(静岡県)富士鑑定団２

富士鑑定団２

ふじかんていだん

レビュー

　富士鑑定団・・・。
もっともトレンドな体系に変貌した静岡鑑定団グループのお宝ショップです。　味わい深い以前のお店を完全に立て直し、大幅にパワーアップしてオープンした際には私 omemoもチェックに行かせて頂きました。　今回久々のチェックでしたが、夜間にGOしてみる事に・・・。

　周囲には、かなりのお店が密集している通り沿いですが、とにかく、ひと際明るく目立つ外観は必見の一言。　同じ敷地内には、ラウンド１やマクドナルドもあったり、ひっきりなしにお客さんが出入りしている様相です。　車を停める際、特に夜間は充分注意したいところです。　夜間でありながら、駐車場がほぼ満車に近かった為かなりお店より遠くに車を停めて、周囲外観をチェックへ。

　静岡鑑定団グループ特有のオレンジを基調にインパクトがあり、なおかつ妙に明るいイメージを感じる「何でも買います」の文字とお店名が正面入り口上部に鎮座しています。 　その周囲は、余念なく取り扱いカテゴリーと買取告知ポスター等で埋め尽くされていました。　大きく変化のない事を確認しましたので、早速お客さんの往来の途切れない入り口より気になるお店の中へ・・・。

　富士鑑定団の店内は、そうですね・・・一言で表しますと、南国系お宝ジャングル！？　と言った感じかと。 　ありあまる商品量がそうさせているのか？比較的広めの店内のハズなのに、各コーナーが増長し過ぎて、お宝アイテムジャングル探検の様相を呈しています。

　これに行く手を阻む？様な　豪快な手作り看板やポップも・・・これでもか！と言わんばかりに茂みの様に押し寄せてきますので、店内探検のムードを盛り上げてくれますね。
 

　半ば・・・、ヤケクソ！？感も感じる豪快なディスプレイ方法は、富士鑑定団も魅せてくれてます。　これに隙のないお宝アイテムで溢れるコーナーに目移りしつつ、周りのお客さんにもぶつからないように注意しなくては・・・と、結構体力をつかったりします（ｗ。

　そんなワケで、各コーナー周りはかなり狭いめなところが多いので、周囲のお客さんや商品に接触しない様　注意が必要です。

　店内を徘徊しておりますと、古本コミックコーナーではもはや万代書店系お宝ショップでは、見慣れた光景にもなりつつある？立ち読み用ならぬ、座り読み用ベンチもしっかり設置を確認出来ます。 　細かいお宝アイテムも非常に探し易く要所要所に特価品コーナーも展開されていますので、かなり見どころ満載の店内は、充分に時間をとって細かくチェックしていきたいところです。

　富士鑑定団。更に進化を遂げた店内と商品量は、圧巻の一言でした。明るく楽しいお宝ショップの典型と言えますね。このまま、どんどん突き進んでもらいたいところです。

＊富士鑑定団の過去の記事をあわせて読む↓

・旧富士鑑定団の記事はこちらより↓