(山形県)開放倉庫byドッポ寒河江店(閉店しました)

更新日:

開放倉庫byドッポ寒河江店

かいほうそうこばいどっぽさがえてん



 <基本データー>
店名:開放倉庫byドッポ寒河江店
住所:山形県寒河江市新山1-56
TEL :0237-83-0612
営業時間:09:00~24:00
Pスペース:200台程?
開放倉庫byドッポ寒河江店詳細マップ

注意!

開放倉庫byドッポ寒河江店は、2012年5月13日で閉店しました。
(2012.05/15 更新)。

*下記の記事は、過去チェック時のものになります。

レビュー

 開放倉庫byドッポ寒河江店・・・。
福島県郡山市を本拠地に、開放倉庫、開放倉庫byドッポ、ドッポ、楽2スクエア(ラクラクスクエア)等の幅広いブランド名で精力的にお宝ショップを展開する㈱ドッポグループのお宝ショップです(2010年 時点)。

 場所は電車ですと、フルーツライン左沢線 寒河江駅より徒歩20分程、車ですと、山形自動車道 寒河江ICより5分程です。 国道112号線(寒河江バイパス)沿いを寒河江市内方面へ進んで行きますと少しポップな書体で書かれた大きな「古着」の看板が見えて来ますのですぐに分かります。

 

 万代書店系お宝ショップでは、「古本」の看板がメインですが、㈱ドッポグループといえば、アパレル方面に力を入れていますのでやはり、「古着」のカテゴリーが全面に出てくるようです。

 
 看板の下には、ナニやら道路に向かって仁王立ちしておられるオブジェが。 おぉ・・・!、このサイボーグ?チックなお人は福岡県おもちゃ倉庫福岡本店の前でも見かけたモノと同じですね!!。 ひょんな場所にて?思わぬ再会を果たしたところで開放倉庫byドッポ寒河江店の外観周囲をまずは軽くチェック。

 
 お店の周囲は正面右手よりマックハウス寒河江店と東京靴流通センター寒河江店、左手に洋服の青山寒河江店、道路を挟んで向かい側にはジェイクラブ寒河江店、ケーズデンキ寒河江店。 あらゆるジャンルのお店があり、なかなか賑わっている場所です。

 

 開放倉庫byドッポ寒河江店の外観は、㈱ドッポグループの他店と同様に黒い外観にちりばめられた取り扱いジャンルのポップでカラフルなフォントでキメられています。 意外な事に、イメージキャラクターであるラックくんや、妖しげなオブジェは多用されておりません。

 シンプルすぎるところがステキな?正面入り口より早速店内へ・・・。 開放倉庫byドッポ寒河江店は、明るめな店内に広めなコーナー取り&通路と快適にお宝チェックが出来る造りになっていました。 その中でも、やはり㈱ドッポグループらしさを感じさせてくれるところは2つ。
 

 レディースファッションのコーナーを始めとするアパレル商品の充実っぷりとコーナー内装・・・(特に無塗装の白木を多用した棚造り)の明るさと造詣。  お子様からお洒落さん、はたまたマニアまで楽しめるといった、ツカミの幅を感じる造りは、まさに㈱ドッポグループ系お宝ショップの真骨頂といったところ。

 
 また、お宝ショップらしいミスマッチで、楽しいところと言えば、 サバゲーコーナープリキュアのBGMフィギュアコーナーで 幼児向けの絵本があるところ(w。 いやはや、とにかくツコッミどころ満載で楽しいムードが充満した店内。

 
 気になる各カテゴリーの商品量は、まだまだこれからと言ったところ。価格帯は、万代書店系お宝ショップよりやや高め・・・。

 右手奥の一角には、当然?カードプレイスペースも。ナニやら下校途中の小学生の遊び場になりそうな広々とした造りになっていました。

 
 アミューズメントコーナーも入り口左手や奥の一部にきっちり完備。お得な割引券もゲット出来るようです。

  開放倉庫byドッポ寒河江店。ニューカマーのお宝ショップがこの地域に進出した事で、にわかに激戦区となりそうな予感になってきました。 在庫が充実した頃を見計らって、またチェックに行きたいですね。

  • B!