(千葉県)千葉鑑定団松戸店

千葉鑑定団松戸店(2019年)

ちばかんていだんまつどてん

　＜基本データー＞
　店名：千葉鑑定団松戸店
　住所：千葉県松戸市栄町西2-865
　TEL ： 047-703-8681
　営業時間：10:00～24:00　
　Ｐスペース：7～80台程？
　千葉鑑定団松戸店　詳細マップ

omemo

千葉鑑定団松戸店さま、ご協力有り難うございました！。
(2019.11/12　更新)。

◎千葉鑑定団松戸店　レビュー(2019年)

　千葉鑑定団松戸店・・・。

　千葉県松戸市にあります千葉鑑定団グループの中型お宝ショップです。

　2017年11月23日に新規オープン。

　通称「まつかん」。まあ地名をもじった形の略称が使われる事の多い千葉鑑定団グループなだけに、ここは当然とも言えるところ。

　長らく千葉鑑定団未進出だった、この千葉県の東葛地域である松戸・柏・我孫子エリア。

　今まで無かったのが、不思議なくらいにも思えたり？。

　もし出来るとしたら、やっぱり国道16号 or 国道6号線沿いあたりなかな？・・・。

　そんなマニアの予想のナナメ上を行く？流山街道沿いに出現！。

　比較的都心からも言える場所にもありながら、なかなか向かう機会を損ねておりました。

　ようやくここで機会到来！。弾丸遠征なんのその？。喜び勇んで、千葉県松戸市へと向かう事に・・・。

1.千葉鑑定団松戸店　外観詳細(2019年)

　いつもは現地までと言えば、ほぼ車(レンタカー)で向かうのが定番。

　しかし、今回は電車＋タクシーをチョイス。

　JR常磐線　馬橋駅を降り立ち、タクシー乗り場へ・・・。い・・・一台もいない＋やってくる気配がない！(困惑)。

　そうこうしているウチに、ようやく1台。

　「お仕事でいらしたんですか？」。

　・・・と、タクシー内で話しかけられ、

「仕事・・・みたいなモンです！」(ﾆｯｺﾘ)と思わず回答。

　うんうん・・・、そうそう、そんなモンですよ。私 omemoのライフワークなので？(苦笑)。

　流山街道に入り、暫く進むとシブ目の千葉鑑定団松戸店の看板を車内より確認。

　帰りのアシが、やや気になりましたので・・・タクシーのドライバーの方に伺ったところ、「すぐ至近の日本大学歯学部正門付近でタクシーが常駐」との情報を頂き、なんだか安心。

