(静岡県)藤枝鑑定団6

更新日:

藤枝鑑定団(2019年)

 

ふじえだかんていだん


omemo
藤枝鑑定団さま、ご協力有り難うございました!。
(2019.07/19 更新)。

◎藤枝鑑定団 レビュー(2019年)

 藤枝鑑定団・・・。

 静岡県藤枝市にあります、静岡鑑定団グループの老舗お宝ショップです。

 

 現状、静岡県内に展開中の静岡鑑定団グループ内において、もっとも小さいお宝ショップとも言えます(2019年05月 現在)。

 以前は静岡県静岡市にありました瀬名鑑定団という更に小さいお店もありましたが、現在は大型店がメインの静岡鑑定団グループにおいて、2館体制でありながらも最小店という位置付け。

 しかしその店内は、強豪渦巻く他の静岡鑑定団グループ各店に全く引けを取らない?恐るべき内容

 DEEPさにおいては、紛れも無くトップといってイイお宝ショップでした。

 

 今回もそんな藤枝鑑定団、期待せずにはおれない!ってモンです。

 日々妖しくDEEPなムードに飢えている私 omemo。

 エナジー補給の一環も含めて?早速静岡県藤枝市へ・・・。

 

1.藤枝鑑定団 外観詳細(2019年)

 いつもの様に東名自動車道 焼津ICを降りてそのまま左折。

 国道1号線に入ってしばらく。

 ほ~ら見えてきました!オレンジの外観が!!。

 現地入りしたのは夕方。天気も・・・あいにくの雨!。

 まずは車を停めて、足早にチェックと行きます。

 まずはロードサイドの看板から。

 スッキリシンプル、そして硬派な何でも買います+藤枝鑑定団というデザインの普遍性。

 実は静岡鑑定団グループにおいても、ロードサイドの看板って、ここ藤枝鑑定団だけなんですよね。

 飽きることの無い、その貴重なオレンジ看板。

 雨の中、思わず立ちすくみます。

 そして国道1号線を渡って、お店正面を見てみます。

 ホントはこの正面画像をブログ記事トップに・・・と思ってましたが、やっぱり藤枝鑑定団は別館も含めてコレ全体!と思い、こちらは記事内使用のため撮影。

 現在スタンダードとなった感のある、静岡鑑定団グループのフォーマルデザイン。

 大きな変化は見られず。

 

 今までチェックに来た際にはあんまり撮ってこなかった?この位置からのアングル。

 サイドに至るまで、寸分隙のないオレンジカラー

 以前の外観の面影を残す、黒字の何でも買います表記も、またイイ!。

 近年静岡鑑定団グループが力を入れている、工具関連の買取販売

 ここ藤枝鑑定団でも、この堂々たる看板デザイン。

 正面ロゴと同じく、躍動感溢れるフォントで

「電動工具 高価買取中!」

 そのまま脇の道を通って、藤枝鑑定団の裏手へ。

 今まで何度も来てますけど、散策しなかったのが不思議なくらい・・・。

 裏手側の景色は、こんな感じ。

 心休まる低い山々と畑が広がり・・・束の間癒されます。

 地元皆さまの生活道路がお店の裏手に続いています。

 まあ、完全フォリナーな私 omemoでは、特に夜間は通行はしないのかと。

 

 手前の建物が、藤枝鑑定団の別館、古着屋PEPの建物。

 オレンジの方が本館。

 別館サイドのピンクカラーが、何やら香ばしい?。

 そして裏手側の敷地より・・・。

 白いコンテナ状?プレハブ??な建屋にも、しっかり「なんでも買います」表記が。

 ここ・・・なんと!トレカプレイスペース!!

 この妖しさ・・・、実に素晴らしい!!。

 残念ながら、結構な人数のお客さんがプレイ中でしたので、内部の撮影はこの時見合わせ。

 藤枝鑑定団の買取所は、この裏手の本館通路部を進んだ左手に存在。

 やや分かりにくいですが、買取目的での来店の際には、この付近に駐車するのがラクなのかと

 段差もほぼなく、台車も完備。

 そのまま歩いていきますと、藤枝鑑定団別館「古着屋PEP」が存在。

 星条旗のデザインを取り入れたデザインが、珍しいところ

 経年劣化も加わり、ビンテージ感もマシマシ。

 

 トイレは店外、藤枝鑑定団本館部の横のこの部分。

 偶然にも三菱ランエボが2台駐車中という、レアアングル。

 ご覧の通り、ガチャ群が三段重ねでズラリ。

 この整然と・・・そして静かに立ち並ぶ様が、またイイ。

 じらすつもりは全くないんですが、自分で自分を盛り上げるつもりで?ジワジワと藤枝鑑定団の正面へゆっくり回りこみます。

 このアングルも、また味わい深い。

 今日ココでしか味わえない感動

 どんな未知のお宝アイテムが眠っているのか?

