浜北鑑定団(2019年)
はまきたかんていだん
(2019.06/29 更新)。
◎浜北鑑定団 レビュー(2019年)
浜北鑑定団・・・。
静岡県浜松市にあります、静岡鑑定団グループの大型お宝ショップです。
静岡県メインの展開となる静岡鑑定団グループ。
同グループ内において静岡県最西端に位置するお宝ショップでもあります。
前回チェック時には、巨大お宝ショップの迫力ある展開っぷりと、多国籍対応の仕掛け等、なかなか面白い気付きを与えて頂いた記憶があります。
大型のショッピングモール「ALOMA半田(あろまはんだ)」の1Fに居を構えておりましたが、数年前に「丸々2Fへ移転した!」とのオドロキの情報を確認。
なんと1Fはドン・キホーテになったとの事で、ますます驚いた記憶があります。
今回6年ぶり、しかも令和改元初のお宝ショップチェック。
そして1Fから2Fになって、一体どうなっているのか?。
いつもとは少し異なる気分で、今回は愛知県豊橋市方面より現地の静岡県浜松市へ・・・。
1.浜北鑑定団 外観詳細(2019年)
比較的すっきりした周辺道路を進んで行きますと、見えてきました!ALOMA半田の建物が。
し・・・しかし、さりげなく変化が見え隠れ!?。
開店直後に現地入りしたにも係わらず?広大な駐車場は、早くも埋まり気味。
なんとか頃合いのスペースに駐車し、いつもながらの外観周囲・・・で、デカい。
もちろん歩いてチェック(汗)。
まずはALOMA半田の上部看板部。
前回チェック時は浜北鑑定団のもののみという看板仕様でしたけど、MEGAドン・キホーテ浜松三方原店、浜松グランドボウルという超強力な異業種店が入居。
以前と比べて活気が格段にアップしていると、入店前より予想?。
その上部看板の直下、ALOMA半田の中央部のガラス部に浜北鑑定団の堂々たる巨大看板とロゴが!。
以前は左手角付近だっただけに、ここも大きな変化。
以前の浜北鑑定団の出入口部は、1Fのドン・キホーテのメイン出入口に。
こちらからは入ってスグ右手にエスカレーターがありますので、そこから2Fの浜北鑑定団に進む形となります。
チェック当日は、雨が降ったりやんだりとあいにくの空模様。
傘を持っての撮影チェックでしたので、画像の悪さはご勘弁を。
交差点角部は以前と同じく、浜北鑑定団のカラフルな買取強化カテゴリーの看板が。
先程目安にした交差点の看板。
ここも大きな変化が。
浜北鑑定団のみの看板仕様が、他2店の看板もIN。
浜松グランドボウルもあるだけに、そこは当然巨大ピンが鎮座!。
なかなか趣き深い光景につき、しばし鑑賞・・・。
そのまま外周を進んでチェック。
ここから急坂になっていますので、結構ハード(苦笑)。
交差点角上部はと外観カラーは、ドン・キホーテ仕様。
しかし、歩道鉄柵部もドン・キホーテ仕様ではなく、浜北鑑定団のソフト看板が。
賑やかなデザイン、そしてお店の場所も分かり易く表示されていますので、信号待ちの車からもイメージが付いて、これはイイ!。
後ほど近付いて、更にチェックする事に。
この急坂っぷり、伝わるでしょうか!?。
こちら角上部の看板は、浜北鑑定団をトップに3店全ての看板が設置。
ALOMA半田へは、この角部を左に曲がっても入場が可能。
さて、またまた坂を戻らねば・・・。
肩で息をしつつ?交差点を横断。
先程のソフト看板を間近で確認。
静岡鑑定団グループのオリジナルキャラの鑑定子(かがみさだこ)ちゃんも、そこにはしっかり。
思ったより、グっとソフトでファンシー。
私 omemoは現場で見るのが、実は初めて。
うん、イイんじゃないですか!かんこちゃん!!。
またまた急坂をテクテク下ります(汗)。
ソフト看板のお次は、当然ノボリ!。
こちらは、やや真面目で控えめなデザイン。
ちょっと意外と言えば、意外?。
先程説明させて頂いた通り、こちらからも駐車場へ入場可能。
どうやらラーメン店もある模様。
拉麺しるしですか・・・。
き・・・気になる!?。
この角部には、私 omemoの中ではレアなファミレス?ジョイフルも存在。
