(福島県)ドッポ会津店３

ドッポ会津店(DOPO会津店,開放倉庫byドッポ会津若松店)３

どっぽあいづてん

＊下記記事は、旧ドッポ会津店の時のものとなります。

レビュー

　ドッポ会津店・・・。
福島県最西にあるドッポグループのお宝ショップです。　お店の基本情報ページや以前のページにおきましては開放倉庫会津若松店としておりますが、開放倉庫byドッポ会津若松店という場合もありました。ここ最近、同グループはお店の名称をドッポに統一しつつある感があります。ドッポの公式ホームページ上では会津店の表記になっておりましたので、今回はドッポ会津店として統一表記させて頂きます。

　地域性を存分に感じさせる会津若松市内を抜け、黒い外観のアノお店へ一路進んで行きます。

　お宝ショップとしては小規模店のドッポ会津店ですが、お店周りは・・・カッチリと隙なく伝統的な手法？にて固めてあります。

　お店前にソソり建つ看板も、無骨に「古着」の一言。　・・・入店前からテンションをアゲさせてくれますね（爆）。

 
　そして、ドッポ会津店ではやっぱりこの人！・・・ならぬオブジェである？某有名キャラが元気に仁王立ちでお出迎え。　お店同様に、うらぶれ感がイイ味を出しています。

 
　最近では少なくなりました　中米遺跡系のオブジェの鎮座を眺めながら、さっそうと？お店の中へ。

 
　ドッポ会津店の店内は、以前のチェック時とあまり変化を感じられない程？の、独特かつ不思議な時間が流れています。

 
　本当に見かける事が希少とも言えます、ホビーコーナーのびっちりと張り巡らされたお宝アイテムの夥しいディスプレイは、圧巻の一言。

 
　コーナー上部も、もちろん抜かりなく吊られているところがミソ。私 omemoの大好きなパターンのひとつ。

 
　統一感もヘッタクレ？もない程のこんな感じが・・・、やっぱりお宝ショップって、これ！これ！！
　と思わせてくれます瞬間です。

 
　昨今のお宝アイテムを探しやすいお宝ショップは、もちろん便利ですけど、ついつい忘れかけてしまう・・・己の力で探し出す楽しさを再確認させてくれます。

 
　なにが飛び出すのか？入店前からワクワクしてしまう言わば、懐かしい秘密基地チックな感覚がぴったりな表現かもしれません。

 
　迷路感・・・ならぬお宝ジャングルな様相のドッポ会津店の店内ですが、古着アパレルコーナーは、ドッポらしい白木を多様したコーナー造りで比較的すっきりとディスプレイされています。

 
　この左側のアパレルコーナーと、右側のホビーコーナーのギャップを楽しむ事も、ドッポ会津店の魅力のひとつかと思えますね。

 
　ドッポ会津店。お宝ショップの原点を感じさせてくれます非常に希少価値の高いお店です。 　難しい事かとは思いますが、時代の波に流される事なく？ディープで香ばしいお店造りを今後も頑張って欲しいところです！。

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