 ひとり想像をここで盛り上げる!ってワケです。

 店名は右サイドという位置付け。

 ここもまた趣き深い点。

 当ブログのタイトルロゴのデザインにも非常に近い、藤枝鑑定団ロゴ

 勝手に親近感を覚える?私 omemo。

 正面出入り口部は、こんな感じ。

 両サイドの壁部。なんだかトーチカみたくも見えたり?。

 暖気もバッチリすんだ事ですし?じらしジラシて??まずは藤枝鑑定団の本館よりみて行く事に。

 

2.藤枝鑑定団 本館店内詳細(2019年)

 息つく間もなく、即!はじまるエダカンワールド

 うんうん、これですよ、コレ。

 まずは責任者さまへご挨拶。

 いつもの如く楽しく荒れ狂う?藤枝鑑定団の店内。

 じっくり見ていこうじゃありませんか。

2-1.藤枝鑑定団 本館 店内マップ詳細(2019年)

 藤枝鑑定団は、私 omemoの小さな不安もブっ飛び?日和る気配は全然ナシ!

 マニアも大安心な古きよきテイスト炸裂!な店内と言えました

2-2.藤枝鑑定団 本館 アミューズメントコーナー詳細(2019年)

 まずは入って右手のアミューズメントコーナー

 勢いがあり過ぎて?店外へ、ややハミ出し気味。

 この凝縮感、アミューズメントコーナーであっても、全く抜かりなし。

 現行型アミューズ筐体で固められているのに、なぜにこうも香ばしいのか?。

 そこは藤枝鑑定団、老舗お宝ショップのなせるワザ

 立ち並ぶ露店ばりの妖しさが・・・。

 面白いのが、アミューズメントコーナーの専用カウンターの位置。

 向かいのゲームソフト・ゲームハードコーナーの壁側。

 この装飾、ホント分かってますよね。

 

2-3.藤枝鑑定団 本館 ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2019年)

 通路を挟んで展開しているのが、ゲームソフト・ゲームハードコーナー

 以前より随分スッキリしたかの様に見えましたがが、果たしてソコは?。

 この辺は一般的なお宝ショップのセオリー通り?

 近年系ゲームソフト・ゲームハードはフロント側で展開。

 しかし、この味わい深さといったら・・・?。

 商品ボリュームは、まるで問題ありません。

 ゲームハード関連は、ショーケースディスプレイで、まずはツカミ。

 イベントガチャ関連もあったりと、ナニゲに仕掛けがチラホラと。

 コーナー奥は、当然?レトロゲームソフト・レトロゲームハードの一大聖地に。

 什器横の試しプレイコーナーの画面が、壁掛け液晶そのままをチョイス。

 ワイド画面でスクエア表示のなレトロゲームを楽しむのも、なんかオツ

 

 セットもの特価コーナーには昔から定評のある、静岡鑑定団グループ。

 ここ藤枝鑑定団でも、イイ感じでセット品がモリモリと・・・。

 レトロソフトも、これですよ、コレ!。

 私 omemoの「お宝ショップあるある」と言えば、ここはほとんどのお店では吊りディスプレイがメイン。

 それがこちらでは什器に整然とIN。

 得も言えぬ凄みすら感じたり?。

 「裸ソフト」という独自ネーミングで、ずらーーーーっとあります。

 ソフト横の部分の作品名表示が、渾身の手書き!ってところが、味わい深い・・・。

 ここまでこんな調子で並んでいますと・・・、

 何かこう「探せるモンなら探してみろ!」という?

 藤枝鑑定団からの挑戦的メッセージをも感じてしまったり?