なんだかんだで?お昼はここで食べる事に。
ハンバーグランチ、美味しく頂きました。
お陰で?まだまだ歩けそうです・・・。
坂ばかりですね、ホント(汗)。
登りきりますと、ALOMA半田の再び正面へ。
駐車場はこちら側にも、そこかしこに。
その地形からか、駐車場も棚状に点在。
これぞ棚田ならぬ棚駐車場?。
しっかし、午前中から良く入ってますね~。
1Fを二分する形で正面右側には浜松グランドボウルが展開。
そのスグ隣が拉麺しるし。
次回チェック時は、絶対ラーメンですね、これは!!。
えぇ・・・、もう心に固く決めました。
中央看板下部が階段部に。
結構歩いて、中のベンチでひと休み。
急坂の上り下りもあったので、距離以上のモノを感じました。
入店前にこんなに疲労を感じたのは、群馬県太田市にあるガラクタ鑑定団スーパーモールカンケンプラザ店を一周した時くらい・・・かな?。
あそこもヤヴァいくらいの距離、ありましたので・・・。
そんなワケで?もはや階段部を上って入店!・・・という気力は皆無。
MEGAドン・キホーテの正面出入口を入ってスグ右手のエスカレーターを迷わず利用。
いや、もう足にキてましたから、ホントに。
2Fが近付くにつれ、見えてくるのが浜北鑑定団オリジナルゲート!?。
昔は随分見かけた、縦型のカテゴリー別買います看板もありますよ。
疲れた足も、期待感で・・・やや回復?。
その勢いで、いよいよ浜北鑑定団の店内へなだれ込みましょう!。
2.浜北鑑定団 店内詳細(2019年)
エスカレーターを上りきった直後は、こんな光景。
おぉ・・・ムード、ガラリ変わってますね。
まずは責任者さまにご挨拶。
初めてのお宝ショップをチェックする気分で、早速浜北鑑定団を隅々まで探検と行きますか!。
2-1.浜北鑑定団 出入り口前エントランス部詳細(2019年)
浜北鑑定団は、ムードは一変、しかし商品ボリュームは以前と同じく大安心。
造り込みは更に進化し、より完成度の高いお宝ショップになっていました。
こちらはエスカレーター前にどどんと設置されていた巨大店名ロゴ看板。
なんか、この前で自撮りしたくなっちゃう気分にも?。
エントランス部から、店内への導線は静かにはじまっています。
階段部から進んできますと、壁側にはズラリ並んだガチャコーナーがお出迎え。
まずは肩慣らしに、ここで運だめしもOK?。
エントランス部には、休憩ベンチ。
なにげに休まれているお客さんも多めでしたので、この位置から撮影。
それはそうですよね、店内がこの広さでしたら・・・。
買取情報コーナーの横は手荷物預けロッカー。
大きなカバンの持ち込みは気を付けたいところ。
モチロン、私 omemoも利用しましたよ。
この付近にはショーケースもアリ。
これがまたイイトコ付いた?味わい深いラインナップ。
こちらはミニヌイグルミがまたなんとも・・・。
それにしてもブロックとタタミで装飾って!?。
そのナナメ向かい。ちょうどエスカレーター付近には、このレトロショーケース。
ホビー、ゲーム他各種レトロアイテムが、ソコに!。
早くもガン見してしまったのは、言うまでもありません。
エスカレーター周りは、ザックリこんな感じ。
下りエスカレーターへの通路は人ひとりが通れるくらいの幅。
通行時のすれ違いには、ややご注意を。
こちら側の壁部はビッシリとお宝ショップらしい買取告知のビラ。
そしてぬりえスペースが存在。
やっぱりイイですよね、こういうのって・・・。
しかも!ぬりえのメインは、かんこちゃん!。
さすが静岡鑑定団グループが誇るマスコットキャラ。
ポージングデザインも豊富で、眺めているだけでもホント楽しい限り。
踵を返し、再び出入口方向へ。
ホビー・ゲームアイテムだけではなく、ファッション系のアピールもマネキンコーデでしっかり。
暖気もすんだところで?出入口をそのまま進んでみましょう。
2-2.浜北鑑定団 店内エントランス部詳細(2019年)
浜北鑑定団は、1Fから2Fに移動した事によって、ムードは全く持って?ガラリ一変。