　有り難い事に？しっかり駐車場で降ろして頂きました。

　なんだか仕事に・・・きているみたいな気分！？。

　早速正面エントランス部の屋根に注目。これが現在進行系の千葉鑑定団グループの門構え・・・なんですね。

　早速外観チェックへ。

　千葉鑑定団松戸店正面左手、流山街道沿いにはこの大型看板がソソり建つ！。

　重々しい黒地、ここにバックにイエローのアーチデザインがトッピングされた千葉鑑定団ロゴがちょっと新鮮。

　そしてコンパクトに纏められた、何でも買い・・・ではなく、

「何でも即現金化買います」ロゴ。

　なかなかイイオーラを湛えているじゃあないですか～。

　この看板のスグ横には、バス亭も存在。京成バスの「日大病院入口」。南流山駅、馬橋駅、江戸川台駅方面からバスでの利用が可能。

　まあ、ここで降り立ちますと・・・もうそこは千葉鑑定団松戸店入口なワケですが(苦笑)。

　ちなみに先程私 omemoが利用したタクシーでは、JR常磐線　馬橋駅から1,000円ちょっと。

　流山街道を挟んで反対側にも当然バス亭はアリ。

　結構交通量が激しく道幅も狭めですので、往来には充分ご注意を。

　そのまま千葉県松戸市方面へ流山街道の歩道を歩いて移動。

　交差点からちょっと離れた地点から見た、千葉鑑定団松戸店。

　黒い看板の手前には、日本大学　松戸歯学部　付属病院　付属歯科専門学校の落ち着いたグリーンの看板が存在。

　偶然の産物が生み出す？お宝ショップ的シュールな光景。分かる人には分かる？この趣き。現地で独りほくそ笑む？私 omemo。

　その日本大学歯学部の校舎。先ほどタクシーのドライバーの方に伺ったとおり、交差点を少し進んで小川を渡った先に見えてきます。

　歩道が狭く、そして交通量もなにげに多め。注意が必要です。

　再び千葉鑑定団松戸店の方へ。小川にかかる橋付近からみますと、お店は右手方向。

　この位置からでは視認は出来ません。

　少し進んで行きますと、こんな感じに見えてきます。

　こちら側からの出入り口はなく、交差点を右折しての進入となります。　

　交差点手前、道路越しに正面から見た千葉鑑定団松戸店。

　ご覧の通り、手前側にはさらに一本道路が存在。こちらはその先の住宅地に続く生活道路となっている様です。

　トップ画像をどっちにしようか・・・？。さんざんっぱら悩んだ画像は、コチラ。

　やや斜めアングルから撮った、千葉鑑定団松戸店。

　落ち着いた黒+赤茶のツートンカラーが、千葉鑑定団グループの新店とは思えない程の風格、そしてオーラを醸し出していますよね。

　そして千葉鑑定団松戸店の駐車場内へ。

　すっきりフラットな様相。車止めは柵側の駐車位置のみに設置。

　矢印表示にそって、安全に駐車したいところ。

　楽しいお宝探しの前に、トラブって嫌な気分にはなりたくないモンです。

　見た感じ、ざっくり7～80台ほど駐車OKといったところ。

　側面側へのカラーリングは、こちら側ではされておらず。

　タクシーのドライバーさんいわく、元はTSUTAYAだったとの事ですが・・・。

　じわじわと近寄りつつ、外観をチェック。

　う～ん、各所絶妙に香ばしい。

　何度もいいますが、これが千葉鑑定団グループの最も新しいお宝ショップとは、とっても思えない？。

　あ、褒め言葉ですよ。

1-1.千葉鑑定団松戸店　リアルガチの無料小屋詳細(2019年)

　正面出入り口右横には、買取処・・・って、なんか違う！。

　近寄って、よくよく見てみて･･･。数秒後に大きな衝撃が、私 omemoを襲う！！。

　実に自然？無造作に取り付けられた上部のチラシ。

　そこにあったのが、コレ！。

　「リアルガチの無料小屋」。

　しかもさらに続く説明には・・・、

　「この小屋の品物　ご自由にお持ち下さい」。

　お宝ショップを数々みてきましたけど、このパターンは初めて！。

　ま・・・まさに、リアルガチ！？。カ・・・カテェ！？。

　手前側にはチャイルドシート系が多めでしたけど、「小屋の内部」をよくよく見ると、結構いろいろあります。

　リアルガチのインパクト、入店前にまさにここで不意打ちを喰らうとは？。

1-2.千葉鑑定団松戸店　出入口付近詳細(2019年)