 探してやろうじゃないですか!と妙な闘志が沸くってモン?。

 見所はギッシリ詰まった什器にみならず?。

 ショーケース内もイイ感じにアツアツ。

 もちろんレトロゲームハードも、想像通りのありさま(苦笑)。

 1点1点詳細情報が明記された白タグが付けられている点もマル。

 

2-4.藤枝鑑定団 本館 レジ詳細(2019年)

 藤枝鑑定団本館のレジ部は、やや正面出入口より。

 この位置は、ある意味普遍?。

 限られたお店キャパの関係上、メイン通路上に並び順番ポールが設置。

2-5.藤枝鑑定団 本館 駄菓子コーナー詳細(2019年)

 そんなレジのスグ横には駄菓子コーナーも存在。

 こちらはワン什器でミニマム展開。

 やっぱりお宝ショップには駄菓子って、しっくりきますよね。

2-6.藤枝鑑定団 本館 トレカコーナー詳細(2019年)

 レジ部の真正面近くが、トレカコーナー

 なんだかお宝パルテノンの如くのコーナー導入部。

 奥にかけても、モノ凄いアイテムがパックリ口を開けて?。

 目を輝かせてショーケースをひとつひとつチェックするちびっ子達もチラホラ

 自分より背丈の大きい三脚を持ち出して、上部までチェックする猛者も!?。

 緩急付けられているのが、まさにこんなところ?。

 足元にはトレカパックがひっそりと鎮座。

 お宝発見の瞬間は、いつ何時訪れるか分かりません

 上から下から・・・油断は禁物。

 別の意味で気に行ってしまったのが、この辺。

 ショーケースディスプレイのトレカでSold Outのものはご覧の通りのオリジナルプレートが出現。

 静岡鑑定団グループが誇る、愛らしい鑑定子ちゃん(かがみさだこちゃん・通称:かんこちゃん)をあしらったデザイン。

 ほのぼのしていて、なにより柔らかムードが出ている点がイイ!。

 

2-7.藤枝鑑定団 本館 ホビーコーナー詳細(2019年)

 恐るべき様相を見せる、コチラ。

 藤枝鑑定団本館屈指のお宝感を醸し出すのが、こちらホビーコーナー

 もはや、ここまでキますと・・・

 例えるならば、お宝原生林!!

 マニア感涙の、この絶景!

 上から横から押し寄せる、各種夥しい食玩・ガチャ・小物群

 そこをかき分けお宝探しをする事こそ、本来のお宝ショップの楽しみ方。

 なんだか全米が泣きそうです!?。

 私 omemoが日々求めている刺激が、まさにコレ!。

 さながら森林浴・・・?

 いやいや、これ即ちお宝ショップ浴!(苦笑)。

 日々の精神疲労も、ここですっかり癒されますよ、ホントに。

 そんなお宝原生林、ここで彷徨うだけで・・・なんだか心地良く酔える気分。

 頭上を飛び交うお宝アイテムも、また素晴らしい。

 箱モノ系プラモだって、もうコレですからね。

 また出くわすものに・・・イチイチ心がゆらぐ!。

 

 パンパンに詰め込まれた、壁側の什器部。

 これだけの箱モノフィギュアやプラモをディスプレイするって、なんかテトリスとかの落ちゲーが得意な人じゃあありませんと?

 メイン通路をもまたがって?反対側へとまだまだ続くホビーコーナー。

 ショーケースもピックアップスポットとしては存在感をみせています。

 イイ意味での、お宝アイテム達の荒れ狂いっぷり。

 近年のお宝ショップは、若干大人しめな造りが主流。

 しかし、やっぱりお宝ショップは、本来これくらいやんないと!

 ・・・と今更ながら再確認。

 ミニカー関連も、きめ細かにディスプレイ。

 なんだか藤枝鑑定団のホビーコーナーのショーケースって、お宝の荒波の中に浮かぶ、小島みたいにも?。

 

 ミニカーと言えば、こちらも負けじ?この美しいディスプレイ。

 ただ並んでいる様子を見るだけでも、楽しくなってきますよね。

 

 クリアケースINでの特価品は、ここにも存在。

 もう一度言いますけど?やっぱり藤枝鑑定団をはじめ、長年の静岡鑑定団グループのお家芸。

 更に踏み込んだ仕掛けをラベルで確認。

 土日は特に「買い」ですね。

 う~ん、いくら時間があっても、全然足りないという?この感覚。

 終日ハマっていたいですね、ホビーコーナーは。

 あ、それと当日絶賛設営中だったイベントコーナーも、ビビっときたので画像を一枚。

 チャレンジしたい気分を妙に盛り上げてくれる?この妖しいオーラときたら(汗)。

2-8.藤枝鑑定団 本館 アダルトコーナー詳細(2019年)