しかし各カテゴリーのボリューム、そして豪快な商品展開は相変わらずのダイナミックさが光る店内と言えました。
2-3.浜北鑑定団 フロアマップ詳細(2019年)
店内マップを確認。
他のお宝ショップと異なり、カテゴリーが細分化されている事がお分かり頂けるのかと。
ちょっと聞き慣れないネーミングとかに、早くもソソられてしまいますよね。
2-4.浜北鑑定団 メインレジ詳細(2019年)
出入口部がモノ凄く広め。
買い物かご、カート等もキッチリ。まさに不便を感じない形でお出迎え!と言ったところ。
面白いのが、買取所、そしてレジ部。
横つながりしている形が多いお宝ショップにおいて、ここ浜北鑑定団の場合は出入口を挟んで左右に独立して存在。
2-5.浜北鑑定団 買取所詳細(2019年)
入って左手が買取所。
どこかで見た事ある?クセのある表現が辺りにちりばめられていて、妙なやる気にみなぎっているとも?。
2-6.浜北鑑定団 駄菓子コーナー詳細(2019年)
買取所向かい付近には、駄菓子コーナー。
「はんだ商店」という独自店舗・・・
いや、コーナーネーミング。
「地域一番のお菓子のお店」というコピーも、ヒネリがなく・・・逆にぴったりなのかと。
コーナー内部は、意外な事に開放的。
駄菓子コーナーと言えば、セミクローズドの造りが多いので、これは珍しい。
低めの什器棚と丁寧なディスプレイは、お子様にも手に取りやすい優しい配置と言えますね。
2-7.浜北鑑定団 詳細(2019年)
眼前にはこれまたビッグなアミューズメントコーナーが。
やや薄暗めにも感じる店内において、ライトアップされたホワイトのアミューズ筐体が非常に映える!。
しかし、その上にズラリ並んだ・・・金色の福袋が、またキラキラしていて目立ってます。
この袋、よくよく見てみましたら・・・。
大福袋、大凶袋と共に、「お宝発見 鑑定団袋」というネーミングのものも存在。
この袋だけでも欲しくなってしまうのが、私 omemoの様なマニアの困った性分(苦笑)。
ショーケース上に鎮座するのは、その名もズバリ「浜北ビンゴ」。
洗練されたデザインのビンゴが多くなってきた昨今、まさかの昭和のデパートの屋上にあった観覧車然としたデザイン!。
い~じゃないですか~、これ!。
周囲もこんなに広々。
休憩ベンチも多数設置で、利用される方もこれなら安心。
一休みしましたら、またお宝探しするガッツが生まれるってモンです。
プレイするお客さん多数で、右側にチラリ写しましたけど、湾岸ミッドナイトや音ゲー等のアミューズ筐体も存在。
一部浸食するかの如く展開するホビーコーナーのショーケースが、ちょうどパーテーション代わりになっていたりします。
アミューズメントコーナー専用カウンターは、その向かい。 レジ部の並び。
デフォルメかんこちゃんのデザインも、アクセントとしてマル。
し・・・しかし、その横のすだれ屋根のコーナーは、一体?。
2-8.浜北鑑定団 将棋対局場詳細(2019年)
なんとそこは、看板の通り!?。
まさかのお宝ショップに将棋対局場!!。
これはむちゃくちゃ驚きましたよ。
想定外のコーナーの出現に、私 omemoは大興奮?。
しかも、ハウスルールならぬ?対局場利用規約がしっかりコーナー出入口に明記。
対局相手募集ノートが普通のCampusノートである点も、アナログで・・・またイイ!。
コーナー内部も、モチロンこの拘りっぷり。
タタミ(ゴザ?)に座布団。
周辺も白地の布がかけられ、思わず背筋がピン+正座で対局したい気分になってきそう(苦笑)。
その将棋対局場横は、この置物や古道具系のコーナーに。
なんだか日本家屋や床の間でしっくりくる?味わい深い置物多数。
お隣とのムードのマッチ具合に、思わずニヤリ。
絶対狙ってますよ・・・ね?。
2-9.浜北鑑定団 工具コーナー詳細(2019年)
そのお隣は工具コーナー。
本職系のお客さんで賑わってましたので、やや見切れた事をお許し下さい。
そこは流石に静岡鑑定団グループ。
工具専門店のリツール清水店をも有しているだけあって、ラインナップはオリガミ付き。