　衝撃のあまり、一旦距離を置き？正面出入り口部を見渡す位置へ。

　まあ、プロレスでいうところの、リング下で体勢を立て直すといった感じ？。

　シックかつ重厚。看板にもチョイスされていたブラウン+イエローのアーチが印象的な効果が出ている、千葉鑑定団松戸店の顔部分ともいえるデザイン。

　先程タクシーで降ろして頂いた地点からの眺め。三角屋根にかけての情報量の多さ。そしてお宝ショップらしいチラシ告知POPの乱れ貼られ具合。

　紛う事なき、お宝ショップのソレ。

　壁部のイエローゼブラ柄、そして「お売り下さい！」のフレーズも、絶妙。

　妙な期待感漂っているのが、お分かりかと？。

　壁面には、屋根部にも確認が出来た千葉鑑定団松戸店のローマ字表記。黒地にシックなフォントがシンプル。カッコいいじゃないですか、コレ。

　そして下部にはいにしえのお宝ショップでは定番だったチェッカー柄のカテゴリー表記。

　レトロ風味は・・・デフォルトなのか？はたまた偶然の産物！？。

　正面左手側の出入り口部には、この大型古着回収BOX。

　自販機サイズの古着回収BOXは各地のお宝ショップではよく見かけますけど、このサイズは、初めて(驚)。

　くれぐれも、ここへは古着のみ！でのご利用を。

　先程絶大なインパクトを受けた？リアルガチの無料小屋側、正面右手側の出入り口も、しっかり利用可能。

　それにしても、このチラシの貼られ具合、そして経年劣化。ここもお宝ショップ的鑑賞に値するレベル。

　店内手前スペースも、この味わい深さ。

　しっとり佇むショーケースは、やや多め。

　地味に仕掛け？いやトラップの多いとも言える様相とも？。

　ガチャのラインナップ・・・というか、闇が深過ぎる？。

　入店前よりここでヒリつくのも、ヨシ！。

　日用品の特価品もゴロゴロ。

　福袋も随分見てきましたけど、日用品の福袋って、これも初めて見ましたよ。

　妙に気になる、この大きさ。千葉鑑定団松戸店の巧妙なワナは、すでに始まっている？。

　店内出入り口左手には、買取情報冊子が。

　その名も「千葉鑑タイムス」。

　ただの一枚モノではなく、24ページという大ボリューム！。

　こちらはグループ店の千葉鑑定団酒々井店、千葉鑑定団湾岸習志野店、そしてここ千葉鑑定団松戸店の３店共通仕様。

　私 omemoも資料として１冊頂いたのは言うまでもありません。

　そんな千葉鑑定団タイムス。パラパラめくって内容を確認しておりますと、オドロキの買取サービスがシレっと載ってるじゃあありませんか！。

　古着買取をゴミ袋でドン！。これは以前新清水鑑定団でも見ましたが、千葉鑑定団松戸店は、更に攻めた内容で勝負！？。

　イケアやコストコの大型バック満杯で、ゴミ袋満杯以上の買取ですとは(大汗)。

　入店前より、じわじわとヤられたところで？いよいよ千葉鑑定団松戸店の内部へと潜入してみる事に・・・。

2.千葉鑑定団松戸店　1F　店内詳細(2019年)

　店内へ進むと・・・これまた瞬時にオドロキ。千葉鑑定団松戸店、なんと1F+2Fの２フロア体制のお店だったとは！。

　まずは今回アポを取らせて頂きました、スタッフさまへご挨拶。

　千葉鑑定団松戸店　おもちゃコーナーご担当者さま @matsukantoy 、ご配慮頂きご配慮頂き有難うございました！。

　画像は毎回お宝ショップに行った際は必ず画像に残す？フロアマット。

　千葉鑑定団松戸店のものは、こんな感じ。

　チェック当日は11月とは思えないくらいの？ムシ暑さ。JR馬橋駅でコインロッカーでもあれば不要な荷物を預けて・・・でしたが、あいにく発見出来ず。

　荷物を背負って大汗をかきつつ、早速チェックを開始！。

　まずは1Fからいってみましょう。

　千葉鑑定団松戸店は、先程触れましたとおり！？２フロアでのフル展開。

　ギュギュっと詰め込まれた各所の様相、そこは紛れも無く「ザ・チバカン」的造りと言えました。

2-1.千葉鑑定団松戸店　1F　駄菓子コーナー詳細(2019年)

　入ってすぐ右手は駄菓子コーナー。

　極端な装飾はなく、買取処前にこんな感じで。

　このナチュラルさ。買取持ち込みの際、なんとなく買ってしまう事ウケアイ！？。　

2-2.千葉鑑定団松戸店　1F　レジ＋買取処詳細(2019年)

　買取処に続く形で存在する1Fレジ。エントランス側は買取処という形。

　レジ前までギッチリと周辺コーナーが迫っていたので、この位置から一枚撮影。

　時期的にちょうどハロウィン直前でしたので、温かみの伝わる装飾がされていました。

2-3.千葉鑑定団松戸店　1F　デジタル家電コーナー詳細(2019年)

　正面側にはデジタル家電コーナーが存在。

　アイテムがアイテムな為に、ここはショーケースがメイン。

　ジャンク系パーツはその手前にガッサリ！？。

2-4.千葉鑑定団松戸店　1F　一般リサイクル・雑貨・家電・スポーツコーナー詳細(2019年)