 アダルトコーナーは、ホビーコーナーの奥、ちょうどレジの裏手に近い形で存在。

 周囲のゴッチャ感のドサクサに紛れて?するっと入れそうな気も?。

 

2-9.藤枝鑑定団 本館 サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー詳細(2019年)

 サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナーは、ムードのポップ&ハードが融合。

 独自ペットネームは「EDAKANミリタリーコーナー」

 こちらもガチなアイテムが、モリモリお待ちかね。

 縦置きって部分も、分かってますね、ホント。

2-10.藤枝鑑定団 本館 メディアコーナー(CD・DVD・BD)詳細(2019年)

 メディアコーナーは、意外なくらい?スッキリ。

 しかし、そこは藤枝鑑定団

 こちらも奥に進むに連れ・・・?。

 奥にかけては派手さは大きくないものの、随所で静かに待ち受ける夥しいアイテム群。

 他のコーナーとも全く引けをとらず。

 しかし、そうかと思えばイチオシ作品は独立ブース仕様だったり。

 イイ感じの香ばしさが漂っていて、心地の良さはバツグン。

 

 変化のつけ方も、また老舗店ならでは。

 イチイチ唸る事、しきり・・・。

 ともすると退屈感漂うコーナーになりがちなメディアコーナーですが、ここ藤枝鑑定団は様々な工夫が見られます。

 ジャンル分けも多岐に渡っていて、幅広い年齢層に完全対応。

 キッズアニメの攻め具合も、ある意味キてますね、これ(汗)。

 ストリーミングで見る事が多くなった、映像関連。

 でもやっぱり、手に入れてナンボ!大満足!!な逸品ってありますよね。

 ここ藤枝鑑定団に来ましたら、迷わず買いましょう!。

 さあ、心のリミッターを解き放て!?。

 あ、それとご覧の通り?企画モノのガチャも、明るく激しく、そして攻撃的!?。

 やっぱガチャですよ、ここはガチャ。

 レコード、レーザーディスク関連も、この通りしっかり。

 妙に目に付き、気になった?

 タイトル:「ふる里の民謡をたずねて」

 買っておけばよかったと、今更後悔(苦笑)。

 ジャケ買い、衝動買い。ここでは全然OKです

 

2-11.藤枝鑑定団 本館 アイドルコーナー詳細(2019年)

 この一角には、アイドルコーナーもアリ。

 グッズ関連のディスプレイも、老舗お宝ショップらしさとテイストが光る!。

 こういうところに得てしてお宝アイテムはあるもんです!とマニアは断言。

 予想以上にアツかった、メディアコーナー周辺。

 そのまま突き進んで、次なるコーナーへ。

2-12.藤枝鑑定団 本館 家電・日用品コーナー詳細(2019年)

 この頑張りすぎて、ほのぼのしちゃう大型看板、そう・・・ここが家電・日用品コーナー

 いや、コレでイイんです。

 なんだかやってくれるオーラ、早くも感じますから。

 やっぱりそこは・・・なんでもアリ!?。

 静かなカオス感渦巻く倉庫然とした空間が

 よ~し、ガサろうじゃないですか!ここで一丁?。

 そうそう、こんな感じで全くOK!。

 私 omemoの場合、意外にヒットするんですよね・・・家電・一般リサイクルコーナーで出くわすアイテムって。

 心が触れたものは、どこであろうと楽しく悩もうじゃないですか!。

 

 パチンコ・パチスロ実機も、数台鎮座。

 オブジェとしても、ちょっとエキセントリックでイイのかと。

 あ・・・、私 omemoも1台持ってますが(爆)。

 スポーツ用品系も、ちょうどこの辺り。

 ウェア系メインに、ややミニマムな展開具合。

2-13.藤枝鑑定団 本館 古本・コミックコーナー詳細(2019年)

 隣接するのが、意外な事にも?古本・コミックコーナー

 まずはうず高くソビエえ立つ!セットコミック群から。

 面白いのが、セットコミックランキングが妙に目だっていたところ。

 赤い看板デザインも、目立っててイイですね、コレ。

 その前面からズラリ立ち並ぶコミックメインの什器群。

 それぞれ極端な狭さもなく、快適にコミックを手にとってチェックが可能。

 