2-10.浜北鑑定団 サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー詳細(2019年)
続いて一際煌びやかにキメられたのが、サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー。
ショーケース上の装飾も、ハードテイストを盛り上げてくれますね。
2-11.浜北鑑定団 トレカコーナー詳細(2019年)
トレカコーナーも、この強力さ。
ショーケースの立ち並び具合も、他のお宝ショップと比べて断然多め。
熱心に見入るお客さんが大多数。
すみません、どうしても写ってしまいました。
でも、じっくりチェックしたくなりますよね、このボリュームでしたら。
周辺アイテムもガッツリラインナップ。
特に目を引いたのが、このトレカプレイマット。
こんなスゴいボリューム、ちょっと見たことありません。
トレカ専用カウンターも、結構な賑わい。
メインレジよろしく入り口出口の明記カラーコーンを設置する程。
トレカプレイスペースも、ご覧の通りの広さ。
机周りも清潔に整備され、ひとめで目が行き届いている事を実感。
2-12.浜北鑑定団 古本・コミックコーナー詳細(2019年)
古本・コミックコーナーも、メチャクチャボリューミー。
メイン通路沿いのミニブースのアピール具合がハンパないです。
お宝ショップで古本・コミックコーナーでの最大のアピールポイント、大輪の華的存在は、やっぱりセットコミック!。
浜北鑑定団のセットコミックも、この堂々たる造り。
数あるお宝ショップの中でも、高レベルのアピール具合かと思います。
ここも珍しい!、女子コミックセットランキングというブースも存在。
こんな主張を感じるコーナー造り、どんどんやって欲しいですね。
・・・じゃあ、単品コミックなんかは、イマイチ?。
いえいえ、見て下さいよ!このトンデモな商品ボリュームを!。
マンガや本も大好きな私 omemoは大歓喜。
圧倒的な眺めがソコに広がっていました。
コーナー内部はオーソドックスな装飾を基調に、やや落ち着いた空間を演出。
什器横のナナメ配置の出版社表示が、なんだかレトロ感が出ていてイイですね。
メッセージ性の高い表紙を魅せるディスプレイも、各所で多用。
やや単調になりがちな古本・コミックコーナーに変化が付けられており、どんどん見て廻りたくなります。
古本・コミックコーナー奥にはトイレが存在。
以前の1Fの時もこんな感じでしたよね?。
そのトイレへの通路が、コレ。
ズラリ立ち並んだ古本書籍什器。
よく聞く、「本屋さんに行くとトイレに行きたくなる」・・・。
うん、実に理にかなった配置ですね(苦笑)。
2-13.浜北鑑定団 アダルトコーナー詳細(2019年)
アダルトコーナーは、この古本・コミックコーナーの一角。
出入口はお馴染みの黒い暖簾。
一歩踏み出す勇気があれば、その先にはめくるめく・・・?。
2-14.浜北鑑定団 ミニ四駆コーナー詳細(2019年)
今やお宝ショップの完全なるカテゴリージャンルになったと言える、ミニ四駆コーナー。
浜北鑑定団にもしっかりしたサーキットが存在。
サーキット周辺は、作業スペース、テーブル、そしてパーツ関連のラインナップも、この通り。
心置きなく趣味に没頭出来る空間が出来上がっていると言えます。
2-15.浜北鑑定団 ホビーコーナー詳細(2019年)
当日もっとも賑わっていたのが、ここホビーコーナー。
周辺の各カテゴリーにほどよく浸食しつつ、香ばしさを充満させながら展開中。
ホントに人大杉・・・いや、多すぎ。
撮れるアングルからのみ、今回はチャレンジ。
メイン通路沿いの眺めをご堪能下さい。
以前の1Fでの浜北鑑定団は、ややライトテイストでしたけど、2Fになった現在は、そこにお宝ショップらしい妖しさが見事にミックスされています。
これは恐らく店内照明の具合も、多分にあるのかと。
お宝ショップらしく、勢いにまかせた楽しいコーナーも、そこはしっかり。
