浜松鑑定団(2019年)
はままつかんていだん
(2019.07/11 更新)。
◎浜松鑑定団 レビュー(2019年)
浜松鑑定団・・・。
静岡県浜松市にあります静岡鑑定団グループの大型お宝ショップです。
鑑定団ブランドとしてもその歴史は長く、他のお宝ショップグループとは異なる、オレンジ一色の外観、奥深い店内が大きな特徴。
現在は同じ静岡県浜松市内の浜北鑑定団との2大静岡鑑定団グループのお宝ショップとして、長きに渡って静岡県西部のお宝ショップシーンを牽引しています。
数年前より、当時店長をされていた方よりお誘いを受けていたのですが、なかなか行けずに・・・例の如く数年が経過。
申し訳ない気持ちは、キッチリとチェックし、ブログアップでお返しを!。
そんな思いも胸に、あいにくの雨降りの中・・・静岡県浜松市内をひた走って現地へ。
1.浜松鑑定団 外観詳細(2019年)
私 omemoの場合・・・、浜松鑑定団への入場方法は、いつもこちら側。
ちょうどお店の真裏側、この小さな看板を目安に入る形。
見て下さい、このシンプルで味わい深い佇まい。
これが拝みたくって、ついついこちらから。
裏手側の駐車場の片隅に車をおき、早速傘を片手に外観チェック。
こちらも、なにげに広め。
お客さんの中には、なんとトラックでやってくる猛者も。
こちら側には駐車場使用の際の注意事項が明記された看板が。
もちろんソコには、鑑定子ちゃん(かがみさだこちゃん。通称:カンコちゃん)。
変身前の鑑定団スタッフVer.でしょうか?。それともコスプレ!?。
裏手側は、元のお店のデフォルトカラーのまま?ホワイト仕様。
各種看板は、階下駐車場への導入部上部のみ。
先程のロードサイドの看板と同じく、昔から全く変わらないこのスクエア看板。
経年劣化具合も、またシビレます。
実に素晴らしい!!。
階下駐車場は、ほぼ満車状態。
明るめになっていますが、駐車の際には充分ご注意を。
これも浜松鑑定団チェック時でのお約束?、お店両側にかかる歩道橋登り。
浜松鑑定団をはじめ、静岡鑑定団グループに来ますと、結構歩きます。
お陰でスグに足にクルんですよね・・・ガクガクと(苦笑)。
歩道橋からの浜松鑑定団前の眼下風景。
国道1号線を主体とする大型ジャンクションになっているのがお分かりかと。
なんだか近未来的にも思えたり・・・。
片側三車線道路、交通量はかなり多め。
東名自動車道 浜松ICも近いですし、ここは納得。
左手に傘、右手にカメラ。
雨風に気を揉みながら?この位置より浜松鑑定団の外観を撮影。
・・・いつもながら、左端が歩道橋に被ってしまい、うまく写せません。
毎回頑張ってはいるんですけどね(苦笑)。
歩道橋を下りて、正面左手方向から浜松鑑定団をチェック。
このナナメアングルからの堂々たる迫力!。
その昔、黒い外観と白文字の表記がデフォルトだったお宝ショップ界隈において、浜松鑑定団をはじめとする静岡鑑定団グループのオレンジ外観、これは衝撃的でした。
そのまま店内か・・・と思わせておいて?一旦スルー。
浜松鑑定団正面右手の歩道橋を再び上る!。
気分は・・・「歩道橋、もういっちょうお願いします!」(謎)。
入店前からご多分にもれずに?歩く歩く・・・。
でも、上らずにはおられないんですよ、ここまで来たからには!。
歩道橋の中程からの浜松鑑定団の光景。
最近は、超大型ショッピングモールなんかも出現しているので、それ程?にも思えますけど、初めて来た時には、その大きな大きな外観に胸躍ったものです。
その歩道橋からは、浜松鑑定団のスグお隣を流れる安間川も一望可能。
なんかザリガニでも居そうな感じ?。
時間があれば・・・釣り糸でも垂らしたくなっていたかと?。
2つの歩道橋の登坂をいつもの様にクリア。
再び浜松鑑定団に近寄ってチェックへ。
外観のカラーリングにかけては大きな変化はなし。
しいて上げるのなら・・・?。
何でも買いますロゴと店名ロゴの間、ガラス部のデザインですかね?。
「浜松鑑定団で売って!!