　1Fカテゴリー、最大限のボリューム！とひと目で分かるのが、こちら。一般リサイクル・雑貨・家電・スポーツコーナー。

　装飾はもはや必要ナシ？。ただただその超大なボリュームに圧倒されまくり。

　先程の「日用品福袋」を見かけて、

「何かある！いやクる！？」。

　そんな予感が見事に的中。

　いやいや、よくぞこれだけあるっ！ってモンですよね。

　例えるならば・・・なんかテトリスっぽい？。キャパに限りのある什器にこれまたうま～くディスプレイされているんですよね。

　そのボリュームに圧倒されっぱなしなワケですけど、丁寧な扱いが伝わってきます。

　スポーツ用品も、コーナー奥の奥？。ゴルフアイテムがメインと言ったところ。

　手軽に手に取れるムード、そして価格帯。

2-5.千葉鑑定団松戸店　1F　トイレ詳細(2019年)

　ちなみに千葉鑑定団松戸店のトイレは、突き当たりを左手に進んだところに、この様に。

　未会計の商品の持ち込みでの利用は、当然NGですので。

　男女別タイプですので、安心して利用可能なのかと。

　その手前までお宝アイテムが迫ってきている+通路はやや狭め。

　往来には充分気をつけたいところかと。

2-6.千葉鑑定団松戸店　1F　アミューズメントコーナー詳細(2019年)

　一般リサイクルコーナーのモノ凄いボリュームの一角から、ガラリとチェンジ。そのお隣がアミューズメントコーナー。

　現行タイプのホワイト筐体が、やや迷路っぽく配置されており、トレジャー感を醸し出しています。

　内容的には、キャッチャー系、ギミック系半々といったところ。

　それにしても、特にギミック系。各所で盛り上がってるお客さんが多数。

　なかなか画像を撮りにいけませんでした(苦笑)。

　アクセント的なフィギュアショーケースもところどころに存在。

　ショーケースは、やっぱり場を明るくしますし、何より楽しいですよね、眺めるだけでも。

2-7.千葉鑑定団松戸店　1F　メンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

　それにしても、こうもスパっとムードが変わるものかと、静かに感心？。

　それがココ。アミューズコーナーのお隣、千葉鑑定団松戸店1Fの1/3を占める古着・アパレル関連カテゴリー。

　通路も絶賛侵食中？。夥しいアイテムが、ご覧の通りにビッシリ。

　特にアウター系は圧倒的ですね。

　通常ツインでコーナー展開される事の多い、ブーツ関連。

　千葉鑑定団松戸店では独立ブースタイプで、メンズ古着・アパレルコーナー内にIN。その奥には帽子・キャップコーナーも。

　装飾は少な目です。しかし、主張を感じるブラックボーダーのストリートデザインは、ムードアップに大きく　貢献。

　バッグ系のボリュームも、なかなか。

　バックパックからボディーバック、はたまたビジネスバックまで多種多様にラインナップ。

　セレクト系アイテムはヒンジ表示で分かり易さはバツグン。

　中には「チバカンイチ押し！トレンドアイテムコーナー」も。

　ここは、もっと自己主張してもイイくらい！？。

2-8.千葉鑑定団松戸店　1F　スニーカーコーナー詳細(2019年)

　スニーカーコーナーも、しっかり存在感をみせていて安心。

　什器間は狭めですので周辺には充分ご注意の上、チェックに勤しんでください。

　スニーカー大好き！な私 omemo。もともと千葉鑑定団グループって、どこのお店でも昔から強め。

　この千葉鑑定団松戸店も、予想通り。しっかり実物をチェックしてみたい！そんな魅惑のアイテムが次から次へと、目の前に。

　あぁ・・・眺めているだけでも、幸せな気分。

　油断してますと・・・アレもほしくなり、これも欲しくなり・・・と？。

2-9.千葉鑑定団松戸店　1F　レディース古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

　アクセ系ブースの向こうには、レディース古着・アパレルコーナーが展開。

　上部のハシゴ状の造りが目印。

　レディース古着・アパレルコーナーは導入部は、コーナープレートとコーデされたマネキンがまずはお出迎え。

　周辺のメンズ古着・アパレルコーナーとは大きく差別化をはかられていません。

2-10.千葉鑑定団松戸店　1F　メンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

　階段部から1F左奥の付近にかけては、ハイブランドコーナーに。

　メイン通路に沿って、ショーケースが立ち並ぶ形。

　コーナー内部も、比較的にソフトなムードで入りやすい印象。

　上部の大型看板には、お値段交渉大歓迎！という頼もしい一言が。

　買取期待感もグンとアップしますよね。

2-11.千葉鑑定団松戸店　1F　エレベーター部詳細(2019年)