ぬいぐるみコーナーも、ご覧の有様です(意味深)。
ショーケース内も、見応え満点。
なにより小物系アイテムの元気っぷりには、目を見張るものが。
やっぱり長年お宝ショップをみていましても、ここは嬉しくなる瞬間。
ショーケース使いも、こんな感じで試みを感じる点も。
箱モノを敢えて魅せる配置・・・とでも言うのでしょうか?。
いつもとは違った部分で色気を感じる部分ですね。
ここ、ホントに一日じっくり回遊したくなりますね。
ホビーコーナーって、やっぱり楽しい気分に、そして心に元気を与えてくれるコーナーだと、改めて確認。
2-16.浜北鑑定団 ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2019年)
浜北鑑定団の中央奥部。
裾野がモノ凄~~~く広く展開している、驚きのカテゴリー、そこはゲームソフト・ゲームハードコーナー。
メイン通路も思わず・・・枝分かれ?。
近年系ゲームソフトやゲームハードは手前側。
そこはよくあるお宝ショップ的セオリー通り。
他のカテゴリーと同じく、商品ボリュームは全く問題ナシ。
一列目から順々にチェックしていきたくなりますね。
驚くべき点は、まだまだこれから?。
右手の方向へメイン通路を進むと、一際目立つ赤い什器。
レトロゲームコーナーが堂々とメイン通路沿いで猛烈にアピール中。
この見せ方、そして装飾、実に絶妙な仕掛けと言えます。
近寄ってみますと、こんな感じ。
どちらかと言いますと、コーナー奥でひっそり展開されている事の多めのレトロゲームコーナー。
浜北鑑定団では、このライブ感がグンと伝わるコーナー造りでお待ちかね。
一歩コーナー内部に進んでみると、このフレーズが。
「レトロゲーム 遊ぼう」。
便利でこの上ない今の時代、足りないエナジーと楽しさが、レトロゲームをプレイする事で体感できるかもしれません。
2-17.浜北鑑定団 メディアコーナー(CD・DVD・BD)詳細(2019年)
メディアコーナーの造りも、ツカミを感じる意欲的な造り。
家族連れがターゲット!?まずはキッズ向けブースがメイン通路に展開。
TVもキッズ向けの高さに合わせて低めにセッティングされているのも、よく分かっていますね。
間口が広く、余裕を持った造り。
内部にかけても、アーティストや作品に特化してブースも多数存在。
面白いのが、この辺り。それはメイン通路を挟んで飛び地的に展開するMIXCDコーナー。
古着・アパレルコーナーとのコントラストも、また面白い!。
2-18.浜北鑑定団 アイドルコーナー詳細(2019年)
相性バツグンのコーナーもこの付近。
そう、それはアイドルコーナー。
ゴッタ煮的な展開が多いお宝ショップシーンにおいて、浜北鑑定団の場合はしっかりとした独立カテゴリーの体をなしていました。
2-19.浜北鑑定団 楽器コーナー詳細(2019年)
楽器コーナー、ここもこの開放感!。
新元号「令和」って事もあってか?ほのかなお祭りムードも若干漂わせていたりも・・・?。
2-20.浜北鑑定団 スポーツ用品コーナー詳細(2019年)
スポーツ用品コーナー、ここも様々なスポーツジャンルがそこかしこに展開中。
それにしても、壁面のベースボールデザインに目がいってしまいますよね、やっぱり(苦笑)。
2-20.浜北鑑定団 釣具コーナー詳細(2019年)
釣具コーナー、目を引く独自ネーミング看板が設置され、洗練されたムードに。
その名も「Kitakan Fishing」。
2-21.浜北鑑定団 一般リサイクル・家電・デジタル家電コーナー詳細(2019年)
位置取りが面白く、また浜北鑑定団イチのカオスっぷりが見所?そこ即ち一般リサイクル・雑貨コーナー。
なんとお店の中心部付近に大々的に展開。
イイ感じに香ばしいですよ、ここは・・・。
めくるめくお宝ショップらしい「何でもあり感」。
しかし、それぞれのアイテムは非常に丁寧にディスプレイ。
TV等大型家電やスマホ・タブレットPCといったデジタル家電は、より目立つ位置、メイン通路を挟んで展開中。
