり張り巡らされた什器装飾が目を引きます。
意外と少ない、同じ高さに同じ大きさのヒンジが設置。コーナーの整然さが引き立ってますね。
古着コーナーは、この納得ボリューム。メインは子供衣料。この辺りもニーズを捉えたコーナー造りの妙が光ります。
サイズ等の表記もとにかく事細か。通常の衣料品店等と同等の感覚で見て廻る事が出来ます。
シチュエーションごとに必要となりえる衣料も、ほぼ網羅。成長の早いお子様向けコーナーとしては、完成された形かと。
ついつい思わぬ強力ジャンルに目がいってしまいますが、いわゆる通常の古着もラインナップ。
しかし、大きく逸脱したお宝ショップらしいムードには、纏められず。こちらも先程のキッズ関連と同様に、ソフトムード。
流れ的にレディースが、やはり強め。壁際のスニーカー関連。2/3程がレディースシューズ。
続くのがキャップコーナー。ここは少しだけ?お宝ショップテイストが ほのかに・・・?。
セルメディアも特価品メインにお特感を打ち出したコーナー配置。
そこから更に進むとレンタルメディア関連に。お宝ショップ形態からは打って変わって、落ち着いた様相に。
こちらも・・・圧倒的に広い!。若干お宝ショップゾーンと区別がつき辛いので、注意が必要かと。
ボリュームは少なめですが、アミューズメントゾーンも ちょうどお店中程にあり。ギミックキャッチャーメイン。
駄菓子コーナーは、アピール性が低めなのが ちょっと意外。ここもコーナー整備中なのでしょうか?。
店内チェック後に店長さまより詳しくお話しを伺う事が出来ました。お忙しい中、有り難うございました。
総括
ハーマン御幸鑑定団。ソフトなお店造りと明確なターゲットを見据えたお店造りを楽しめました。私 omemoも大好きな自転車(ロードバイク等)の強化買取、そしてコーナー展開。これが進んだ頃にまた伺いたいところです!。