　エレベーターは、ちょうどこの付近。左手の突き当たり。

　その手前には、恐ろしい勢いで詰め込まれた？レディースバックが。

　そう、お宝ショップに来たからには・・・いろいろイキオイが肝心！？。

　踵を返して、階段部方向へ。

　お宝ショップではデフォルト的存在のレッドラインは設置されていないのも、小さなポイント。

2-12.千葉鑑定団松戸店　1F　ウォッチコーナー詳細(2019年)

　ウォッチコーナーは、出入り口のスグ左手。

　ホントは正面から撮りたかったんですが、写りこみが気になるのでナナメアングル。すみません・・・。

　一通りの定番ブランドは網羅されています。

2-13.千葉鑑定団松戸店　1F　メンズ古着・アパレルコーナー詳細(2019年)

　その向かいが電子タバココーナー。

　商品の特性上、ここはお宝ショップの定番的ショーケースでの展開。

2-14.千葉鑑定団松戸店　1F　階段部詳細(2019年)

　入店直後にまず驚いた2Fの存在。ゆっくり歩を進めてみる事に。

　階段上部には、千葉鑑定団松戸店のハウスルールが明示。

　1Fカテゴリーの商品は1Fレジでお会計、2Fカテゴリーの商品は2Fレジでお会計。

　ハウスルールを守って、楽しいお宝探しを！。

　階段途中も、素通りを許さん！。そんな無言のメッセージが伝わってくる？。

　左手にはヒーローもののフィギュアがビッシリ吊り配置。

　これこれ、やっぱりこんなところがお宝ショップの本来あるべき光景！。

　どんどん元気になってきますよ、ホント(苦笑)。

　左手手すり付近は、美少女系タペストリーがズラリ。

　その上にはイイ感じにヌイグルミが、そろいも揃って？コンニチハ。

　な・・・なんだか視線を感じる！？。

　踊り場付近は、メディアコーナーの出張ブースに。

　いわゆる2Fカテゴリーへの導線的役割を担っているワケですね。

　いやいや、賑やかでイイじゃあないですか。

　2Fへ上りきったところで振り返ってみた光景。

　2Fの取り扱いカテゴリーの垂れ幕が、なんだかポップ。

　そして千社札の如く配置されている「何でも買います」ロゴも、非常に新鮮。

3.千葉鑑定団松戸店　2F　店内詳細(2019年)

　そして千葉鑑定団松戸店の2Fに到着！。

　くじ系キャッチャーが単独鎮座している点も、面白い・・・。

3-1.千葉鑑定団松戸店　2F　エントランス付近詳細(2019年)

　メイン通路は1F同様、比較的オーソドックス。

　しかし、程よい感じでせり出す各種カテゴリーの各アイテムたち。

　しっとりとしたサマは、いつか見たお宝ショップの光景そのもの。

　実にイイ雰囲気です。

3-2.千葉鑑定団松戸店　2F　エレベーター部詳細(2019年)

　階段付近、スグ左手には先程の1Fと同じくエレベーター部が。

　こちらの上部にも、大きく注意書きが表示。

　何度も言っちゃいますが、くれぐれも2Fの商品は2Fでお会計を。

3-3.千葉鑑定団松戸店　2F　ゲームソフト・ゲームハードコーナー詳細(2019年)