上部の看板は、とっても心強い「めっちゃ買います」。
2-22.浜北鑑定団 ウォッチコーナー詳細(2019年)
煌びやかなショーケースは、古着・アパレルコーナーへの導線も兼ねています。
ウォッチコーナーは、全体をライトアップせずに両脇間接照明。
それぞれのアイテムの色気を格段にアップさせています。
2-23.浜北鑑定団 メンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)
そこから更にメイン通路を辿ると・・・、古着・アパレル・ファッションカテゴリーゾーンへ。
ただまっすぐ伸びているのではなく、クネクネ曲がっているメイン通路。
ただでさえ広大な浜北鑑定団。
より一層、広さを感じます。
古着カウンターも、コーナー導入部にキッチリ存在。
レジと買取、ダブルで完全対応。
賑やかな仕様は、明るいカジュアル感が出ていてイイですね。
美しいディスプレイに目を奪われる、メンズ古着・アパレルコーナーの各所。
細部に渡って計算され尽された配置。
マネキンの配置も、また絶妙。ワンステップ間を置いた、動きあるディスプレイ。
コーナー内部への期待感がメイン通路側からも伝わってきます。
もちろん商品ボリュームも、各ジャンル全く問題ナシ。
什器も画一的な配置ではなく、どの地点でも目に留まる工夫がされている様に思えます。
ファッションアイテムも、それぞれのジャンルにあった形でイヤミなく散らされています。
気になったアイテムは、どんどん合わせてみたいですね、ここは!。
今回一番唸ったところは、この地点、この眺め。
Gパン等ボトム系のサイズ別ディスプレイ。
その上のポップアートフレームとの絶妙なムード造りと言ったら!。
見て下さい、このサイズごとに丁寧に分けられた棚周りを!。
表示もナナメ配置ですので、これホントにストレスフリーです。
セレクトショップ然と感じてしまったり?。
2-24.浜北鑑定団 ファッションアクセ・小物・バック・キャップコーナー詳細(2019年)
ファッションアイテム関連は、ご覧の通りにこちらも超大なラインナップ。
買い物カゴでも持ち合わせてましたら、バンバン放り込んでしまいそうな?魅惑のアイテムが・・・そこかしこに。
2-25.浜北鑑定団 スニーカーコーナー詳細(2019年)
スニーカー・ブーツコーナーもしっかり存在。
元スニーカーヘッズのはしくれでした私 omemoも、ここはしっかりチェックさせて頂きました。
2-26.浜北鑑定団 レディース古着・アパレルコーナー詳細(2019年)
レディース古着・アパレルコーナーは、セミクローズドタイプの導入部が大きな特徴。
特価ワゴンも、ナニゲに激アツ!。
熱心にチェックされているお客さんが多めだったので、コーナー内部はこの位置からのみ。
お宝ショップ的セオリーとも言える?ホワイト系に纏められて各所他のコーナーと同じく潤沢な商品ボリュームをみせていました。
2-27.浜北鑑定団 ハイブランドコーナー詳細(2019年)
この付近に位置するハイブランドコーナーも、これまた強力!。
内部に進みますと、バック系をメインにズラリショーケースが立ち並んでいます。
見応え的には、まぎれもなくこちらもお宝ショップではトップクラス。
立ち並ぶショーケースの量が通常のお宝ショップの比ではありません。
まさに圧巻の一言。
想像を超えた充足感。
やっぱりマニアの予想をこうも上回ってくれます点、ひとえにこれが素晴らしいところ。
大満足ですが、足に来る程の疲労のオマケ付きで?浜北鑑定団のチェックを完了!。
3.浜北鑑定団 総括(2019年)
浜北鑑定団。
広大な店内、お宝ショップ屈指の商品ボリューム。
ここに新たに重厚な蓄積が加わって、より強烈なお宝ショップに変化した様に思えました。
次回も将棋対局場の様な、ドギモを抜かれます仕掛けに期待したいと思います。
(チェック日:2019年05月)。
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