お部屋スッキリ!買取強化」
という文言ととってもクリーンなイメージのデザインラッピングが出現。
当然かんこちゃんも、しっかりチョイス。
正面階下駐車場出入口部。
思いっきり下がって、迫力の浜松鑑定団ロゴを撮影・・・
出来ませんでした(汗)。
どうしても、見切れてしまいます。
これ以上うしろに下がると車に轢かれますので!。
それだけ大きな大きな浜松鑑定団ロゴ。
駐車場で見かけた、プチ驚きの設備。
自販機設置は分かりますが、まさかのドトールコーヒー自販機まであるとは!。
出入口付近に出現する、ガチャコーナー。
どちらかと言うと、ひっそり鎮座している事の多いのがお宝ショップの特徴。
ここ浜松鑑定団では、上部の看板が目を引き注目度をアップ。
「ガチャガチャが好きなみんな!」。
イイですね、こういうのって。
出入口周辺の見所、これはまだまだ。
柱部には、この一際目立つオレンジの看板。
静岡鑑定団グループらしい?オレンジの魔力に誘われながら?早速店内へ。
2.浜松鑑定団 店内詳細(2019年)
2-1.浜松鑑定団 買取所・1Fエントランス詳細(2019年)
1Fはエントランス部と買取所、そしてトイレ。
しかし、所狭しと展開されている点は、以前より格段にパワーアップ。
買取所はご自慢のキャラ かんこちゃんも配して、よりフレッシュなムードに変化。
古着・アパレル系、そしてトレカの買取所は、2Fとなります。
そこから2Fのメイン売り場へと続くエントランスも、ホントに見所満載。
こちらのオリジナルブースは、レトロアイテムがテンコ盛り。
ショーケースのムード造りも、バッチリ。
大きく驚いたのは、まさにこの辺。
赤い布が敷かれ、なにやら目立つ?特価品コーナー。
福袋系はよく見かけますけど、そこにあったのが「福ダンボ」・・・とは!。
醸し出すお得感、見た目のインパクトが静かにスゴい!!。
2-2.浜松鑑定団 トイレ・階段部詳細(2019年)
トイレ手前付近は、少し引き気味に撮影。
何分お客さんが次から次へとひっきりなしだったモンでして。
トレカプレイスペース、休憩スペース、スポーツ用品のミニブースもあったりと、楽しいカオスっぷり。
お酒関連のショーケースも、忽然と存在。
なんでも感は、1Fからガンガン漂っています。
階下から見上げる形での撮影タイミングを逸したので?階段途中からの光景を、ひとつ。
POPアートフレームも、周辺の賑やかな装飾とマッチし、非常に華やか。
踊り場付近には、これも珍しいポジションに存在?ゲームソフトやトレカの新作予約コーナー。
商品プレートがない部分にも、なんだか拘りが見え隠れ?。
2-3.浜松鑑定団 2Fエントランス部詳細(2019年)
上部には、これまた味わい深い看板が。
早速責任者さまへご挨拶。
めくるめく?「はまかんワールド」とくと拝見させて頂きましょう!。
浜松鑑定団は、圧倒的な商品ボリュームは以前と全く変わりなし!。
各所の攻めと香ばしさをミックスさせた、お宝ショップ独特の得体の知れない楽しさを感じるお店と言えました。
2-4.浜松鑑定団 アミューズメントコーナー詳細(2019年)
階段部を上ってスグ右手からはじまるのが、アミューズメントコーナー。
キャッチャー系現行型筐体が、ややこじんまりと設置。
まずはツカミとしては、ここで肩慣らし?。
メイン通路を跨ぐ形で展開している為、必ず目が行く配置。
こういう形って、意外に珍しい部分。
その筐体の上には、ズラリこの「鑑定団袋」。
・・・やっぱり、この袋が欲しい!?。
佇まいから醸し出される、妙な期待感がタマりません。
2-5.浜松鑑定団 駄菓子コーナー詳細(2019年)
駄菓子コーナーも、この付近。
その名も「駄菓子 はまかん」。
遠州食堂 らーめん・やきそば・・・て事は、このカップ麺を差す!?。
2-6.浜松鑑定団 レジ部詳細(2019年)
レジ部は、この様相。
いつもながらのゴッタ返しっぷり。
位置は反対側に移動して、出入口表示付きに。
このレジ周辺も、仕掛けが盛り沢山。
メイン通路とレジ部を仕切る形であるのが、特価ワゴンコーナー。
この配置、面白いですね。
ついつい見てしまいますから。
2-7.浜松鑑定団 古着・アパレル買取所詳細(2019年)