　まずはスグ目に付く、ゲームソフト・ゲームハードコーナーより。

　2Fエントランス、いわゆるコーナーエッジ部は、新作系ソフトをコンパクトに展開。

　ピカチュウぬいぐるみ配置も、ありそうでない？ワザありのディスプレイ。

　ゲームハード関連は、階段部側にかけてショーケース展開。

　ゲームハード周辺機器と共に、ゲームキャラクターフィギュアもディスプレイ。

　華やかさと楽しさ、アイテム同士の魅力を引き立てあっている好例。

　2Fレジ方向にかけて、周辺アイテムも盛りだくさん。

　装飾は上部チラシ系がメインですが、ここではむしろ丁度イイのかと。

　それにしても、千葉鑑定団松戸店。ゲームキャラクターアイテムの使い方が、非常にウマい！。

　一緒くたになって埋もれがちなヌイグルミ系も、これでしたら合わせて欲しくなりますよね？。

　コーナー内部も、心地よい圧迫感。一歩足を向ければ・・・ソクワールドに突入！。そんな感じ。

　探しがい、ガサりがいのあるコーナー各所。

　レトロゲームソフト、レトロゲームハードも、そんな様相でしたので、もう・・・期待を上回るボリューム。

　もう、目をサラにして、ハジから順々にチェックして行きたい！・・・そんな気分ですよ。

　小物レトロソフトも、ご覧のありさま！？。

　しばらくここで独りハアハアしたところでしたが、時間の都合で・・・その(大汗)。

　箱モノレトロゲームソフトも、イチイチ・・・ビビっとくるタイトルが目白押し。

　くっ・・・今度来る時は、もっと時間に余裕を持って来てやる！絶対！！。

　独り思いが交錯しっぱなしの？私 omemo。

3-4.千葉鑑定団松戸店　2F　トレカコーナー詳細(2019年)

　続いて、トレカコーナー。メイン通路沿いにショーケース配置は、お宝ショップ的にお馴染みの眺め。

　ガツガツと肉食系アピールではないところが、逆に味わい深い・・・。

　内部はヒネリは特になく、しっとり落ち着いた様相。

　トレカコーナー独特の乱雑さも皆無。

3-5.千葉鑑定団松戸店　2F　レジ部詳細(2019年)

　ちょうどこの付近には2Fのレジが存在。

　上部看板のはがれ具合に趣きを感じるのは、お宝ショップマニアとしては当然・・・ソコ？。

3-6.千葉鑑定団松戸店　2F　古本・コミックコーナー詳細(2019年)

　そのレジ部眼前から右奥にかけて。どっさり広がるのが、古本・コミックコーナー。

　2Fカテゴリー内の中でも高アピール度とも言えるこの様相。

　買取強化チラシが貼られマクリ！。

　商品ボリューム、そこは千葉鑑定団グループなだけに、オリガミ付きですね。

　大きな特徴と言えば、什器横に設置されたステップタイプの昇降台。

　お宝ショップではこのタイプ、初めてみました。よくある三脚ではないのがポイント。

　これでしたら、より安全に利用出来ますよね。ご利用の際は、スタッフさまに一声かけてとの事です。

　セットコミックのボリュームも、千葉鑑定団グループでしたら、もう全然大丈夫？。

　山脈タイプではなく、什器にガンガン収納されているのが、千葉鑑定団松戸店クオリティ。

　単品コミック関連は、この通りに大型ヒンジが各所でニョキニョキ。

　出版社名だけの文字情報。これもスッキリ分かり易い・・・。

　竹で割った分かり易さ、値札ナシのアイテムは、1冊100円！。

　大きく表示されていたので、スグ分かりましたよ。

　古本・コミックをお得に買うのなら、まずは500円ガチャにチャレンジですね。

3-7.千葉鑑定団松戸店　2F　アダルトコーナー詳細(2019年)

　アダルトコーナーは、古本・コミックコーナーの一角、レジ部至近に存在。

　おなじみの黒い暖簾、それも2枚重ね。そこまで止められますと入りたくなるのが・・・サガってモンで？。

3-8.千葉鑑定団松戸店　2F　メディア(CD・DVD・BD)コーナー詳細(2019年)

　メディアコーナーも、このシブさ、そして味わい深さが全開。

　イエロー什器が、またピタリとマッチしてますね。

　比較的こちらもしっとりと落ち着いた様相。

　装飾も必要最小限、チェックは非常に快適。

　過去各地で味わえるのが当たり前だった、お宝ショップのムードのソレ。

　何か妙に懐かしく、そして落ち着きます。

3-9.千葉鑑定団松戸店　2F　ホビーコーナー詳細(2019年)

