ぐるぐる大帝国館林店
ぐるぐるだいていこくたてばやしてん
<基本データー>
店名:ぐるぐる大帝国館林店
住所:群馬県館林市富士原町888
TEL :0276-55-6662
営業時間:24時間営業!
Pスペース:200台程?
ぐるぐる大帝国館林店 詳細マップ
注意!
レビュー
ぐるぐる大帝国館林店・・・。
関東近県にひたすらトレジャー感を全面に押し出したお宝ショップグループを展開している㈱トレーダーのお宝ショップです。2013年4月13日にぐるぐる大帝国グループ5店目としてグランドオープンしています。
場所は電車ですと、東武伊勢崎線 館林駅より徒歩20分程、車ですと、東北自動車道 館林ICより15分程です。
国道354号線沿いにソソり立つ大きな「24時間 買いますぐるぐる大帝国」という看板が目安です。
開店時間直後の駐車場に車を停めて、じっくり外観チェックと参ります。
・・・お店上部には、 昨今のお宝ショップのアイコンとも言うべき「24時間営業 買います」表記の看板が堂々鎮座。
濃茶で固められた外観と大きなオールドアメリカンな看板、そして店名表記とツボは抑えられています。
建物周囲は取扱いカテゴリーを上部に表記。こちらは横一直線で、各地の新店で見かける様なウエーブライン表記ではありません。
入り口横道路側上部には「何でも買います」ロゴも。こちらも富士山型ではありません。
ぐるぐる大帝国館林店手前には宝くじショップも存在。お宝アイテムゲットの前に夢を買うのも全然アリ!?。
グランドオープン直後という事もあり、多数の花輪がお店に華を添えています。しかし、よ~く見ますと?オドロキの有名人諸氏から贈られたモノと判明して、思わずにやり。
ぐるぐる大帝国館林店の幅広く妖しいネットワークを確認出来ます(謎)。
どこぞのリゾート?を意識したエキゾチックな造りの入り口周囲。入店前より物欲をいたく刺激するさまざまなフレーズが手書きでそこかしこに設置。
内部入り口部は完全に木戸をイメージしたシートで目隠しされている為、注意が必要です。
その両脇には、その筋では有名なお二人も仁王立ちでお出迎え。
季節柄という事で?素敵なかぶりもの付きです。
出入りに気を付けながらいよいよお店の中へ・・・。ここで店内インプレッションの前に、まず先に一言・・・。今回・・・結論からまず先にこの場で報告させて頂きます。
ぐるぐる大帝国館林店より「店内撮影禁止」の注意を受けました。入り口すぐのところにあった店内見取り図の確認から始まり、1F+2Fの売り場や見どころをじっくり撮影させて頂き、店内のお宝チェックを開始した直後に・・・。
店員さん:「お客様、ちょっと宜しいですか?」。
omemo :「はい、何でしょう?」。
店員さん:「店内撮影はおやめ頂けますか?。次回注意の際にはデータ消去をさせて頂きます」。
omemo :「・・・失礼しました。わかりました」。
私 omemoのことをそれ以上確認してくる事もありませんでしたので、あえて今回はそれ以上の言動は控えました。・・・もちろん、聞かれましたら、このブログの管理人ということを名乗ろうかと思っていましたが。
遠征スケジュールの都合もありましたので。当ブログの読者様には大変申し訳ございませんが、ここから先は、「画像なし」での私 omemoのレビューとなります。表現上、うまくお伝えする事が出来ない部分もあるかと思いますが、ご容赦下さい。
ぐるぐる大帝国館林店の店内は、1Fと2Fの構成です。1Fのカテゴリー構成は店内右回り順に、トレカ、TOY、ガチャ、ホビー、コミック、アミューズメントコーナー、駄菓子、買取所。
中心部はCD&DVDのメディア、各種ゲームソフト、総合レジ。 入り口通過直後にブルーの店内アーチに「お宝発見表記」が設置されています。
入り口からそのまま続く エスカレーターを上り、2Fへ スムーズに移動出来ます。2Fのカテゴリー構成は、右回りにアダルト、AV家電、古着アパレル、レディース衣料、釣り具、アウトドア、中心部に楽器、クレーンゲーム、レジとなっていました。
とにかく各所で目に留まるのは秀逸なフレーズの数々。もしかして?「地獄のミサワ系」!?。 画像があればかなり伝わり易いのですが、一部内容をココでご紹介。 コミックコーナーのアーチ上部には「え・・・買うか悩んでる? 「また今度」なんて言ってると絶対すぐに売れちゃいます」とか。
「欲しいものは手に入れるのが俺のやり方さ」というのは、 コミックコーナー。
そして・・・、こんなのも。「え?今(リズム)刻んでたの?完全に無意識だったわ」。
気合いの入った各所装飾はお宝アイテムとともに、非常に楽しめます。
私 omemoがとくに今回気に入ったのはアダルトコーナー入り口を飾る「歌舞伎町一番街」の入り口アーチライクなその名も「ぐるぐる町一番街」(大汗)。
ぐるぐる大帝国特有の陽気でトレジャーな店内装飾も手伝って、とにかくイイ感じです。 各コーナー周りもボリュームもさることながら、非常にチェックし易く助かります。
最も目についた点と言えばこれらの装飾ポップとともに、ほぼ目につく「ぐるぐる大帝国」ネームの提示。 ・・・おそらく、ぐるぐる大帝国という店名の周知・・・と言いますか、サブリミナル効果を狙っているのかも?。
先ほども少し書きましたが、どのコーナーも非常にボリュームがあり、時間をかけて・・・じっくりチェックしたいところです。
ぐるぐる大帝国館林店。同グループの王道的なイケイケ陽々な?明るいお宝ショップと言えました。 但し・・・、今回は上記の一件がありましたので・・・楽しさがかなり減退してしまった事は、正直なところ否めません。
私 omemoとしましては、店内を撮影させて頂くことにより、お店の魅力や楽しさ、いちお宝ショップファンとしての感想や提言を、多くの当ブログをご覧の皆様にお伝えしたいと常々考えております。
これからも各地のお宝ショップではひっそり店内画像を撮影させて頂くかと思いますが、上記の様な想いがあっての事ですので・・・全国各地のお宝ショップの皆様、どうぞご理解下さいませ。
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