そのまま回り込む形で古着・アパレルコーナーの買取所が展開。
バックヤード部も上部の障壁や看板もないので、非常にクリーンで開放的。
2-8.浜松鑑定団 トレカコーナー詳細(2019年)
総合レジ部の真向かいに近い形で展開するのが、トレカコーナー。
専用カウンターは、この押し出しの強さ。
力の入れ具合をヒシヒシと感じるところ。
その横、メイン通路に沿ってトレカ什器がこんな感じでお待ちかね。
コーナー間が狭め+ライトアップ具合が暖色系の為か?闇市チックな仕掛けとも。
または、ちょっとお祭りでの夜店のイメージに近い?。
2-9.浜松鑑定団 ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2019年)
続いて、ゲームソフト・ゲームハードコーナー。
意外にスッキリした配置なのが、ちょっとオドロキ。
・・・それにしても、ビッシリ貼られたイエロータグが妙に目を引きます。
その裏手部分も、当然のごとく?一切の手抜きはナシ!。
こういう部分を見るだけで、なんだか元気が出てきます。
近年系ソフトからプチレトロ系まで、ボリューム感はハンパありません。
しかし、装飾がシンプルなせいなのか、至極チェックが快適です。
それではゲームハード関連は、手薄?。
いえいえ、この強力なラインナップ!ダイナミックなコーナー展開が、そこに!!。
更にはこんなにゲームソフトがパンパンに詰まった什器群が目の前に。
これは上から下まで、ゆっくりじっくり時間をかけて・・・と?。
・・・という事は?レトロソフト系も、納得のアツアツっぷり。
ソフトのパッケージを見せて、2~3本ソフトを通常置きというテンポの良いディスプレイ。
各ソフト横には、タイトル表記。しかも手書き!。
一手間かけたこんなところが、マニアの琴線についついササってしまうワケでして(苦笑)。
ショーケースも、長時間ガン見するに値するレベル。
ライトアップ具合も、ちょっとした露店チックにも思えて、お宝探し感のムードが自ずとアップ!。
2-10.浜松鑑定団 メンズ古着・アパレルコーナー細(2019年)
そこは、浜松鑑定団。
密集感が行きすぎて・・・
もはやお宝ジャングル!?。
溢れかえる様相は、圧倒的!とも言える古着・アパレルコーナー。
もはや陳腐な表現しか浮かびませんケド・・・そこかしこに乱れ飛ぶ?夥しいお宝アイテム。
他コーナーと異なり、天井からの吊りディスプレイも多用されているせいもあって、モノ凄いことに。
そんな元気過ぎる?吊るしアパレルアイテム。
浜松鑑定団の場合は、一歩踏み込んだアプローチ。
単なるアイテムの説明、プライスだけではなく、「お取りします!」という大型タグもトッピング。
こういう部分があるだけでも、ちょっと手にとってみよう!って気に断然なると言うもの。
ブース化されたコンセプトコーナーは、ほぼ見当たらない、珍しい展開具合。
しかし、要所要所でツカミ的スポットは、しっかりと存在。
かなりの液状化も進んでいる?ややカオスな様相。
これが逆に相乗効果とも言え、見事に感覚を楽しく狂わされる魔力がある様にも。
ファッション関連アイテムも、ご覧の通り。
もう・・・どれほどここにはあるのやら!?。
2-11.浜松鑑定団 スニーカーコーナー詳細(2019年)
私 omemoがまずもってチェックを欠かさないコーナーのひとつ、スニーカー・ブーツコーナー。
様々な角度でディスプレイされ違った表情をみせる、ショーケース内の魅惑のアイテム達。
今流行の「キモ撮り」ならぬ、「キモディスプレイ」って呼びたいところ。
2-12.浜松鑑定団 ハイブランドコーナー詳細(2019年)
かなりオープンライクな様相で出現するのが、ハイブランドコーナー。
ゲート配置はなく、メイン通路を若干跨ぐ形でと、面白い展開具合。
カテゴリー間の仕切り的役割も担っていたりして・・・?。
メイン通路沿いには、特価コーナーもアリ。
その名も「Brand Outlet」。
まだまだ現役で楽しめるアイテムがテンコ盛り。
2-13.浜松鑑定団 レディース古着・アパレルコーナー詳細(2019年)
レディース古着・アパレルコーナーは、浜松鑑定団最奥部付近カラっと明るく、に爽やかに展開。
先程のハイブランドコーナーのショーケースのせいか?パッと場が華やぐ雰囲気に・・・とでも言いますか?。