　そして千葉鑑定団松戸店の2F最大級のパワーを感じるコーナーは、間違いなく！ホビーコーナー。文句ナシにココですね。

　ちょっぴりカオスなこの様相。最近快適安全、そして小綺麗化が進んだお宝ショップシーンではありますが、やっぱりこれですよ、コレコレ！。

　もはや私 omemoの陳腐な言葉は不要。この圧巻の光景を前に、お宝ショップマニアとしては、ただひれ伏すのみ。

　無骨な白木什器にぎゅうぎゅうに押し込まれた夥しい各種お宝アイテム。

　もう、ゾクゾクしっぱなしですよ。

　こちらも余計な装飾は、ほとんど見られず。でもこれでイイんです。

　もう隙あらばどこへでもビッシリとディスプレイされた、この様相ときたら・・・。

　そう、これこそがお宝ショップの原点的光景。

　カテゴリーを跨いで、ナニゲに活躍するアイテムのひとつ、ヌイグルミコーナーもここに。

　埋もれがちのお宝アイテムも、魅せ方ひとつで全然変わるってモンですよね。

　メイン通路上にも、手加減なし？。フィギュア関連のコンパクト什器が点在。

　ご覧の通りに、どこに進んでみても・・・ズイズイとアナタのプライベートゾーンを浸食してくるってワケでして。

　しかしまあ、これだけ魅惑のお宝アイテムと距離が近いと、多幸感は計り知れないものがありますし、これでイイのかと。

　ここまで来たからには、何も考えず？ダイブするのが吉ですよ。

　ショーケース関連は壁側メインにず～～～と続く形。

　什器間はとにかく狭めですのでリュック等を背負ってのお宝チェックは、充分ご注意下さい。

3-10.千葉鑑定団松戸店　2F　サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナー詳細(2019年)

　サバゲー・ミリタリー・エアガンコーナーは打って変わって？シブめのブラックショーケースで、ムードが変化。

　ミリタリーガチャとは。これは珍しい！。

　私の長年欲しいと思っているH&K MP5 SD3も発見！？。ショーケース前で、しばしガン見。

3-11.千葉鑑定団松戸店　2F　楽器コーナー(Blue Note MATSUDO)詳細(2019年)

　コーナー前で、思わず感嘆。そこは楽器コーナー。

　千葉鑑定団松戸店内唯一のペットネーム付きコーナーとも言えます。

　上部の看板には、

　「Blue ♪ Note MATSUDO」。

　noteは書き物をするノートではなく、音符の意味なのかと。　

　しかし、このコーナーの上部看板。すっごくイイですね！！。

　コーナー奥は、ムーディーなライブステージ？。そうを思ってしまいそうな感じにブルーの装飾がしつらえられ、ギターがディスプレイ。

　なんだかこちらでミニライブステージでも開けてしまいそう・・・そんな気がしてきますね。

　ショーケース内も、しっかりとBlue note MATSUDO仕様。

　ロゴとともに「使わなくなった楽器　買わせてください」のフレーズが。

　特徴は、「買います」ではなく、「買わせてください」という点。

　なにかムードにピタリ合っているとでも言いますか？。

3-12.千葉鑑定団松戸店　2F　釣具コーナー詳細(2019年)

　軒を連ねる形で存在するのは、釣具コーナー。

　コンパクトながらも、竿をはじめ、周辺アイテムはほぼ網羅。

　まあ、千葉鑑定団松戸店から300～400mのところには江戸川！。近隣にはバス釣りスポットもあるらしいので・・・。こちらでお得にアイテムをゲットし、即釣り場に行ける点は、嬉しいところです。

　千葉鑑定団松戸店の2Fもこれにてチェック完了！。

　ホントに恐ろしく濃密なフロア各所。このムードはぜひ現地で堪能して貰いたいところ。

　そして再び階段で1Fへ。

　その濃密さにすっかりヤられ？周囲の景色を堪能しつつ・・・ゆっくりゆっくりと？。

　気になっていたお宝ショップのひとつでありました、千葉鑑定団松戸店。

　様々な事が実際見てみてよ～く分かりました。

　そしてお宝ショップマニアの体力を楽しく、そして心地良く奪ってくれたので、それでヨシ？(苦笑)。

4.千葉鑑定団松戸店　総括(2019年)

　千葉鑑定団松戸店。

　何度も言いますが、千葉鑑定団グループ最新店でありながら、この濃厚なテイストって・・・ホントにスゴい。

　そこはやっぱり千葉鑑定団グループのお宝ショップ！と言えました。

　日々お宝探しで、

「何かが足りない、何かがモノ足りない」。

　そんな風に思った方には、超オススメですね。

　都心からも程近いですし、本来のお宝ショップのムードを味わいたい！楽しみたい！って時には、もううってつけ。

　今度来る時には、リュックを軽くして身軽で来よう・・・。そんな事を思いながらお店を後にしました(苦笑)。

(チェック日：2019年11月)。