2-14.藤枝鑑定団 本館 サービスカウンター詳細(2019年)

 メイン通路を挟んで古本・コミックコーナーと面するのが、第二レジとも思えるサービスカウンター

 藤枝鑑定団の裏口付近通路に面し、別館へはこちらの前を通る形。

 カウンター上部には、突如出現した静岡鑑定団グループの超新星、

 本格特撮コンテンツ「リサイダー」のPVが放映中!。

 やや隠れていしたが、リサイダーの概要もカウンター横にしっかり明記。

 この気合の入った諸設定。

 今後の展開から目を離せませんね!。

2-15.藤枝鑑定団 本館 買取所詳細(2019年)

 買取所は、ちょうどナナメ向かい、藤枝鑑定団裏口右手に存在。

 カウンタースペースも広めに取られていて、またバリアフリーになってますので台車での持ち込みもラクラク。

 買取持込の際には、裏手側へ駐車するのが吉なのかと

2-16.藤枝鑑定団 本館 釣具コーナー詳細(2019年)

 その横は釣具コーナー

 2列弱のスペース展開でしたが、メインアイテムは一通りラインナップ。

 

2-17.藤枝鑑定団 本館 工具コーナー詳細(2019年)

 そこから出口付近一帯が、工具コーナーに。

 様々なプロツールが各所に鎮座。

 さすがにお店前の看板にウタわれていただけある!、その自信みなぎるラインナップ。

 しかし、しかしですね・・・。

 今回一番驚いた箇所が、実はここにあったんですよ。

 なんと、藤枝鑑定団本館には地下コーナーがあった!っていう事実が(大汗)。

 ・・・ぜんぜんっ!!知りませんでしたよ、いやホントに。

2-18.藤枝鑑定団 本館 楽器コーナー詳細(2019年)

 メインレジ付近にあった店内マップに、その場所のヒントがチラリ。

 辿りついたその先にあったのが、この光景!

 いやいや、ホントにここですか?。

 あ・・・妖し過ぎる!!。

 ひと一人がギリギリ通る事の出来るその通路の下にあったものが、

 このスリリングな赤い鉄階段!

 これ・・・ドキドキが止まりません。

 早速降りてみることに。

 

 そこにあったのが、楽器コーナー

 静寂に包まれた秘密の地下室

 ハードテイストがよく似合う楽器コーナーのシチュエーションに、ホントぴったりじゃないですか!。

 ざっと見渡して、8畳くらいでしょうか?。

 ギターメインに、各種アイテムがズラリ。

 アンプ関連も、この様相。

 アイテムの醸し出すオーラとこの地下室のムードが、またよく合ってる!

 いや~、藤枝鑑定団にはや10回程来てますが、今回でここの存在を知ったのが、ホントに初めて!

 マニアでありながら、これは不覚。

 でも、エキサイティングで新鮮な感覚が味わえて、最高でした。

 

 魅惑の地下室のシャンバラ?未踏の楽器コーナーから無事生還(苦笑)

 興奮冷めやらぬまま、今度は藤枝鑑定団別館へと進んでみます。

2-19.藤枝鑑定団 本館 トレカプレイスペース詳細(2019年)

 おお・・・その前に?先ほどのトレカプレイスペースを撮っておかねば。

 またまた赴いたところ、更に白熱した一戦を攻防中。

 残念ですが、今回はやっぱりお外から。

 日が落ちますと、また妖しさが格段にアップ!。

3.藤枝鑑定団 別館店内(古着屋PEP)詳細(2019年)

3-1.藤枝鑑定団 別館 ウォッチ・アクセコーナー詳細

 まず出入口両サイドにはサングラス、ファッション小物、そしてウォッチ関連

 煌びやかな装飾にも近いディスプレイ。

3-2.藤枝鑑定団 別館 レジ詳細(2019年)

 藤枝鑑定団別館「古着屋PEP」は、1Fと2Fの売り場構成。

 1F出入口部は、こんな感じ。

 このほの暗さ。そうこれは・・・いにしえのお宝ショップのムード

 入店直後から鳥肌モンです。

 別館レジ部は一箇所。

 ここ1Fのほぼ中央に位置。

 上部吊りアイテムも、このボリューム。

 まさにこちらもより深き?お宝ジャングル

 