ご覧の通り、メンズ古着・アパレルコーナーとはうって変わって?上部吊りディスプレイもあまり見かけず。
なんだかこう・・・、メンズ古着・アパレルコーナーのお宝ジャングルを抜けると、そこはオアシスだった!という感じかも知れません。
2-14.浜松鑑定団 メディアコーナー(CD・DVD・BD)詳細(2019年)
この周辺からアメーバの如く?メイン通路をモノともせず増殖中なのが、メディアコーナー。
チラリとショーケースには、
静岡鑑定団のオリジナルヒーロー「リサイダー」の装飾も!。
このメディアコーナー、恐ろしい程の攻めてる感!。
妙な熱気を感じる?コーナーエッジ。
イチオシアーティストブースの濃厚さと言ったら・・・(汗)。
いやいや、ホントに凄まじい。
このゴリゴリのオススメ感・・・イイじゃないですか!!。
こんな点を生かし切れていないお宝ショップ、実は多いんですよね。
浜松鑑定団の甘美過ぎるワナに、まんまと術中にハマるのもヨシ!。
このツキ抜けたカオス感、最高ですよ、ホント!!。
コーナー什器上部の看板も、この緻密さ。
このアツ苦しくも苦おしい?感覚。
やっぱりお宝ショップは、こうこなくっちゃ。
ゲームソフト・ハードコーナーと隣合わせ付近のサントラコーナーも、こんな感じ。
荒れ狂う?イエロータグ。
ハマカンにおもちください・・・
ハマカンにおもちください・・・。
静かに心に刻まれていく事、ウケアイです。
威力バツグンのサブリミナル効果?。
2-15.浜松鑑定団 古本・コミックコーナー詳細(2019年)
浜松鑑定団ならではの大きな特徴、2段ほど上がったフロア付近に展開するのが、ド定番とも言える古本・コミックコーナー。
お客さん・・・多すぎです。
早速上って、コーナー内部へ。
セットコミックウォールと共に出現する、ズラリコミックが並んだ什器群。
セットコミック、これモンですよ、もはや。
なんだか、セットコミック・・・と言うよりも?ホームセンターとかでよく見かける?建築資材とも思えてしまったり。
コミック関連だけでなく、実用系を含めて様々なジャンルの本がラインナップ。
本大好き!な私 omemoも、ここはじっくり見ていたかった・・・。
2-16.浜松鑑定団 サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー詳細(2019年)
その並びでしっとり展開?、そこはサバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー。
やや狭めに仕切られたサマは、市街地戦を想定?。
内部はご覧の通り?ちょっぴり武器庫チック。
アイテムは多岐にわたって網羅。
極端に装飾がない点も、逆にイイ!?。
2-17.浜松鑑定団 ミニ四駆コーナー詳細(2019年)
その奥に広がるのが、ちょっぴり無骨なミニ四駆コーナー。
当然のごとく!サーキットをメインに作業スペースも完備。
コーナーネーミングは、
「H.M.R.F」(ハマカン ミニ四駆 レーサーズファクトリー)。
コーナーオリジナルロゴとかんこちゃんがデザインされたオリジナルフラッグ装飾。
おぉ・・・!かっこイイじゃないですか。
ミニ四駆パーツも、周辺からガッチリと押さえられています。
さすがはオリジナルコーナーネーミングを持っているだけあります。
2-18.浜松鑑定団 アダルトコーナー詳細(2019年)
アダルトコーナーの位置は、やっぱり変わらず。
浜松鑑定団の奥まった場所で?お待ちかね。
黒い暖簾は、やっぱりここでも定番。
2-19.浜松鑑定団 ホビーコーナー詳細(2019年)
いつもながら、その期待感はハンパなし?浜松鑑定団でもイチニイを争う激アツコーナーと言えば、ここホビーコーナー。
各所のド迫力ショーケースに、まず目がクギ付けに。
特に今回超絶出現していたのが、ミニカー・モデルカー関連。
そのボリュームもさる事ながら、この醸し出すムードと言ったら・・・。
そして両横からのスポットライト的ライトアップが、メチャメチャ合う!。
なにか車のショールームでも眺めている気分にでもなりそうです。
ショーケース導入部からも、このスゴさ。
ひたすら・・・ただひたすら眺めたい気分にさせてくれます。