3-3.藤枝鑑定団 別館 ファッション小物コーナー詳細(2019年)

 別館1Fの構成は、レジ、ファッションアクセ、ウォッチ、ファッション小物、ハイブランド、レディースアパレルと言った展開具合。

 ムーディーなほの暗さも相まって、ショーケースが各所で映える!。

 こちらはZIPPO関連。

3-4.藤枝鑑定団 別館 ハイブランドコーナー詳細(2019年)

 その奥、セミクローズドなスポットが、ハイブランドコーナー

 アイテムの引き立ち具合もあってか、一際煌びやかに周囲を照らしています。

3-5.藤枝鑑定団 別館 レディース古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

 1F右手側はレディース古着・アパレルコーナー

 こちらもかなりの密集具合。

 熱心にチェックされているお客さんもいらしたので、お邪魔にならない様、引き気味に撮影。

3-6.藤枝鑑定団 別館 1Fメンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

 再び正面左手方向へ。

 この辺からメンズ古着アパレルコーナーのサワリがはじまってきます。

 しっかし、ホントに密集具合がスゴい!

 

3-7.藤枝鑑定団 別館 左手階段部詳細(2019年)

 この藤枝鑑定団別館、2Fへ通じる階段部は2箇所。

 まずはいつもの様に?左手側階段から上がっていく事に。

 造りは半アリーナ状といった形で、1Fエントランス部上が吹き抜けに。

 階段途中から眺めた2F売り場。

 早くもその恐るべき商品簿ボリュームの一旦が、見え隠れ

 そして1Fエントランス方向の眺め。

 このお宝ショップ的極上のムード、伝わりますでしょうか?。

 

3-8.藤枝鑑定団 別館 スニーカー・ブーツコーナー詳細(2019年)

 2F近くの階段部よりズイズイはじまるのが、スニーカー・ブーツコーナー

 この向き、なんだか階段をみんなで今にも下りてきそうな不思議な感じ?。

 しっかし、見て下さいよ!この圧倒的ボリュームを。

 しかも、ディスプレイは非常に丁寧。

 見応え満点ですね。

3-9.藤枝鑑定団 別館 2Fメンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

 その先、2Fフロアの2/3はメンズ古着・アパレルコーナーに。

 1Fの半分程という2Fのフロア面積を存分に活用した展開具合。

 フォーマルアイコンを配したブルーのアイテムタグも、シックでイイ感じ。

 天井も低めと言う事もあって?極端な飛び道具的ディスプレイは、1Fと比べてほとんどナシ。

 それにしても想像以上にチェックのし易い売り場に仕上がっています。

 右手階段部も、この様相。

 一部アパレルアイテムですとか、バッグ関連が隙無くディスプレイ。

 階段部であっても、ホントに油断は禁物

 

3-10.藤枝鑑定団 別館 右手階段部詳細(2019年)

 その階段部途中からの1Fエントランスの眺め。

 この非日常感、なかなか出せるモンじゃぁありませんよね。

 階段を下りきって、レディース古着・アパレルコーナー前から振り返った階段部の様相。

 ナニゲに私 omemoのツボにハマってしまった?お宝ショップでの理想的な造り

 こう、独創的ステージに降り立つ様な?とでも言いましょうか。

 なにかミュージックプロモーションビデオのワンシーンに出てくる様な、この光景。

 

 ただ買い物したいだけじゃあないんですよ、お宝ショップって。

 ムードを楽しみ、お宝発見の際の非日常感、そしてオドロキも一緒に味わえる場所なんですよね。

 これにて藤枝鑑定団別館「古着屋PEP」のチェックも完了!。

 いやいや・・・今回もガッツリ楽しめ、心地良い疲労が・・・。

 

4.藤枝鑑定団 総括(2019年)

 藤枝鑑定団

 一層深みを増した店内各所、ふるきよきお宝ショップテイストは、いつも通りに最高!の一言でした

 

 今回は、やっぱりお宝発見・・・ならぬ?地下室発見!?がインパクト大でした

 ああいった部分が、よりお宝ショップを楽しめ、そしてまた行きたい!と思わせてくれます魅力のひとつ

 

 次回もマニアを唸らせてくれます仕掛けに、期待しております!。

(チェック日:2019年05月)。

 

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