ショーケース比率が随分と高くなりましたね。
それにしても各所のアイテムがホントに美しい・・・。
しかし、ジャンル別コーナーも以前より洗練された感があります。
それにしても、このきめ細かな整備具合と言ったら。
でもね?やっぱり私 omemoが血沸き肉躍る一角って、ここですよ、ここ!。
このガッサリ、もさもさと吊り下がる・・・夥しいガチャや食玩、小物アイテム。
やっぱり浜松鑑定団、今回も絶大な商品ボリューム。
この辺は一切ブレを感じさせませんね。
過去随分とチェックに勤しんだ思い出も。
小さなアイテムそれぞれに、大きな夢が詰まっている!。そう思わせてくれますコーナーですよね。
箱モノフィギュア系も、コーナー各所にズラリとラインナップ。
いつもながら、チェックのし甲斐があります。
昔ながらと言えば?こんなところも、しっかり。
クリアケース詰め合わせやら、カゴに入った特価品やら・・・ゴッタ煮的コーナーも。
こういうところは、一心不乱にガサガサしたいものです。
予想通りのアツさを見せつけてくれた、ホビーコーナー。
息がややアガったところで、お次のコーナーへ。
2-20.浜松鑑定団 アイドルコーナー詳細(2019年)
昨今各地のお宝ショップでも随分見かける様になったアイドルコーナー。
浜松鑑定団でも、この潤沢なスペースで展開。
カテゴリーを縦断したアイドル特化空間を形成中。
ディスプレイで面白かったのが、この辺。
推しメンのタオルをはじめとするグッズの見せ方。
メンバーの名前部分を特に強調する形でショーケースにIN。
これ、さりげなくインパクトありますね!。
2-21.浜松鑑定団 釣具コーナー詳細(2019年)
明るめな空間に、こちらもアイテムがぎっしり。
釣具コーナーはゴッチャ感はなりを潜め、比較的装飾も低めでシックな空間を演出。
釣具コーナー付近は、極端なムードの緩急もなく、違和感なく近隣のコーナーを楽しめる造りになっています。
2-22.浜松鑑定団 楽器コーナー詳細(2019年)
一番奥の地点が楽器コーナー。
なんだかビギナーでも入りやすいムード。
楽器コーナーって、意外に近寄りがたい造りのところが多いですよね。
ギターメインに定番のアイテム吊り配置。
2-23.浜松鑑定団 工具コーナー詳細(2019年)
工具コーナーも、ちょうどこの付近。
プロ系ツールがショーケースに多数ディスプレイ。
スポット照明のせいか?アイテムそれぞれに凄みも感じたり。
2-24.浜松鑑定団 デジタル家電・一般家電コーナー詳細(2019年)
デジタル家電・一般家電コーナーは、この正統的な造り。
アイテムの信頼性を引き出すかの様な丁寧なディスプレイ。
幅広いジャンルの大小製品がラインナップ。
2-25.浜松鑑定団 雑貨・特価品・一般リサイクルコーナー詳細(2019年)
ちょうど家電コーナーの向かい付近にある、一般リサイクル・特価品コーナー。
周囲とのムードのギャップ、これが禍々しい程。
浜松鑑定団イチ!?カオスな空間が突如出現するんですよ、ここに!。
日用品・・・というよりも?明らかにホビーコーナーの流れからの特価品が大多数。
いや、でもイイんじゃないですか?。
こういうとこって、やっぱりお宝ショップでは、「全然アリ」なところですので。
2-26.浜松鑑定団 リサイダー イベント告知チラシ詳細(2019年)
今回見かけた激レアチラシは、コレ。
突如静岡鑑定団グループに出現したオリジナルヒーロー 「リサイダー」のもの。
しかも!実際にお店にやってくるとは!!。
くそ~、会いたかった・・・。
このチラシ、デザインも2種類あって、シブめに凝ってます。
特撮ヒーローの王道的パターンに、思わずニヤリ。
そんなところで、今回の浜松鑑定団のチェックを楽しく終了!。
3.浜松鑑定団 総括(2019年)
浜松鑑定団。
静岡県屈指の老舗お宝ショップの実力、今回もたっぷりと堪能させて頂きました。
並みの熟成具合ではとっても出来ないレベルの、この造り。
日和らず、決してひよらず!さらにさらに煮詰めていって欲しいところであります。
(チェック日:2019年05月)。
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